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[212]わっこふ05月24日 10:46
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[211]わっこふ05月24日 09:07
新緑イベント
(えっと…どうしてこうなったんだっけ?確か、奏さんに呼ばれて…植物園で…)
「ちはやさん!入場の合図鳴りましたよ?…ちはやさんっ!」
「きゃんっ!?桃まん潰れちゃう!…もう、お尻叩くなら上からにして!弥生さん」
「ちはやさんが下からに弱いのは昨晩わかりましたから。…行きますよ、ほらっ」
「えっ?どこに?弥生さん」
「リングにです。これから試合なんですよ?私達」
「ごめん…弥生さん。まだ寝ぼけてるみたい、あたし…」
「昨夜…女子会がしたいと奏さんに呼ばれ…気づいたらチャイナドレスでリングINです」
「うん、よくわかんない!寝ぼけてる?弥生さんも」
「とにかく!奏さんが巫女装束で、肩出しのミニ丈で…昨夜の満月同様お胸が…」
「落ち着いて弥生さん!このゲームの大きい娘は皆まん丸だよ。おっぱい!」
「ひゃ!?目の前のドアが…」
「「おっぱい」が開く合図?!まさか」
「これで行くしかなくなりましたね。ちはやさん」
「大丈夫かなぁ?作者…寝起きな上に例の疫病陽性反応だったんだよ!?」
「時間が無いんです!いつも通りその場の勢いで進みます!」
───
続 -
[210]わっこふ05月09日 13:35
継話
「到着!」
「んー♪」
「疲れたですぅ」
「童心スイッチOFF」
「お疲れ様でした。小春さん梓紗さん」
「なずなさん、これを」
「ちょっとやだ!展望室でチ〇コ瓶出さないで、奏!」
「やっぱり奏さんだったんだね。なずなさん用のチ〇コ持ってたの」
「いまここで挿入する?なずちゃん。おしりに瓶チ〇コ」
「やめるですあずちゃん、展望室で浣腸プレイなんて!」
「そうよ、子供服なんだし。今アタシ」
「問題なくない?なずちゃんオーバーオールデニムなんだし」
「やるですかなっちゃん、裸オーバーオール!」
「あれは立派な胸あってこそです、小春さん。今のなずなさんは完璧で究極ですが」
「何でしれっと中のシャツ脱がそうとしてんの?!弥生」
「いまのなずなさんは究極で完璧です。ロリっ子裸オーバーオールくらい…」
「弥生ちゃん!なずちゃんツンデレ顔だよ、似合うと思わない?紫ちゃんの方が」
「ですよ弥生さん。冷静になるです!」
「それよりも、私の暁月UR…」
「なずなさん、おっぱい大きくなればきっと似合うよ。裸オーバーオール」
「ん。脱がし…チャイナ♪」
───
終 -
[209]わっこふ05月09日 12:45
「よし、こーちゃん戻って来たね。それじゃあ階段組も出発だー!」
「梓紗まだ、大事…準備運動」
「えっ?なずちゃん肩車しちゃったよ、ボク」
「小春…幽体離脱してた。必要、すとれっち」
「わかったよぉ、ナツ様。じゃあなずちゃん降ろすね」
「嫌よ、このままにして。もう一度梓紗に肩車されるなんて嫌!」
「ワガママ言ってるとあげないよ?なずちゃん。元に戻る薬」
「梓紗、アタシを降ろしたら小春にしてもらうわよ?肩車」
「そりゃマズイ!」
「ナツ、梓紗でも構わない。肩車」
「何だか意地悪です。今日のナツちゃん」
「小春のせいね、間違いなく」
「だね。こーちゃんがなかなか戻ってこないから、ナツ様…」
「わかったです。なら、なっちゃんは小春が肩車するですよ!」
「だめだよこーちゃん、なずちゃんはボクの!」
「ん。小春はナツの♪」
「よし、丸く収まったわね。じゃあ出発よ!」
「なずな…興奮してる?」
「ええ。童心スイッチONよ、アタシ♪」
「じゃあナツも」
「小春もスイッチONです♪」
「じゃあ行くよこーちゃん。到着の頃には来てるだろうし、次の告知!」
───
終 -
[208]わっこふ05月09日 11:50
「やってきましたですトーキョータワー!」
「ですわ♪」
「晴れてきましたね、遠くの景色」
「だねー」
「それでは小春、下に戻るです!」
「お待ちを、小春さん」
「何ですか?奏さん。小春、早く戻らないとですよぉ。ナツちゃんが待ってるですから」
「もう少し景色を楽しんでいかれては?ナツ様には申し訳ないですが」
「でも…なっちゃんとあずちゃんが心配です。喧嘩してたらナツちゃんだけじゃ…」
「大丈夫だよ。なずなさん見た目だけだし、幼くなったの」
「ですね、紫さん。いま梓紗さんと一緒なのは、完璧で究極ななずなさんです」
「ですか…」
「ロリッ子が大好きなんだね、弥生さん。抱っこする?私のこと」
「いえ、遠慮しておきます。私は観る専なので」
「では、紫さんは私が」
「奏さんは嫌、小春さんがいい。抱っこでも肩車でも」
「紫ちゃん…小春、いま幽体なのです…」
「そうだった!小春さんごめんね?私、なんか展望室に浮かされちゃって…」
「わかるです。心ウキウキですから、小春も」
「私もですわ♪」
「という訳で戻るです。小春」
「うん。またねー、小春さん」
───
続 -
[207]わっこふ05月07日 20:52
「オモウマ終わった~、次御殿?」
「です!あずちゃん」
「アタシ、奏のとこ行こうかしら。今日ハモり我慢無いし、ナツと紫居るし」
「またナツちゃんにからかわれるですよ?なっちゃん」
「背が低いって言われただけじゃない、あんなのからかわれた内に入らないわよ」
「にしても戻って来ないねー、弥生ちゃん。なずちゃんロリロリなのに」
「…早く寄越しなさいよ、梓紗。元に戻る薬」
「ふっふっふっ、なずちゃんのアナルはボクのものさ♪」
「わかったからさっさと挿して。じゃないと常に下すっぽんぽんで過ごすわよ?アタシ」
「ありーそれありー」
「可愛いお尻出すですか!?ロリなっちゃん」
「その変な動きやめて、梓紗」
「こーちゃんも一緒にー!」
「はいです。あずちゃん!」
「「脱ぐー?下脱ぐー」」
「…何をしてるんですか?梓紗さん小春さん」
「助けて弥生!アタシがちっちゃくなったのをいいことに、小春と梓紗が…」
「いい加減にして下さい、二人とも。ただでさえなずなさん…今日の集会で鳥天狗に…」
「思い出し笑い?弥生ちゃん」
「弥生さん、その話詳しく知りたいです!」
───
続 -
[206]わっこふ05月05日 21:40
「と、ゆーわけで!誰がなずちゃんにお薬挿入するか大会~♪」
「はなして奏!ああもうっ!なんで?なんでこうなっちゃったのよ~~っ!」
「とても可愛いですわ、非力ななずなさん♡」
「やだもう!このおぜう様…Sっ気スイッチ全開になってるっ!」
「なっちゃんのぷにぷにおまんまん…」
「やだっ、見ないで小春!えっ?てか…アタシいつの間に丸出しに…」
「履いてなかったですよ?なっちゃん。脱がしたらすっぽんぽんでした」
「あ、ごめーん。ボク、ズボンと下着一緒に脱がしてた。てへ♪」
「なずなさんが悪いんですよ?カッコつけてジーンズなんて履くから」
「理不尽っ!」
「それじゃあ決めよ~、なずちゃんのどの穴にお薬挿すかを!ボクおしり♪」
「私は…口で」
「はわ!じゃ、じゃあ…小春…」
「消去法で膣だね、こーちゃん。それじゃあジャンケンジャンケンポ…」
「ちょっと待って!検査、検査して。もしかしてアタシ…」
「大丈夫ですなっちゃん、いっちゃんバッチリビリっちょしたです!」
「よし負けなさい、小春。絶対に!」
「まかせるですなっちゃん!小春には秘策があるですよ♪」
───
続 -
[205]わっこふ05月05日 20:45
「作戦成功祝勝会~♪」
「ですわ♪」
「なずなさんは私のもの…」
「弥生ちゃんてロリコン?!」
「何故縮んでるのですか?なずなさん」
「伊織と遊んでたらおちみずっちゃった♪でもロリいぶきをぎゅってできたから満足♡」
「えー、ずるい~。よし!ボクもギュってする、なずちゃんのこと♡」
「なずなさんは私のです!梓紗さん」
「何してるですか、弥生さんあずちゃん!小春に渡すです。なっちゃん」
「分かりました」
「聞き分け早っ!なにこの差!?」
「元に戻る薬持って来たのね、小春。でもやめて、アタシを抱っこするの…」
「はわ?!嫌よ嫌よも…」
「本気で恥ずかしい、小春の抱っこ…」
「分かったです、なっちゃん」
「…で、これが元に戻れる薬?」
「粽?これ。なんか異様に硬いけど」
「飲み薬です。笹に包まれた瓶だったですよ」
「やだ、説明書に変な事書いてある!ていうか瓶のこのかたち…」
「チ〇コだね。笹剥いてびっくり!」
「口か肛門か膣に突っ込んで注入したです。みんな」
「はあ?口以外を選択したの誰!?」
「いっちゃんと…桂香ちゃんです、なっちゃん」
───
続 -
[204]わっこふ05月04日 21:34
「こーちゃん連れて只今帰還!なずちゃんお待たせ♪」
「遅いですわ。梓紗さん」
「奏さん?!何この音楽!?」
「荒城の月ですわ♪」
「すっかり醒めちゃった、アタシ。ずっと奏の舞見てて…」
「春高楼の花の宴…」
「はわ?!」
「踊りますか、弥生さん。ベランダで私と」
「ええ。なずなさんもどうですか?」
「遠慮しとく。ケツデカでどんくさいから、アタシ」
「小回りきかないもんねー、なずちゃん。腰回りずっしりで♪」
「安産型って言いなさい。梓紗」
「下も脱いだね。準備オーケーだ、なずちゃん」
「よかった…パンツ履いてるです。なっちゃん」
「んんっ…夜風気持ちいい♪」
「こーちゃんは脱がないの?上だけなボクが言うのもなんだけど」
「ニョッキしたら脱ぐです。恥ずかしいですから、小春の…普段のお乳首さん」
「ならさっさとニョッキしちゃいましょう。アタシの胸も悦んでるし、小春が来たから」
「わ!柔らかっ、なずちゃんの先っちょ」
「臨戦態勢じゃないですね、今日のなっちゃん」
「うん。梓紗だもん、今日の相手♪」
「ひゃ!揉みながら弾かないでよぉ…もう♡」
───
続 -
[203]わっこふ05月04日 14:01
GWイベント後編
「ちょっと、何なの?この状況…」
「あ、なずちゃんだー。いらっしゃ~い♪」
「お待ちしておりました、なずなさん」
「室内で水着!?素っ裸な梓紗は置いとくとして…」
「なずちゃん、なずちゃん。ちっパイ♪ちっパイ♪」
「待ちなさい梓紗。脱ぐわよ、いま…」
「…出揃いましたね。それでは」
「いや、弥生。ワケわかんないんだけど、アタシ…」
「弥生にゃんの南国土産楽しみながら作戦会議だよ~?ボクの部屋で♪」
「あ…お一ついかがですか?」
「何これ?」
「ちん〇こうです、なずなさん」
「伏せ字にすると直球になっちゃうねー、ちんすこう♪」
「酔ってんの?弥生も」
「…はい」
「弥生にゃん顔真っ赤~♪ほんのり日焼けがとってもセクシー♡」
「どうちゃったの?弥生。…それ」
「縮んでしまいました…船旅ではしゃぎ過ぎて」
「そのくらいがちょうどいいさ~!おっぱいなんて!」
「急に怒りだすんじゃないわよ、まん丸巨乳」
「南国のお酒サイコ~♪なずちゃんも飲んで?」
「もう、どーすんのよ?…作戦会議」
「呑んで騒いでスッキリしたらさ~♪」
───
続 -
[202]わっこふ05月02日 14:22
継話
「新幹線♪新幹線♪でもそのみゃあに~…」
「港町観光だー!」
「「ネコミミ装着♪」」
「桂香にゃん弥生にゃん完成~!」
「きりえ!しゃがんでしゃがんでっ!オレが付ける。きりえのネコ耳!」
「ありがとー、いーちゃん♡」
「ちょっときりえ、伊織に何してんのよ!」
「いいじゃん、頬っぺにチューくらい。過保護お姉ちゃん何だからー、桂香ちゃんは♡」
「本気にするわよ?わたしにキスしたら」
「もう、桂香ちゃんのイケず♪」
「今日はきりえがいい!オレのお姉ちゃん!」
「始めないのですか?レズチュっチュ」
「なに期待してんのよ…弥生」
「えっ?桂香ちゃんってそうなの?て事は…」
「誤解しないでくださいきりえさん。私は違います」
「なによきりえ、伊織にはキスしといて…」
「迫って来ないでよー!あたしも無いんだから~!そっちの気っ!」
「追いかけっこか?桂香ときりえ。オレもまぜろ!」
「程々にしてくださいねー、お二人とも。いーちゃんもー」
「きりえの頬にキスしたら止める。ちょっと待ってて、弥生」
「オレも!オレも~!」
(仲間外れですか、私…)
───
終 -
[201]わっこふ05月01日 22:45
「ふー…なんとか無事に終わったな、弥生さん」
「ですね…でも安心するにはまだ早いです、涼香さん。船を降りるまでが船旅ですから」
「不吉なことを言わないでくれ、弥生さん。無人島行きは勘弁だ」
「そうだぞ涼香。甘く見るなよ?桂香を」
「なんで自慢気なんだ?いーちゃん」
「にゃ?」
「いーちゃんうっすら日焼けしてる…」
「莉音は赤くなってるな、おっぱい以外♪」
「触らないでよぉ、もう…」
「やっぱり反応がちがう。桂香と!なんでだ?莉音」
「こら、いーちゃん!莉音さんの胸で遊ぶんじゃない!」
「いいじゃないですか涼香さん。満更でもない様子ですし、莉音さんも」
「でも莉音は反応が変だ。なずなと馬鹿いぶきは楽しそうに触りあってるのに、いつも」
「いーちゃん。その話、詳しくお願いします」
「いいぞ♪護に抱っこされるとなんか嬉しいし、オレ♪」
「ではいーちゃんをお借りします。弥生さん、涼香さん」
「私もご一緒させてくださいっ、護さん」
「…そろそろ上がるか。弥生さん」
「そうですね…」
「なんだ?弥生さん」
「日焼けしやすい体質なんですね。涼香さん」
───
終 -
[200]わっこふ05月01日 16:49
「面白いなー♪莉音のおっぱい。すっごくやわらかい!」
「…抵抗しないんですか?莉音さん」
「…うん。いーちゃん…思った通り可愛い♡お腹の下、きゅんきゅん幸せ…」
「莉音っちアウトー」
「審判自ら?!」
「手ブラで退場っ!」
「ズルいぞきりえ、オレが取りたかった!莉音の水着!」
「ごめんねいーちゃん、エッチなんだもん。莉音っち」
「いーちゃん捕まえた♪」
「ふにゃ?!油断した!はーなーせ~っ!」
「うふふ、いーちゃんはこのまま観戦です。私と♪」
「どうしたの弥生?集中して!」
「すいません桂香さん、あまりにも羨ましかったもので。…護さんの役回り」
「何だか急に動きが悪くなりましたね…桂香さん」
「桂香はポンコツだからな、頼りになるやつと一緒じゃないと」
「護さん、雑談してないで加勢してくれ!」
「いいえ、私はいーちゃんで手一杯です。お一人で頑張って下さい、涼香さん」
「なんか安心する…護の抱っこ。おっぱいの感触…桂香と似てるけど、大きくて温かい♪」
「…手を組むか、弥生さん桂香さん」
「そうね」
「賛成です。涼香さん」
「あらあら♪」
───
続 -
[199]わっこふ05月01日 15:53
「という訳でやってきました水着で甲板!」
「にゃー!」
「もうなるようになれだ!行くぞっ、護さん!莉音さん!」
「ううっ、いーちゃん…絶対わたしのおっぱい狙ってくる…」
「よ~し!出港アナウンスがあるまで水着の取り合いだー!あ、下は反則ね☆」
「護は逃げに徹するだろうから、涼香を狙うわよ弥生。伊織は莉音のおっぱいよ」
「了解しました。桂香さん」
「先っちょめがけて、なぞるように…下からトス!下からトス!」
「ひぃっ!?いーちゃんの手つき!」
「怯んではいけません、莉音さん。たとえ雨粒が胸に当たって感じていようとも!」
「陥落寸前ではないか、莉音さんのその足の震え…」
「うう、水着盗られちゃったら私…」
「審判はあたしが務めるよ♪それじゃ~、開始!」
「下からっ!と見せかけて!前からわしゃーっ!」
「莉音さん!?」
「いきなりいーちゃんに馬乗りに…くそ、なんて羨ましいんだ!」
「私はいーちゃんがやり過ぎないか見守ります。涼香さんは桂香さんと弥生さんを!」
「了解した!」
「護さん、それ審判のあたしの役目!」
「ではきりえさんもご一緒に♪」
───
続 -
[198]わっこふ05月01日 11:31
「すごいですねー、風の音」
「だな。おとなしくしててくれよ?絶対に外出するなよ?護さん」
「涼香さん…フリですか?それ」
「水着で甲板ではしゃぎたいよねー。せっかくだし♪」
「妙なこと言わないできりえ。伊織が興味持ったらどうすんのよ」
「いーちゃんがいないと急に姉らしくなるな。桂香さん」
「良かったんですか?桂香さん。いーちゃんの船内探検についてかなくて」
「大丈夫よ護、弥生が付いてるもん」
「でも莉音さんも一緒ですよ?」
「興味津々だもんねー、いーちゃん。莉音っちのオドオドおっぱいに♪」
「大丈夫、弥生となら。いーちゃん素直だもん、しっかり面倒見てくれる人と一緒なら」
「猫だしねー、いーちゃん♪」
「だな」
「ですねー」
「どうしたの?桂香っち」
「甲板で遊びたくなっちゃった、私。あと…いい加減その呼び方やめて、きりえ」
「何で?」
「微妙に不愉快。ちゃん付けにして」
「了解った♪桂香ちゃん♡」
「まげちょんっ!」
「何故わたしのまげを弄る?!」
「まげちょん♪」
「護さんまで!」
「…暇だねー」
「ねえ、やっぱり甲板に…」
───
続 -
[197]わっこふ04月30日 20:32
「さて、弥生さん。明日が最終日なわけだが…」
「まげちょん疲労ですか?涼香さん」
「ああ、いーちゃんにも心配をされてしまった。ちょっと休みなよ、と」
「そうですか。…可愛いですよね、いーちゃん」
「うむ…」
「嫌々しなくなる迄抱き締めて、諦めて甘えてくるまで可愛がりたいです。いーちゃん」
「…中々だな。弥生さん」
「気持ちを押し殺さず、解放した方がいいとおもいますよ?涼香さんも」
「そうだな。…弥生さん、桂香さんのあれはどう思う?」
「ちょんまげ弄りですか?スベってますね、どう見ても」
「だよな…」
「護さんときりえさんですから、今回の同行者。それに加えていーちゃんのお世話係…」
「きりえさんのノリに引っ張られてるな。今のところ」
「ですね。いーちゃんが可愛いです、とても」
「男漁りに走らねばよいが…南国だし」
「偏見ですね、涼香さん。でもまだ経験ありませんよ?桂香さん」
「何だと!?わたしと同類か、桂香さんも!…何故それを?」
「友人ですから。桂香さん」
「そうか…」
「ではそろそろ…」
「風呂に行くか、予定の確認もしないとだしな」
───
続 -
[196]わっこふ04月30日 14:09
「まげっち発見!」
「にゃー♪」
「おさげの敵っ!」
「何故護さんが加わっている?!それにきりえさんはどうした!?」
「きりえなら弥生と遅めの昼食中よ。残念だったわね、涼香」
「やはりしっくりきます。桂香さんがリーダーだと♪」
「裏切ったな、護さん!」
「だってつまらないですもん。涼香さん」
「護は嫌いなのか?ちょんまげ」
「キャラがぶれてるわよ、伊織。三つ編みおさげでしょ、今は」
「そうだった!今は敵だった。ちょんまげ涼香!」
「うふふふ♪」
「はぁ…で、何用だ?でこぼこトリオ」
「遊び相手に困ってましたの、ポンコツですし。桂香さん」
「それより涼香、莉音はどこだ?おっぱいたぷたぷしたい!オレ!」
「知らん、護さんがいるだろう。そっちには」
「護のおっぱい…なんか重い。ずっしりしててヤダ!」
「伊織…お姉ちゃんのおっぱいは?」
「桂香は迫ってくるからもっとヤダ!それに息荒い!」
「最低だな、そっちのリーダー」
「ですわね…」
「仕方ないじゃない!いーちゃんすごく可愛いんだもん!ていうか寝返ったわね、護!」
「これで2対2です♪」
───
続 -
[195]わっこふ04月30日 12:38
「サイクリング♪サイクリング♪」
「にゃーにゃー!」
「にゃ、にゃあ…」
「どうしたの?桂香っち。テンション低いよ~?」
「やっぱ邪魔か?オレが後ろに乗ってると」
「ううん、いーちゃんは大丈夫。なずなと違って重くないし…」
「ならシッポか!水着だから出しっぱなしで…」
「それも大丈夫、あたしの腰にしっかり巻き付いてるし。それより帽子…」
「大丈夫だ、ちょんまげにしてるから飛ばされない!…心配いらないぞ?桂香」
「…ごめん伊織。頼りないポンコツお姉ちゃんで…」
「はっ、分かった。寝起きテンションだったんだ!今朝の桂香っち」
「そうなのか?」
「うん…」
「よし、じゃー海行こー!お土産選び済ませたし♪」
「にゃー!…でも曇りだぞ?きりえ」
「うん。だから、桂香っちのテンション晴らしちゃおー♪」
「そっか!にゃーっ♪」
「後ろで暴れないでいーちゃん。電動アシストじゃないんだから、あたしの自転車…」
「ダボTの下ちゃんと水着だよね?桂香っち」
「えっ?…うん、ちゃんと水着。もちろん伊織も…」
「にゃん♪」
「よ~しっ、めいっぱいあそぼー!」
───
続 -
[194]わっこふ04月30日 09:04
「到着ー♪」
「にゃーあ!」
「あらあら」
「もうすっかり姉妹だな。きりえさんといーちゃん」
「ニャンニャン♪ニャンニャン♪南の島ぁにゃー♪」
「まげちょんっ!」
「何をする?!桂香さん!」
「あたしときりえが姉妹!伊織は手の掛かる弟よ、この島では!」
「ひぃっ!?」
「莉音さん?何故胸を?」
「安心して莉音、あなたの胸は街中では狙わない。わたしはね」
「揉み揉み~♪」
「ツンツンぐりぐりっ!」
「はうぅっ!やめて、いーちゃん!きりえさん!」
「到着早々はしゃぐな!猫小僧!きりえさんも!」
「涼香さん、ちょっといいですか?」
「なんだ?護さん」
「やっぱり私、自由行動がいいです。一人で探検したい…」
「…どうしましょう?涼香さん」
「四人の班ずるい~」
「にゃ~あ」
「まげちょんっ!」
「文句を言うな、やんちゃ猫三姉妹!それとキャラ変わりすぎだ!桂香さん!」
「解放しなきゃ損よ?涼香。南の島だもん♪」
「では三班にしましょう。護さんと涼香さん、莉音さんと私。ストリート系猫三姉妹の」
「「異議にゃ~し!」」
「まげまげ~♪」
───
続 -
[193]わっこふ04月29日 23:03
「伊織がなかなか戻らないから来てみれば…どうなってるのよ、これ」
「桂香さん?!助けて、いーちゃんが!」
「おっぱいトス!おっぱいトス!」
「こら伊織!莉音さんの胸をオモチャにするなっ!笑ってないで護さんも止めてくれ!」
「わかりました♪」
「ふにゃ!?」
「捕まえた♪うふふふふ…」
「わ!にゃにゃにゃにゃ~!?」
「助かった…って、え?!」
「やり過ぎだ護さん!」
「ですわね、確かに。あら…?」
「護さん?まさか…」
「足が止まりません!水の流れに体が乗ってしまって…!」
「大変!このままだといーちゃんが…」
「悪ふざけはやめて、護」
「だな、いくら伊織が可愛いからってやり過ぎだ。護さん」
「にゃ~…」
「いーちゃん浮いてきた!えっ?えっ?」
「大丈夫?伊織」
「桂香?!うん、平気。楽しかった!水中ぐるぐる!」
「うふふ、莉音さんもどうですか?水中ぐるぐる♪」
「護さん、子どもじゃないですっ!私」
「帰るわよ、伊織」
「嫌だ!まだまだ遊ぶ!」
「いいじゃないか、桂香さん。時間ぎりぎりまで遊んでも」
「…何言ってるの?涼香」
───
続 -
[192]わっこふ04月29日 21:40
「泳がないんですか?護さん」
「ん~っ…私はもう少し…夜風を楽しんでから。…泳がないんですか?莉音さんこそ」
「それっ!ネコ投擲!」
「うひゃう♪…あぷっ!」
「…眺めてる方が楽しいです、私」
「ですね。私もです♪」
「莉音さん護さん、そう言わず協力してくれないかー?わたし一人じゃ伊織は手に余る」
「もう暫く涼香さん一人で頑張って下さーい、いーちゃんに根負けしたら交代しまーす」
「護さん…いーちゃんをストレス発散に使ってないですか?涼香さん」
「いいじゃないですか。二人とも楽しそうですし♪」
「濡れまげちょんっ!」
「おっと、簡単に掴ませるか。それっ!」
「ふぎゃ~!?」
「…馬鹿力ですね。涼香さん」
「よし!莉音さん、私も参加してきます♪」
「えっ?護さん、もう9時過ぎですよ?」
「出港は0時過ぎでしょう?それに、30分前にはアナウンスがあると言ってましたし♪」
「もう、いくら機関所有の船だからって…」
「莉音は来ないのかー?」
「泳がないなんて損ですよー、こんなに気合いの入った水着なのに♪」
「うひゃあ!?護さん?!いつの間に…」
───
続 -
[191]わっこふ04月29日 16:28
「曇っちゃって残念~、せっかくのんびり日焼けできると思ったのにー!」
「そうねー」
「…のんびりし過ぎじゃないですか?きりえさんも桂香さんも」
「でもさぁ弥生さん、慌てても仕方なくない?」
「そうよ、涼香が先導してるんだし。あたし達はあたし達で楽しみましょう?」
「てか、弥生さんもしっかり水着じゃん。しかも白のフリルの♪」
「弥生…ちゃんと日焼け止めクリーム塗った?」
「でた!桂香っちのボディチェック。狙いはお尻?」
「正解♪よく分かったわね。きりえ」
「桂香っち、視線でバレバレ~♪」
「…ついてけません、私。お二人のノリに」
「ごめん弥生。わたしも正直…騙し騙し勢いでついてってる、きりえに」
「桂香っち、それ正解っ!あたしもそんな感じだし♪」
「…桂香さん、背中からお願いします。…日焼け止めクリーム」
「…うん」
「よし、ひと泳ぎしてくる!あたし」
「…心配ですね。いーちゃん」
「うん。涼香なら心配いらないと思うけど、護が面白半分で後を付けてるし…」
「ですね。それに無理矢理同行させられた莉音さんも…」
「上手くやれてるかなぁ…伊織」
───
続 -
[190]わっこふ04月28日 22:53
「丸一日停泊だって。明日は何があるんだろーね、莉音っち♪」
「ひゃん!やめてください、きりえさん。私の胸…下から執拗に揉むの…」
「んー…ごめん莉音っち、反応が嬉しそうだからやめなーい♡」
「そん…いっ、あ…」
「おっと、こりゃマズイ!」
「やめないでっ!」
「あらあらまあまあ」
「やだぁ莉音っち、あたしイケるよ?同性も…」
「えっ?あ…ごめんなさいっ!きりえさん、これ…上がります。私っ!」
「え~?もうっ、莉音っちのイケず!」
「ふふふ♪」
「…莉音に何をしたの?きりえ。慌てて浴場からでていったけど」
「なんでもないよ、桂香さん。寧ろ…」
「くふっ…はー。ごめんなさい、二人とも」
「ワケわかんない。なにがそんなにツボったのさ、護さん」
「んー、莉音さんに抱きつかれた時の顔ですかねぇ。きりえさんの♪」
「案外ウブなのね、きりえ。何があったかは知らないけど」
「やだ、桂香さん…顔つきが女豹になってる」
「…ごめん、伊織の可愛さに当てられちゃったみたい。わたし♡」
「あらまあ♪」
「桂香っち…妖艶さ消え失せちゃってるよ?その女豹のポーズ」
───
続 -
[189]わっこふ04月28日 15:09
「ふぅ…これで漸く休める」
「ごめんなさい、涼香さん。うちのいーちゃんがやんちゃで」
「桂香さんが言うか?それを」
「ですね、何故同行しなかったんですか?桂香さん。きりえさん達とプールに」
「だって絶対はしゃいじゃうもん、私。いーちゃんときりえと…プールなんか行ったら」
「桂香さん、何故私のちょんまげを見てもじもじする?!行かぬぞ?私はプールなど!」
「フラグですね」
「そうね」
「…で、弥生さん。どうする?この後の予定は」
「涼香さん…桂香さんも同席しているんですよ?」
「いいではないか、弥生さん。というか、一人でも味方が欲しい。…私の」
「随分とお疲れちょんまげですね、涼香さん」
「わざわざプールと反対側のテラスを選んだのは、そういう…」
「桂香さん?!何故ネコ耳カチューシャを…」
「弥生もどうぞ」
「ありがとうございます。桂香さん」
「おい、私にはないのか?…それ」
「「にゃ~ん?」」
「くそぅ、腹立つ。二人のその見下した表情!」
「ちょっとやり過ぎたかしら?弥生」
「いえ。とても面白い顔でした、桂香さん」
「私にもネコ耳…」
───
続 -
[188]わっこふ04月27日 19:52
「涼香っちおつかれ~」
「どうでした?涼香さん。四人の様子は」
「うむ、問題なく船旅を楽しんでいたぞ。弥生さん」
「髪が乱れてますが…?」
「これは…猫にちょんまげを弄られたせいだ。…気にしないでくれ」
「アハハ、災難だったね。涼香っち♪」
「きりえさん…やめてくれないか?その呼び方」
「涼香さんのその顔つき、まるで侍の様ですね。…惚れ惚れします、私」
「あたしもー、涼香っちマジイケメン。THE・ちょんまげ女子♪」
「オレもお気に入りっ!涼香っちのちょんまげっ。まげちょん♪」
「大人気ですね、涼香さんのちょんまげ」
「待て、何故猫小僧が此処にいる!?桂香さんの入れ知恵か?!私のちょんまげ弄り!」
「ちょんまげっち、ずっとテーブルの下に居たぞ?オレ」
「いえいっ♪」
「きりえさん!どういう事だ?!これはっ」
「桂香さんから頼まれちった♪いーちゃんの相手」
「では涼香さん、私はあちらに合流してきます。護さんとの約束があるので」
「弥生さんおつ~」
「にゃん~♪」
「待ってくれ!弥生さ…」
「まげちょんっ!」
「だから弄るな!猫小僧っ!」
───
続 -
[187]わっこふ04月27日 15:28
GWイベント中編
「でっかいなー。これが船ってやつなのか?桂香」
「そうよ、だからちゃんとおとなしくしてて?いーちゃん」
「うふふ♪桂香さん、そちらの方は新しい妹ですか?」
「違うぞ護。オレ、弟だ!今日から桂香の」
「あらまあ。だからそのおズボン…」
「これはなずなのだ。桂香が黙って…」
「いーちゃん!…ごめん護、私の弟が」
「いえ、お気になさらず。しっかり耳を隠してえらいえらい♪あら?でも尻尾は…」
「これも桂香の指示だ。お洒落だろー♪腰巻き尻尾!」
「はしゃぎすぎよ、伊織」
「ごめん…桂香お姉ちゃん」
「うふふ♪羨ましいです、桂香さんは弟と一緒の船旅で」
「貸さないわよ?護には」
「ボーイッシュ猫ちゃん…」
「あらあら、莉音さんも伊織ちゃんを♪」
「いえっ、私はただ…ちょっと一緒に遊びたいって思っただけで…」
「オレも、莉音と遊びたい!もちろん護とも!」
「だめ、いーちゃん!なずなと小春からお目付け役を頼まれたんだから。私!」
「逆だぞ?桂香が色々触って壊さないかの見張り役だ、俺」
「…なずなね。余計なお世話なんだから、もうっ!」
───
続 -
[185]わっこふ04月26日 11:03
継話
「ぐだワンコなのです~…」
「発情にゃんこですわ♡」
「奏さん朝から元気!でも、ボクの髪でじゃれないで!」
「お股に固くて太いものが欲しいっ!ですわ!」
「淫乱お嬢様なのです」
「おっぱい揺らしながらがんがん腰振りって憧れちゃうよね。ボク、されたい派!」
「小春は動いてほしい派…です♡」
「私は、断然する側です。ペニパン大好きお嬢様ですわ♪」
「はわ!?あずちゃんの部屋にあったアレって…」
「私ので…」
「はい!猥談そこまでっ!次の話しよ?ぐだワンこーちゃん、奏さん」
「わふー…」
「ああもう、小春さんをきゃんきゃんさせたい!暑さのせいですわ!この昂り!」
「…代わりにたのむです。あずちゃん」
「やだよ。ボクのまんまん、今日お清しさんだもん」
「大好物ですわ♪そういうの♡」
「しまった!」
「…何してるの?梓紗さんと奏さん」
「お帰りなのです。ましろちゃん」
「ただいま。ちはやちゃんと紫ちゃんのお見送りしてきたよ♪…何してるの?二人」
「あずちゃんがわっふ♪だから奏さんがにゃおん!しちゃったです。ましろちゃん」
「そっか♪」
───
終 -
[184]わっこふ04月25日 22:40
「十六夜なのです♪」
「ですわね♪」
「輝いてるねー」
「わおーーん!」
「すっかり馴染んだです。ちはやちゃんのわんこパジャマ」
「「だねー」」
「ですわ♪」
「うにゃん♪」
「くぅ~ん♡」
「うっふ~ん♡」
「はわわっ!?」
「そこまでです!紫さんちはやさん、それにましろさん!」
「「「はーい」」」
「わんわんしないですか?!脱いじゃったです、小春…」
「小春さんごめん、じゃああたしも!」
「だめ、ちはちゃん。わんこフードでいて!おすわりっ」
「わんっ!」
「にゃん?」
「ましろさんが全裸にゃんこになってる?!」
「安心して梓紗さん。ちゃんと履いてるにゃん♪」
「黒の紐パンティです!でもお尻…はわわ!」
「裸にゃんこと裸わんこだね、ましろさんとこーちゃん。ボク達はどうする?奏さん」
「なんですの?梓紗さん」
「いつの間にか奏さんが褌鬼に!?」
「梓紗さん…炎鬼ですわよ?私」
「わんわんっ!」
「しゃーー!」
「ちょっと、どうしたの?!ちはやちゃん紫ちゃん」
「あずちゃんも鬼になるです!」
「わんにゃん炎舞ですわ♪」
───
終 -
[183]わっこふ04月25日 20:07
「熱帯夜なのです」
「ですわ…」
「すっかり元どおりだね。奏さん」
「だねぇ…」
「ぐったりわんこだ、ちはやちゃんも」
「そう言うあずちゃんもです。わんこトリオですよ、小春たち」
「対して、私達はにゃんこですわ」
「にゃにゃにゃん♪」
「にゃ~お♡」
「…やり過ぎじゃないです?ましろちゃんにゃんこ」
「えー、これくらい普通だよ?…でも確かに浮いてるね、私だけ」
「パジャマパーティーだしねぇ、一応」
「どうしたの?ちはちゃん」
「あたしもましろさんみたいなのが良かった。ネグリジェわんこ…」
「ごろにゃ~ん♡」
「ちはちゃんも可愛いのに…」
「うん…まあ、かわいいけどさ。でも流石に…」
「笑っちゃだめですあずちゃん。可愛いです!ちはやちゃんのわんわんフードパジャマ」
「カチューシャ要らずだもんね、ちはちゃんと私。ほら、フード被ってちはちゃん」
「…うん」
「何でそーなっちゃったの?ちはやちゃん」
「梓紗さん…ゆかりんが選んでくれたから、これ。だからさ、うん…」
「私達、わんにゃんコンビだよ♪ねー?ちはちゃん♡」
「うん、ゆかりん…」
───
続 -
[182]わっこふ04月24日 20:45
「細マッチョなのです!」
「ですわっ!」
「マッスルポーズだ!ストレスバルクしちゃったの?!奏さん」
「いえ、梓紗さん。昨日の温泉の効能ですわ、この肉体っ!」
「合流早々すごいもの見ちゃった。奏さんマイクロ虎ビキニぱつんぱつん!」
「虎のふりしたライオンぴょん」
「何で白兎さんいるの!?」
「「今日は満月なのピョン♪」」
「ハモった!そしてよく見たらこーちゃん顔赤い」
「ほろ酔いなのれす!」
「いやべろ酔い!ていうか、ちはやちゃんと紫ちゃんは?」
「ましろちゃんとお風呂にゃろへふ!」
「ぴょん!」
「ですわっ!!」
「奏さん渾身のマッスルポーズ!そしてこーちゃん泣き笑い上戸!白兎さんが不憫!」
「今日はおもいっきり雨模様ぴょん…」
「お見事ですわっ!梓紗さん!」
「いちいちポーズで返事するのやめて、奏さん。…気に入ったの?それ」
「だってツッコミがちはやさんだけだったっ!んですもの、今までっ!」
「ほんとなにその筋肉!面白いけどさー。…ボクにもお酒ちょうだい、こーちゃん!」
「ひゅふはいひはつなろれちゅ♪」
「酔い潰れて浮幽霊?!」
───
続 -
[181]わっこふ04月23日 16:04
「ショッピングなのです!」
「わーい♪」
「すごいよゆかりん!デパート貸し切りだって、今日!」
「お嬢様パワーってやつだね、ちはちゃん。小春さんのどや顔は意味わかんないけど」
「奏さんのおかげなのです!」
「わーい♪」
「はしゃぎすぎですわ!ましろさん!」
「ごめんなさぁい…」
「では、皆様…」
「お洋服選び開始なのです♪」
「ですわ!」
「仕切りは小春さんみたいだね、ちはちゃん」
「だね。ゆかりん」
「到着なのです!」
「わーい♪」
「すっかり名コンビだね…ましろさんと小春さん」
「そうだね。あたし達もうかうかしてらんないよ、ゆかりん!」
「これが本当の私…!」
「なのです!」
「ストリートファッションな勇さん?!」
「奏さんだよ?ちはやちゃん。…そっくりだけど」
「誰?!この可愛いお子さま!?」
「えへ、ましろちゃんだよ♪」
「私は反対に大人コーデだよ。どお?ちはちゃん♪」
「うん、小学生カップルにしか見えない。でも最高に可愛いよ、ゆかりん」
「よーし!ちはちゃんを最高に可愛い女の子にしちゃおう。小春さん、ましろさん!」
───
続 -
[180]わっこふ04月22日 14:16
「春雨なのです…」
「だねー。明日明後日もこんな感じらしいよ、小春さん」
「何でパンツ姿です?ましろちゃん」
「だってじめじめなんだもん、今日。それに奏さんもだよ?ほら」
「これが本当の私…!」
「鏡の前でずっとポーズとってるです…奏さん」
「だねぇ、でもすごい肉体美。あたし、一緒勇さんかと思った。なんか雰囲気似てるし」
「でもちはやちゃん、奏さん色白ですよ。脳筋さんは健康的な肌色です」
「でも、何であんなに筋肉質なんだろー?奏さん」
「私にはわかるよ、紫さん!あれは休みなく舞を舞った結果だよ」
「…そういえば昨日言ってたですよ、奏さん。最近お花見接待続きだったって」
「そっか。ましろさんも経験あるの?そーゆうの」
「私は常にそんな状態だよ、紫さん。踊るの大好きだもん、わたし♪」
「…意外にしっかりお尻なんだね。ましろさん」
「です。それに、ぷるるんお胸がとっても可愛いです」
「ちはちゃん的にはどうなの?ましろさんのおっぱい」
「美しいけど美味しそうにみえない、あと…乳首が顔に似合わず勇ましい。…綺麗だけど」
「ありがと♪…ペロペロする?」
───
続 -
[179]わっこふ04月21日 14:23
GWイベント前編
「皆様、ようこそいらっしゃいました♪」
「黄金週間なのです!」
「うわ、小春さん昼間から出来上がってる!」
「ふふ♪ジュースと偽り、強めの葡萄酒を…それはさて置き!目一杯遊びますわよ!」
「ねえゆかりん、もしかして奏さんも…」
「ん~?なぁに?ちはちゃん」
「わっ、ゆかりんも葡萄酒飲んでる!?」
「…ねえ、何でちはちゃん…艶々なのぉ?…今日」
「まん丸お月様なのです!」
「だねー」
「ましろさんもなの?!」
「むー!ちはやちゃん、私はシラフだよ」
「まだでしょうか?…梓紗さん」
「小春、ちょっと脱ぎますなのです♪」
「わ~!小春さん、此処街中だよ!?外から丸見え。貸し切りみたいだけどこのお店!」
「ちはちゃんから滲み出てるよぉ?…性的満足感」
「ついに初エッチしたですか!?」
「してない!昨日なずなさん二人とにゃんにゃんしただけ。すっごく幸せだったけど」
「では、手始めに百合と参りましょう♪」
「今日の小春はワンコなのです!」
「私、ちはちゃんとにゃんにゃんする!」
「ちょっとましろさん!何で葡萄酒一気飲み?!」
───
続 -
[178]わっこふ04月19日 14:12
継話
「なずなさん帰っちゃったねー、段ボールいっぱいのお菓子置いて」
「いやこれウチのやで、ましろちゃん」
「前に調子乗って買いまくったやつの残りや。これ」
「いぶき二人なら…平気?」
「余裕や♪ナツ様」
「それにしても何故こんなに買ったんですか?それもスナック菓子ばかり」
「うーん、レジ横にお饅頭とか置いてあるやん?コンビニって」
「それを探し回った結果や、これ」
「何故そのような事を?」
「なっちゃん弄る為や、ちっパイ饅頭ゆーて。そん時肉まんあずちゃん一緒やったから」
「見つかったの?ちっパイ饅頭」
「見つからへんかった。都会のコンビニにはがっかりやで、ほんま」
「でも…今回のなずな、立派なちっぱい」
「…見つからんかったんや、ナツ様」
「そっか。残念だったね、いぶきちゃん」
「全くや。ましろちゃん」
「しかもあと四種、桜流し持ちUR控えとるし」
「だねぇ。ゴールデンウィークで全部揃うのかなぁ?アクリルスタンド」
「揃うんちゃう?わざわざ桜流しを追加したんやし」
「でも足りないよ、三週じゃあ」
「今年は四週なんやろ。知らんけど」
───
終 -
[177]わっこふ04月18日 23:08
「向こうの様子はどう?ましろ」
「ゴール地点通り越して、こっちのエリアまで来てるよ。なずなさん」
「マジか!?あかんやんなっちゃん、このままじゃ」
「だねー、僅差で負けてるよ。回った箇所」
「どないする、なっちゃん。ウチらもゴール付近やけど…」
「甘く見てたわ、護の行動力。…それと今日の天気」
「ゴロゴロぴかぴかだもんねー、今の空模様」
「いぶきがいなかったら旅館に避難してたわ、アタシ」
「ええで?ウチ、もうゴールしても」
「私もー」
「…アタシはまだ諦めない、時間ギリギリまで回る」
「大丈夫なん?雷ビクビク状態やん。いまのなっちゃん」
「お臍常に隠してるあんたには言われたくないわね、それ」
「喧嘩はだめだよ?二人とも」
「心配いらへん、こんくらい日常茶飯事や。ましろちゃん」
「…護たちの様子は?ましろ」
「ゴール近くで停止したまま動いてないよ、なずなさん」
「どーゆうつもりなんやろ?それ」
「いぶきちゃん…あっちはもう全部回ったみたい。夜桜ポイント」
「勝利宣言て訳ね、まあいいわ。なら、アタシ達は残った場所をのんびり回りましょう」
───
終 -
[176]わっこふ04月18日 21:07
「うおっ、雷鳴った!お臍隠さな」
「なんでこんな天気の日に夜桜巡りなのよ…」
「ごめんなさい。あちらのなずなさんと打ち合わせが難航してしまって…」
「なんでケータイとにらめっこしとん?護さん」
「夜桜ポイントのチェックです、いぶきさん。効率よく回らなければならないので…」
「護、どういうルールなの?今回のイベント」
「設定された箇所を多く回った方が勝ちの競争です。因みにナツ様がモニターしてます」
「巡礼機能みたいなものね、アタシ達のゲームの」
「はい。そして、午前0時までに到着しなければ失格となります」
「ゴールは何処なん?護さん」
「夜桜が自慢の温泉旅館です。今頃、ナツ様が旅館でわんにゃん特番を観ている筈です」
「…アタシも観たかったわ。その番組」
「すみません、なずなさん」
「ドンマイや、なっちゃん。しっかしバタバタやなー、今回」
「思ったより下見に時間がかかってしまったので…」
「護、花見を楽しんでたんじゃないの?あっちのアタシと」
「バレちゃいましたか、流石はなずなさんです♪」
「あっちのなっちゃんが我が儘やったんやろ。知らんけど」
───
続 -
[175]わっこふ04月18日 20:18
お花見イベント
「よし、全員揃ったわね」
「お、なっちゃん新しい巫女装束や」
「でもなんだか違和感。あっ、幼く見えるんだ!それに幼児体型。お胸ぺったんこ!」
「それは元からや、ましろちゃん。…いや、縮んだんならおかしいか。膨らんどるの」
「うっさいわね、いぶき。アタシ自身も戸惑ってるんだから、骨格まで変わっちゃって」
「新人に引っ張られたんやろか?今回のなっちゃん」
「なんか私と被ってるねぇ。なずなさんの体格」
「アタシは前の初花のURに影響されたと思ってる。ポーズほぼ一緒だし」
「確かに、属性も同じやしな。おっぱいは負けとるけど」
「で、何するの?今回」
「夜桜巡りよ。あっちの班と何ヵ所回れるかの競争」
「あっちの班て?」
「護とアタシといぶきよ、ましろ」
「一人足らんやん。今回は七人やろ?なっちゃん」
「あと一人はナツよ。人数の都合上ゴール地点で待機してもらってるわ」
「そっか。で、何時からなん?」
「もう始まってるわ。ついさっきナツから開始の合図が届いた」
「なんかバタバタだねー」
「仕方ないじゃない、リアルタイム進行なんだから」
───
続 -
[174]わっこふ04月05日 13:14
継話
「校庭の片隅で発見したなっちゃんを食うてから212分…限界や、ウチ」
「お腹でも痛いの?いぶきちゃん。ていうかよく覚えてるね、時間」
「ちゃうわあずちゃん。あっ、そいや同じやなこれ。イベントの参加人数と」
「そうなんだ。どうやって調べたの?いぶきちゃん」
「ん?簡単やであずちゃん、N一枚だけ報告すればすぐや♪」
「成る程、ああでもボク、815pまでやっちゃったから無理だ。それ」
「偶然ね。こっちの現時点での参加人数と同じよ、その数字」
「マジか葉子さん…千人切ってるやん。本元のアクティブユーザー数」
「でもこんなもんじゃない?純粋な人数。…本元はサクラ使ってこれかもしれないけど」
「こうなると気になるわぁ、某レンタル店のとこの人数も」
「なずなさん団子できたよ。何の話してたの?いぶきさん達」
「公式が発言した伏線の話や、さやちゃん」
(あれ?しれっと話題すげ替えちゃった。いぶきちゃん)
「じゃあ次のなずなさんのURの話してたんだ。みんな」
「いや、さやちゃん。あれは言霊の追加予告やで」
「そうね、なずなちゃんは暁光でカード化してるもの」
───
終 -
[172]わっこふ04月04日 22:28
「今日も学校にみんなでお泊まり、けどその前に!体育館で~…」
「もみじちゃん希望の枕投げ大会~!とゆーわけで、六人で葉子さんを集中放火や♪」
「宜しくお願いしますっ、葉子さん」
「遠慮なくきなさい♪紅葉ちゃん」
「いぶきちゃん、変な仕掛けしてないよね?このパジャマ」
「うーん、どーやろ?…にひ♪」
「安心してください梓紗さん、みんな普通のパジャマです」
「そーかなー、サイズ合ってなくてすっごく苦しいよ?…特に胸」
「にひっ♪ボタン弾けてまったら脱落な、みんな。そんで罰ゲームで寝るとき上裸や」
「ねえねえいぶきちゃん、わたしだけぴっちぴちパジャマじゃないよ?」
「はつかちゃんのは…すまん、用意できんかった」
「そっか、じゃあ脱いじゃお♪」
「パジャマだめにするの嫌だし、あたしも脱いじゃえ♪」
「沙耶ちゃん大胆!じゃあボクも♪」
「えっ?いぶきさん…どうしましょう、これ…」
「ん?もみじちゃんは脱がへんの?」
「いぶきさんの裏切り者っ!」
「よーし、みんな。ターゲットをパジャマ着てないいぶきちゃんに変更だー♪」
「来いや、避けまくったるわ!」
───
終 -
[171]わっこふ04月04日 19:13
「あちこち探したけど、もう此処しかないよね。紅葉ちゃんが隠れてるの」
「だね、梓紗さん。いぶきさんも何度もこの方向から現れたし」
「もう日が暮れちゃったから早く終わらせよう、沙耶ちゃん」
「うん。梓紗さん!」
「そうはいかんで、二人とも!」
「出た!葉っぱ一枚いぶきさん!」
「いぶきちゃん、相変わらずお臍?葉っぱで隠してるの」
「せやで、あずちゃん!」
「くふっ…ダメだ梓紗さん、あたしツボっちゃった。いぶきさんの全裸逆立ちに…」
「全裸やないで、さやちゃん。ちゃんとお臍隠しとる!葉っぱでな!」
「お尻は見ちゃだめ…お尻は見ちゃだめ…」
「くそお、ウチが小尻なばっかりに。なっちゃんの尻が羨ましいっ!」
「よし耐えた!」
「けどどないする?もうあずちゃん一人やで?残っとんの」
「えっ!?沙耶ちゃんは?!ていうか肌白っ、そして爆乳だ!」
「相変わらずの突き立てお餅やな、葉っぱよー似合っとるで♪」
「爆乳な新人はどこでしょうか?梓紗さん」
「紅葉ちゃん来ちゃった!」
「何で出てきたん!?紅葉ちゃん」
「だって気になるんですもん…沙耶さんの爆乳」
───
続 -
[170]わっこふ04月04日 14:38
「沙耶ちゃん、紅葉ちゃん見つけた?」
「ううん、梓紗さん。全然見つからない」
「そっか。どうやら笑った時の心拍数とかを検知するみたいだね、この学生服」
「うん、少しクスッてきたたけで反応する。この制服」
「葉っぱいぶきちゃんと遭遇は?沙耶ちゃん」
「してないよ、梓紗さん。梓紗さんは?」
「したよ、家庭科室でカレー食べてた。ちょっとお喋りしちゃった、ボク」
「よく無事だったね。梓紗さん」
「親友だもん、いぶきちゃんとボク」
「何かずるい、それ」
「でもいぶきちゃん知ってるよ、ボクの笑いのツボ。ところで葉子さんは?沙耶ちゃん」
「葉子さんなら早々にリタイアして校庭で遊んでるよ。いぶきさんと初花ちゃんと」
「ほんとだ。…ズルいね、あれ」
「うん。そして可哀想、笑ったせいで校舎に入れない初花ちゃんといぶきさんが」
「そーかなー、ちょっとしたくない?素っ裸で校庭で鬼ごっこ」
「…でも、鬼があれだよ?梓紗さん」
「しょうがないよ、大人だもん。葉子さん」
「梓紗さん…葉子さんは大人っていうか、化け狐…」
「だね。見事だよ、葉っぱ一枚素っ裸の回避の仕方」
───
続 -
[169]わっこふ04月04日 12:10
「応答しなくなっちゃったね、浮かれいぶきちゃん」
「だねー、今回は何をするんだろ?」
「なんでウチをみるん?みんな」
「だっていぶきさんでしょ?今回の企画考えたの」
「知らんよ、沙耶ちゃん。もう一人のウチや、企画したんは」
『みんなお待たせ。企画を発表するでー』
「また急に現れた!なに?このわざとらしい棒読み」
『みんなで校舎内に隠れとる紅葉ちゃんを探してやー、絶対に笑たらアカンで~。以上』
「消えちゃった、モニター…」
「ねえみんな、校庭に誰かいるよ!」
「ほんとだ、なにあの格好…」
「服着てないね、校庭にいる人」
「変質者?」
「いぶきちゃんだわ、もう一人の」
「なんでお臍なんだろ、素っ裸で隠す場所。それも葉っぱで」
「ほんま阿呆やな、もう一人のウチ♪」
「だねー♪」
『デデーン!はつかちゃん、ウチ。アウト』
「年末のやつだ!これ!」
「うわっ、二人とも服が消失した!」
「違うわ、沙耶ちゃん。変化したのよ、葉っぱに!」
「股間にピッタリくっついてる!この葉っぱ」
「ほんまや、おしっこどーすんねん?これ。てか、お臍恥ずい!ウチ」
───
続 -
[168]わっこふ04月04日 10:12
「おはよー」
「もう、遅刻やで。はつかちゃん」
「えへへ、スカートに手間取っちゃった。ごめんね?みんな」
『全員揃ったな。あーあーあずちゃん意外にぽっちゃり!よし、マイク良好。…ほなっ』
「わっ、校内放送?!」
『せやで、沙耶ちゃん』
「教室のモニターにいぶきちゃん出た!」
「さっきのはマイク使ったボケなん?新巫女服のウチ」
『うっさい、薄衣のウチ。ボケちゃうわ!…もうっ』
「私達の声、あっちにバッチリ聞こえてるみたい。凄いわねぇ、現代のテクノロジー」
『様子もバッチリやで♪葉子さん』
「で、何なんやこれ。新衣装に浮かれとるウチ」
『へへーええやろー♪って、浮かれてへんわ!阿呆』
「わかったからはよ本題出せや、浮かれポンチ」
「喧嘩はだめよ?いぶきちゃん♪」
『「はい!葉子さん」』
「で、今回は何をするんだろ。教室だからみんなで勉強?」
「でも紅葉ちゃんいないよ?梓紗ちゃん」
「だね、それにみんなバラバラだ。着てる学生服」
「葉子さんは先生?」
「私は学級担任らしいです♪」
(((葉子さん…笑顔が怖い。学生がよかったのかなぁ…)))
───
続 -
[167]わっこふ04月03日 21:52
新年度イベント
「前回の予言どおり、新年度一発目はウチの裸や!」
「うん、知ってるよ。いぶきさん」
「とても素敵です、新しい巫女装束」
「でもがっかりだよねー」
「そおねぇ、下ちゃんと履いてるし。いぶきちゃん」
「避けるのが得意なら脱げばいいのに、パンツ。失望したよボク」
「せやね。いらんやろ、パンツ」
「うっさいわ、薄衣のウチ!」
「喧嘩はだめよ?いぶきちゃん」
「いぶきちゃん二人はボクとだよ、お布団」
「じゃあこっちは妹トリオだね、お泊まり会の班♪」
「初花ちゃん、沙耶さんは…」
「そうだった!わたしまたうっかり。ごめんなさい、沙耶さん。ありがとう紅葉ちゃん」
「私はどっちに入ろうかしら♪」
「「「え?」」」
「「葉子さんはアカンやろ」」
「だね、うん」
「じゃあいぶきちゃんズと梓紗ちゃんの方に混ざるわね♪」
「葉子さん、いぶきちゃんズは両方ともボクのだよ。こんな機会滅多にないし」
「「せや、ウチらはあずちゃんのや。葉子さん!」」
「あらあら、困ったわ♪」
「「わぷぅ!」」
「うわ、同時ヒットだ」
「よーし、枕投げだ~!」
───
続 -
[166]わっこふ03月15日 16:15
継話
「で、なにするの?素肌にワイシャツ一枚で」
「その前にちょっといい?」
「なんだ?桂香さん」
「涼香だけ豪華な着物なのはなぜ?あと、私のワイシャツは?」
「わたしもワイシャツだぞ?」
「もう一人のりょーかさんはちゃうやん、黒の豪華な着物着とる」
「花魁ということらしい。この着物が匣に入っていた」
「そう。で、私のワイシャツは?」
「なっちゃんが着とるのがそうちゃう?ぶかぶかやし」
「えっ?そうなの?桂香から渡されたんだけど、このワイシャツ」
「なずなちゃん、返してあげたら?桂香さんに」
「そしたらアタシ、素っ裸になるんだけど…」
「今更やんなっちゃん。昨日、お股ぱっくり飴したんやから」
「それもそうね」
「切り替え早いね、なずなさん。恥ずかしくないの?みんなの前で全裸になるの」
「紫さん、なずなちゃんはユルユルなんだよ、羞恥心スイッチ」
「女どうしだからよ、梓紗」
「では、桂香さんも同類か」
「桂香はアタシと一緒だからよ、涼香」
「…ええ、なずなの為に裸でいるの。私」
「よし!なら、ウチも脱ぐ」
「あんたは次にしときなさい」
───
終 -
[165]わっこふ03月14日 20:39
「マシュマロマフィンマドレーヌ。何で洋菓子ってマから始まるもんばっかなんやろ?」
「偶然じゃない?よくわからないけど」
「お茶飲まなくて大丈夫?いぶきさん」
「ウチ苦手なんや、紅茶」
「コーヒーもあるよ、いぶきちゃん」
「それもアカン。眠れなくなってまう」
「なら抹茶はどうだ?いぶきさん」
「ええの?りょーかさん。わざわざ」
「構わない。お喋りが楽しいからな」
「すっかりお茶会だねー」
「だね♪にしてもおそいねー、桂香さん」
「すぅっ…かり忘れとった!!」
「なにいまの!?」
「マシュマロを大量に吸い込んだな…」
「うそ?!ボク見逃した!」
「…お待たせ。なに騒いでるの?みんな」
「待ってたで、けーかちゃん。完成したんやね」
「ええ。苦労したわ、本当に」
「「なんなんだ…?なずなさんのその姿は…!」」
「体に飴細工を施したの。膣口の加工に時間かかっちゃった」
「足曲げた絶妙なポーズやな、なっちゃん」
「話し掛けないであげて、いぶき。なずな喋れないから」
「胸周りも美しいが、飴細工で固め拡げた膣口が…」
「覗かないであげて、涼香」
───
終 -
[164]わっこふ03月14日 19:19
「お待たせ、お菓子のお披露目会の開始だよ♪夕飯後だけど、甘いものは別腹だもん♪」
「その通りやでー、ゆかりんわかっとる~♪」
「いぶきちゃんには関係ないけどねー。別腹♪」
「んなことないで、あずちゃん。ウチちゃんと太るもん!」
「別の意味で別腹ってこと?!じゃあ大変だ、涼香さん二人が相手だし」
「大丈夫やあずちゃん、ウチ…匂いでわかる。涼香さんのお菓子はマカロンや!」
「正解だ、いぶきさん」
「しかし、そちらのお菓子が見当たらないが…まさか棄権か?」
「ねえねえ、なんで張り合う流れなの?今日はパーティーなんだよ?」
「ノリだよ!紫さん」
「せやで。だっておもろいやん、りょーかさん二人おるとか」
「「だったら絡んできてくれ…辛かったんだ、自分自身と過ごすのが…」」
「マカロンにも現れてるね。涼香さんの悲壮感」
「さすがやな。ゆかりちゃん」
「それで、そっちが作ったお菓子はどうしたんだ?」
「なずなさんと桂香さんが来ていないという事は、まだ作っている最中なのか?」
「えっと…うん、大丈夫だよね?いぶきちゃん」
「大丈夫ちゃう?けーかちゃんなら」
───
続 -
[163]わっこふ03月14日 10:07
「どうしよ!?ないわっ!」
「おはなっちゃん」ほんのちょっと膨らんどるよ?」
「本当に素っ裸なんだ…なずなちゃん」
「着てほしいわよね、ホテル暮らしで浮かれたなら」
「そのせいで無いじゃない!お菓子決める時間!」
「朝からテンション高いやん、なっちゃん。寝起きやのに」
「ツンツンおっぱいプルっプルだね♪」
「それよ、なずなをデコればよくない?女体盛りの要領で」
「この優雅にコーヒー飲んでるお姉さん、真顔で変なこと言い出したよ?いぶきちゃん」
「いや、アリやであずちゃん!なっちゃんちっパイパイやし」
「やりましょう、いぶき!」
「やな!けーかちゃん♪」
「アタシ、シャワー浴びてくる」
「ツッコミ放棄しちゃった!乗ったって事?!なずなちゃん!」
「ムリやしなー、ニンニク臭いままじゃ」
「そうね。でも楽しかった、なずなを体臭で弄るの」
「やから寝坊助なんやね♪なっちゃんとけーかちゃん」
「いぶきも来ればよかったのに…」
「へへん!ウチはあずちゃんと夜更かしやったもん♪」
「その割にはシャッキリしてるわね、梓紗」
「うん、まあ…慣れてるし…」
───
続 -
[162]わっこふ03月13日 22:06
「思いっきり苦情言われたわね、温泉で鉢合わせた涼香から」
「すまへん…けーかちゃん」
「謝る相手が違うわよ、いぶき」
「でもそんなに気にする事?キッチンよ?いいじゃない、肉焼くくらい」
「私達は使わせてもらってる立場なのよ?なずな。好き勝手し過ぎ」
「だって食べたかったんだもん。チキンステーキ」
「キッチンはお菓子作りで使わせてもらってるからね。今日のはボクも流石に…」
「だってやりたいやん、オモウマみたいな調理。せっかく広いキッチン使えるんやから」
「いぶきちゃん…」
「で、言い出したのはどっち?なずな?いぶき?」
「ウチ…」
「アタシよ桂香ちゃん」
「はぁ、買い物はわたしとなずなで行くべきだった。…ハンバーグ美味しかったけど」
「にしても…ニンニク臭すごいね、なずなちゃん」
「うそでしょ?!」
「このなっちゃん平気なん?けーかちゃん」
「全然アリよ、いぶき」
「愛されてるね。なずなちゃん」
「もう!パジャマに匂い付くのやだから今日裸で寝る、アタシ!」
「寝る時いつも裸やん、なっちゃん」
「あ…ボク、桂香さんが不機嫌な理由わかった」
───
続 -
[161]わっこふ03月13日 12:17
「…なんで冷蔵庫にハンバーグのタネがあるの?梓紗」
「たぶんこれが毬ちょっちょっだよ!桂香さん」
「…怒るわよ?」
「摘まむのやめて!いまのボク…お腹回りヤバいからっ」
「…昨日のテレビのせいね。いぶき、毎週オモウマに影響されるから」
「じゃあ、今日の夕食はいぶきちゃん作のハンバーグなんだね!」
「そうなるわね。だからいぶきとなずなが買い物係な訳だし…」
「桂香さん、ボクが補助役じゃ不満?」
「自信ありげね、梓紗。不満よ」
「ボク、しっかり桂香さんの介護できるよ!今も冷蔵庫の開閉係してるし♪」
「不快、冷蔵庫の扉の上から顔出すの。なずなはそんな事しない、いえ…できないから」
「後ろにいた方がいいってこと?」
「そうね、お腹摘まめるし」
「了解。桂香さんのこと分かってきた!ボク!」
「…ねえ、なんで梓紗はなずなをちゃん付けで呼ぶの?」
「早速お腹ぷにぷに!えっと、友達だからだよ。親友の親友だし、なずなちゃん」
「そう。…昼食作るから手伝って、梓紗」
「野菜ばかりだ!桂香さんが選んだ食材」
「だって梓紗…いぶきと違ってお肉たっぷりなんだもん」
───
続
(対戦相手来ない…なんか奏さんはメガネ掛けてるし。弥生さんは黙々と準備運動…)
「どうしました?ちはやさん。しないのですか?準備体操」
「えっ?うん、しないよ奏さん。あたしは実戦で調子上げるタイプだから」
「では、私とお喋りしませんか?あちらは準備に手間取っている様ですし」
「いいよ、周りの植物眺めてるのにも飽きたし」
「そうですか。確かに、リングの周りの観客が植物だけというのはあれでしたね」
「ははは…なんか人面樹もいるけどね、しかもあたしをガン見。…弥生さんもいるのに」
「恐らく髪の色のせいですわね、ちはやさんは派手な桃色ですし。チャイナ服の色も…」
「薄い黄土色だね。そして頭ピンク!…美しい華を咲かせた木にみえてる?あたし」
「ですね。いっそのことドレスを脱いで証明してみては?立派な人間の女性である事を」
「やだよ、襲われたら面倒。あたし今丸腰だし」
「ちはやさん。お喋りはその辺に、対戦相手が来ます!」
「わ!何この懐かしい曲。すごく嫌な予感がするんだけど、あたし!」
「…勇さんと涼香さんですね。それと…」
「マスコットの九尾さんですわ♪」
───
続