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神楽大戦非公式創作板参加中

催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
新規UR、SRの二人

ゲスト
匣に入ったピックアップの面々

コメント

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    [212]わっこふ05月24日 10:46

    (対戦相手来ない…なんか奏さんはメガネ掛けてるし。弥生さんは黙々と準備運動…)

    「どうしました?ちはやさん。しないのですか?準備体操」

    「えっ?うん、しないよ奏さん。あたしは実戦で調子上げるタイプだから」

    「では、私とお喋りしませんか?あちらは準備に手間取っている様ですし」

    「いいよ、周りの植物眺めてるのにも飽きたし」

    「そうですか。確かに、リングの周りの観客が植物だけというのはあれでしたね」

    「ははは…なんか人面樹もいるけどね、しかもあたしをガン見。…弥生さんもいるのに」

    「恐らく髪の色のせいですわね、ちはやさんは派手な桃色ですし。チャイナ服の色も…」

    「薄い黄土色だね。そして頭ピンク!…美しい華を咲かせた木にみえてる?あたし」

    「ですね。いっそのことドレスを脱いで証明してみては?立派な人間の女性である事を」

    「やだよ、襲われたら面倒。あたし今丸腰だし」

    「ちはやさん。お喋りはその辺に、対戦相手が来ます!」

    「わ!何この懐かしい曲。すごく嫌な予感がするんだけど、あたし!」

    「…勇さんと涼香さんですね。それと…」

    「マスコットの九尾さんですわ♪」
    ───

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    [211]わっこふ05月24日 09:07

    新緑イベント

    (えっと…どうしてこうなったんだっけ?確か、奏さんに呼ばれて…植物園で…)

    「ちはやさん!入場の合図鳴りましたよ?…ちはやさんっ!」

    「きゃんっ!?桃まん潰れちゃう!…もう、お尻叩くなら上からにして!弥生さん」

    「ちはやさんが下からに弱いのは昨晩わかりましたから。…行きますよ、ほらっ」

    「えっ?どこに?弥生さん」

    「リングにです。これから試合なんですよ?私達」

    「ごめん…弥生さん。まだ寝ぼけてるみたい、あたし…」

    「昨夜…女子会がしたいと奏さんに呼ばれ…気づいたらチャイナドレスでリングINです」

    「うん、よくわかんない!寝ぼけてる?弥生さんも」

    「とにかく!奏さんが巫女装束で、肩出しのミニ丈で…昨夜の満月同様お胸が…」

    「落ち着いて弥生さん!このゲームの大きい娘は皆まん丸だよ。おっぱい!」

    「ひゃ!?目の前のドアが…」

    「「おっぱい」が開く合図?!まさか」

    「これで行くしかなくなりましたね。ちはやさん」

    「大丈夫かなぁ?作者…寝起きな上に例の疫病陽性反応だったんだよ!?」

    「時間が無いんです!いつも通りその場の勢いで進みます!」
    ───

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    [210]わっこふ05月09日 13:35

    継話

    「到着!」

    「んー♪」

    「疲れたですぅ」

    「童心スイッチOFF」

    「お疲れ様でした。小春さん梓紗さん」

    「なずなさん、これを」

    「ちょっとやだ!展望室でチ〇コ瓶出さないで、奏!」

    「やっぱり奏さんだったんだね。なずなさん用のチ〇コ持ってたの」

    「いまここで挿入する?なずちゃん。おしりに瓶チ〇コ」

    「やめるですあずちゃん、展望室で浣腸プレイなんて!」

    「そうよ、子供服なんだし。今アタシ」

    「問題なくない?なずちゃんオーバーオールデニムなんだし」

    「やるですかなっちゃん、裸オーバーオール!」

    「あれは立派な胸あってこそです、小春さん。今のなずなさんは完璧で究極ですが」

    「何でしれっと中のシャツ脱がそうとしてんの?!弥生」

    「いまのなずなさんは究極で完璧です。ロリっ子裸オーバーオールくらい…」

    「弥生ちゃん!なずちゃんツンデレ顔だよ、似合うと思わない?紫ちゃんの方が」

    「ですよ弥生さん。冷静になるです!」

    「それよりも、私の暁月UR…」

    「なずなさん、おっぱい大きくなればきっと似合うよ。裸オーバーオール」

    「ん。脱がし…チャイナ♪」
    ───

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    [209]わっこふ05月09日 12:45

    「よし、こーちゃん戻って来たね。それじゃあ階段組も出発だー!」

    「梓紗まだ、大事…準備運動」

    「えっ?なずちゃん肩車しちゃったよ、ボク」

    「小春…幽体離脱してた。必要、すとれっち」

    「わかったよぉ、ナツ様。じゃあなずちゃん降ろすね」

    「嫌よ、このままにして。もう一度梓紗に肩車されるなんて嫌!」

    「ワガママ言ってるとあげないよ?なずちゃん。元に戻る薬」

    「梓紗、アタシを降ろしたら小春にしてもらうわよ?肩車」

    「そりゃマズイ!」

    「ナツ、梓紗でも構わない。肩車」

    「何だか意地悪です。今日のナツちゃん」

    「小春のせいね、間違いなく」

    「だね。こーちゃんがなかなか戻ってこないから、ナツ様…」

    「わかったです。なら、なっちゃんは小春が肩車するですよ!」

    「だめだよこーちゃん、なずちゃんはボクの!」

    「ん。小春はナツの♪」

    「よし、丸く収まったわね。じゃあ出発よ!」

    「なずな…興奮してる?」

    「ええ。童心スイッチONよ、アタシ♪」

    「じゃあナツも」

    「小春もスイッチONです♪」

    「じゃあ行くよこーちゃん。到着の頃には来てるだろうし、次の告知!」
    ───

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    [208]わっこふ05月09日 11:50

    「やってきましたですトーキョータワー!」

    「ですわ♪」

    「晴れてきましたね、遠くの景色」

    「だねー」

    「それでは小春、下に戻るです!」

    「お待ちを、小春さん」

    「何ですか?奏さん。小春、早く戻らないとですよぉ。ナツちゃんが待ってるですから」

    「もう少し景色を楽しんでいかれては?ナツ様には申し訳ないですが」

    「でも…なっちゃんとあずちゃんが心配です。喧嘩してたらナツちゃんだけじゃ…」

    「大丈夫だよ。なずなさん見た目だけだし、幼くなったの」

    「ですね、紫さん。いま梓紗さんと一緒なのは、完璧で究極ななずなさんです」

    「ですか…」

    「ロリッ子が大好きなんだね、弥生さん。抱っこする?私のこと」

    「いえ、遠慮しておきます。私は観る専なので」

    「では、紫さんは私が」

    「奏さんは嫌、小春さんがいい。抱っこでも肩車でも」

    「紫ちゃん…小春、いま幽体なのです…」

    「そうだった!小春さんごめんね?私、なんか展望室に浮かされちゃって…」

    「わかるです。心ウキウキですから、小春も」

    「私もですわ♪」

    「という訳で戻るです。小春」

    「うん。またねー、小春さん」
    ───

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    [207]わっこふ05月07日 20:52

    「オモウマ終わった~、次御殿?」

    「です!あずちゃん」

    「アタシ、奏のとこ行こうかしら。今日ハモり我慢無いし、ナツと紫居るし」

    「またナツちゃんにからかわれるですよ?なっちゃん」

    「背が低いって言われただけじゃない、あんなのからかわれた内に入らないわよ」

    「にしても戻って来ないねー、弥生ちゃん。なずちゃんロリロリなのに」

    「…早く寄越しなさいよ、梓紗。元に戻る薬」

    「ふっふっふっ、なずちゃんのアナルはボクのものさ♪」

    「わかったからさっさと挿して。じゃないと常に下すっぽんぽんで過ごすわよ?アタシ」

    「ありーそれありー」

    「可愛いお尻出すですか!?ロリなっちゃん」

    「その変な動きやめて、梓紗」

    「こーちゃんも一緒にー!」

    「はいです。あずちゃん!」

    「「脱ぐー?下脱ぐー」」

    「…何をしてるんですか?梓紗さん小春さん」

    「助けて弥生!アタシがちっちゃくなったのをいいことに、小春と梓紗が…」

    「いい加減にして下さい、二人とも。ただでさえなずなさん…今日の集会で鳥天狗に…」

    「思い出し笑い?弥生ちゃん」

    「弥生さん、その話詳しく知りたいです!」
    ───

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    [206]わっこふ05月05日 21:40

    「と、ゆーわけで!誰がなずちゃんにお薬挿入するか大会~♪」

    「はなして奏!ああもうっ!なんで?なんでこうなっちゃったのよ~~っ!」

    「とても可愛いですわ、非力ななずなさん♡」

    「やだもう!このおぜう様…Sっ気スイッチ全開になってるっ!」

    「なっちゃんのぷにぷにおまんまん…」

    「やだっ、見ないで小春!えっ?てか…アタシいつの間に丸出しに…」

    「履いてなかったですよ?なっちゃん。脱がしたらすっぽんぽんでした」

    「あ、ごめーん。ボク、ズボンと下着一緒に脱がしてた。てへ♪」

    「なずなさんが悪いんですよ?カッコつけてジーンズなんて履くから」

    「理不尽っ!」

    「それじゃあ決めよ~、なずちゃんのどの穴にお薬挿すかを!ボクおしり♪」

    「私は…口で」

    「はわ!じゃ、じゃあ…小春…」

    「消去法で膣だね、こーちゃん。それじゃあジャンケンジャンケンポ…」

    「ちょっと待って!検査、検査して。もしかしてアタシ…」

    「大丈夫ですなっちゃん、いっちゃんバッチリビリっちょしたです!」

    「よし負けなさい、小春。絶対に!」

    「まかせるですなっちゃん!小春には秘策があるですよ♪」
    ───

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    [205]わっこふ05月05日 20:45

    「作戦成功祝勝会~♪」

    「ですわ♪」

    「なずなさんは私のもの…」

    「弥生ちゃんてロリコン?!」

    「何故縮んでるのですか?なずなさん」

    「伊織と遊んでたらおちみずっちゃった♪でもロリいぶきをぎゅってできたから満足♡」

    「えー、ずるい~。よし!ボクもギュってする、なずちゃんのこと♡」

    「なずなさんは私のです!梓紗さん」

    「何してるですか、弥生さんあずちゃん!小春に渡すです。なっちゃん」

    「分かりました」

    「聞き分け早っ!なにこの差!?」

    「元に戻る薬持って来たのね、小春。でもやめて、アタシを抱っこするの…」

    「はわ?!嫌よ嫌よも…」

    「本気で恥ずかしい、小春の抱っこ…」

    「分かったです、なっちゃん」

    「…で、これが元に戻れる薬?」

    「粽?これ。なんか異様に硬いけど」

    「飲み薬です。笹に包まれた瓶だったですよ」

    「やだ、説明書に変な事書いてある!ていうか瓶のこのかたち…」

    「チ〇コだね。笹剥いてびっくり!」

    「口か肛門か膣に突っ込んで注入したです。みんな」

    「はあ?口以外を選択したの誰!?」

    「いっちゃんと…桂香ちゃんです、なっちゃん」
    ───

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    [204]わっこふ05月04日 21:34

    「こーちゃん連れて只今帰還!なずちゃんお待たせ♪」

    「遅いですわ。梓紗さん」

    「奏さん?!何この音楽!?」

    「荒城の月ですわ♪」

    「すっかり醒めちゃった、アタシ。ずっと奏の舞見てて…」

    「春高楼の花の宴…」

    「はわ?!」

    「踊りますか、弥生さん。ベランダで私と」

    「ええ。なずなさんもどうですか?」

    「遠慮しとく。ケツデカでどんくさいから、アタシ」

    「小回りきかないもんねー、なずちゃん。腰回りずっしりで♪」

    「安産型って言いなさい。梓紗」

    「下も脱いだね。準備オーケーだ、なずちゃん」

    「よかった…パンツ履いてるです。なっちゃん」

    「んんっ…夜風気持ちいい♪」

    「こーちゃんは脱がないの?上だけなボクが言うのもなんだけど」

    「ニョッキしたら脱ぐです。恥ずかしいですから、小春の…普段のお乳首さん」

    「ならさっさとニョッキしちゃいましょう。アタシの胸も悦んでるし、小春が来たから」

    「わ!柔らかっ、なずちゃんの先っちょ」

    「臨戦態勢じゃないですね、今日のなっちゃん」

    「うん。梓紗だもん、今日の相手♪」

    「ひゃ!揉みながら弾かないでよぉ…もう♡」
    ───

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    [203]わっこふ05月04日 14:01

    GWイベント後編

    「ちょっと、何なの?この状況…」

    「あ、なずちゃんだー。いらっしゃ~い♪」

    「お待ちしておりました、なずなさん」

    「室内で水着!?素っ裸な梓紗は置いとくとして…」

    「なずちゃん、なずちゃん。ちっパイ♪ちっパイ♪」

    「待ちなさい梓紗。脱ぐわよ、いま…」

    「…出揃いましたね。それでは」

    「いや、弥生。ワケわかんないんだけど、アタシ…」

    「弥生にゃんの南国土産楽しみながら作戦会議だよ~?ボクの部屋で♪」

    「あ…お一ついかがですか?」

    「何これ?」

    「ちん〇こうです、なずなさん」

    「伏せ字にすると直球になっちゃうねー、ちんすこう♪」

    「酔ってんの?弥生も」

    「…はい」

    「弥生にゃん顔真っ赤~♪ほんのり日焼けがとってもセクシー♡」

    「どうちゃったの?弥生。…それ」

    「縮んでしまいました…船旅ではしゃぎ過ぎて」

    「そのくらいがちょうどいいさ~!おっぱいなんて!」

    「急に怒りだすんじゃないわよ、まん丸巨乳」

    「南国のお酒サイコ~♪なずちゃんも飲んで?」

    「もう、どーすんのよ?…作戦会議」

    「呑んで騒いでスッキリしたらさ~♪」
    ───

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    [202]わっこふ05月02日 14:22

    継話

    「新幹線♪新幹線♪でもそのみゃあに~…」

    「港町観光だー!」

    「「ネコミミ装着♪」」

    「桂香にゃん弥生にゃん完成~!」

    「きりえ!しゃがんでしゃがんでっ!オレが付ける。きりえのネコ耳!」

    「ありがとー、いーちゃん♡」

    「ちょっときりえ、伊織に何してんのよ!」

    「いいじゃん、頬っぺにチューくらい。過保護お姉ちゃん何だからー、桂香ちゃんは♡」

    「本気にするわよ?わたしにキスしたら」

    「もう、桂香ちゃんのイケず♪」

    「今日はきりえがいい!オレのお姉ちゃん!」

    「始めないのですか?レズチュっチュ」

    「なに期待してんのよ…弥生」

    「えっ?桂香ちゃんってそうなの?て事は…」

    「誤解しないでくださいきりえさん。私は違います」

    「なによきりえ、伊織にはキスしといて…」

    「迫って来ないでよー!あたしも無いんだから~!そっちの気っ!」

    「追いかけっこか?桂香ときりえ。オレもまぜろ!」

    「程々にしてくださいねー、お二人とも。いーちゃんもー」

    「きりえの頬にキスしたら止める。ちょっと待ってて、弥生」

    「オレも!オレも~!」

    (仲間外れですか、私…)
    ───

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    [201]わっこふ05月01日 22:45

    「ふー…なんとか無事に終わったな、弥生さん」

    「ですね…でも安心するにはまだ早いです、涼香さん。船を降りるまでが船旅ですから」

    「不吉なことを言わないでくれ、弥生さん。無人島行きは勘弁だ」

    「そうだぞ涼香。甘く見るなよ?桂香を」

    「なんで自慢気なんだ?いーちゃん」

    「にゃ?」

    「いーちゃんうっすら日焼けしてる…」

    「莉音は赤くなってるな、おっぱい以外♪」

    「触らないでよぉ、もう…」

    「やっぱり反応がちがう。桂香と!なんでだ?莉音」

    「こら、いーちゃん!莉音さんの胸で遊ぶんじゃない!」

    「いいじゃないですか涼香さん。満更でもない様子ですし、莉音さんも」

    「でも莉音は反応が変だ。なずなと馬鹿いぶきは楽しそうに触りあってるのに、いつも」

    「いーちゃん。その話、詳しくお願いします」

    「いいぞ♪護に抱っこされるとなんか嬉しいし、オレ♪」

    「ではいーちゃんをお借りします。弥生さん、涼香さん」

    「私もご一緒させてくださいっ、護さん」

    「…そろそろ上がるか。弥生さん」

    「そうですね…」

    「なんだ?弥生さん」

    「日焼けしやすい体質なんですね。涼香さん」
    ───

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    [200]わっこふ05月01日 16:49

    「面白いなー♪莉音のおっぱい。すっごくやわらかい!」

    「…抵抗しないんですか?莉音さん」

    「…うん。いーちゃん…思った通り可愛い♡お腹の下、きゅんきゅん幸せ…」

    「莉音っちアウトー」

    「審判自ら?!」

    「手ブラで退場っ!」

    「ズルいぞきりえ、オレが取りたかった!莉音の水着!」

    「ごめんねいーちゃん、エッチなんだもん。莉音っち」

    「いーちゃん捕まえた♪」

    「ふにゃ?!油断した!はーなーせ~っ!」

    「うふふ、いーちゃんはこのまま観戦です。私と♪」

    「どうしたの弥生?集中して!」

    「すいません桂香さん、あまりにも羨ましかったもので。…護さんの役回り」

    「何だか急に動きが悪くなりましたね…桂香さん」

    「桂香はポンコツだからな、頼りになるやつと一緒じゃないと」

    「護さん、雑談してないで加勢してくれ!」

    「いいえ、私はいーちゃんで手一杯です。お一人で頑張って下さい、涼香さん」

    「なんか安心する…護の抱っこ。おっぱいの感触…桂香と似てるけど、大きくて温かい♪」

    「…手を組むか、弥生さん桂香さん」

    「そうね」

    「賛成です。涼香さん」

    「あらあら♪」
    ───

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    [199]わっこふ05月01日 15:53

    「という訳でやってきました水着で甲板!」

    「にゃー!」

    「もうなるようになれだ!行くぞっ、護さん!莉音さん!」

    「ううっ、いーちゃん…絶対わたしのおっぱい狙ってくる…」

    「よ~し!出港アナウンスがあるまで水着の取り合いだー!あ、下は反則ね☆」

    「護は逃げに徹するだろうから、涼香を狙うわよ弥生。伊織は莉音のおっぱいよ」

    「了解しました。桂香さん」

    「先っちょめがけて、なぞるように…下からトス!下からトス!」

    「ひぃっ!?いーちゃんの手つき!」

    「怯んではいけません、莉音さん。たとえ雨粒が胸に当たって感じていようとも!」

    「陥落寸前ではないか、莉音さんのその足の震え…」

    「うう、水着盗られちゃったら私…」

    「審判はあたしが務めるよ♪それじゃ~、開始!」

    「下からっ!と見せかけて!前からわしゃーっ!」

    「莉音さん!?」

    「いきなりいーちゃんに馬乗りに…くそ、なんて羨ましいんだ!」

    「私はいーちゃんがやり過ぎないか見守ります。涼香さんは桂香さんと弥生さんを!」

    「了解した!」

    「護さん、それ審判のあたしの役目!」

    「ではきりえさんもご一緒に♪」
    ───

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    [198]わっこふ05月01日 11:31

    「すごいですねー、風の音」

    「だな。おとなしくしててくれよ?絶対に外出するなよ?護さん」

    「涼香さん…フリですか?それ」

    「水着で甲板ではしゃぎたいよねー。せっかくだし♪」

    「妙なこと言わないできりえ。伊織が興味持ったらどうすんのよ」

    「いーちゃんがいないと急に姉らしくなるな。桂香さん」

    「良かったんですか?桂香さん。いーちゃんの船内探検についてかなくて」

    「大丈夫よ護、弥生が付いてるもん」

    「でも莉音さんも一緒ですよ?」

    「興味津々だもんねー、いーちゃん。莉音っちのオドオドおっぱいに♪」

    「大丈夫、弥生となら。いーちゃん素直だもん、しっかり面倒見てくれる人と一緒なら」

    「猫だしねー、いーちゃん♪」

    「だな」

    「ですねー」

    「どうしたの?桂香っち」

    「甲板で遊びたくなっちゃった、私。あと…いい加減その呼び方やめて、きりえ」

    「何で?」

    「微妙に不愉快。ちゃん付けにして」

    「了解った♪桂香ちゃん♡」

    「まげちょんっ!」

    「何故わたしのまげを弄る?!」

    「まげちょん♪」

    「護さんまで!」

    「…暇だねー」

    「ねえ、やっぱり甲板に…」
    ───

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    [197]わっこふ04月30日 20:32

    「さて、弥生さん。明日が最終日なわけだが…」

    「まげちょん疲労ですか?涼香さん」

    「ああ、いーちゃんにも心配をされてしまった。ちょっと休みなよ、と」

    「そうですか。…可愛いですよね、いーちゃん」

    「うむ…」

    「嫌々しなくなる迄抱き締めて、諦めて甘えてくるまで可愛がりたいです。いーちゃん」

    「…中々だな。弥生さん」

    「気持ちを押し殺さず、解放した方がいいとおもいますよ?涼香さんも」

    「そうだな。…弥生さん、桂香さんのあれはどう思う?」

    「ちょんまげ弄りですか?スベってますね、どう見ても」

    「だよな…」

    「護さんときりえさんですから、今回の同行者。それに加えていーちゃんのお世話係…」

    「きりえさんのノリに引っ張られてるな。今のところ」

    「ですね。いーちゃんが可愛いです、とても」

    「男漁りに走らねばよいが…南国だし」

    「偏見ですね、涼香さん。でもまだ経験ありませんよ?桂香さん」

    「何だと!?わたしと同類か、桂香さんも!…何故それを?」

    「友人ですから。桂香さん」

    「そうか…」

    「ではそろそろ…」

    「風呂に行くか、予定の確認もしないとだしな」
    ───

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    [196]わっこふ04月30日 14:09

    「まげっち発見!」

    「にゃー♪」

    「おさげの敵っ!」

    「何故護さんが加わっている?!それにきりえさんはどうした!?」

    「きりえなら弥生と遅めの昼食中よ。残念だったわね、涼香」

    「やはりしっくりきます。桂香さんがリーダーだと♪」

    「裏切ったな、護さん!」

    「だってつまらないですもん。涼香さん」

    「護は嫌いなのか?ちょんまげ」

    「キャラがぶれてるわよ、伊織。三つ編みおさげでしょ、今は」

    「そうだった!今は敵だった。ちょんまげ涼香!」

    「うふふふ♪」

    「はぁ…で、何用だ?でこぼこトリオ」

    「遊び相手に困ってましたの、ポンコツですし。桂香さん」

    「それより涼香、莉音はどこだ?おっぱいたぷたぷしたい!オレ!」

    「知らん、護さんがいるだろう。そっちには」

    「護のおっぱい…なんか重い。ずっしりしててヤダ!」

    「伊織…お姉ちゃんのおっぱいは?」

    「桂香は迫ってくるからもっとヤダ!それに息荒い!」

    「最低だな、そっちのリーダー」

    「ですわね…」

    「仕方ないじゃない!いーちゃんすごく可愛いんだもん!ていうか寝返ったわね、護!」

    「これで2対2です♪」
    ───

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    [195]わっこふ04月30日 12:38

    「サイクリング♪サイクリング♪」

    「にゃーにゃー!」

    「にゃ、にゃあ…」

    「どうしたの?桂香っち。テンション低いよ~?」

    「やっぱ邪魔か?オレが後ろに乗ってると」

    「ううん、いーちゃんは大丈夫。なずなと違って重くないし…」

    「ならシッポか!水着だから出しっぱなしで…」

    「それも大丈夫、あたしの腰にしっかり巻き付いてるし。それより帽子…」

    「大丈夫だ、ちょんまげにしてるから飛ばされない!…心配いらないぞ?桂香」

    「…ごめん伊織。頼りないポンコツお姉ちゃんで…」

    「はっ、分かった。寝起きテンションだったんだ!今朝の桂香っち」

    「そうなのか?」

    「うん…」

    「よし、じゃー海行こー!お土産選び済ませたし♪」

    「にゃー!…でも曇りだぞ?きりえ」

    「うん。だから、桂香っちのテンション晴らしちゃおー♪」

    「そっか!にゃーっ♪」

    「後ろで暴れないでいーちゃん。電動アシストじゃないんだから、あたしの自転車…」

    「ダボTの下ちゃんと水着だよね?桂香っち」

    「えっ?…うん、ちゃんと水着。もちろん伊織も…」

    「にゃん♪」

    「よ~しっ、めいっぱいあそぼー!」
    ───

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    [194]わっこふ04月30日 09:04

    「到着ー♪」

    「にゃーあ!」

    「あらあら」

    「もうすっかり姉妹だな。きりえさんといーちゃん」

    「ニャンニャン♪ニャンニャン♪南の島ぁにゃー♪」

    「まげちょんっ!」

    「何をする?!桂香さん!」

    「あたしときりえが姉妹!伊織は手の掛かる弟よ、この島では!」

    「ひぃっ!?」

    「莉音さん?何故胸を?」

    「安心して莉音、あなたの胸は街中では狙わない。わたしはね」

    「揉み揉み~♪」

    「ツンツンぐりぐりっ!」

    「はうぅっ!やめて、いーちゃん!きりえさん!」

    「到着早々はしゃぐな!猫小僧!きりえさんも!」

    「涼香さん、ちょっといいですか?」

    「なんだ?護さん」

    「やっぱり私、自由行動がいいです。一人で探検したい…」

    「…どうしましょう?涼香さん」

    「四人の班ずるい~」

    「にゃ~あ」

    「まげちょんっ!」

    「文句を言うな、やんちゃ猫三姉妹!それとキャラ変わりすぎだ!桂香さん!」

    「解放しなきゃ損よ?涼香。南の島だもん♪」

    「では三班にしましょう。護さんと涼香さん、莉音さんと私。ストリート系猫三姉妹の」

    「「異議にゃ~し!」」

    「まげまげ~♪」
    ───

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    [193]わっこふ04月29日 23:03

    「伊織がなかなか戻らないから来てみれば…どうなってるのよ、これ」

    「桂香さん?!助けて、いーちゃんが!」

    「おっぱいトス!おっぱいトス!」

    「こら伊織!莉音さんの胸をオモチャにするなっ!笑ってないで護さんも止めてくれ!」

    「わかりました♪」

    「ふにゃ!?」

    「捕まえた♪うふふふふ…」

    「わ!にゃにゃにゃにゃ~!?」

    「助かった…って、え?!」

    「やり過ぎだ護さん!」

    「ですわね、確かに。あら…?」

    「護さん?まさか…」

    「足が止まりません!水の流れに体が乗ってしまって…!」

    「大変!このままだといーちゃんが…」

    「悪ふざけはやめて、護」

    「だな、いくら伊織が可愛いからってやり過ぎだ。護さん」

    「にゃ~…」

    「いーちゃん浮いてきた!えっ?えっ?」

    「大丈夫?伊織」

    「桂香?!うん、平気。楽しかった!水中ぐるぐる!」

    「うふふ、莉音さんもどうですか?水中ぐるぐる♪」

    「護さん、子どもじゃないですっ!私」

    「帰るわよ、伊織」

    「嫌だ!まだまだ遊ぶ!」

    「いいじゃないか、桂香さん。時間ぎりぎりまで遊んでも」

    「…何言ってるの?涼香」
    ───

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    [192]わっこふ04月29日 21:40

    「泳がないんですか?護さん」

    「ん~っ…私はもう少し…夜風を楽しんでから。…泳がないんですか?莉音さんこそ」

    「それっ!ネコ投擲!」

    「うひゃう♪…あぷっ!」

    「…眺めてる方が楽しいです、私」

    「ですね。私もです♪」

    「莉音さん護さん、そう言わず協力してくれないかー?わたし一人じゃ伊織は手に余る」

    「もう暫く涼香さん一人で頑張って下さーい、いーちゃんに根負けしたら交代しまーす」

    「護さん…いーちゃんをストレス発散に使ってないですか?涼香さん」

    「いいじゃないですか。二人とも楽しそうですし♪」

    「濡れまげちょんっ!」

    「おっと、簡単に掴ませるか。それっ!」

    「ふぎゃ~!?」

    「…馬鹿力ですね。涼香さん」

    「よし!莉音さん、私も参加してきます♪」

    「えっ?護さん、もう9時過ぎですよ?」

    「出港は0時過ぎでしょう?それに、30分前にはアナウンスがあると言ってましたし♪」

    「もう、いくら機関所有の船だからって…」

    「莉音は来ないのかー?」

    「泳がないなんて損ですよー、こんなに気合いの入った水着なのに♪」

    「うひゃあ!?護さん?!いつの間に…」
    ───

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    [191]わっこふ04月29日 16:28

    「曇っちゃって残念~、せっかくのんびり日焼けできると思ったのにー!」

    「そうねー」

    「…のんびりし過ぎじゃないですか?きりえさんも桂香さんも」

    「でもさぁ弥生さん、慌てても仕方なくない?」

    「そうよ、涼香が先導してるんだし。あたし達はあたし達で楽しみましょう?」

    「てか、弥生さんもしっかり水着じゃん。しかも白のフリルの♪」

    「弥生…ちゃんと日焼け止めクリーム塗った?」

    「でた!桂香っちのボディチェック。狙いはお尻?」

    「正解♪よく分かったわね。きりえ」

    「桂香っち、視線でバレバレ~♪」

    「…ついてけません、私。お二人のノリに」

    「ごめん弥生。わたしも正直…騙し騙し勢いでついてってる、きりえに」

    「桂香っち、それ正解っ!あたしもそんな感じだし♪」

    「…桂香さん、背中からお願いします。…日焼け止めクリーム」

    「…うん」

    「よし、ひと泳ぎしてくる!あたし」

    「…心配ですね。いーちゃん」

    「うん。涼香なら心配いらないと思うけど、護が面白半分で後を付けてるし…」

    「ですね。それに無理矢理同行させられた莉音さんも…」

    「上手くやれてるかなぁ…伊織」
    ───

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    [190]わっこふ04月28日 22:53

    「丸一日停泊だって。明日は何があるんだろーね、莉音っち♪」

    「ひゃん!やめてください、きりえさん。私の胸…下から執拗に揉むの…」

    「んー…ごめん莉音っち、反応が嬉しそうだからやめなーい♡」

    「そん…いっ、あ…」

    「おっと、こりゃマズイ!」

    「やめないでっ!」

    「あらあらまあまあ」

    「やだぁ莉音っち、あたしイケるよ?同性も…」

    「えっ?あ…ごめんなさいっ!きりえさん、これ…上がります。私っ!」

    「え~?もうっ、莉音っちのイケず!」

    「ふふふ♪」

    「…莉音に何をしたの?きりえ。慌てて浴場からでていったけど」

    「なんでもないよ、桂香さん。寧ろ…」

    「くふっ…はー。ごめんなさい、二人とも」

    「ワケわかんない。なにがそんなにツボったのさ、護さん」

    「んー、莉音さんに抱きつかれた時の顔ですかねぇ。きりえさんの♪」

    「案外ウブなのね、きりえ。何があったかは知らないけど」

    「やだ、桂香さん…顔つきが女豹になってる」

    「…ごめん、伊織の可愛さに当てられちゃったみたい。わたし♡」

    「あらまあ♪」

    「桂香っち…妖艶さ消え失せちゃってるよ?その女豹のポーズ」
    ───

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    [189]わっこふ04月28日 15:09

    「ふぅ…これで漸く休める」

    「ごめんなさい、涼香さん。うちのいーちゃんがやんちゃで」

    「桂香さんが言うか?それを」

    「ですね、何故同行しなかったんですか?桂香さん。きりえさん達とプールに」

    「だって絶対はしゃいじゃうもん、私。いーちゃんときりえと…プールなんか行ったら」

    「桂香さん、何故私のちょんまげを見てもじもじする?!行かぬぞ?私はプールなど!」

    「フラグですね」

    「そうね」

    「…で、弥生さん。どうする?この後の予定は」

    「涼香さん…桂香さんも同席しているんですよ?」

    「いいではないか、弥生さん。というか、一人でも味方が欲しい。…私の」

    「随分とお疲れちょんまげですね、涼香さん」

    「わざわざプールと反対側のテラスを選んだのは、そういう…」

    「桂香さん?!何故ネコ耳カチューシャを…」

    「弥生もどうぞ」

    「ありがとうございます。桂香さん」

    「おい、私にはないのか?…それ」

    「「にゃ~ん?」」

    「くそぅ、腹立つ。二人のその見下した表情!」

    「ちょっとやり過ぎたかしら?弥生」

    「いえ。とても面白い顔でした、桂香さん」

    「私にもネコ耳…」
    ───

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    [188]わっこふ04月27日 19:52

    「涼香っちおつかれ~」

    「どうでした?涼香さん。四人の様子は」

    「うむ、問題なく船旅を楽しんでいたぞ。弥生さん」

    「髪が乱れてますが…?」

    「これは…猫にちょんまげを弄られたせいだ。…気にしないでくれ」

    「アハハ、災難だったね。涼香っち♪」

    「きりえさん…やめてくれないか?その呼び方」

    「涼香さんのその顔つき、まるで侍の様ですね。…惚れ惚れします、私」

    「あたしもー、涼香っちマジイケメン。THE・ちょんまげ女子♪」

    「オレもお気に入りっ!涼香っちのちょんまげっ。まげちょん♪」

    「大人気ですね、涼香さんのちょんまげ」

    「待て、何故猫小僧が此処にいる!?桂香さんの入れ知恵か?!私のちょんまげ弄り!」

    「ちょんまげっち、ずっとテーブルの下に居たぞ?オレ」

    「いえいっ♪」

    「きりえさん!どういう事だ?!これはっ」

    「桂香さんから頼まれちった♪いーちゃんの相手」

    「では涼香さん、私はあちらに合流してきます。護さんとの約束があるので」

    「弥生さんおつ~」

    「にゃん~♪」

    「待ってくれ!弥生さ…」

    「まげちょんっ!」

    「だから弄るな!猫小僧っ!」
    ───

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    [187]わっこふ04月27日 15:28

    GWイベント中編

    「でっかいなー。これが船ってやつなのか?桂香」

    「そうよ、だからちゃんとおとなしくしてて?いーちゃん」

    「うふふ♪桂香さん、そちらの方は新しい妹ですか?」

    「違うぞ護。オレ、弟だ!今日から桂香の」

    「あらまあ。だからそのおズボン…」

    「これはなずなのだ。桂香が黙って…」

    「いーちゃん!…ごめん護、私の弟が」

    「いえ、お気になさらず。しっかり耳を隠してえらいえらい♪あら?でも尻尾は…」

    「これも桂香の指示だ。お洒落だろー♪腰巻き尻尾!」

    「はしゃぎすぎよ、伊織」

    「ごめん…桂香お姉ちゃん」

    「うふふ♪羨ましいです、桂香さんは弟と一緒の船旅で」

    「貸さないわよ?護には」

    「ボーイッシュ猫ちゃん…」

    「あらあら、莉音さんも伊織ちゃんを♪」

    「いえっ、私はただ…ちょっと一緒に遊びたいって思っただけで…」

    「オレも、莉音と遊びたい!もちろん護とも!」

    「だめ、いーちゃん!なずなと小春からお目付け役を頼まれたんだから。私!」

    「逆だぞ?桂香が色々触って壊さないかの見張り役だ、俺」

    「…なずなね。余計なお世話なんだから、もうっ!」
    ───

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    [185]わっこふ04月26日 11:03

    継話

    「ぐだワンコなのです~…」

    「発情にゃんこですわ♡」

    「奏さん朝から元気!でも、ボクの髪でじゃれないで!」

    「お股に固くて太いものが欲しいっ!ですわ!」

    「淫乱お嬢様なのです」

    「おっぱい揺らしながらがんがん腰振りって憧れちゃうよね。ボク、されたい派!」

    「小春は動いてほしい派…です♡」

    「私は、断然する側です。ペニパン大好きお嬢様ですわ♪」

    「はわ!?あずちゃんの部屋にあったアレって…」

    「私ので…」

    「はい!猥談そこまでっ!次の話しよ?ぐだワンこーちゃん、奏さん」

    「わふー…」

    「ああもう、小春さんをきゃんきゃんさせたい!暑さのせいですわ!この昂り!」

    「…代わりにたのむです。あずちゃん」

    「やだよ。ボクのまんまん、今日お清しさんだもん」

    「大好物ですわ♪そういうの♡」

    「しまった!」

    「…何してるの?梓紗さんと奏さん」

    「お帰りなのです。ましろちゃん」

    「ただいま。ちはやちゃんと紫ちゃんのお見送りしてきたよ♪…何してるの?二人」

    「あずちゃんがわっふ♪だから奏さんがにゃおん!しちゃったです。ましろちゃん」

    「そっか♪」
    ───

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    [184]わっこふ04月25日 22:40

    「十六夜なのです♪」

    「ですわね♪」

    「輝いてるねー」

    「わおーーん!」

    「すっかり馴染んだです。ちはやちゃんのわんこパジャマ」

    「「だねー」」

    「ですわ♪」

    「うにゃん♪」

    「くぅ~ん♡」

    「うっふ~ん♡」

    「はわわっ!?」

    「そこまでです!紫さんちはやさん、それにましろさん!」

    「「「はーい」」」

    「わんわんしないですか?!脱いじゃったです、小春…」

    「小春さんごめん、じゃああたしも!」

    「だめ、ちはちゃん。わんこフードでいて!おすわりっ」

    「わんっ!」

    「にゃん?」

    「ましろさんが全裸にゃんこになってる?!」

    「安心して梓紗さん。ちゃんと履いてるにゃん♪」

    「黒の紐パンティです!でもお尻…はわわ!」

    「裸にゃんこと裸わんこだね、ましろさんとこーちゃん。ボク達はどうする?奏さん」

    「なんですの?梓紗さん」

    「いつの間にか奏さんが褌鬼に!?」

    「梓紗さん…炎鬼ですわよ?私」

    「わんわんっ!」

    「しゃーー!」

    「ちょっと、どうしたの?!ちはやちゃん紫ちゃん」

    「あずちゃんも鬼になるです!」

    「わんにゃん炎舞ですわ♪」
    ───

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    [183]わっこふ04月25日 20:07

    「熱帯夜なのです」

    「ですわ…」

    「すっかり元どおりだね。奏さん」

    「だねぇ…」

    「ぐったりわんこだ、ちはやちゃんも」

    「そう言うあずちゃんもです。わんこトリオですよ、小春たち」

    「対して、私達はにゃんこですわ」

    「にゃにゃにゃん♪」

    「にゃ~お♡」

    「…やり過ぎじゃないです?ましろちゃんにゃんこ」

    「えー、これくらい普通だよ?…でも確かに浮いてるね、私だけ」

    「パジャマパーティーだしねぇ、一応」

    「どうしたの?ちはちゃん」

    「あたしもましろさんみたいなのが良かった。ネグリジェわんこ…」

    「ごろにゃ~ん♡」

    「ちはちゃんも可愛いのに…」

    「うん…まあ、かわいいけどさ。でも流石に…」

    「笑っちゃだめですあずちゃん。可愛いです!ちはやちゃんのわんわんフードパジャマ」

    「カチューシャ要らずだもんね、ちはちゃんと私。ほら、フード被ってちはちゃん」

    「…うん」

    「何でそーなっちゃったの?ちはやちゃん」

    「梓紗さん…ゆかりんが選んでくれたから、これ。だからさ、うん…」

    「私達、わんにゃんコンビだよ♪ねー?ちはちゃん♡」

    「うん、ゆかりん…」
    ───

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    [182]わっこふ04月24日 20:45

    「細マッチョなのです!」

    「ですわっ!」

    「マッスルポーズだ!ストレスバルクしちゃったの?!奏さん」

    「いえ、梓紗さん。昨日の温泉の効能ですわ、この肉体っ!」

    「合流早々すごいもの見ちゃった。奏さんマイクロ虎ビキニぱつんぱつん!」

    「虎のふりしたライオンぴょん」

    「何で白兎さんいるの!?」

    「「今日は満月なのピョン♪」」

    「ハモった!そしてよく見たらこーちゃん顔赤い」

    「ほろ酔いなのれす!」

    「いやべろ酔い!ていうか、ちはやちゃんと紫ちゃんは?」

    「ましろちゃんとお風呂にゃろへふ!」

    「ぴょん!」

    「ですわっ!!」

    「奏さん渾身のマッスルポーズ!そしてこーちゃん泣き笑い上戸!白兎さんが不憫!」

    「今日はおもいっきり雨模様ぴょん…」

    「お見事ですわっ!梓紗さん!」

    「いちいちポーズで返事するのやめて、奏さん。…気に入ったの?それ」

    「だってツッコミがちはやさんだけだったっ!んですもの、今までっ!」

    「ほんとなにその筋肉!面白いけどさー。…ボクにもお酒ちょうだい、こーちゃん!」

    「ひゅふはいひはつなろれちゅ♪」

    「酔い潰れて浮幽霊?!」
    ───

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    [181]わっこふ04月23日 16:04

    「ショッピングなのです!」

    「わーい♪」

    「すごいよゆかりん!デパート貸し切りだって、今日!」

    「お嬢様パワーってやつだね、ちはちゃん。小春さんのどや顔は意味わかんないけど」

    「奏さんのおかげなのです!」

    「わーい♪」

    「はしゃぎすぎですわ!ましろさん!」

    「ごめんなさぁい…」

    「では、皆様…」

    「お洋服選び開始なのです♪」

    「ですわ!」

    「仕切りは小春さんみたいだね、ちはちゃん」

    「だね。ゆかりん」

    「到着なのです!」

    「わーい♪」

    「すっかり名コンビだね…ましろさんと小春さん」

    「そうだね。あたし達もうかうかしてらんないよ、ゆかりん!」

    「これが本当の私…!」

    「なのです!」

    「ストリートファッションな勇さん?!」

    「奏さんだよ?ちはやちゃん。…そっくりだけど」

    「誰?!この可愛いお子さま!?」

    「えへ、ましろちゃんだよ♪」

    「私は反対に大人コーデだよ。どお?ちはちゃん♪」

    「うん、小学生カップルにしか見えない。でも最高に可愛いよ、ゆかりん」

    「よーし!ちはちゃんを最高に可愛い女の子にしちゃおう。小春さん、ましろさん!」
    ───

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    [180]わっこふ04月22日 14:16

    「春雨なのです…」

    「だねー。明日明後日もこんな感じらしいよ、小春さん」

    「何でパンツ姿です?ましろちゃん」

    「だってじめじめなんだもん、今日。それに奏さんもだよ?ほら」

    「これが本当の私…!」

    「鏡の前でずっとポーズとってるです…奏さん」

    「だねぇ、でもすごい肉体美。あたし、一緒勇さんかと思った。なんか雰囲気似てるし」

    「でもちはやちゃん、奏さん色白ですよ。脳筋さんは健康的な肌色です」

    「でも、何であんなに筋肉質なんだろー?奏さん」

    「私にはわかるよ、紫さん!あれは休みなく舞を舞った結果だよ」

    「…そういえば昨日言ってたですよ、奏さん。最近お花見接待続きだったって」

    「そっか。ましろさんも経験あるの?そーゆうの」

    「私は常にそんな状態だよ、紫さん。踊るの大好きだもん、わたし♪」

    「…意外にしっかりお尻なんだね。ましろさん」

    「です。それに、ぷるるんお胸がとっても可愛いです」

    「ちはちゃん的にはどうなの?ましろさんのおっぱい」

    「美しいけど美味しそうにみえない、あと…乳首が顔に似合わず勇ましい。…綺麗だけど」

    「ありがと♪…ペロペロする?」
    ───

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    [179]わっこふ04月21日 14:23

    GWイベント前編

    「皆様、ようこそいらっしゃいました♪」

    「黄金週間なのです!」

    「うわ、小春さん昼間から出来上がってる!」

    「ふふ♪ジュースと偽り、強めの葡萄酒を…それはさて置き!目一杯遊びますわよ!」

    「ねえゆかりん、もしかして奏さんも…」

    「ん~?なぁに?ちはちゃん」

    「わっ、ゆかりんも葡萄酒飲んでる!?」

    「…ねえ、何でちはちゃん…艶々なのぉ?…今日」

    「まん丸お月様なのです!」

    「だねー」

    「ましろさんもなの?!」

    「むー!ちはやちゃん、私はシラフだよ」

    「まだでしょうか?…梓紗さん」

    「小春、ちょっと脱ぎますなのです♪」

    「わ~!小春さん、此処街中だよ!?外から丸見え。貸し切りみたいだけどこのお店!」

    「ちはちゃんから滲み出てるよぉ?…性的満足感」

    「ついに初エッチしたですか!?」

    「してない!昨日なずなさん二人とにゃんにゃんしただけ。すっごく幸せだったけど」

    「では、手始めに百合と参りましょう♪」

    「今日の小春はワンコなのです!」

    「私、ちはちゃんとにゃんにゃんする!」

    「ちょっとましろさん!何で葡萄酒一気飲み?!」
    ───

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    [178]わっこふ04月19日 14:12

    継話

    「なずなさん帰っちゃったねー、段ボールいっぱいのお菓子置いて」

    「いやこれウチのやで、ましろちゃん」

    「前に調子乗って買いまくったやつの残りや。これ」

    「いぶき二人なら…平気?」

    「余裕や♪ナツ様」

    「それにしても何故こんなに買ったんですか?それもスナック菓子ばかり」

    「うーん、レジ横にお饅頭とか置いてあるやん?コンビニって」

    「それを探し回った結果や、これ」

    「何故そのような事を?」

    「なっちゃん弄る為や、ちっパイ饅頭ゆーて。そん時肉まんあずちゃん一緒やったから」

    「見つかったの?ちっパイ饅頭」

    「見つからへんかった。都会のコンビニにはがっかりやで、ほんま」

    「でも…今回のなずな、立派なちっぱい」

    「…見つからんかったんや、ナツ様」

    「そっか。残念だったね、いぶきちゃん」

    「全くや。ましろちゃん」

    「しかもあと四種、桜流し持ちUR控えとるし」

    「だねぇ。ゴールデンウィークで全部揃うのかなぁ?アクリルスタンド」

    「揃うんちゃう?わざわざ桜流しを追加したんやし」

    「でも足りないよ、三週じゃあ」

    「今年は四週なんやろ。知らんけど」
    ───

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    [177]わっこふ04月18日 23:08

    「向こうの様子はどう?ましろ」

    「ゴール地点通り越して、こっちのエリアまで来てるよ。なずなさん」

    「マジか!?あかんやんなっちゃん、このままじゃ」

    「だねー、僅差で負けてるよ。回った箇所」

    「どないする、なっちゃん。ウチらもゴール付近やけど…」

    「甘く見てたわ、護の行動力。…それと今日の天気」

    「ゴロゴロぴかぴかだもんねー、今の空模様」

    「いぶきがいなかったら旅館に避難してたわ、アタシ」

    「ええで?ウチ、もうゴールしても」

    「私もー」

    「…アタシはまだ諦めない、時間ギリギリまで回る」

    「大丈夫なん?雷ビクビク状態やん。いまのなっちゃん」

    「お臍常に隠してるあんたには言われたくないわね、それ」

    「喧嘩はだめだよ?二人とも」

    「心配いらへん、こんくらい日常茶飯事や。ましろちゃん」

    「…護たちの様子は?ましろ」

    「ゴール近くで停止したまま動いてないよ、なずなさん」

    「どーゆうつもりなんやろ?それ」

    「いぶきちゃん…あっちはもう全部回ったみたい。夜桜ポイント」

    「勝利宣言て訳ね、まあいいわ。なら、アタシ達は残った場所をのんびり回りましょう」
    ───

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    [176]わっこふ04月18日 21:07

    「うおっ、雷鳴った!お臍隠さな」

    「なんでこんな天気の日に夜桜巡りなのよ…」

    「ごめんなさい。あちらのなずなさんと打ち合わせが難航してしまって…」

    「なんでケータイとにらめっこしとん?護さん」

    「夜桜ポイントのチェックです、いぶきさん。効率よく回らなければならないので…」

    「護、どういうルールなの?今回のイベント」

    「設定された箇所を多く回った方が勝ちの競争です。因みにナツ様がモニターしてます」

    「巡礼機能みたいなものね、アタシ達のゲームの」

    「はい。そして、午前0時までに到着しなければ失格となります」

    「ゴールは何処なん?護さん」

    「夜桜が自慢の温泉旅館です。今頃、ナツ様が旅館でわんにゃん特番を観ている筈です」

    「…アタシも観たかったわ。その番組」

    「すみません、なずなさん」

    「ドンマイや、なっちゃん。しっかしバタバタやなー、今回」

    「思ったより下見に時間がかかってしまったので…」

    「護、花見を楽しんでたんじゃないの?あっちのアタシと」

    「バレちゃいましたか、流石はなずなさんです♪」

    「あっちのなっちゃんが我が儘やったんやろ。知らんけど」
    ───

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    [175]わっこふ04月18日 20:18

    お花見イベント

    「よし、全員揃ったわね」

    「お、なっちゃん新しい巫女装束や」

    「でもなんだか違和感。あっ、幼く見えるんだ!それに幼児体型。お胸ぺったんこ!」

    「それは元からや、ましろちゃん。…いや、縮んだんならおかしいか。膨らんどるの」

    「うっさいわね、いぶき。アタシ自身も戸惑ってるんだから、骨格まで変わっちゃって」

    「新人に引っ張られたんやろか?今回のなっちゃん」

    「なんか私と被ってるねぇ。なずなさんの体格」

    「アタシは前の初花のURに影響されたと思ってる。ポーズほぼ一緒だし」

    「確かに、属性も同じやしな。おっぱいは負けとるけど」

    「で、何するの?今回」

    「夜桜巡りよ。あっちの班と何ヵ所回れるかの競争」

    「あっちの班て?」

    「護とアタシといぶきよ、ましろ」

    「一人足らんやん。今回は七人やろ?なっちゃん」

    「あと一人はナツよ。人数の都合上ゴール地点で待機してもらってるわ」

    「そっか。で、何時からなん?」

    「もう始まってるわ。ついさっきナツから開始の合図が届いた」

    「なんかバタバタだねー」

    「仕方ないじゃない、リアルタイム進行なんだから」
    ───

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    [174]わっこふ04月05日 13:14

    継話

    「校庭の片隅で発見したなっちゃんを食うてから212分…限界や、ウチ」

    「お腹でも痛いの?いぶきちゃん。ていうかよく覚えてるね、時間」

    「ちゃうわあずちゃん。あっ、そいや同じやなこれ。イベントの参加人数と」

    「そうなんだ。どうやって調べたの?いぶきちゃん」

    「ん?簡単やであずちゃん、N一枚だけ報告すればすぐや♪」

    「成る程、ああでもボク、815pまでやっちゃったから無理だ。それ」

    「偶然ね。こっちの現時点での参加人数と同じよ、その数字」

    「マジか葉子さん…千人切ってるやん。本元のアクティブユーザー数」

    「でもこんなもんじゃない?純粋な人数。…本元はサクラ使ってこれかもしれないけど」

    「こうなると気になるわぁ、某レンタル店のとこの人数も」

    「なずなさん団子できたよ。何の話してたの?いぶきさん達」

    「公式が発言した伏線の話や、さやちゃん」

    (あれ?しれっと話題すげ替えちゃった。いぶきちゃん)

    「じゃあ次のなずなさんのURの話してたんだ。みんな」

    「いや、さやちゃん。あれは言霊の追加予告やで」

    「そうね、なずなちゃんは暁光でカード化してるもの」
    ───

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    [172]わっこふ04月04日 22:28

    「今日も学校にみんなでお泊まり、けどその前に!体育館で~…」

    「もみじちゃん希望の枕投げ大会~!とゆーわけで、六人で葉子さんを集中放火や♪」

    「宜しくお願いしますっ、葉子さん」

    「遠慮なくきなさい♪紅葉ちゃん」

    「いぶきちゃん、変な仕掛けしてないよね?このパジャマ」

    「うーん、どーやろ?…にひ♪」

    「安心してください梓紗さん、みんな普通のパジャマです」

    「そーかなー、サイズ合ってなくてすっごく苦しいよ?…特に胸」

    「にひっ♪ボタン弾けてまったら脱落な、みんな。そんで罰ゲームで寝るとき上裸や」

    「ねえねえいぶきちゃん、わたしだけぴっちぴちパジャマじゃないよ?」

    「はつかちゃんのは…すまん、用意できんかった」

    「そっか、じゃあ脱いじゃお♪」

    「パジャマだめにするの嫌だし、あたしも脱いじゃえ♪」

    「沙耶ちゃん大胆!じゃあボクも♪」

    「えっ?いぶきさん…どうしましょう、これ…」

    「ん?もみじちゃんは脱がへんの?」

    「いぶきさんの裏切り者っ!」

    「よーし、みんな。ターゲットをパジャマ着てないいぶきちゃんに変更だー♪」

    「来いや、避けまくったるわ!」
    ───

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    [171]わっこふ04月04日 19:13

    「あちこち探したけど、もう此処しかないよね。紅葉ちゃんが隠れてるの」

    「だね、梓紗さん。いぶきさんも何度もこの方向から現れたし」

    「もう日が暮れちゃったから早く終わらせよう、沙耶ちゃん」

    「うん。梓紗さん!」

    「そうはいかんで、二人とも!」

    「出た!葉っぱ一枚いぶきさん!」

    「いぶきちゃん、相変わらずお臍?葉っぱで隠してるの」

    「せやで、あずちゃん!」

    「くふっ…ダメだ梓紗さん、あたしツボっちゃった。いぶきさんの全裸逆立ちに…」

    「全裸やないで、さやちゃん。ちゃんとお臍隠しとる!葉っぱでな!」

    「お尻は見ちゃだめ…お尻は見ちゃだめ…」

    「くそお、ウチが小尻なばっかりに。なっちゃんの尻が羨ましいっ!」

    「よし耐えた!」

    「けどどないする?もうあずちゃん一人やで?残っとんの」

    「えっ!?沙耶ちゃんは?!ていうか肌白っ、そして爆乳だ!」

    「相変わらずの突き立てお餅やな、葉っぱよー似合っとるで♪」

    「爆乳な新人はどこでしょうか?梓紗さん」

    「紅葉ちゃん来ちゃった!」

    「何で出てきたん!?紅葉ちゃん」

    「だって気になるんですもん…沙耶さんの爆乳」
    ───

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    [170]わっこふ04月04日 14:38

    「沙耶ちゃん、紅葉ちゃん見つけた?」

    「ううん、梓紗さん。全然見つからない」

    「そっか。どうやら笑った時の心拍数とかを検知するみたいだね、この学生服」

    「うん、少しクスッてきたたけで反応する。この制服」

    「葉っぱいぶきちゃんと遭遇は?沙耶ちゃん」

    「してないよ、梓紗さん。梓紗さんは?」

    「したよ、家庭科室でカレー食べてた。ちょっとお喋りしちゃった、ボク」

    「よく無事だったね。梓紗さん」

    「親友だもん、いぶきちゃんとボク」

    「何かずるい、それ」

    「でもいぶきちゃん知ってるよ、ボクの笑いのツボ。ところで葉子さんは?沙耶ちゃん」

    「葉子さんなら早々にリタイアして校庭で遊んでるよ。いぶきさんと初花ちゃんと」

    「ほんとだ。…ズルいね、あれ」

    「うん。そして可哀想、笑ったせいで校舎に入れない初花ちゃんといぶきさんが」

    「そーかなー、ちょっとしたくない?素っ裸で校庭で鬼ごっこ」

    「…でも、鬼があれだよ?梓紗さん」

    「しょうがないよ、大人だもん。葉子さん」

    「梓紗さん…葉子さんは大人っていうか、化け狐…」

    「だね。見事だよ、葉っぱ一枚素っ裸の回避の仕方」
    ───

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    [169]わっこふ04月04日 12:10

    「応答しなくなっちゃったね、浮かれいぶきちゃん」

    「だねー、今回は何をするんだろ?」

    「なんでウチをみるん?みんな」

    「だっていぶきさんでしょ?今回の企画考えたの」

    「知らんよ、沙耶ちゃん。もう一人のウチや、企画したんは」

    『みんなお待たせ。企画を発表するでー』

    「また急に現れた!なに?このわざとらしい棒読み」

    『みんなで校舎内に隠れとる紅葉ちゃんを探してやー、絶対に笑たらアカンで~。以上』

    「消えちゃった、モニター…」

    「ねえみんな、校庭に誰かいるよ!」

    「ほんとだ、なにあの格好…」

    「服着てないね、校庭にいる人」

    「変質者?」

    「いぶきちゃんだわ、もう一人の」

    「なんでお臍なんだろ、素っ裸で隠す場所。それも葉っぱで」

    「ほんま阿呆やな、もう一人のウチ♪」

    「だねー♪」

    『デデーン!はつかちゃん、ウチ。アウト』

    「年末のやつだ!これ!」

    「うわっ、二人とも服が消失した!」

    「違うわ、沙耶ちゃん。変化したのよ、葉っぱに!」

    「股間にピッタリくっついてる!この葉っぱ」

    「ほんまや、おしっこどーすんねん?これ。てか、お臍恥ずい!ウチ」
    ───

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    [168]わっこふ04月04日 10:12

    「おはよー」

    「もう、遅刻やで。はつかちゃん」

    「えへへ、スカートに手間取っちゃった。ごめんね?みんな」

    『全員揃ったな。あーあーあずちゃん意外にぽっちゃり!よし、マイク良好。…ほなっ』

    「わっ、校内放送?!」

    『せやで、沙耶ちゃん』

    「教室のモニターにいぶきちゃん出た!」

    「さっきのはマイク使ったボケなん?新巫女服のウチ」

    『うっさい、薄衣のウチ。ボケちゃうわ!…もうっ』

    「私達の声、あっちにバッチリ聞こえてるみたい。凄いわねぇ、現代のテクノロジー」

    『様子もバッチリやで♪葉子さん』

    「で、何なんやこれ。新衣装に浮かれとるウチ」

    『へへーええやろー♪って、浮かれてへんわ!阿呆』

    「わかったからはよ本題出せや、浮かれポンチ」

    「喧嘩はだめよ?いぶきちゃん♪」

    『「はい!葉子さん」』

    「で、今回は何をするんだろ。教室だからみんなで勉強?」

    「でも紅葉ちゃんいないよ?梓紗ちゃん」

    「だね、それにみんなバラバラだ。着てる学生服」

    「葉子さんは先生?」

    「私は学級担任らしいです♪」

    (((葉子さん…笑顔が怖い。学生がよかったのかなぁ…)))
    ───

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    [167]わっこふ04月03日 21:52

    新年度イベント

    「前回の予言どおり、新年度一発目はウチの裸や!」

    「うん、知ってるよ。いぶきさん」

    「とても素敵です、新しい巫女装束」

    「でもがっかりだよねー」

    「そおねぇ、下ちゃんと履いてるし。いぶきちゃん」

    「避けるのが得意なら脱げばいいのに、パンツ。失望したよボク」

    「せやね。いらんやろ、パンツ」

    「うっさいわ、薄衣のウチ!」

    「喧嘩はだめよ?いぶきちゃん」

    「いぶきちゃん二人はボクとだよ、お布団」

    「じゃあこっちは妹トリオだね、お泊まり会の班♪」

    「初花ちゃん、沙耶さんは…」

    「そうだった!わたしまたうっかり。ごめんなさい、沙耶さん。ありがとう紅葉ちゃん」

    「私はどっちに入ろうかしら♪」

    「「「え?」」」

    「「葉子さんはアカンやろ」」

    「だね、うん」

    「じゃあいぶきちゃんズと梓紗ちゃんの方に混ざるわね♪」

    「葉子さん、いぶきちゃんズは両方ともボクのだよ。こんな機会滅多にないし」

    「「せや、ウチらはあずちゃんのや。葉子さん!」」

    「あらあら、困ったわ♪」

    「「わぷぅ!」」

    「うわ、同時ヒットだ」

    「よーし、枕投げだ~!」
    ───

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    [166]わっこふ03月15日 16:15

    継話

    「で、なにするの?素肌にワイシャツ一枚で」

    「その前にちょっといい?」

    「なんだ?桂香さん」

    「涼香だけ豪華な着物なのはなぜ?あと、私のワイシャツは?」

    「わたしもワイシャツだぞ?」

    「もう一人のりょーかさんはちゃうやん、黒の豪華な着物着とる」

    「花魁ということらしい。この着物が匣に入っていた」

    「そう。で、私のワイシャツは?」

    「なっちゃんが着とるのがそうちゃう?ぶかぶかやし」

    「えっ?そうなの?桂香から渡されたんだけど、このワイシャツ」

    「なずなちゃん、返してあげたら?桂香さんに」

    「そしたらアタシ、素っ裸になるんだけど…」

    「今更やんなっちゃん。昨日、お股ぱっくり飴したんやから」

    「それもそうね」

    「切り替え早いね、なずなさん。恥ずかしくないの?みんなの前で全裸になるの」

    「紫さん、なずなちゃんはユルユルなんだよ、羞恥心スイッチ」

    「女どうしだからよ、梓紗」

    「では、桂香さんも同類か」

    「桂香はアタシと一緒だからよ、涼香」

    「…ええ、なずなの為に裸でいるの。私」

    「よし!なら、ウチも脱ぐ」

    「あんたは次にしときなさい」
    ───

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    [165]わっこふ03月14日 20:39

    「マシュマロマフィンマドレーヌ。何で洋菓子ってマから始まるもんばっかなんやろ?」

    「偶然じゃない?よくわからないけど」

    「お茶飲まなくて大丈夫?いぶきさん」

    「ウチ苦手なんや、紅茶」

    「コーヒーもあるよ、いぶきちゃん」

    「それもアカン。眠れなくなってまう」

    「なら抹茶はどうだ?いぶきさん」

    「ええの?りょーかさん。わざわざ」

    「構わない。お喋りが楽しいからな」

    「すっかりお茶会だねー」

    「だね♪にしてもおそいねー、桂香さん」

    「すぅっ…かり忘れとった!!」

    「なにいまの!?」

    「マシュマロを大量に吸い込んだな…」

    「うそ?!ボク見逃した!」

    「…お待たせ。なに騒いでるの?みんな」

    「待ってたで、けーかちゃん。完成したんやね」

    「ええ。苦労したわ、本当に」

    「「なんなんだ…?なずなさんのその姿は…!」」

    「体に飴細工を施したの。膣口の加工に時間かかっちゃった」

    「足曲げた絶妙なポーズやな、なっちゃん」

    「話し掛けないであげて、いぶき。なずな喋れないから」

    「胸周りも美しいが、飴細工で固め拡げた膣口が…」

    「覗かないであげて、涼香」
    ───

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    [164]わっこふ03月14日 19:19

    「お待たせ、お菓子のお披露目会の開始だよ♪夕飯後だけど、甘いものは別腹だもん♪」

    「その通りやでー、ゆかりんわかっとる~♪」

    「いぶきちゃんには関係ないけどねー。別腹♪」

    「んなことないで、あずちゃん。ウチちゃんと太るもん!」

    「別の意味で別腹ってこと?!じゃあ大変だ、涼香さん二人が相手だし」

    「大丈夫やあずちゃん、ウチ…匂いでわかる。涼香さんのお菓子はマカロンや!」

    「正解だ、いぶきさん」

    「しかし、そちらのお菓子が見当たらないが…まさか棄権か?」

    「ねえねえ、なんで張り合う流れなの?今日はパーティーなんだよ?」

    「ノリだよ!紫さん」

    「せやで。だっておもろいやん、りょーかさん二人おるとか」

    「「だったら絡んできてくれ…辛かったんだ、自分自身と過ごすのが…」」

    「マカロンにも現れてるね。涼香さんの悲壮感」

    「さすがやな。ゆかりちゃん」

    「それで、そっちが作ったお菓子はどうしたんだ?」

    「なずなさんと桂香さんが来ていないという事は、まだ作っている最中なのか?」

    「えっと…うん、大丈夫だよね?いぶきちゃん」

    「大丈夫ちゃう?けーかちゃんなら」
    ───

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    [163]わっこふ03月14日 10:07

    「どうしよ!?ないわっ!」

    「おはなっちゃん」ほんのちょっと膨らんどるよ?」

    「本当に素っ裸なんだ…なずなちゃん」

    「着てほしいわよね、ホテル暮らしで浮かれたなら」

    「そのせいで無いじゃない!お菓子決める時間!」

    「朝からテンション高いやん、なっちゃん。寝起きやのに」

    「ツンツンおっぱいプルっプルだね♪」

    「それよ、なずなをデコればよくない?女体盛りの要領で」

    「この優雅にコーヒー飲んでるお姉さん、真顔で変なこと言い出したよ?いぶきちゃん」

    「いや、アリやであずちゃん!なっちゃんちっパイパイやし」

    「やりましょう、いぶき!」

    「やな!けーかちゃん♪」

    「アタシ、シャワー浴びてくる」

    「ツッコミ放棄しちゃった!乗ったって事?!なずなちゃん!」

    「ムリやしなー、ニンニク臭いままじゃ」

    「そうね。でも楽しかった、なずなを体臭で弄るの」

    「やから寝坊助なんやね♪なっちゃんとけーかちゃん」

    「いぶきも来ればよかったのに…」

    「へへん!ウチはあずちゃんと夜更かしやったもん♪」

    「その割にはシャッキリしてるわね、梓紗」

    「うん、まあ…慣れてるし…」
    ───

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    [162]わっこふ03月13日 22:06

    「思いっきり苦情言われたわね、温泉で鉢合わせた涼香から」

    「すまへん…けーかちゃん」

    「謝る相手が違うわよ、いぶき」

    「でもそんなに気にする事?キッチンよ?いいじゃない、肉焼くくらい」

    「私達は使わせてもらってる立場なのよ?なずな。好き勝手し過ぎ」

    「だって食べたかったんだもん。チキンステーキ」

    「キッチンはお菓子作りで使わせてもらってるからね。今日のはボクも流石に…」

    「だってやりたいやん、オモウマみたいな調理。せっかく広いキッチン使えるんやから」

    「いぶきちゃん…」

    「で、言い出したのはどっち?なずな?いぶき?」

    「ウチ…」

    「アタシよ桂香ちゃん」

    「はぁ、買い物はわたしとなずなで行くべきだった。…ハンバーグ美味しかったけど」

    「にしても…ニンニク臭すごいね、なずなちゃん」

    「うそでしょ?!」

    「このなっちゃん平気なん?けーかちゃん」

    「全然アリよ、いぶき」

    「愛されてるね。なずなちゃん」

    「もう!パジャマに匂い付くのやだから今日裸で寝る、アタシ!」

    「寝る時いつも裸やん、なっちゃん」

    「あ…ボク、桂香さんが不機嫌な理由わかった」
    ───

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    [161]わっこふ03月13日 12:17

    「…なんで冷蔵庫にハンバーグのタネがあるの?梓紗」

    「たぶんこれが毬ちょっちょっだよ!桂香さん」

    「…怒るわよ?」

    「摘まむのやめて!いまのボク…お腹回りヤバいからっ」

    「…昨日のテレビのせいね。いぶき、毎週オモウマに影響されるから」

    「じゃあ、今日の夕食はいぶきちゃん作のハンバーグなんだね!」

    「そうなるわね。だからいぶきとなずなが買い物係な訳だし…」

    「桂香さん、ボクが補助役じゃ不満?」

    「自信ありげね、梓紗。不満よ」

    「ボク、しっかり桂香さんの介護できるよ!今も冷蔵庫の開閉係してるし♪」

    「不快、冷蔵庫の扉の上から顔出すの。なずなはそんな事しない、いえ…できないから」

    「後ろにいた方がいいってこと?」

    「そうね、お腹摘まめるし」

    「了解。桂香さんのこと分かってきた!ボク!」

    「…ねえ、なんで梓紗はなずなをちゃん付けで呼ぶの?」

    「早速お腹ぷにぷに!えっと、友達だからだよ。親友の親友だし、なずなちゃん」

    「そう。…昼食作るから手伝って、梓紗」

    「野菜ばかりだ!桂香さんが選んだ食材」

    「だって梓紗…いぶきと違ってお肉たっぷりなんだもん」
    ───