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[160]わっこふ03月12日 19:54
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[159]わっこふ03月12日 12:42
「うっわ!めっちゃええ匂い!」
「涼香さんだね、たぶん」
「どんなお菓子作っとんのやろ?一口くれへんかな」
「ムリじゃない?ボク達対戦相手だし」
「そこをなんとか!何でもするで!…これで味見させてくれへんやろか?りょーかさん」
「お菓子作りだよ?価値なくない?何でもするって言っても」
「ウチを役立たずみたいに言うんやめて~」
「じゃあいぶきちゃん、ボク達が作ったお菓子と交換をお願いするのはどう?」
「あずちゃんもつられてまさかの発言!ウチらが作ったお菓子にそんな価値ないで!?」
「ボク、そこまでお菓子作り下手じゃないんだけど…」
「あ~もう!めっちゃ味見したい~っ!!」
「うるさいぞっ!」
「すまんりょーかさん、お腹空き過ぎてずっと鳴りっぱなしやった」
「涼香さん、ボク達が焼いたクッキーあるよ?交換しない?」
「…ココア風味のクッキーか、良い色合いだな」
「えっ?ああ…うん。そう!ココア味だよ、これ」
「形は気にせんといて♪」
「試作品の交換か。…分かった」
「よっしゃ!」
「ボク達のクッキーどう?涼香さん」
「匂いが濃いな、味は…」
───
続 -
[158]わっこふ03月11日 20:24
「…クッキー生地って食べたならへん?あずちゃん」
「分かる!」
「分かるなっ!馬鹿コンビ!」
「なんでいぶきちゃんじゃなくてボク?!しかも蹴り!」
「だって手は生地こねるのに使うから。それに蹴りやすそうな尻なんだもん、梓紗」
「んなことよりノックやで、けーかちゃんとちゃう?なっちゃん」
「ちょっと待って、手袋外すから!」
「面倒やなー、オートロックて」
「だねー。桂香さん簡単に破壊しちゃうけど」
「これ…ハンデやない?調理器具ほとんど電動やし」
「だね。相手、涼香さんコンビだし」
「ウチらまったくダメダメやもんなー、お菓子作り」
「ホテル暮らしは楽しいのにねー。やんなっちゃうよねー、お菓子作り」
「あずちゃんよく迷子なるやん。楽しいん?ホテル暮らし」
「分かってないなー、いぶきちゃんは。それが楽しいんだよ」
「あずちゃん…なんで毎回忘れるん?部屋の場所」
「ボク、探偵だよ?いぶきちゃん」
「ならしゃあないかー」
「あはは♪」
「…なずな、これはどういう事?馬鹿二人が駄弁りながら生地食べてるんだけど…」
「はあ?信じらんないっ、もう!」
───
続 -
[157]わっこふ03月10日 20:44
ホワイトデーイベント
「ようこそいらっしゃいました♪さて、今日は何の日でしょう?」
「砂糖の日でしょ。ていうか二度手間じゃない、紫」
「ごめんなさい、なずなさん。四人一緒に来てほしかったの」
「今日の集会、紫さんと一緒だったのね。なずな」
「そうよ、おかげでお買い物する時間を削られたわよ。もう」
「見つからへんかったもんなー、なっちゃんが気に入るブラジャー」
「だねー。好みうるさいんだもん、なずなちゃん」
「それはあんた達もでしょ?いぶき、梓紗」
「いや、ウチらブラ着けへんし。なー?あずちゃん」
「うん。ボクたち、剛と柔のノーブラコンビだからっ!」
「どやっ!」
「すごい!本当に両極端だね、いぶきさんと梓紗さんのお胸」
「証明完了っ!」
「やな♪あずちゃん」
「大丈夫?紫。このバカ二人扱いきれる?」
「大丈夫!私、審査員だから」
「「なんの審査員なの?」」
「ホワイトデーのお菓子のだよ♪なずなさん、桂香さん」
「てことは…対決か、ウチらとなっちゃんけーかちゃんの」
「「それは少し違うぞ、いぶきさん!」」
「左右から同じ声?!誰や?」
───
続 -
[156]わっこふ03月08日 13:55
継話
「再びお集まりいただきありがとうございます。皆さん」
「ちょっとちはや、紫はどうしたの?」
「ごめん、なずなさん。ゆかりん来れなかった」
「何処行ってたの?莉音ちゃん」
「ちょっと長めの酔い覚ましだよ、初花ちゃん」
「はぁ…弥生もいないし、ツッコミ役アタシ一人…」
「安心してなずなちゃん!両刀使いだよ、わたし」
「助かるわー、頼れる妹で」
「えっへんっ」
「では私が長女という事で、雛祭り延長戦開始です♪」
「宜しくお願いしますっ、ちはや先輩。いえ、ちはやお姉ちゃん!」
「なずなお姉ちゃん♡」
「ちょっと初花!後ろから抱き付かないで」
「なずなお姉ちゃん…お尻むちむちだね」
「よし、あたし達も同じノリでいくよ。莉音」
「はい!私…攻めがいいです、ちはやお姉ちゃん」
「うん、あたしも遊んでもらう方が好き。利害一致だね、莉音」
「雛あられを持ってきました。まだ時間はありますよ」
「何のつもりですか?…ちはやお姉ちゃん」
「犬として扱って、莉音。このくらいしないとなずなさんに勝てないから」
(はぁ…アタシ、いぶきとお花見したいのに…)
───
終 -
[153]わっこふ03月03日 19:42
「えっと、初花ちゃん。これはどういう状況ですか」
「うーんとねぇ舞歌さん…姉闘争かなぁ。あ、私は妹だよ♪」
「酔ってますね?初花ちゃん」
「うん、酒気にあてられて。だって凄く強いんだもん、禰々子さんのお酒」
「…弥生さん以外、目も当てられない状態だけど」
「そうでもないよ。弥生さん、澄ましてるけど立てないんじゃないかな」
「そのとおりです。初花さん」
「だって、舞歌さん」
「ごろん、ごろ…んもうっ!アタシのペチャパイ!!なんでぷるぷるしないのよ?!」
「なずなさんのあれは…」
「えっと、自分との闘い?」
「えへへ、ちはお姉ちゃん♡」
「もうバカっ!ゆかりんがお姉ちゃん!!」
「最前線ですか?」
「うん。そうだよ、舞歌さん」
「ところで、莉音ちゃん…居ますよね?私が贈った下着が落ちてますし」
「莉音ちゃんは「凄く…暑いんです♡」って言って、下着脱ぎ捨てて行方不明だよ」
「わかりました。初花さんはなずなさんを介抱してあげてください」
「でも…取り付くおっぱい無いよ、舞歌さん」
「なら上陸出来ます。初花ちゃん」
「そっか!さすが舞歌先生!」
───
終 -
[152]わっこふ03月03日 12:34
「ようこそいらっしゃいました、皆さん」
「お出迎えありがとう。…莉音だけ?舞歌さんは?」
「舞歌先生は雉杜神社の雛祭りに行ってます。なずなさん」
「なんで下着姿なの?すごくセクシーだよ、莉音ちゃん」
「なんか…暑いんです♡」
「見せつけるね、ちはちゃんの後輩」
「ゆかりん対抗心バチバチ?」
「たしかに、今日は風も暖かいでぽかぽか陽気だもんね。わたしわかる!」
「上脱いで対抗するんじゃないわよ、初花」
「だって暑いんだもん、なずなお姉ちゃん♪」
「今日はそういったノリなんですね。お二方」
「うん♪今日はなずなちゃんがお姉ちゃん代理だよ、弥生さん♪」
「ちはちゃん、妹やったほうがいい?私」
「え!?妹ならあたしだよ?!ゆかりん」
「なら交換しない?妹。アタシ、妹はちはやがいいわ」
「では、私は紫さんを」
「ええー?!じゃあわたし…莉音ちゃんがお姉ちゃんなの?今日」
「弥生さん!私お姉さんだよ?初花ちゃんを妹にする!」
「ワンワンっ!」
「なずなさんは初花さんにすべきです!」
「ぎゃいんっ!」
(なんか、自然と姉妹ペアな流れになってる…)
───
続 -
[151]わっこふ02月22日 21:13
継話
「護さんとましろちゃん帰ってもーたし」
「「最後にパジャマパーティーや!なっちゃんど~っちだ♪」」
「うーん…わかんない。莉音はわかる?」
「私も分からないです。ちはりん先輩」
「私わかった!こっちのいぶきさんがなずなさん!」
「残念、紫。そっちは本物の馬鹿よ♪」
「よしなっちゃん、もっかいや。ニンニン♪」
「…飽きた。アタシ」
「「私達も飽きちゃった、普通にお喋りしよ?いぶきさん」」
「う~ん…ウチ、もちっと遊びたい。ウチの姿ななっちゃんと」
「散々遊んだやん。馬鹿なん?あっ馬鹿やったわ♪」
「もう完ぺきに馬鹿だね。なずなさん」
「完ぺきになりきってる。馬鹿だよ、なずなさん」
「もう、悪ノリが過ぎるわよ。二人とも」
「えっ!?」
「やられた!なずなさんだと思ってた方がいぶきさんだった」
「はい、これで終了。元に戻るチョコもらうわね」
「よし!あたしもちはりんやめにしよ」
「ところで…どうですか?この下着」
「わぁ!おしゃれな見せブラだね。莉音」
「そお?背伸びしすぎじゃない?」
「なずなさん。私、もう子供じゃないですよ♡」
───
終 -
[149]わっこふ02月21日 12:50
「ただいま。やっとなずなさん納得してくれた…」
「お帰りなさい、ちはりん。なんだかお疲れだね、どうしたの?」
「うん、ゆかりん。ちょっとね…」
「それよりみて?ウチ、ちはりんのチョコ食べた。したらなっちゃんになった!」
「そう…えっ!?なにそれ?!」
「なにって、合わせ技や。ウチ、ムキムキなままなっちゃんになれた。チン〇付きで」
「しかもサイズ据え置きだよ♪」
「ほれ。イッツア、パーフェクトナッチャン!」
「あたしの苦労返して!いぶきさんのバカっ!」
「ちはちゃんがキレた!?」
「…なるほど。そんなことしてたんか、ちはりん」
「うん。なずなさん、ブリーフ穿いてくれた。…いぶきさんの姿で」
「そっか。で、今なにしとん?なっちゃん」
「護さんと鬼ごっこ。ドア開けたらいきなり鉢合わせたから」
「とりあえず戻ろう?なずなさんの姿でチンチン弄ってるいぶきさん」
「はい、いぶきさん。元に戻るチョコ」
「あんがと。…うお!チン〇消えた!」
「すっかり元通りだ!いぶきさん」
「て事は、あたしのチョコ食べたらゆかりんも…」
「ちはちゃん、食べないよ!私」
───
終 -
[148]わっこふ02月21日 09:04
「おはようなずなさん」
「!?なんで部屋にちはりんいんの?!…えっ、なんか身体に違和感…」
「いまのなずなさんなら、そうなると確信してた。あたし」
「…腰回りがシュっとしてて小尻、脚も細い。そして、この弾力あるおっぱい…」
「いぶきさんだよ、いまなずなさん。あたしが大好きな人になるチョコ食べさせたから」
「…どうやって侵入したの?アタシといぶきの部屋に」
「いまあたしちはりんだよ?忍び込むなんて楽勝楽勝♪」
「そうだったわね。…で、なんでこんなことしたの?ちはりん」
「いぶきさんの為だよ、なずなさん!」
「ワケわかんない…」
「えっと…いぶきさんいま、護さん達に狙われてるよね。だから…」
「囮やれっての?アタシに」
「うん。あたしの読み通り、桂香さんじゃなくていぶきさんになったし。なずなさん」
「いぶきの発案じゃあないわよね。あんたの独断?この発想」
「そうだよ!なずなさん」
「でも、アタシがいぶきの姿になっても決定的な違いがある。あいついまいぶチンよ?」
「大丈夫!ほら、あれ!」
「男もののパンツ?」
「うん♪どっち穿く?なずなさん!」
───
続 -
[147]わっこふ02月20日 20:30
「もう!なんで逃げ回るのよいぶき!」
「ホントにねー。…やっぱり恥ずかしいのかなぁ、筋肉ムキムキになっちゃって」
「でもいぶきさんが食べたチョコ、自分が理想としてる体つきになるんだよね?」
「らしいわね。ちはりんがアタシに食べさせようとしたし」
「紫さんは若くして二人産んだ経産婦、いぶきさんは筋肉ムキムキおチンチンかぁ」
「ぶふっ!それやめてましろ、あいつの姿思い出して吹く。会いたくなる」
「恥ずかしがることないのにねー、ムキムキいぶきちゃんおチンチン♪」
「私…逞しい尻越しでしか見れなかった。いぶきさんの…」
「護にイタズラされてたものね、莉音。ホッとしてる?ターゲットがいぶチンに移って」
「はい、いぶきチンさんには悪いですけど…」
「意外にノリいいね、莉音さん」
「…にしても褌かぁ。残念だけど、賭けは御破算ね」
「褌?何の事?なずなさん」
「無くなってたのよ、アタシの褌。たぶん、いぶチンが締めてる」
「じゃあ無し?脱衣場にブリーフとトランクス置くの」
「ええ、でも安心。いぶチンがフルチンじゃなくなって」
「うん♪あとは見つけるだけだね!」
───
続 -
[146]わっこふ02月20日 11:51
「ふぅ…ましろちゃんとのやり取り終わったぁ。なんや股間が…痛っ、真っ直ぐ立てへん」
「いぶきさん、あんまり声を立てると護さんに見つかるよ!」
「せやった、気を付けな。あんがと、ちはりん」
「ドアの外に気配なし。大丈夫だよ、いぶきさん」
「ゆかりんもあんがと。しっかし、これどないしよ…」
「ギンギンだねぇ…褌盛り上がってる」
「なっちゃんのちっぱい想像したら勃起してもうた。…ウチ」
「というか、その褌はどうしたの?いぶきさん」
「なっちゃんのを拝借したんや、ちはりん」
「筋骨隆々で色黒だからすごく似合ってるね。今のいぶきさんに褌」
「せやろ♪チン〇生えとるし」
「勃起治まってる…」
「なんでがっかりしてるの?ちはちゃん」
「ちはりんも敵なんか?!」
「誤解だよいぶきさん!この姿で襲おうなんて…」
「ちはりんも加わったら?ましろさんと莉音さんの弄りたい組に」
「いや、ゆかりん。あたし、本心は護さんと同じヤりたい派だから」
「もっとあかんやん…」
「安心して、いぶきさん!ちはりんは私と一緒なら大丈夫」
「…ウチ、襲われるならなっちゃんがええ」
───
続 -
[145]わっこふ02月19日 21:25
「チョコレイトバット チョコレイトバット チョコレイト チンチン♪」
「ぶふっ…ちょっと、なに歌ってんのよましろ!」
「あ、お帰りなさい。なずなさん♪」
「ただいま。…護は?」
「外を見回りしてます。紫さんはちはりん先輩のところですか?なずなさん」
「ええ、今日も二人でイチャイチャよ。莉音」
「にしても、出てこないねー。いぶきちゃん」
「いつの間にちゃん付けになったの?ましろ」
「やだ、なずなさん真顔。頬っぺ摘まみ合ったからだよ?それに一緒にお風呂入ったし」
「そう。で、アタシの指示どおりにしてくれた?」
「うん。でも、目を離した隙に食べられちゃった。お料理」
「いぶきさん、私達がお風呂に入ってた時に済ませたみたいです」
「これ、書き置き。後片付けちゃんとされてた、しっかり者だね。いぶきちゃん」
「ええっと…なっちゃんはブリーフ派?トランクス派?…ぷっ、なにこれ。もうバカね」
「で、どっちなの?なずなさん」
「両方買って置いておく。いぶきがどっちを選ぶか賭けない?ましろ、莉音」
「私ブリーフ♪」
「私も」
「じゃあアタシはトランクスか…」
───
続 -
[144]わっこふ02月18日 20:37
「どうしたんですか?三人とも」
「なっちゃんとゆかりんちはりんが酒飲んで暴れとるから避難や、りおちゃん」
「ごめんね、莉音さん…一人でお風呂楽しみたいって言ってたのに」
「ホンマやね。戻るも地獄になってもーた」
「ダメだよ、護さん。莉音さんにイタズラしちゃ」
「ぜやで、ウチで我慢してや」
「…いぶきさんて、Mなの?」
「ちゃうで、ましろさん。ウチ、ちゃんとやり返すし。ほれ」
「はんでほっへ…」
「昨晩ウチの頬っぺ摘まんだやん、ましろさん」
「そうだった!」
「では、その隙に私は莉音さんを♪」
「しもた!あかん、ウチ…チョコ風呂ムリや。すまんりおちゃん」
「じゃあ、いぶきちゃんは私と洗いっこしよ♪」
「いぶきはアタシのよ、ましろ!」
「ましろさんは私とちはりんの相手してもらうよ、ね?ちはりん♪」
「ごめんゆかりん。あたし、この身体でなずなさんとイチャイチャしたい!」
「アタシ、おっぱい出ないんだけど…」
「ゆかりん!なずなさんに理想の身体になれるチョコ!」
「あかん、なっちゃん巨乳美人になってまう!」
「いぶきさんに食べられちゃった!」
───
続 -
[143]わっこふ02月18日 20:01
「ふぅ…食べたわね。葡萄酒飲みたい…アタシ」
「贅沢言うなぁ、なっちゃん。…ウチも欲しい」
「私もです。招待された身ですが…」
「三人とも、もうすっかり私の虜だね♪お酒…どーしよーかなぁ。ちはりんは?」
「飲みたい。でも複雑な気分、あたし今ちはりんだし…」
「紫と同じ姿どうしで楽しんだら?ちはりん」
「うぅ…なずなさんのちはりん呼び、なんかむず痒い」
「あーあ。なっちゃん年下にはとことんSやで、ちはりん」
「そうなの?!でも、いぶきさんからは嬉しい。なんでだろ?」
「葡萄酒お待ちどうさま♪私からは?ちはりん♡」
「大人なゆかりんは…うん、勇気が湧く感じがする…」
「ちはりん葡萄酒らっぱ飲みや!」
「っは…次、なずなさんっ!」
「もう、はしたない。まったく…」
「なずなさんごめんなさい、ちはちゃんが…」
「いいわよ、アタシもちはや大好きだし。…いぶきと同じくらい」
「酔いデレなっちゃん!」
「まあ♪でも残念。私、お酒は…」
「紫は?ちはやにおっぱい吸わせて溜まってんでしょ?ストレス」
「そんなことないよね、ママりん。おっぱいちょうだい!」
───
続 -
[142]わっこふ02月18日 13:12
「チョコレイトパスタ♪ チョコレイトパスタ♪ チョコレイトパ ス タ♪」
「という事で、お昼はチョコレートパスタ尽くしだよ♪」
「ちはりんはお手伝いだけだから、安心してね。みんな♪」
「バレたのね、ちはりん」
「うん。昨夜の寝言でバレたみたい、なずなさん」
「そう。ちはりんどんな寝言だったの?紫」
「それは秘密だよ、なずなさん」
「私も、会話は聞き取れませんでした。…おっといけない、ふふふ♪」
「ゆかりんとちはりんの情事覗いてたんか…護さん」
「私気づいてたよ。護さんが窓の外から見てるの」
「じゃあ、時々ゆかりんの乳首が勃起して母乳の出が良くなるのって…」
「護さんに見られて興奮してたからだよ。ちはりん♪」
「そーいうもんなん?母乳って」
「何でアタシを見るのよ、いぶき」
「私、まだ半信半疑…」
「どっちを疑ってるの?ましろさんは」
「どっちって?莉音さん」
「ウチは理解が追い付いてへん!」
「あんたは黙ってスパゲッティー食べてなさい。いぶき」
「ですね。うふふ♪」
「なっちゃん!このスパゲッティー、全然甘くない!…めちゃ美味いっ!」
───
続 -
[141]わっこふ02月17日 22:26
「さーパジャマパーティーだー♪…いぶきさん寝てる。護さんどこ行ったの?」
「護さんなら夜の散歩だよ、ましろさん。眠れないんだって」
「まあ…無理もないわね、アタシも眠れる気がしないし」
「うごっ!すぅー…」
「爆睡だね、いぶきさん」
「ましろと莉音も鼻摘まんでいいわよ。こいつ起きなきゃアタシつまんないし」
「私、こっち摘まんでみたい。というか…いぶきさんノーブラなんだ、寝る時」
「いぶきさん…乳首ビンビンだね。…チョコレート効果?」
「どうかしら?…たぶん違うわね、普段どおりの固さだわ。こいつの乳首」
「ふひん♡」
「うわぁ…なずなさん、いぶきさんのおっぱい…直に…」
「寝間着の上からなら莉音も触っていいわよ。ましろも頬っぺ摘まんでるし」
「すごいね、いぶきさんの頬っぺた。あれだけ食べたのに…」
「ありがとねましろ、美味しい料理と菓子沢山用意してくれて。…いぶきも満足してた」
「どういたしまして♪でも、本番は明日だよ。なずなさん♪」
「そう。いぶきが聞いたら大喜びね、アタシも楽しみだわ」
「うん♪明日も腕に縒りを掛けるよ!紫さん達と一緒に♪」
───
続 -
[140]わっこふ02月16日 21:31
「ねえいぶきさん。もしかして、なずなさんすごく怒ってる?」
「せやで。んで、ウチはめっちゃ混乱しとる。ほんまにちはやちゃんなん?ちはりん」
「間違いなくちはやよ、いぶき。気の性質が同じアタシが言うんだから、信じなさい」
「流石はあたしが尊敬するなずなさん!…いぶきさんは入らないの?チョコレート風呂」
「受けつけないんですって、この馬鹿。勿体無いわよね、とろとろで気持ち良いのに」
「見張りしてんねやで?ウチ。なっちゃんが三人で話したい言うから」
「そうだったわね。で、ちはりん。ましろと紫には明かしてないのよね?正体」
「うん。護さんと莉音にも言ってない、知ってるのなずなさんといぶきさんだけだよ!」
「護にもバレてるわ、だからこその話し合いよ」
「やからなっちゃん、チョコ風呂おかわりなんやね」
「護さんにもバレてたの?!」
「はぁ…正直アタシ、すぐにでも紫に説明したい。いぶきチョコレート風呂入らないし」
「すぐ入っていぶきさん!ゆかりんにバラされたら私、どうしていいかわからない!」
「今のはなっちゃんの意地悪やで、ちはりん。悩んどるんや、なっちゃんも」
───
続 -
[139]わっこふ02月16日 19:18
「…風の音びゅーびゅーだね、なずなさん」
「そうね。紫の母乳もビュービューだった?ちはりん」
「うん。でも…すぐ勢い無くなる。そしたらゆかりん、気恥ずかしそうに笑うんだぁ」
「そう。幸せ?正体隠して親友のおっぱい吸うの」
「うん」
「さてと…なに縮こまってんのよ、らしくないわよ。ちはや」
「だって苦手なんだもん。重苦しい空気」
「はーもう!重いは禁止!これからお菓子地獄が始まるってのに」
「ごめんなさい…」
「しっかし調子狂うわ。戻んなさいよ、お風呂の時くらい。二人きりよ?いま」
「貴重だから。ゆかりんに化けられるチョコ…元に戻るやつも…」
「誰から貰ったの?その怪しいチョコレート」
「…お茶会に居た狐さん。大好きな人になれるチョコだって言われて渡された」
「アタシにもくれない?そのチョコ」
「巨乳になりたいの?なずなさん。あたしとは逆だ」
「そうね…アタシが食べたら、どちらにしろ巨乳だわ」
「ゆかりんが持ってるチョコ、理想の自分になれるんだって。そのチョコレートなら…」
「アタシも長身美人になれるわね」
「えっ?おっぱいじゃないの!?」
───
続 -
[138]わっこふ02月15日 19:45
「納豆とチョコレートって合うのかしら…」
「現実逃避ですか?なずなさん」
「ウチは湯船から逃避や、なっちゃん」
「…あんたも湯船にプリン浮かせなさいよ、護みたいにほらっ」
「嫌や!ウチ、チョコレート風呂とか信じられん。なっちゃんのはプリンや無いし」
「ではなずなさんのお胸は何なのでしょう?う~ん…」
「なっちゃんのはアレや、護さん。ほら…冬によくみる大福アイス!」
「それよりは…大きいわよ!馬鹿いぶき」
「あかん、なっちゃんのおっぱい食べたなった」
「いいわよ♪チョコレート風呂だし。ほらほら、来なさい♪…いぶき♡」
「形作るの大変そうやね、その大福」
「ましろと紫の料理ほどじゃないわよ、アタシのおっぱいなんか」
「召し上がらないのですかいぶきさん。じゃあ、私が頂いちゃいます♡」
「ひっ、ん…」
「なずなさん、冗談ですよ♪」
「なによ、期待しちゃったじゃない。ちはやなら迷わず吸ったわよ?護」
「声震えとるで、なっちゃん」
「あらあら♪でも、ちはやさんは今は紫さんの母乳に夢中ですから♪」
「どゆこと!?」
「護も気づいてたの?ちはやの変装」
───
続 -
[137]わっこふ02月14日 14:08
「お誘いありがとうございます、ましろさん。誘い乗って来ちゃいました♪」
「いらっしゃい、護さんが一番乗りだよ♪」
「既に誘惑的な香りが漂っていますね♪…あら?何やら不思議な匂いが…」
「どうしたの護さん?私をまじまじ見て。そんなに珍しい?私の裸エプロン姿」
「いえ、紫さんから漂う匂いが少し気になりまして」
「山ガールの直感?流石だね護さん」
「…紫さんがお二人なんですね。匂いに気をとられて、気づくのが遅れてしまいました」
「えへへ♪成長した私と」
「おしりがキュートな、つるぺったんな私。二つの味を楽しめるゆかりんだよ♪」
「まあ!何故か、つるぺったんな紫さんをまるで別人の様に感じてしまいました!」
「え?どっちも私だよ?」
「そうだよ、護さん!ねー?ママりん♪」
「護さん?…私をじっと見ても、ゆかりんみたいに増えたりしないよ?」
「ですね。ふふふ♪」
(バレずに済んだのかな?…ママりんはないよね。ごめん!ゆかりん)
(ちはちゃん…安心した顔してる。気づいてるよ?おっぱい飲ませてごめんね?でも…)
(ふふ、イタズラ心に火がついてしまいました♪)
───
続 -
[136]わっこふ02月12日 13:12
「明後日はバレンタインデー!という訳で、恋文ばら撒いたよっ。誰が来るかな♪」
「行き当たりばったりだね、ましろさん。…友チョコパーティーでいいんだよね?」
「そうだよ、紫さん。…ゆかりんて呼んでいい?」
「いいよ♪ちょっと待ってて、ましろさん」
「なんだろ?ゆかりん退室しちゃった」
「「お待たせ♪」」
「ゆかりん増えた!?一人は大人っぽい!」
「えへへ、望んだ体つきになれる術施してもらっちゃった♪」
「ゆかりん…なんか顔と体型合ってないよ。いけないものをみてる感じ…」
「鋭いねましろさん、十代前半で子供を産んだ身体を体現したの。二人産んでるよ♡」
「すごい!私もなりたいなぁ…興奮しちゃった」
「チョコレート溢してるよ!ましろさん」
「えっと…食べますか?…ゆかりんさん」
「ビックリさせちゃったのかなぁ…」
「ましろさんも百合っ子お姉さん?無邪気受けが板に付いてるね…」
「…舐め舐めしてあげる?ましろさんの鎖骨とお胸周り」
「それより…もう一人の自分と会えたから、してほしい事があるの…」
「なぁに?ママさんな私」
「おっぱい飲んでほしい…」
───
続 -
[135]わっこふ02月08日 12:47
継話
「いぶき!もう少しおとなしく跳んでっ!」
「なずなの髪が鬱陶しいのよ、肩動かしたって揺れないわよ?胸っ」
「けーかちゃんは逆に、揺らさんよーにしとるね。なんで?」
「そう見える?二人と合わせるのに精一杯なの。私っ」
「なっちゃん、けーかちゃんの胸めっちゃ見とる♪」
「うっさいっ!縄跳びに集中しなさいよ、馬鹿っ!」
「しっかし、ちはやちゃんと勇さんは楽そうやねっ」
「そうでもないぞ、いぶきさん。凍った池の上での縄回しも中々…」
「えっ?そう?あたし、全然そんなことない。桂香さんにペース合わせてるだけ」
「体幹しっかりしとるんやね、ちはやちゃんっ」
「自慰してる時、派手に腰浮かせてるもんね。ちはや」
「腹筋や足腰も鍛えられるのね、あの大げさな股開き。なずなも見習ったら?」
「アタシは乳首がいいの。お股のお豆だと感じすぎちゃうんだもん…」
「だからあんなに脚閉じて縮こまってしてるのね、あたしすっごく好き♪なずなの自慰」
「ウチ、わからん。…なんで顔真っ赤なん?勇さん」
「乳首派なんでしょ、勇は筋肉ちゃんだから」
「次は極上のちっぱいやね♡」
───
終 -
[134]わっこふ02月07日 21:55
「また五人か…」
「そろそろ限界じゃない?桂香」
「まだ平気。なずなのちっぱいに癒されたから」
「てか、なんでちはやといぶきは水着着て戻って来たの?」
「滑り台でお尻冷えてまうからや、なっちゃん」
「そうなの?アタシ、うつ伏せで頭から飛び込んだからわからなかったわ」
「なずなさんだけだよ?それできるの」
「…着るんだ、なずなも水着」
「素っ裸なのは桂香さんと某だけになってしまったな」
「ウチのビキニ着ける?けーかちゃん」
「じゃあ、勇さんにはあたしのを!」
「着けないわよ、バカいぶき」
「某も遠慮する。ちはやさん」
「なんで上着けてきたのよ、二人とも」
「せやね、下だけでよかったわ」
「うん。水着着てるの恥ずかしいって思ったの初めて、私」
「なずなは外さないで、ビキニ。…隠してたほうが可愛いから」
「…そーいや、来週はバレンタインデーやなぁ」
「そうね。楽しみにしてなさい、いぶき」
「うん♪なっちゃん♡」
「ナツ様も張り切ってたし、私も頑張らないと…」
「桂香さんもいるの?意中の人」
「いるわ。両隣に」
「ズッ友か、羨ましいな」
───
終 -
[133]わっこふ02月07日 21:12
「ただいま♪」
「おかえりなずな。いぶきとちはやは?」
「暖炉の前で暖めあってる、蒸し風呂二回目はアタシだけ」
「そう。じゃあもう少し粘りましょう、勇」
「うむ、なずなさんは平らだしな」
「桂香、なにしてたの?勇と」
「胸のくっ付け合いよ、向き合って…こう」
「楽しいの?それ」
「楽しいわ。勇のおっぱい…私と同じくらいで、なにより形が整ってて美しい」
「だろう?某の自慢だ。弾力はいぶきさんに劣るが、美乳度合いでは負けん」
「なによ、可愛さならアタシが上なんだから。見なさい、この先っちょを」
「ならば、なずなさんも加わるか?ここに」
「そうね、自信があるならなずなも加わりなさい。ほら」
「いやよ、大中小が明白じゃない。くっ付け合いじゃなくて横並びになりましょう?」
「小なのか?なずなさん」
「私が大ってこと?なずな」
「うん。桂香が大、アタシが小。ちょっと膨らんでればいいんだから!おっぱいなんて」
「ねえ桂香さん!なずなさんとおっぱい交換する魔法とかないの?」
「…ちはや、魔法のステッキ蒸し風呂に持ってこないで。次、葉子さんが使うんだから」
───
続 -
[132]わっこふ02月07日 20:20
「うお!ちはやちゃんも滑り台から飛び込んで来た!」
「…湯気凄いわね。ちは犬」
「いぶきさんにドーン♪」
「わぷっ!」
「そしてアタシがとどめっ!」
「背中に可愛いお尻の感触っ!」
「あら生意気、あんたの方がプリっとして可愛いくせに♪」
「なずなさん、グニグニ揉むのいや。お尻の穴に冷気…感じちゃう!あたし!」
「ごめん、やり過ぎた。…アタシ重たくない?ちはや」
「大丈夫、それより叩いて?あたしの尻。馬乗りなんでしょ?逆向きの」
「そうよ。ちはやはなにしてんの?いぶきを雪に埋めて」
「胸揉んでる。いぶきさんに体重預けて!」
「…めっちゃ激しい、ちはやちゃん」
「もう!羨ましい!」
「やった♪どんどんどんどん、あたしのお尻ペシンペシンしてっ!なずなさん!」
「手が悴んできた、感覚わかんない。痛くない?ちはや」
「あたしもお尻冷えてわかんない!でも、気持ちいいから大丈夫!」
「ウチ…もう限界…」
「なんで?おっぱいまだ温かいよ?いぶきさん」
「ちはやちゃんが揉んどるからや、乳首触ってみい。元気ないやろ?」
「本当だ!もう戻ろう、なずなさん」
───
続 -
[131]わっこふ02月07日 19:45
「…ねえ、流石に五人は狭くない?」
「せやな。なっちゃんけーかちゃんに密着されてウチ、あかん気分になってまいそう…」
「まあ、二人ずつを想定して作ったからな。この蒸し風呂」
「…ねえ勇。襲っていい?」
「ちょっと桂香!もう少しで堕ちるとこなのよ?いぶき」
「うん、なっちゃんめっちゃ抱き締めたい。ウチ」
「もう堕ちてるわなずな。いぶきにぬいぐるみの様に抱き締めてもらいなさい」
「にゃっちゃん♡」
「ねえ桂香さん!あたし、大型犬のぬいぐるみできるかな?…抱き締めてっ!」
「尻を向けておねだりとは斬新だな、ちはやさん」
「この場合はそれが普通よ、勇」
「なんと!?」
「ねえ…そろそろ外行かない?アタシ、全裸で整いたい」
「ほないくか!なっちゃん」
「アタシ抱いたまま雪に飛び込んで、いぶき!そしてアタシを雪に埋めてっ」
「りょーかい♪なっちゃん」
「…行ったか。これで漸く落ち着ける」
「ごめん勇さん!あたしも外いく、いぶきさんに抱きついてくる!」
「待ってくれ、ちはやさん!某を桂香さんと二人きりにしないでくれ!」
「もう遅いわ、勇。あたしと…」
───
続 -
[130]わっこふ02月06日 20:24
「ただいま…」
「おかえりなさい♪ちはにゃんだよ♡」
「ごめんちはや。可愛いけど、ごめん…」
「二人とも、どうしたんだ?桂香さん」
「ああうん、アタシのせい。アタシの…」
「なずなさんまで…集会でなにがあったんだ?」
「いぶきさんはご機嫌だね。ネコミミ付ける?」
「付ける!可愛くセットして?ちはやちゃん」
「…できた。お菓子の匂いがするね、いぶきさん」
「マジか?!戻っても絵本の内容残っとんのか。そういやお腹も…」
「お臍っ!」
「うひん!」
「なずなさん、いぶきさんのお臍で元気になった!」
「ネコミミ付けたんなら猫らしく鳴きなさいよ、もうバカ!」
「うひにゃん!うひっうひ…にゃひ♡」
「気持ち悪いな、猫いぶきさん」
「桂香もほら、にゃんこいぶきのお臍で元気取り戻して。ほらっ!」
「ツンツンするなら絵本の中のなずなの…もう、なんで元どおりで戻ってきたのよ!」
「もうっ!いぶきのせいよ、あんたが絵本の中でアタシのズボン脱がしてアレを…」
「なずな!!」
「はい!」
「お風呂行くわよ。あたし、いぶきをにゃんにゃんしなきゃ気がすまない!」
───
続 -
[129]わっこふ02月06日 12:40
「あたしまだ処女だったーーっ!でも早く捧げたーーい!絶対一発妊娠するーーーっ!」
「ウチ、避妊具ありしか経験あらへーーん!マグロや言われてもうたーーーーっ!」
「いぶきの喘ぎ声、うひうひばっかでバカみたーーい!でもアタシ好きーーーっ!」
「お臍ツンツンですぐ聴けるでーーーーーっ!にゃっちゃーーーーーん!」
「なずにゃさーーーーん!今度自慰してるとこ見せてーーーーーーーー!」
「桂香に怒られるからムリーーーーーーー!あんた見せびらかし過ぎーーーーーーっ!」
「洞窟の結界確認してくるーーーっ!お昼たのむでーーー?にゃっちゃーーーーん!」
「よろしくーーーーー!雪女に気をつけなさーーーーーーい!ちはワンもねーーーっ!」
「ネコミミ落ちたわよ、にゃずにゃ」
「うそ!?…ありがとう桂香ちゃん。勇は?」
「お昼ごはん任せたけどたぶん筋トレ優先してる。鍋が心配だから早く戻りましょう」
「そうね。池の様子はどうだった?桂香ちゃん」
「しっかり凍ってた。遊べそうよ、にゃずにゃ」
「…顔赤いわよ」
「にゃにが?…ああもうっ!」
「けーかにゃんする?」
「…うん」
───
続 -
[128]わっこふ02月05日 20:55
「さて、調査は粗方終わった訳だが…」
「なによ改まって、ボス犬気取り?勇」
「なずにゃ、ツンツンするのはやめなさい」
「せやで、にゃっちゃん。山小屋暮らしでストレスたまってんのはわかるけど」
「節分で発散できなかったの?なずにゃさん」
「ちはや…なずにゃは気難しいの。でもほら、胸の張りを見て?」
「…平らやな」
「そうだね。でも…私もいぶきさんも、寒さでおっぱいモチモチになっちゃったから…」
「二人とも、鍛練不足じゃあないか?それは」
「そうね。アタシの…慎ましい胸と違って、いぶきとちはやのはなんだか…」
「緩みきってる。そして、色気がでてる。恥を知りなさい、二人とも」
「そういえば、雪女の集落へ挨拶に行ったのはいぶきさんとちはやさんだったな」
「一晩戻らなかったわね。楽しんできたの?雪女と」
「そういえば!」
「記憶無いな、ウチら…」
「なずにゃ、後でちはやの処女検査よ」
「いぶきはどうする?桂香」
「心配ないわ、おっぱい柔らかいのは寒さの影響だろうし」
「でも、桂香と勇のは逞しいままよ?」
「当然よ、私と勇は二人ほど大きくないもの」
───
続 -
[127]わっこふ02月02日 11:34
「曇りーーーーーー!いぶきなんで太らないのよーーーーーーっ!!」
「冷え込みきついーーーーっ!!なっちゃんおっぱいご満悦ーーーー!」
「なずなさんの膨らんだお胸羨ましいーーー!ツンツン可愛いーーーっ!」
「なっちゃんのお尻ーーーー!膝に乗せるとプンプンしはるーーーーっ!!」
「いぶきさんだけズルーーーいっ!あたしにも懐いてーーなずなさーーーん!」
「犬2頭と暮らしてる気分ーーーーーーっ!アタシ猫派ーーーーーーーーーー!」
「「うわっ!?何か飛んできた!!」」
「矢文だわ。落ち着きなさい駄犬、ちは犬」
「ウチ、出どころ捉えたで!匂いで追跡する?なっちゃん」
「必要無いよいぶきさん、これ放ったの舞歌先生だ!」
「そうみたいね。一旦山小屋に戻りましょう」
「「はっはっはっはっはっ!…雪合戦は?」」
「お預け。二人とも、犬の真似は室内だけにして」
「お帰りなさいなずにゃ。それとちはワン、馬鹿犬いぶき」
「勇さん!これ、矢文」
「咥えて渡そうとしないでくれちはやさん。桂香さんと違って某は…」
「くしゅん、香水キツい!」
「大人の香りのする矢文やな…」
───
続 -
[126]わっこふ01月29日 14:12
「開始早々退避したわね、あの二人。追わないの?勇、ちはや」
「追いかけようよ勇さん!なんでじっとしてるのさ!」
「体脂肪率低すぎて寒さが辛いの?脳筋乙女のくせに」
「桂香さん、某のことを何故そのように…」
「秘密」
「寝言だよ。勇さん、寝言で可愛らしいポエム朗読するんだもん。仕方ないよ」
「なんと!?」
「バカちはや!バラすんじゃないわよもう」
「ごめん桂香さん。でもあたし、そのせいで寝不足だから…これ証拠」
「動画か…かたじけない。ちはやさん」
「…追ってこないわね、ちはやと勇。どうするいぶき」
「ウチが肩車して、なっちゃんが大声で挑発とかどう?なっちゃん」
「長靴だけどいいの?アタシいじめちゃうわよ、あんたのおっぱい」
「じゃあウチ、ビキニ外すー。…肩車嫌なんやね、なっちゃん」
「そんな事ないわよ?長靴だから寧ろ楽しみ♪お互い水着だし」
「なっちゃん…長靴でおっぱいバルンバルンせぇへん?」
「もう、言い出したのあんたでしょ?早く肩車しなさい」
「…何やら叫んでるな、なずなさん」
「肩車されて、いぶきさん白ビキニ降ってる。降参の合図?」
───
続 -
[125]わっこふ01月29日 13:17
「めっちゃ寒ーーーーいっ!オッパイ締まるーーーー!!」
「風冷たーーーーいっ!でも日射し気持ちいいーーー!!」
「雪崩起きたらどうすんのっ!!」
「ぶげっ」
「ぎゃいん!」
「心配し過ぎよなずな」
「だが見事な跳び蹴りだ、なずなさん」
「ありがとう勇。ちはやの尻意外に柔らかかった」
「なっちゃん、ウチは?」
「蹴り応えの無い尻。水着ズレてない?桂香」
「大丈夫、寄せ上げ維持できてる。谷間無いけど素敵よ、なずな」
「みて桂香さん。あたし、なずなさんに蹴られた衝撃でこうなった!」
「ちはやちゃんとウチ、水着ズレてまっておっぱい丸出しや♪」
「ビキニを選ぶからそうなる。今日は雪上できゃっきゃウフフの取っ組み合いだぞ」
「だからや勇さん、逆になんで競泳水着なん?しかも白」
「水着は女の戦闘服だからだ、いぶきさん!」
「てか、なんで白ビキニなのよいぶき。脱げたら見つけるの大変よ、馬鹿なの?」
「!!…スリル楽しむ為や、なっちゃん!」
「その点なずなとちはやは無難ね、水色と黄色で。撮影は任せて♪」
「便利なものだな、魔法巫女とは。では、始めよう!」
───
続 -
[124]わっこふ01月28日 14:09
「まだ時間あったぁーーーーっ!」
「大声出すのやめなさいっ!雪崩起きたらどうすんの、ちはや!」
「なっちゃん相変わらずびびり♪」
「いや、慎重なのは大事だぞ。いぶきさん」
「それより山小屋に荷物運ぶの手伝って、いぶき」
「よし、某も手伝おう。桂香さん」
「助かる、いぶきは食料をお願い」
「りょーかい。なっちゃんとちはやちゃんは?」
「周辺調査よ、なずなの気晴らしを兼ねた」
「ウチもそっちがいい。けーかちゃん」
「だめよ、夕食の準備にちはやを参加させる気?いぶき」
「意外に気を遣うからな、ちはやさん」
「そうよいぶき、あたしだってなずなと遊びたいんだから」
「わあった。けーかちゃん」
「薪に雪かき道具にソリ等の雪遊び道具。そして、衣服と麻縄に水着か…」
「食料はほとんど野菜と肉やな、こらなっちゃんまた肥えてまう」
「脂肪を落とす様にしないとな。蒸し風呂でも作るか」
「頼むで、魔法巫女のけーかちゃん♪黒Tバックやと!?」
「私、室内ではスカート穿かないから。よろしくねいぶき」
「なずなさんはパンツ一枚で過ごすと言っていたな。某は褌にするか」
───
続 -
[123]わっこふ01月25日 13:11
継話
「今日もスッキリ青空やね♪」
「そーねー…乾燥してて、冷え込みが染みる…」
「うむ。二人を見習って、某も日光に胸を晒してみたが…これは中々」
「にしても、ほんま美しいわぁ。勇さんの胸」
「そうね。アタシのおっぱいと並べてると…うん、小さい美乳と程よい美乳だわ」
「ウチ入れるか迷ったん?なっちゃん」
「うん…だってわからないんだもんアタシ、巨乳の素晴らしさ」
「…にしても、冷えるなー。んで、日射しキツイ」
「間違いなく日焼けするな…んっ」
「なに今の!?勇、あんた乳首動かせんの?キュッてなってくぱってなった!」
「筋肉が成せる技だ、なずなさん」
「ウチもやってみよ♪…寒くて無理や」
「…ビンビンだな、いぶきさんの乳首。大きく、そして立派な乳頭だ」
「そうね。勇のはなんでそんなに可愛らしいの?鍛えてるのに」
「せやね、薄ピンクで…なんやちんまい」
「二人とも…凝視しないでくれ。…だが、雪に映えるだろう?」
「うん。なっちゃんの艶やか乳首と並んどるとめっちゃ綺麗や、勇さん」
「そうか♪」
「…次回の舞歌さん、構図的に片乳見せなのかしら」
───
終 -
[122]わっこふ01月24日 21:37
「なずなさんといぶきさん溶かされちゃったよ!勇さん!」
「慌てるなちはやさん、桂香さんとあの二人は親友だ。致し方ない」
「そっか!なら秒で溶けるのも納得だね。ところで勇さん!」
「なんだ?ちはやさん」
「作戦なんだけど、露骨過ぎない?」
「そうか?雪女らしい作戦だと思うが」
「いや…入る前に気づくでしょ、これ」
「わかっている、そこでちはやさんの出番だ。桂香さんを風呂に誘い一緒に入るんだ!」
「氷風呂に驚いたとこをあたしが押すんだね、わかった!…あたし入る必要ある?」
「そこはノリだ、続けて某も入る」
「了解。やっとちゃんと話せたね、勇さん!嬉しい♪」
「待て、なにか来る」
「ポチさんだ!…桂香さんもうすぐ来るみたい、どうしよう勇さん!」
「ならば先に氷風呂に入って奇襲だ!蓋をして隠れるぞ、ちはやさん」
「わかった勇さん!でも、なんでポチさん…」
「来た!隠れろ!」
(なにこれ、風呂場…やけに冷えて…ああ…そういう事)
「ありがとうポチ。魔法巫女で助かったわ♪」
「なんだ?!氷風呂が急に熱湯に!」
「しまった!桂香さん、火の魔法巫女…」
───
終 -
[121]わっこふ01月24日 20:43
「ただいま。…誰も居ないの?」
「お帰り桂香ちゃん。遅かったわね、待ちわびたわ」
「ごめん、食材無いと思って鍋の材料買って来たの。…何その格好」
「雪女よ。桂香ちゃんの帰りがあまりにも遅いから寂しくて、アタシ…」
「そう。よく似合ってるわ、なずな。…冷たっ!」
「気安く抱き締めないで、雪女なのよ?アタシ」
「…確かに、身体冷えきってるわね。でもここは温い、しっかり温かいわ」
「頬っぺ撫でてから当たり前の様におっぱい触らないで!…ふっ、んんっ!」
「乳首撫でられたのがそんなに嬉しかったの?雪女失格ね、なずな」
「桂香ちゃんの冷えた手…アタシの体温で…」
「そこまでや!けーかちゃん!」
「驚いた、冷蔵庫の中に居たのねいぶき。よく入れたわね」
「なっちゃんに無理矢理入れてもらったんや!出てくんの大変やった!」
「ごめんいぶき、アタシ溶かされちゃった…」
「なっちゃんほんま雑魚乳首!ウチが触ってもそーならんくせにっ」
「小指で優しくよ、いぶき」
「桂香、いぶきに変な事教えないで!こいつの雑に弾くのも好きなの!アタシ」
「それよりいぶき、今夜は鍋よ」
───
続 -
[120]わっこふ01月24日 16:05
「…集会行ってもーたな、けーかちゃん」
「そうね。日が暮れる迄に戻ってくるかしら…」
「なっちゃん、勇さんとちはやちゃんはどこ行ったん?」
「勇は小屋に戻って筋トレ、ちはやはそこら辺で遊んでる筈よ」
「あんがと。しっかし退屈やなぁ」
「平気なの?いぶき」
「なっちゃんこそ、辛ない?斜めに埋められとんの」
「平気よ。アタシ胸平らだもん」
「そっか。…ウチ、首疲れた。おっぱいの先っちょヤバい」
「どんな感じ?雪に埋められた巨乳の感覚」
「…痒い。んで、乳首の存在感すごい。バッキバキなんやろか?ウチの乳首」
「身を捩って確かめなさいよ、馬鹿いぶき」
「無理や。ウチのゴムボール舐めんといて、なっちゃん」
「上下にも無理なの?ちょっとぐらいは動かせるでしょ?上半身」
「やから無理、おっぱいが邪魔して身動きとれん。阿呆なっちゃん」
「そう。心配して損した、簡単に騙されちゃって…馬鹿」
「けーかちゃんがええ感じの穴掘ってくれたんやもん、入るやろ。そら」
「あんたを埋めてる時の桂香の笑顔、とても眩しかった」
「そうなん?ウチ、ずっとスカートのなか見てた」
───
続 -
[119]わっこふ01月24日 12:10
「で、なんなの?アタシのこの扱い…」
「人数半端だし、なずなが貧乳だから。仕方がない事よ、ふふ♪」
「よし、太っちょ巨乳雪だるまの完成や!どやなっちゃん」
「胸が雑。美しいデブにして、いぶき」
「二段重ねにしましょういぶき。固めたなずな持ち上げて、その下にもう一段」
「高いの嫌、やめて桂香」
「嬉しくないの?高身長デブになれるのよ?なずな」
「いやけーかちゃん。ウチが整えて、なっちゃんを大柄美人にしたる!」
「無理よいぶき、なずな小顔で可愛いもん」
「それよりちはやと勇は?アタシ身動きとれないから…」
「二人なら、雪合戦に飽きて探検に行ったで。なっちゃん」
「そう。…脚は長くして、いぶき」
「立ち姿は難しいわなずな。リクエストある?」
「横にすんの?けーかちゃん」
「うん。なずなの可愛い顔を生かした雪像にしたい」
「なら、土台作ってうんとデカイのにしよ♪けーかちゃん」
「ほんとやめて、それ」
「よし、日が落ちる迄に仕上げるわよいぶき!ちはやと勇呼んできて!」
「了解った!」
「やだ、このお姉ちゃんやる気満々」
「ちはやの為よ、なずな」
───
続 -
[118]わっこふ01月24日 11:27
「スッキリ蒼天やーーっ!!」
「本当いい天気ね」
「だな。忘れ物はないか?四人とも」
「結界撤去して護符お焚き上げした。掃除したし食材はいぶきの腹の中、心配ないわ勇」
「よし!では下山だ」
「待って勇さん、忘れ物あるよ!えっと…」
「どしたん?ちはやちゃん」
「…まだ時間はあるよね?思い出作りがしたい。あたし」
「まあ、明日迄は大丈夫だが…」
「遊び足りないの?いぶきとじゃれ合ってて楽しそうだったじゃない。ちはや」
「私と二人でなずなを弄り回しもしたわ。不満だったの?なずなの胸が貧相で」
「ううん。なずなさん…とっても綺麗なおまんこで、指入れたら喜んでくれたから満足」
「ほんまかなっちゃん!ウチがしたら乳首噛んでくるくせに、デレデレやん。もう」
「だってあんた、後ろからアソコ弄るんだもん。嫌なの!そういうの」
「なんで?!けーかちゃんとはよくしとるやん、めっちゃ嬉しそうにしとるやん!」
「なずなが照れ屋なの分かってるでしょ、いぶき。なずなは…」
「言わないで!桂香」
「三人とも、痴話喧嘩はやめないか!見苦しい」
「雪遊びで発散しよう!皆」
───
続 -
[117]わっこふ01月23日 21:35
「サウナ飯ですって、なずな」
「サウナ特集ってあったのに…早く戻って来ないかしら、いぶき達」
「長風呂になるんじゃない?いぶきのやつ、カレー全部食べたし」
「…だだっ広いサウナって何がいいのかしら、水風呂は良いけど…」
「カレー辛かったの?唐突に脱ぎだして」
「気分づくり。どお?おっぱい可愛い?」
「腹が気になる」
「桂香ちゃんも脱ぐんだ。アタシの事言えないわよ?桂香ちゃんも」
「自覚してる。スカートキツくなったもん」
「気に入ってるの?魔法巫女衣装」
「うん。紫色好きだし」
「不釣り合いよ、桂香ちゃんの巨乳と紫スカート。ババくさい」
「巨乳とか言わないでよ、気にしてるんだから」
「…水風呂特集ね。サウナどこいったのかしら」
「寒いの?吹雪いてる音聞こえるし…」
「ごめん桂香ちゃん、ショックだったのね。でもアタシに紫スカート穿かせないで」
「うん、やっぱりなずなも似合わない。なんか嬉しい♪」
「パンツ一丁で魔法のステッキってどんな気分?桂香ちゃん」
「おっぱい大きいから恥ずかしい。そうだ!なずなが持ってみて」
「子供扱い?」
「うん」
───
続 -
[116]わっこふ01月23日 19:30
「なっちゃん、オモ旨始まった!」
「わかったわよ。いまあんたのカレーにスパイス盛ってるとこ!」
「なずなさん!山葵と洋からし、お酢とマヨネーズは?」
「勇、ちはや止めて。いぶきのカレーにはアタシの愛だけでいい」
「鍋や!もつ鍋!」
「なずなの愛は一味唐辛子なのね」
「桂香も要る?アタシの愛」
「いらない。私少なめね、カレー」
「500銭やて!?マジか…」
「ちはや、いぶきが寂しくて大げさなリアクションしてる。行ってあげて」
「了解、なずなさん!」
「某のも少なめでたのむ」
「なんや今の玉子焼き!」
「その前のローストビーフも凄かったね、いぶきさん」
「ああもう!食欲増す!」
「愛が溢れてるわ、なずな」
「静かになったな。いぶきさんとちはやさん」
「「はちみつ!!」」
「注文かしら」
「挑戦するぞ、某」
「本気?」
「私も」
「二人とも甘党なの?」
「なっちゃんなっちゃん、カレーに肉乗せて!」
「影響されたね?いぶきさん。なずなさんハチミツも!」
「焼き上がったわよ、なずな」
「さすが桂香♪」
「カレーまだー?なっちゃん」
───
続 -
[115]わっこふ01月22日 14:13
「で、なに話してたの?桂香不機嫌なんだけど」
「なずなさんの膣口って、ゆで卵が丁度良く収まりそうだね。って話だよ、なずなさん」
「よくわかったわね、でもあまり気持ち良く無かったわ。奥まで入れる勇気無かったし」
「マジかけーかちゃん…」
「アタシの提案よ、いぶき。ゆで卵を食べたのは桂香だけど」
「ちょっと見たいかも、わたし」
「自分でやってみれば?ちはや」
「ちはやも処女よ、なずな」
「そうだった。ごめん、あまりの発情ぶりだから忘れてた。…辛くないの?ちはや」
「てか、ちゃんとあるん?ちはやちゃんの処女膜」
「昨晩あんたが酔いつぶれた後、アタシと桂香と勇で確認した。ちゃんとあったわ」
「わんっ!」
「素直にすんなり見せてくれたわよね、ちはや」
「わうっ、はっはっはっ…」
「ええの?なっちゃん」
「なにが?」
「はっ!なずなさんも大好きだよ、あたし!」
「ああ、そういう…いぶきはどうなの?ちはや」
「ちはやちゃん、ハグ~♪ぶへ!…なんで避けんねや。もう」
「へっへっへっへっ…わうっ!」
「なんなん?」
「遊んで欲しいのね、外大雪だから」
───
続 -
[114]わっこふ01月22日 13:30
「ゆで卵が食べたい!昨日のなっちゃん逆さ吊り見て、ウチそう思ったんや!」
「なに突然。それで?」
「そしたら、ちはやちゃんがゆで卵覚えました!」
「あれって卵焼きじゃなかったんだね、あたしビックリ!」
「昨夜のなっちゃんは膣口ぱっくり!」
「お昼に下ネタやめて、いぶき」
「ごめん。けーかちゃん」
「でも桂香さん、なずなさんのアソコとっても可愛かったよ。下品な感じ全く無かった」
「んで、なっちゃんは?けーかちゃん」
「花摘みよ、想像しちゃったじゃない。馬鹿!」
「なんやけーかちゃん。たまに意地悪で眺めてるくせに、なっちゃんのお花摘み」
「うっさいわよいぶき。昨夜もなずなにお世話してもらったくせに」
「知っとったもん!ウチ、めっちゃ興奮してまったもん!」
「いぶきさんもなずなさんもとっても綺麗だよね、色も形も。あたしとは大違い」
「ちはやちゃんも一目でわかる名器やん。…知らんけど」
「そのくせ桂香のは堅物ね。人差し指しか受け入れないし、拒む感じの反応しかしない」
「だって処女だもん…私」
「あたしもだよ、桂香さん!」
「おかえりなっちゃん♪」
───
続 -
[113]わっこふ01月21日 22:42
「さて、どうしてやろうかしら」
「放しなさいちはや!嫌、抱えんじゃないわよ。もうっ!」
「ねえ桂香さん、あたしでも難しい。なずなさん拘束するの」
「脇に抱えるのが精一杯なのね。…何とかして担げない?ちはや」
「無理だね、逃げられちゃう。なずなさん意外に力強い」
「肥太っただけあるわね。やっぱり」
「あっ、抵抗が弱くなった。よし!」
「きゃあ!これっ…いやあ…」
「逆さ吊りの要領か、やるわねちはや。股から金髪生えてるみたいで面白いわ」
「なずなさんの後頭部…ちょうどあたしの…」
「ああ!なっちゃん、変な格好で拘束されて連れてかれてもうた!」
「どうしたいぶきさん。…休戦か?」
「いや、面白いから続けよ?勇さん」
「なら、某達も風呂場へ行かないか?いぶきさん」
「せやな、勇さんのアソコも拝みたいし。…褌は卑怯やで、やっぱ」
「そうか?寧ろ褌はハンデだろう。取っ組み合いにおいて」
「勇さん…取っ組み合いやないで?ウチらがしとるの」
「なんと!いぶきさんはどの様な狙いで某と対峙を…」
「うーん。風呂場に行けば分かるで、多分」
「そうか。では…」
───
続 -
[112]わっこふ01月21日 22:04
「ふーっ、う…ぬふっ…ん…」
「湯に浸かってふやけるなっちゃん、久々や♪」
「っ…んんっ…三人でお風呂もね、いぶき」
「にしても…随分と肥えたわね。なずな」
「やけどおっぱい据え置き。お尻ぷるんぷるん♪」
「やだ、お腹摘まめる。それに寄せてあげると揉める!乳房を実感できるわ、なずな!」
「はぁ…なんで胸に行かないのかしら、腰回りどっしりでやんなっちゃう…」
「贅沢言ってる。…おっぱい元に戻るくらいマッサージしてやりましょう、いぶき」
「ほいきた!ウチ左やったな。拘束頼んだで、けーかちゃん!」
「たわわなアタシを舐めないで、桂香。振りほどいてやる!」
「逃げられた!追うわよ、いぶき!」
「何だ!?全裸で慌ててどうした、なずなさん!」
「お尻ぷるぷる揺れてる…」
「協力してちはや、脱ぎなさい!」
「うんわかった」
「よし、風呂場行くわよ!」
「そうはいかないわ。勇も脱いで」
「断る。はしゃぎ過ぎだ、三人とも!」
「いぶき!」
「ウチが相手や、勇さん!」
「ちはや、なずなを取り抑えて!」
「了解。桂香さん」
「な!?あんたいつの間に…」
───
続 -
[111]わっこふ01月21日 19:30
「夕食は焼き魚に豚汁か。…だよな?桂香さんいぶきさん」
「なずなと私で作ったから大丈夫よ、勇」
「豚汁はなっちゃんやな。わかりやすっ♪」
「さすがねいぶき、七味サービスしてあげる♪」
「わお!真っ赤な汁に早変わり!」
「やり過ぎじゃないか?その量」
「いつもの事よ、なずなは調味料足すの好きだから。いぶきの料理に」
「足すというか、全部入れたんだが…」
「え?調味料って全部入れるものだよね?」
「…自炊しないのね。ちはやも」
「うん。旅人だからね、あたし!」
「なっちゃんもけーかちゃん来てからせんくなったよな、自炊」
「まあね。でも手伝いするわよ?たまに」
「大雑把な切り分けと、余計な調味料足ししかしないけどね。…飯遺産ね、今週」
「テレビを観ながらの自堕落な食事。好かぬな、某は」
「ウチらだってテレビは食事の後やで、普段は」
「いいじゃない、非日常。てか、食べ終わるの早いわね勇」
「外大雪で出られないしね、今」
「よっし、ウチ二番!テレビ観ながら酒飲まへん?勇さん」
「テレビに影響されたな、いぶきさん」
「三着!あたしもいいですか?」
───
続 -
[110]わっこふ01月21日 13:05
「ウチ分かっとったで」
「なに?昨晩の寝落ちオネショを自覚してたの?いぶき」
「マジか!処置あんがと、なっちゃん」
「お手の物よ♪で、なんの話?」
「昼はうどんか。いぶきさんも事情を把握していたとの事だ、なずなさん」
「ああ、こいつ馬鹿だものね。あとこれ、ちはや作のカレーよ。勇」
「なずなさん…幻覚でも見ているのか?」
「それ、ちはやちゃんの作った料理の湯気の影響や…勇さん」
「食べても平気なのか?いぶきさん」
「私が軌道修正して味噌煮込みうどんにしたわ。大丈夫よ、問題ないわ」
「ナイスけーかちゃん♪」
「なずなさん箸ではなく、スプーンなのだが…」
「おもろいからええやん。勇さん」
「でいぶき、どこまで把握してたの?」
「ちはやちゃん神様にお願いしてたんやろ?なるべく長くお腹に居ってって」
「うむ、そこで某が便乗して宴会と成った訳だ。接待するから物資をと本庁に申請して」
「勇も不満があるのね。本庁に」
「わかるわ、勇」
「ウチわからん」
「お待たせしました。カレー食べましょう!」
「おい、作った本人も幻覚見てるぞ?」
「なんの話?」
───
続 -
[109]わっこふ01月20日 21:55
「勇はさぁ~怖がりすぎなのよ、股間に触れらんの」
「うむ…どうも異形の者と違って、純粋な性行為となると某…」
「なっちゃんなっちゃん!コント番組始まったで!」
「桂香と観てて、ポンコツお姉ちゃんにボケを教えてあげて。いぶき」
「観いひんの?なっちゃん」
「遠目に観てる。勇とちはやとお喋りしたいから、ごめんいぶき」
「わあった。なっちゃん」
「いいのか?なずなさん」
「いいの。寒いから服着てたいし」
「なずなさんて寒がりなの?あんなに楽しそうにしてたのに」
「寒さを原動力にしてたの、いぶきも居たから楽しかったわ。結果はまあ…」
「それなんだけど…実は騙してた。ごめんなさい、なずなさん」
「某も道化を演じていた。…ヘタレ受けは事実だが」
「まあ何となく感じてたわ、護符とか結界も怪しかったし。じゃああの雪女も仕込み?」
「雪女って?勇さん」
「あれは完全に予定外だ。正直よくわからん」
「そっか。無事に済んで良かった、ほんとに…」
「桂香さんにも…」
「必要ないわ勇、桂香も察してる」
「そうか、しかしどうしたものか」
「止みそうにないね、雪」
───
続 -
[108]わっこふ01月20日 19:42
「んじゃ、なっちゃん戻ってきたし始めよか」
「おーっ♪」
「気が進まないんだけど、私」
「しかし放置するわけにもいくまい。桂香さん」
「そうよ?楽しまなくちゃ♪」
「そもそもなっちゃんが救援要請したせいやしな、この食料と酒」
「そのくせ、解決したら即撤退。本当やんなっちゃう、本庁の人達」
「まあけーかちゃん来たんは嬉しかったけどな♪」
「でも不謹慎よ、やっぱり…」
「アタシが服着てんのがそんなに嫌?脱ごっか?桂香ちゃん」
「やるかなずなさん!某と例の特訓を!」
「ちはや、代わりにお願い」
「いいの?なずなさん」
「いいの。即堕ち侍にあんたの恐さ思い知らせてやんなさい♪」
「なずなも被害者ですものね。ちはやのスキンシップの」
「だってこいつ、いきなり指突き入れてくんだもん。しかもやけに上手いし…」
「恩師の自慰行為参考にしてたんだけど。そっか良かった、間違ってなかったんだね♪」
「テレビ運んで来たで♪なんの話?」
「ちはやの将来の相手が心配って話。今から襲われるのは勇だけど」
「面白そうやん♪ウチも混ざる!」
「じゃあ私も、気つけに…」
───
続
「…来ないわね、馬鹿二人」
「仲良くテレビじゃない?今日オモウマの日だし」
「それじゃ、今のうちにしましょう。作戦会議」
「ごめん、桂香ちゃん。アタシもオモウマ観たい」
「わかった。じゃあ観ながら話し合いよ、なずな」
「うん…」
「で、馬鹿二人が持ち帰ったお菓子の感想は?」
「マカロンて言うらしいわね、これ。流石涼香…悔しいけど美味しい」
「よく交換してくれたわよね。なずなが焼いたクッキーで」
「アタシ…初めてみたわ。いぶきの不味い顔」
「どういう意味かしらね「ぶっ濃い!」って」
「知らないわよ、アイツ馬鹿だし」
「…焼きうどんみたいな感じかしら」
「そうね。…お腹空くわ、やっぱオモウマって」
「どうする?あたし達のお菓子。あと二日よ?ホワイトデーまで」
「とりあえず、明日馬鹿二人を買い物に行かせる。そして、アタシは桂香ちゃんの補助」
「馬鹿二人…帰って来れるかしら」
「大丈夫じゃない?ホテル併設の有名なレジャー施設みたいだし」
「そうね。…温泉もあったわね、たしか」
「ところで桂香ちゃん、いぶきが言ってた毬ちょっちょって何なのかしら」
───
続