神楽大戦非公式創作板参加中
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[6]わっこふ09月15日 05:44
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[5]わっこふ09月14日 22:27
「はい、ということで。司会は交代しまして…」
「わたしと護さんが引き継ぎました♪」
「なんか水飛沫迫ってきてるんだけど。四人で取り掛かりなさいよ、ねえ」
「えーと、現在の捕獲数は?」
「326匹です♪頑張りましたね。私達」
「初花ちゃんと奏さんはいったい何匹捕獲できるのでしょう?」
「二人はあまり連携できていませんね。後方で伊織さんが必死に食い止めてます」
「まあ、籠を運ぶ人たち大変そう」
「だから御琴と護も加わりなさいよ。ハンザキがもうそこまで迫って…」
「わたし行ってきます。司会は護さん一人で頑張ってください!」
「任されました♪…さて、なずなさん」
「なによ」
「…困りました。話題が浮かびません」
「なら初花と交代!」
「はい♪」
「なによ、護も行きたかったんじゃない。ならそう言えばいいのに」
「わぁ500匹超えてるー、すごーい」
「ふふん!オレが頑張ったからだな」
「なんで伊織まで戻って来てるのよ…」
「だって初花一人じゃつまんないもん!」
「オレ…ちょっと疲れた」
「無理してない?伊織」
「大丈夫。なずなの為に頑張る!」
───
続 -
[4]わっこふ09月14日 21:25
「朝まで無事かな?なずなちゃんの暁光チャレンジ~♪」
「ちょっと初花!アタシ、夕焼けを背にした撮影って聞いたんだけど」
「えっと、なずなちゃんが夜明けまで妖怪に纏わり付かれ無ければ成功だって」
「司会はなずなさんに代わって、私と初花さんで行います♪」
「奏さん、伊織ちゃんもだよ?」
「あらごめんなさい。伊織ちゃんはどちらに?」
「伊織ならここよ、てかなんなのこの結界。アタシ全く動けないんだけど」
「最終防衛線だって」
「接触されたら短時間しか持ちませんので、お覚悟を」
「アタシは動けないままってこと?ちょっと奏、嘘でしょ?ねえ」
「心配するななずな。オレが守る」
「まあ頼もしい♪」
「伊織ちゃんカッコいいー」
「はぁもう、安心したらおしっこしたくなった。拘束解いて」
「えっ?朝まで解けないよ」
「はぁ?じゃあどうすんの」
「うーん。伊織ちゃんがお世話?」
「にゃ?」
「暫くお待ち下さい♪」
「馬鹿伊織!舐めなくていい、お股舐めなくていいからーっ!!」
「もう暫くお待ち下さい♪」
「なずなごめん…」
「企画したやつ絶対許さないっ!」
───
続 -
[2]わっこふ09月06日 10:28
(初花弄りと御琴のお昼話終わった。…狐ジョークってなに?初花の事殆ど嘘じゃない!)
(気にあてられて伊織元気だし、アタシの性欲ナメんな!!…吹いたわね?よしっ!)
「続いて奏、えっ…これなに?」
「秘密です♪」
(踏み込みNG、流して次?…わかったわよ)
「最後は護!これまた…てか、立ち上がったら素っ裸じゃない。この崩しかた」
「うふふ、その気満々でした♪」
「それで?」
「叱られてしまいました、端ないって。それでますますお好きに…」
「積極的なのね、護。意外だわ」
「ええ私、山でも…」
(カンペ?その話は鬼兄妹から聞いている。切り上げて次に?)
(次?護で最後よ、えっ?最後は元気な子猫の映像?なにそれ楽しみ♪)
「護、その話は別の機会にお願い。今日は昼下がり特集よ?」
「やだ私ったら、つい楽しくなってしまいました。ごめんなさい」
「そして最後にもう一つ、はいドン!」
「わにゃ!?」
「って伊織かい!何してんのこれ」
「言いたくない!」
「伊織ちゃん?」
「伊織が泣いちゃったのでこれにて終~了~!」
(葉子さん後で文句言ってやる!)
───
終 -
[1]わっこふ09月05日 19:41
「秋、遠からじ!巫女さんの昼下がりのコーナ~っ」
「はじみゃみゃみょっ…舌噛んだ。ゴメンなずな」
「なに緊張してんの!らしくないわよ伊織」
「伊織ちゃん頑張って!」
「なんか調子狂うにゃ…」
「はい。お淑やかな面々にいつも生意気な伊織がたじたじですけど、始めます」
「やだなずなちゃん♪お淑やかだなんて照れちゃう」
「ごめんなさい。初花は違ったわ」
「ひどい-」
(まずいわ、他の面々…全く笑わない。どうしよう)
(てかアタシも苦手。そして初花が邪魔!…指示は?…初花から?わかったわ)
「まずは初花の様子から!…これは?」
「えへへ、寝坊しちゃった♪急いで着替えてるところだね」
「寝坊だなんて、ゲームでもしてたの?」
「まあ…そんなとこかな」
(カンペ?ほんとは朝帰りが理由。長めの湯浴みから恐らく…)
(葉子さん、何でもお見通しね。でもそれ拾えない)
「ほんとは徹夜したんじゃないの?熱中し過ぎて」
「徹夜なんてしてないもん!」
(またカンペ?ゲーム機は桂香が破壊した、ほんとは夜通しセッ…相手は…)
(使えるかっ!…てか事実?それ)
───
後半に続く
「もうすぐ夜明けだなー、なずな」
「そうねー、伊織」
「空の色きれいだなー、すっきり晴れだ」
「頑張ったわね伊織。眠くない?大丈夫?」
「眠い!でもなずなとみるまで頑張る」
「もう可愛いんだから♪…ありがとう、伊織」
「うん♪」
「もうすぐだから…頑張りなさい」
「なずな眠そう。大丈夫?」
「平気、伊織がいるから…」
「それにしてもでっかいなー、あれ」
「そうねー。何匹だっけ?全部で」
「ちょうど800匹。日が昇ると逃げるって狐のおばちゃん言ってた」
「なら安心ね。アタシたちは」
「ちょっとなずなちゃん!のほほんとしてないで、伊織ちゃんも力貸して」
「駄目よ、十分頑張ったんだから。伊織はここでアタシとお喋り」
「初花、あと少しでアイツ退く。ほら、空が白み始めた」
「ほんとー?伊織ちゃん」
「ほんと。頑張れ初花」
「ほら行きなさい」
「わかったよー。…あれ?でっかいハンザキは?」
「去りました。もう安全です♪」
「ならもうすぐね、みんなで…」
「いえ、私達は」
「夜明けのなずなをみる!」
「なにそれ♪アタシ処女じゃないわよ?」
───
終