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催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
新規UR、SRの二人

ゲスト
匣に入ったピックアップの面々

コメント

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    [160]わっこふ03月12日 19:54

    「…来ないわね、馬鹿二人」

    「仲良くテレビじゃない?今日オモウマの日だし」

    「それじゃ、今のうちにしましょう。作戦会議」

    「ごめん、桂香ちゃん。アタシもオモウマ観たい」

    「わかった。じゃあ観ながら話し合いよ、なずな」

    「うん…」

    「で、馬鹿二人が持ち帰ったお菓子の感想は?」

    「マカロンて言うらしいわね、これ。流石涼香…悔しいけど美味しい」

    「よく交換してくれたわよね。なずなが焼いたクッキーで」

    「アタシ…初めてみたわ。いぶきの不味い顔」

    「どういう意味かしらね「ぶっ濃い!」って」

    「知らないわよ、アイツ馬鹿だし」

    「…焼きうどんみたいな感じかしら」

    「そうね。…お腹空くわ、やっぱオモウマって」

    「どうする?あたし達のお菓子。あと二日よ?ホワイトデーまで」

    「とりあえず、明日馬鹿二人を買い物に行かせる。そして、アタシは桂香ちゃんの補助」

    「馬鹿二人…帰って来れるかしら」

    「大丈夫じゃない?ホテル併設の有名なレジャー施設みたいだし」

    「そうね。…温泉もあったわね、たしか」

    「ところで桂香ちゃん、いぶきが言ってた毬ちょっちょって何なのかしら」
    ───

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    [159]わっこふ03月12日 12:42

    「うっわ!めっちゃええ匂い!」

    「涼香さんだね、たぶん」

    「どんなお菓子作っとんのやろ?一口くれへんかな」

    「ムリじゃない?ボク達対戦相手だし」

    「そこをなんとか!何でもするで!…これで味見させてくれへんやろか?りょーかさん」

    「お菓子作りだよ?価値なくない?何でもするって言っても」

    「ウチを役立たずみたいに言うんやめて~」

    「じゃあいぶきちゃん、ボク達が作ったお菓子と交換をお願いするのはどう?」

    「あずちゃんもつられてまさかの発言!ウチらが作ったお菓子にそんな価値ないで!?」

    「ボク、そこまでお菓子作り下手じゃないんだけど…」

    「あ~もう!めっちゃ味見したい~っ!!」

    「うるさいぞっ!」

    「すまんりょーかさん、お腹空き過ぎてずっと鳴りっぱなしやった」

    「涼香さん、ボク達が焼いたクッキーあるよ?交換しない?」

    「…ココア風味のクッキーか、良い色合いだな」

    「えっ?ああ…うん。そう!ココア味だよ、これ」

    「形は気にせんといて♪」

    「試作品の交換か。…分かった」

    「よっしゃ!」

    「ボク達のクッキーどう?涼香さん」

    「匂いが濃いな、味は…」
    ───

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    [158]わっこふ03月11日 20:24

    「…クッキー生地って食べたならへん?あずちゃん」

    「分かる!」

    「分かるなっ!馬鹿コンビ!」

    「なんでいぶきちゃんじゃなくてボク?!しかも蹴り!」

    「だって手は生地こねるのに使うから。それに蹴りやすそうな尻なんだもん、梓紗」

    「んなことよりノックやで、けーかちゃんとちゃう?なっちゃん」

    「ちょっと待って、手袋外すから!」

    「面倒やなー、オートロックて」

    「だねー。桂香さん簡単に破壊しちゃうけど」

    「これ…ハンデやない?調理器具ほとんど電動やし」

    「だね。相手、涼香さんコンビだし」

    「ウチらまったくダメダメやもんなー、お菓子作り」

    「ホテル暮らしは楽しいのにねー。やんなっちゃうよねー、お菓子作り」

    「あずちゃんよく迷子なるやん。楽しいん?ホテル暮らし」

    「分かってないなー、いぶきちゃんは。それが楽しいんだよ」

    「あずちゃん…なんで毎回忘れるん?部屋の場所」

    「ボク、探偵だよ?いぶきちゃん」

    「ならしゃあないかー」

    「あはは♪」

    「…なずな、これはどういう事?馬鹿二人が駄弁りながら生地食べてるんだけど…」

    「はあ?信じらんないっ、もう!」
    ───

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    [157]わっこふ03月10日 20:44

    ホワイトデーイベント

    「ようこそいらっしゃいました♪さて、今日は何の日でしょう?」

    「砂糖の日でしょ。ていうか二度手間じゃない、紫」

    「ごめんなさい、なずなさん。四人一緒に来てほしかったの」

    「今日の集会、紫さんと一緒だったのね。なずな」

    「そうよ、おかげでお買い物する時間を削られたわよ。もう」

    「見つからへんかったもんなー、なっちゃんが気に入るブラジャー」

    「だねー。好みうるさいんだもん、なずなちゃん」

    「それはあんた達もでしょ?いぶき、梓紗」

    「いや、ウチらブラ着けへんし。なー?あずちゃん」

    「うん。ボクたち、剛と柔のノーブラコンビだからっ!」

    「どやっ!」

    「すごい!本当に両極端だね、いぶきさんと梓紗さんのお胸」

    「証明完了っ!」

    「やな♪あずちゃん」

    「大丈夫?紫。このバカ二人扱いきれる?」

    「大丈夫!私、審査員だから」

    「「なんの審査員なの?」」

    「ホワイトデーのお菓子のだよ♪なずなさん、桂香さん」

    「てことは…対決か、ウチらとなっちゃんけーかちゃんの」

    「「それは少し違うぞ、いぶきさん!」」

    「左右から同じ声?!誰や?」
    ───

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    [156]わっこふ03月08日 13:55

    継話

    「再びお集まりいただきありがとうございます。皆さん」

    「ちょっとちはや、紫はどうしたの?」

    「ごめん、なずなさん。ゆかりん来れなかった」

    「何処行ってたの?莉音ちゃん」

    「ちょっと長めの酔い覚ましだよ、初花ちゃん」

    「はぁ…弥生もいないし、ツッコミ役アタシ一人…」

    「安心してなずなちゃん!両刀使いだよ、わたし」

    「助かるわー、頼れる妹で」

    「えっへんっ」

    「では私が長女という事で、雛祭り延長戦開始です♪」

    「宜しくお願いしますっ、ちはや先輩。いえ、ちはやお姉ちゃん!」

    「なずなお姉ちゃん♡」

    「ちょっと初花!後ろから抱き付かないで」

    「なずなお姉ちゃん…お尻むちむちだね」

    「よし、あたし達も同じノリでいくよ。莉音」

    「はい!私…攻めがいいです、ちはやお姉ちゃん」

    「うん、あたしも遊んでもらう方が好き。利害一致だね、莉音」

    「雛あられを持ってきました。まだ時間はありますよ」

    「何のつもりですか?…ちはやお姉ちゃん」

    「犬として扱って、莉音。このくらいしないとなずなさんに勝てないから」

    (はぁ…アタシ、いぶきとお花見したいのに…)
    ───

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    [153]わっこふ03月03日 19:42

    「えっと、初花ちゃん。これはどういう状況ですか」

    「うーんとねぇ舞歌さん…姉闘争かなぁ。あ、私は妹だよ♪」

    「酔ってますね?初花ちゃん」

    「うん、酒気にあてられて。だって凄く強いんだもん、禰々子さんのお酒」

    「…弥生さん以外、目も当てられない状態だけど」

    「そうでもないよ。弥生さん、澄ましてるけど立てないんじゃないかな」

    「そのとおりです。初花さん」

    「だって、舞歌さん」

    「ごろん、ごろ…んもうっ!アタシのペチャパイ!!なんでぷるぷるしないのよ?!」

    「なずなさんのあれは…」

    「えっと、自分との闘い?」

    「えへへ、ちはお姉ちゃん♡」

    「もうバカっ!ゆかりんがお姉ちゃん!!」

    「最前線ですか?」

    「うん。そうだよ、舞歌さん」

    「ところで、莉音ちゃん…居ますよね?私が贈った下着が落ちてますし」

    「莉音ちゃんは「凄く…暑いんです♡」って言って、下着脱ぎ捨てて行方不明だよ」

    「わかりました。初花さんはなずなさんを介抱してあげてください」

    「でも…取り付くおっぱい無いよ、舞歌さん」

    「なら上陸出来ます。初花ちゃん」

    「そっか!さすが舞歌先生!」
    ───

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    [152]わっこふ03月03日 12:34

    「ようこそいらっしゃいました、皆さん」

    「お出迎えありがとう。…莉音だけ?舞歌さんは?」

    「舞歌先生は雉杜神社の雛祭りに行ってます。なずなさん」

    「なんで下着姿なの?すごくセクシーだよ、莉音ちゃん」

    「なんか…暑いんです♡」

    「見せつけるね、ちはちゃんの後輩」

    「ゆかりん対抗心バチバチ?」

    「たしかに、今日は風も暖かいでぽかぽか陽気だもんね。わたしわかる!」

    「上脱いで対抗するんじゃないわよ、初花」

    「だって暑いんだもん、なずなお姉ちゃん♪」

    「今日はそういったノリなんですね。お二方」

    「うん♪今日はなずなちゃんがお姉ちゃん代理だよ、弥生さん♪」

    「ちはちゃん、妹やったほうがいい?私」

    「え!?妹ならあたしだよ?!ゆかりん」

    「なら交換しない?妹。アタシ、妹はちはやがいいわ」

    「では、私は紫さんを」

    「ええー?!じゃあわたし…莉音ちゃんがお姉ちゃんなの?今日」

    「弥生さん!私お姉さんだよ?初花ちゃんを妹にする!」

    「ワンワンっ!」

    「なずなさんは初花さんにすべきです!」

    「ぎゃいんっ!」

    (なんか、自然と姉妹ペアな流れになってる…)
    ───

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    [151]わっこふ02月22日 21:13

    継話

    「護さんとましろちゃん帰ってもーたし」

    「「最後にパジャマパーティーや!なっちゃんど~っちだ♪」」

    「うーん…わかんない。莉音はわかる?」

    「私も分からないです。ちはりん先輩」

    「私わかった!こっちのいぶきさんがなずなさん!」

    「残念、紫。そっちは本物の馬鹿よ♪」

    「よしなっちゃん、もっかいや。ニンニン♪」

    「…飽きた。アタシ」

    「「私達も飽きちゃった、普通にお喋りしよ?いぶきさん」」

    「う~ん…ウチ、もちっと遊びたい。ウチの姿ななっちゃんと」

    「散々遊んだやん。馬鹿なん?あっ馬鹿やったわ♪」

    「もう完ぺきに馬鹿だね。なずなさん」

    「完ぺきになりきってる。馬鹿だよ、なずなさん」

    「もう、悪ノリが過ぎるわよ。二人とも」

    「えっ!?」

    「やられた!なずなさんだと思ってた方がいぶきさんだった」

    「はい、これで終了。元に戻るチョコもらうわね」

    「よし!あたしもちはりんやめにしよ」

    「ところで…どうですか?この下着」

    「わぁ!おしゃれな見せブラだね。莉音」

    「そお?背伸びしすぎじゃない?」

    「なずなさん。私、もう子供じゃないですよ♡」
    ───

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    [149]わっこふ02月21日 12:50

    「ただいま。やっとなずなさん納得してくれた…」

    「お帰りなさい、ちはりん。なんだかお疲れだね、どうしたの?」

    「うん、ゆかりん。ちょっとね…」

    「それよりみて?ウチ、ちはりんのチョコ食べた。したらなっちゃんになった!」

    「そう…えっ!?なにそれ?!」

    「なにって、合わせ技や。ウチ、ムキムキなままなっちゃんになれた。チン〇付きで」

    「しかもサイズ据え置きだよ♪」

    「ほれ。イッツア、パーフェクトナッチャン!」

    「あたしの苦労返して!いぶきさんのバカっ!」

    「ちはちゃんがキレた!?」

    「…なるほど。そんなことしてたんか、ちはりん」

    「うん。なずなさん、ブリーフ穿いてくれた。…いぶきさんの姿で」

    「そっか。で、今なにしとん?なっちゃん」

    「護さんと鬼ごっこ。ドア開けたらいきなり鉢合わせたから」

    「とりあえず戻ろう?なずなさんの姿でチンチン弄ってるいぶきさん」

    「はい、いぶきさん。元に戻るチョコ」

    「あんがと。…うお!チン〇消えた!」

    「すっかり元通りだ!いぶきさん」

    「て事は、あたしのチョコ食べたらゆかりんも…」

    「ちはちゃん、食べないよ!私」
    ───

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    [148]わっこふ02月21日 09:04

    「おはようなずなさん」

    「!?なんで部屋にちはりんいんの?!…えっ、なんか身体に違和感…」

    「いまのなずなさんなら、そうなると確信してた。あたし」

    「…腰回りがシュっとしてて小尻、脚も細い。そして、この弾力あるおっぱい…」

    「いぶきさんだよ、いまなずなさん。あたしが大好きな人になるチョコ食べさせたから」

    「…どうやって侵入したの?アタシといぶきの部屋に」

    「いまあたしちはりんだよ?忍び込むなんて楽勝楽勝♪」

    「そうだったわね。…で、なんでこんなことしたの?ちはりん」

    「いぶきさんの為だよ、なずなさん!」

    「ワケわかんない…」

    「えっと…いぶきさんいま、護さん達に狙われてるよね。だから…」

    「囮やれっての?アタシに」

    「うん。あたしの読み通り、桂香さんじゃなくていぶきさんになったし。なずなさん」

    「いぶきの発案じゃあないわよね。あんたの独断?この発想」

    「そうだよ!なずなさん」

    「でも、アタシがいぶきの姿になっても決定的な違いがある。あいついまいぶチンよ?」

    「大丈夫!ほら、あれ!」

    「男もののパンツ?」

    「うん♪どっち穿く?なずなさん!」
    ───

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    [147]わっこふ02月20日 20:30

    「もう!なんで逃げ回るのよいぶき!」

    「ホントにねー。…やっぱり恥ずかしいのかなぁ、筋肉ムキムキになっちゃって」

    「でもいぶきさんが食べたチョコ、自分が理想としてる体つきになるんだよね?」

    「らしいわね。ちはりんがアタシに食べさせようとしたし」

    「紫さんは若くして二人産んだ経産婦、いぶきさんは筋肉ムキムキおチンチンかぁ」

    「ぶふっ!それやめてましろ、あいつの姿思い出して吹く。会いたくなる」

    「恥ずかしがることないのにねー、ムキムキいぶきちゃんおチンチン♪」

    「私…逞しい尻越しでしか見れなかった。いぶきさんの…」

    「護にイタズラされてたものね、莉音。ホッとしてる?ターゲットがいぶチンに移って」

    「はい、いぶきチンさんには悪いですけど…」

    「意外にノリいいね、莉音さん」

    「…にしても褌かぁ。残念だけど、賭けは御破算ね」

    「褌?何の事?なずなさん」

    「無くなってたのよ、アタシの褌。たぶん、いぶチンが締めてる」

    「じゃあ無し?脱衣場にブリーフとトランクス置くの」

    「ええ、でも安心。いぶチンがフルチンじゃなくなって」

    「うん♪あとは見つけるだけだね!」
    ───

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    [146]わっこふ02月20日 11:51

    「ふぅ…ましろちゃんとのやり取り終わったぁ。なんや股間が…痛っ、真っ直ぐ立てへん」

    「いぶきさん、あんまり声を立てると護さんに見つかるよ!」

    「せやった、気を付けな。あんがと、ちはりん」

    「ドアの外に気配なし。大丈夫だよ、いぶきさん」

    「ゆかりんもあんがと。しっかし、これどないしよ…」

    「ギンギンだねぇ…褌盛り上がってる」

    「なっちゃんのちっぱい想像したら勃起してもうた。…ウチ」

    「というか、その褌はどうしたの?いぶきさん」

    「なっちゃんのを拝借したんや、ちはりん」

    「筋骨隆々で色黒だからすごく似合ってるね。今のいぶきさんに褌」

    「せやろ♪チン〇生えとるし」

    「勃起治まってる…」

    「なんでがっかりしてるの?ちはちゃん」

    「ちはりんも敵なんか?!」

    「誤解だよいぶきさん!この姿で襲おうなんて…」

    「ちはりんも加わったら?ましろさんと莉音さんの弄りたい組に」

    「いや、ゆかりん。あたし、本心は護さんと同じヤりたい派だから」

    「もっとあかんやん…」

    「安心して、いぶきさん!ちはりんは私と一緒なら大丈夫」

    「…ウチ、襲われるならなっちゃんがええ」
    ───

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    [145]わっこふ02月19日 21:25

    「チョコレイトバット チョコレイトバット チョコレイト チンチン♪」

    「ぶふっ…ちょっと、なに歌ってんのよましろ!」

    「あ、お帰りなさい。なずなさん♪」

    「ただいま。…護は?」

    「外を見回りしてます。紫さんはちはりん先輩のところですか?なずなさん」

    「ええ、今日も二人でイチャイチャよ。莉音」

    「にしても、出てこないねー。いぶきちゃん」

    「いつの間にちゃん付けになったの?ましろ」

    「やだ、なずなさん真顔。頬っぺ摘まみ合ったからだよ?それに一緒にお風呂入ったし」

    「そう。で、アタシの指示どおりにしてくれた?」

    「うん。でも、目を離した隙に食べられちゃった。お料理」

    「いぶきさん、私達がお風呂に入ってた時に済ませたみたいです」

    「これ、書き置き。後片付けちゃんとされてた、しっかり者だね。いぶきちゃん」

    「ええっと…なっちゃんはブリーフ派?トランクス派?…ぷっ、なにこれ。もうバカね」

    「で、どっちなの?なずなさん」

    「両方買って置いておく。いぶきがどっちを選ぶか賭けない?ましろ、莉音」

    「私ブリーフ♪」

    「私も」

    「じゃあアタシはトランクスか…」
    ───

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    [144]わっこふ02月18日 20:37

    「どうしたんですか?三人とも」

    「なっちゃんとゆかりんちはりんが酒飲んで暴れとるから避難や、りおちゃん」

    「ごめんね、莉音さん…一人でお風呂楽しみたいって言ってたのに」

    「ホンマやね。戻るも地獄になってもーた」

    「ダメだよ、護さん。莉音さんにイタズラしちゃ」

    「ぜやで、ウチで我慢してや」

    「…いぶきさんて、Mなの?」

    「ちゃうで、ましろさん。ウチ、ちゃんとやり返すし。ほれ」

    「はんでほっへ…」

    「昨晩ウチの頬っぺ摘まんだやん、ましろさん」

    「そうだった!」

    「では、その隙に私は莉音さんを♪」

    「しもた!あかん、ウチ…チョコ風呂ムリや。すまんりおちゃん」

    「じゃあ、いぶきちゃんは私と洗いっこしよ♪」

    「いぶきはアタシのよ、ましろ!」

    「ましろさんは私とちはりんの相手してもらうよ、ね?ちはりん♪」

    「ごめんゆかりん。あたし、この身体でなずなさんとイチャイチャしたい!」

    「アタシ、おっぱい出ないんだけど…」

    「ゆかりん!なずなさんに理想の身体になれるチョコ!」

    「あかん、なっちゃん巨乳美人になってまう!」

    「いぶきさんに食べられちゃった!」
    ───

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    [143]わっこふ02月18日 20:01

    「ふぅ…食べたわね。葡萄酒飲みたい…アタシ」

    「贅沢言うなぁ、なっちゃん。…ウチも欲しい」

    「私もです。招待された身ですが…」

    「三人とも、もうすっかり私の虜だね♪お酒…どーしよーかなぁ。ちはりんは?」

    「飲みたい。でも複雑な気分、あたし今ちはりんだし…」

    「紫と同じ姿どうしで楽しんだら?ちはりん」

    「うぅ…なずなさんのちはりん呼び、なんかむず痒い」

    「あーあ。なっちゃん年下にはとことんSやで、ちはりん」

    「そうなの?!でも、いぶきさんからは嬉しい。なんでだろ?」

    「葡萄酒お待ちどうさま♪私からは?ちはりん♡」

    「大人なゆかりんは…うん、勇気が湧く感じがする…」

    「ちはりん葡萄酒らっぱ飲みや!」

    「っは…次、なずなさんっ!」

    「もう、はしたない。まったく…」

    「なずなさんごめんなさい、ちはちゃんが…」

    「いいわよ、アタシもちはや大好きだし。…いぶきと同じくらい」

    「酔いデレなっちゃん!」

    「まあ♪でも残念。私、お酒は…」

    「紫は?ちはやにおっぱい吸わせて溜まってんでしょ?ストレス」

    「そんなことないよね、ママりん。おっぱいちょうだい!」
    ───

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    [142]わっこふ02月18日 13:12

    「チョコレイトパスタ♪ チョコレイトパスタ♪ チョコレイトパ ス タ♪」

    「という事で、お昼はチョコレートパスタ尽くしだよ♪」

    「ちはりんはお手伝いだけだから、安心してね。みんな♪」

    「バレたのね、ちはりん」

    「うん。昨夜の寝言でバレたみたい、なずなさん」

    「そう。ちはりんどんな寝言だったの?紫」

    「それは秘密だよ、なずなさん」

    「私も、会話は聞き取れませんでした。…おっといけない、ふふふ♪」

    「ゆかりんとちはりんの情事覗いてたんか…護さん」

    「私気づいてたよ。護さんが窓の外から見てるの」

    「じゃあ、時々ゆかりんの乳首が勃起して母乳の出が良くなるのって…」

    「護さんに見られて興奮してたからだよ。ちはりん♪」

    「そーいうもんなん?母乳って」

    「何でアタシを見るのよ、いぶき」

    「私、まだ半信半疑…」

    「どっちを疑ってるの?ましろさんは」

    「どっちって?莉音さん」

    「ウチは理解が追い付いてへん!」

    「あんたは黙ってスパゲッティー食べてなさい。いぶき」

    「ですね。うふふ♪」

    「なっちゃん!このスパゲッティー、全然甘くない!…めちゃ美味いっ!」
    ───

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    [141]わっこふ02月17日 22:26

    「さーパジャマパーティーだー♪…いぶきさん寝てる。護さんどこ行ったの?」

    「護さんなら夜の散歩だよ、ましろさん。眠れないんだって」

    「まあ…無理もないわね、アタシも眠れる気がしないし」

    「うごっ!すぅー…」

    「爆睡だね、いぶきさん」

    「ましろと莉音も鼻摘まんでいいわよ。こいつ起きなきゃアタシつまんないし」

    「私、こっち摘まんでみたい。というか…いぶきさんノーブラなんだ、寝る時」

    「いぶきさん…乳首ビンビンだね。…チョコレート効果?」

    「どうかしら?…たぶん違うわね、普段どおりの固さだわ。こいつの乳首」

    「ふひん♡」

    「うわぁ…なずなさん、いぶきさんのおっぱい…直に…」

    「寝間着の上からなら莉音も触っていいわよ。ましろも頬っぺ摘まんでるし」

    「すごいね、いぶきさんの頬っぺた。あれだけ食べたのに…」

    「ありがとねましろ、美味しい料理と菓子沢山用意してくれて。…いぶきも満足してた」

    「どういたしまして♪でも、本番は明日だよ。なずなさん♪」

    「そう。いぶきが聞いたら大喜びね、アタシも楽しみだわ」

    「うん♪明日も腕に縒りを掛けるよ!紫さん達と一緒に♪」
    ───

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    [140]わっこふ02月16日 21:31

    「ねえいぶきさん。もしかして、なずなさんすごく怒ってる?」

    「せやで。んで、ウチはめっちゃ混乱しとる。ほんまにちはやちゃんなん?ちはりん」

    「間違いなくちはやよ、いぶき。気の性質が同じアタシが言うんだから、信じなさい」

    「流石はあたしが尊敬するなずなさん!…いぶきさんは入らないの?チョコレート風呂」

    「受けつけないんですって、この馬鹿。勿体無いわよね、とろとろで気持ち良いのに」

    「見張りしてんねやで?ウチ。なっちゃんが三人で話したい言うから」

    「そうだったわね。で、ちはりん。ましろと紫には明かしてないのよね?正体」

    「うん。護さんと莉音にも言ってない、知ってるのなずなさんといぶきさんだけだよ!」

    「護にもバレてるわ、だからこその話し合いよ」

    「やからなっちゃん、チョコ風呂おかわりなんやね」

    「護さんにもバレてたの?!」

    「はぁ…正直アタシ、すぐにでも紫に説明したい。いぶきチョコレート風呂入らないし」

    「すぐ入っていぶきさん!ゆかりんにバラされたら私、どうしていいかわからない!」

    「今のはなっちゃんの意地悪やで、ちはりん。悩んどるんや、なっちゃんも」
    ───

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    [139]わっこふ02月16日 19:18

    「…風の音びゅーびゅーだね、なずなさん」

    「そうね。紫の母乳もビュービューだった?ちはりん」

    「うん。でも…すぐ勢い無くなる。そしたらゆかりん、気恥ずかしそうに笑うんだぁ」

    「そう。幸せ?正体隠して親友のおっぱい吸うの」

    「うん」

    「さてと…なに縮こまってんのよ、らしくないわよ。ちはや」

    「だって苦手なんだもん。重苦しい空気」

    「はーもう!重いは禁止!これからお菓子地獄が始まるってのに」

    「ごめんなさい…」

    「しっかし調子狂うわ。戻んなさいよ、お風呂の時くらい。二人きりよ?いま」

    「貴重だから。ゆかりんに化けられるチョコ…元に戻るやつも…」

    「誰から貰ったの?その怪しいチョコレート」

    「…お茶会に居た狐さん。大好きな人になれるチョコだって言われて渡された」

    「アタシにもくれない?そのチョコ」

    「巨乳になりたいの?なずなさん。あたしとは逆だ」

    「そうね…アタシが食べたら、どちらにしろ巨乳だわ」

    「ゆかりんが持ってるチョコ、理想の自分になれるんだって。そのチョコレートなら…」

    「アタシも長身美人になれるわね」

    「えっ?おっぱいじゃないの!?」
    ───

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    [138]わっこふ02月15日 19:45

    「納豆とチョコレートって合うのかしら…」

    「現実逃避ですか?なずなさん」

    「ウチは湯船から逃避や、なっちゃん」

    「…あんたも湯船にプリン浮かせなさいよ、護みたいにほらっ」

    「嫌や!ウチ、チョコレート風呂とか信じられん。なっちゃんのはプリンや無いし」

    「ではなずなさんのお胸は何なのでしょう?う~ん…」

    「なっちゃんのはアレや、護さん。ほら…冬によくみる大福アイス!」

    「それよりは…大きいわよ!馬鹿いぶき」

    「あかん、なっちゃんのおっぱい食べたなった」

    「いいわよ♪チョコレート風呂だし。ほらほら、来なさい♪…いぶき♡」

    「形作るの大変そうやね、その大福」

    「ましろと紫の料理ほどじゃないわよ、アタシのおっぱいなんか」

    「召し上がらないのですかいぶきさん。じゃあ、私が頂いちゃいます♡」

    「ひっ、ん…」

    「なずなさん、冗談ですよ♪」

    「なによ、期待しちゃったじゃない。ちはやなら迷わず吸ったわよ?護」

    「声震えとるで、なっちゃん」

    「あらあら♪でも、ちはやさんは今は紫さんの母乳に夢中ですから♪」

    「どゆこと!?」

    「護も気づいてたの?ちはやの変装」
    ───

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    [137]わっこふ02月14日 14:08

    「お誘いありがとうございます、ましろさん。誘い乗って来ちゃいました♪」

    「いらっしゃい、護さんが一番乗りだよ♪」

    「既に誘惑的な香りが漂っていますね♪…あら?何やら不思議な匂いが…」

    「どうしたの護さん?私をまじまじ見て。そんなに珍しい?私の裸エプロン姿」

    「いえ、紫さんから漂う匂いが少し気になりまして」

    「山ガールの直感?流石だね護さん」

    「…紫さんがお二人なんですね。匂いに気をとられて、気づくのが遅れてしまいました」

    「えへへ♪成長した私と」

    「おしりがキュートな、つるぺったんな私。二つの味を楽しめるゆかりんだよ♪」

    「まあ!何故か、つるぺったんな紫さんをまるで別人の様に感じてしまいました!」

    「え?どっちも私だよ?」

    「そうだよ、護さん!ねー?ママりん♪」

    「護さん?…私をじっと見ても、ゆかりんみたいに増えたりしないよ?」

    「ですね。ふふふ♪」

    (バレずに済んだのかな?…ママりんはないよね。ごめん!ゆかりん)

    (ちはちゃん…安心した顔してる。気づいてるよ?おっぱい飲ませてごめんね?でも…)

    (ふふ、イタズラ心に火がついてしまいました♪)
    ───

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    [136]わっこふ02月12日 13:12

    「明後日はバレンタインデー!という訳で、恋文ばら撒いたよっ。誰が来るかな♪」

    「行き当たりばったりだね、ましろさん。…友チョコパーティーでいいんだよね?」

    「そうだよ、紫さん。…ゆかりんて呼んでいい?」

    「いいよ♪ちょっと待ってて、ましろさん」

    「なんだろ?ゆかりん退室しちゃった」

    「「お待たせ♪」」

    「ゆかりん増えた!?一人は大人っぽい!」

    「えへへ、望んだ体つきになれる術施してもらっちゃった♪」

    「ゆかりん…なんか顔と体型合ってないよ。いけないものをみてる感じ…」

    「鋭いねましろさん、十代前半で子供を産んだ身体を体現したの。二人産んでるよ♡」

    「すごい!私もなりたいなぁ…興奮しちゃった」

    「チョコレート溢してるよ!ましろさん」

    「えっと…食べますか?…ゆかりんさん」

    「ビックリさせちゃったのかなぁ…」

    「ましろさんも百合っ子お姉さん?無邪気受けが板に付いてるね…」

    「…舐め舐めしてあげる?ましろさんの鎖骨とお胸周り」

    「それより…もう一人の自分と会えたから、してほしい事があるの…」

    「なぁに?ママさんな私」

    「おっぱい飲んでほしい…」
    ───

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    [135]わっこふ02月08日 12:47

    継話

    「いぶき!もう少しおとなしく跳んでっ!」

    「なずなの髪が鬱陶しいのよ、肩動かしたって揺れないわよ?胸っ」

    「けーかちゃんは逆に、揺らさんよーにしとるね。なんで?」

    「そう見える?二人と合わせるのに精一杯なの。私っ」

    「なっちゃん、けーかちゃんの胸めっちゃ見とる♪」

    「うっさいっ!縄跳びに集中しなさいよ、馬鹿っ!」

    「しっかし、ちはやちゃんと勇さんは楽そうやねっ」

    「そうでもないぞ、いぶきさん。凍った池の上での縄回しも中々…」

    「えっ?そう?あたし、全然そんなことない。桂香さんにペース合わせてるだけ」

    「体幹しっかりしとるんやね、ちはやちゃんっ」

    「自慰してる時、派手に腰浮かせてるもんね。ちはや」

    「腹筋や足腰も鍛えられるのね、あの大げさな股開き。なずなも見習ったら?」

    「アタシは乳首がいいの。お股のお豆だと感じすぎちゃうんだもん…」

    「だからあんなに脚閉じて縮こまってしてるのね、あたしすっごく好き♪なずなの自慰」

    「ウチ、わからん。…なんで顔真っ赤なん?勇さん」

    「乳首派なんでしょ、勇は筋肉ちゃんだから」

    「次は極上のちっぱいやね♡」
    ───

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    [134]わっこふ02月07日 21:55

    「また五人か…」

    「そろそろ限界じゃない?桂香」

    「まだ平気。なずなのちっぱいに癒されたから」

    「てか、なんでちはやといぶきは水着着て戻って来たの?」

    「滑り台でお尻冷えてまうからや、なっちゃん」

    「そうなの?アタシ、うつ伏せで頭から飛び込んだからわからなかったわ」

    「なずなさんだけだよ?それできるの」

    「…着るんだ、なずなも水着」

    「素っ裸なのは桂香さんと某だけになってしまったな」

    「ウチのビキニ着ける?けーかちゃん」

    「じゃあ、勇さんにはあたしのを!」

    「着けないわよ、バカいぶき」

    「某も遠慮する。ちはやさん」

    「なんで上着けてきたのよ、二人とも」

    「せやね、下だけでよかったわ」

    「うん。水着着てるの恥ずかしいって思ったの初めて、私」

    「なずなは外さないで、ビキニ。…隠してたほうが可愛いから」

    「…そーいや、来週はバレンタインデーやなぁ」

    「そうね。楽しみにしてなさい、いぶき」

    「うん♪なっちゃん♡」

    「ナツ様も張り切ってたし、私も頑張らないと…」

    「桂香さんもいるの?意中の人」

    「いるわ。両隣に」

    「ズッ友か、羨ましいな」
    ───

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    [133]わっこふ02月07日 21:12

    「ただいま♪」

    「おかえりなずな。いぶきとちはやは?」

    「暖炉の前で暖めあってる、蒸し風呂二回目はアタシだけ」

    「そう。じゃあもう少し粘りましょう、勇」

    「うむ、なずなさんは平らだしな」

    「桂香、なにしてたの?勇と」

    「胸のくっ付け合いよ、向き合って…こう」

    「楽しいの?それ」

    「楽しいわ。勇のおっぱい…私と同じくらいで、なにより形が整ってて美しい」

    「だろう?某の自慢だ。弾力はいぶきさんに劣るが、美乳度合いでは負けん」

    「なによ、可愛さならアタシが上なんだから。見なさい、この先っちょを」

    「ならば、なずなさんも加わるか?ここに」

    「そうね、自信があるならなずなも加わりなさい。ほら」

    「いやよ、大中小が明白じゃない。くっ付け合いじゃなくて横並びになりましょう?」

    「小なのか?なずなさん」

    「私が大ってこと?なずな」

    「うん。桂香が大、アタシが小。ちょっと膨らんでればいいんだから!おっぱいなんて」

    「ねえ桂香さん!なずなさんとおっぱい交換する魔法とかないの?」

    「…ちはや、魔法のステッキ蒸し風呂に持ってこないで。次、葉子さんが使うんだから」
    ───

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    [132]わっこふ02月07日 20:20

    「うお!ちはやちゃんも滑り台から飛び込んで来た!」

    「…湯気凄いわね。ちは犬」

    「いぶきさんにドーン♪」

    「わぷっ!」

    「そしてアタシがとどめっ!」

    「背中に可愛いお尻の感触っ!」

    「あら生意気、あんたの方がプリっとして可愛いくせに♪」

    「なずなさん、グニグニ揉むのいや。お尻の穴に冷気…感じちゃう!あたし!」

    「ごめん、やり過ぎた。…アタシ重たくない?ちはや」

    「大丈夫、それより叩いて?あたしの尻。馬乗りなんでしょ?逆向きの」

    「そうよ。ちはやはなにしてんの?いぶきを雪に埋めて」

    「胸揉んでる。いぶきさんに体重預けて!」

    「…めっちゃ激しい、ちはやちゃん」

    「もう!羨ましい!」

    「やった♪どんどんどんどん、あたしのお尻ペシンペシンしてっ!なずなさん!」

    「手が悴んできた、感覚わかんない。痛くない?ちはや」

    「あたしもお尻冷えてわかんない!でも、気持ちいいから大丈夫!」

    「ウチ…もう限界…」

    「なんで?おっぱいまだ温かいよ?いぶきさん」

    「ちはやちゃんが揉んどるからや、乳首触ってみい。元気ないやろ?」

    「本当だ!もう戻ろう、なずなさん」
    ───

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    [131]わっこふ02月07日 19:45

    「…ねえ、流石に五人は狭くない?」

    「せやな。なっちゃんけーかちゃんに密着されてウチ、あかん気分になってまいそう…」

    「まあ、二人ずつを想定して作ったからな。この蒸し風呂」

    「…ねえ勇。襲っていい?」

    「ちょっと桂香!もう少しで堕ちるとこなのよ?いぶき」

    「うん、なっちゃんめっちゃ抱き締めたい。ウチ」

    「もう堕ちてるわなずな。いぶきにぬいぐるみの様に抱き締めてもらいなさい」

    「にゃっちゃん♡」

    「ねえ桂香さん!あたし、大型犬のぬいぐるみできるかな?…抱き締めてっ!」

    「尻を向けておねだりとは斬新だな、ちはやさん」

    「この場合はそれが普通よ、勇」

    「なんと!?」

    「ねえ…そろそろ外行かない?アタシ、全裸で整いたい」

    「ほないくか!なっちゃん」

    「アタシ抱いたまま雪に飛び込んで、いぶき!そしてアタシを雪に埋めてっ」

    「りょーかい♪なっちゃん」

    「…行ったか。これで漸く落ち着ける」

    「ごめん勇さん!あたしも外いく、いぶきさんに抱きついてくる!」

    「待ってくれ、ちはやさん!某を桂香さんと二人きりにしないでくれ!」

    「もう遅いわ、勇。あたしと…」
    ───

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    [130]わっこふ02月06日 20:24

    「ただいま…」

    「おかえりなさい♪ちはにゃんだよ♡」

    「ごめんちはや。可愛いけど、ごめん…」

    「二人とも、どうしたんだ?桂香さん」

    「ああうん、アタシのせい。アタシの…」

    「なずなさんまで…集会でなにがあったんだ?」

    「いぶきさんはご機嫌だね。ネコミミ付ける?」

    「付ける!可愛くセットして?ちはやちゃん」

    「…できた。お菓子の匂いがするね、いぶきさん」

    「マジか?!戻っても絵本の内容残っとんのか。そういやお腹も…」

    「お臍っ!」

    「うひん!」

    「なずなさん、いぶきさんのお臍で元気になった!」

    「ネコミミ付けたんなら猫らしく鳴きなさいよ、もうバカ!」

    「うひにゃん!うひっうひ…にゃひ♡」

    「気持ち悪いな、猫いぶきさん」

    「桂香もほら、にゃんこいぶきのお臍で元気取り戻して。ほらっ!」

    「ツンツンするなら絵本の中のなずなの…もう、なんで元どおりで戻ってきたのよ!」

    「もうっ!いぶきのせいよ、あんたが絵本の中でアタシのズボン脱がしてアレを…」

    「なずな!!」

    「はい!」

    「お風呂行くわよ。あたし、いぶきをにゃんにゃんしなきゃ気がすまない!」
    ───

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    [129]わっこふ02月06日 12:40

    「あたしまだ処女だったーーっ!でも早く捧げたーーい!絶対一発妊娠するーーーっ!」

    「ウチ、避妊具ありしか経験あらへーーん!マグロや言われてもうたーーーーっ!」

    「いぶきの喘ぎ声、うひうひばっかでバカみたーーい!でもアタシ好きーーーっ!」

    「お臍ツンツンですぐ聴けるでーーーーーっ!にゃっちゃーーーーーん!」

    「なずにゃさーーーーん!今度自慰してるとこ見せてーーーーーーーー!」

    「桂香に怒られるからムリーーーーーーー!あんた見せびらかし過ぎーーーーーーっ!」

    「洞窟の結界確認してくるーーーっ!お昼たのむでーーー?にゃっちゃーーーーん!」

    「よろしくーーーーー!雪女に気をつけなさーーーーーーい!ちはワンもねーーーっ!」

    「ネコミミ落ちたわよ、にゃずにゃ」

    「うそ!?…ありがとう桂香ちゃん。勇は?」

    「お昼ごはん任せたけどたぶん筋トレ優先してる。鍋が心配だから早く戻りましょう」

    「そうね。池の様子はどうだった?桂香ちゃん」

    「しっかり凍ってた。遊べそうよ、にゃずにゃ」

    「…顔赤いわよ」

    「にゃにが?…ああもうっ!」

    「けーかにゃんする?」

    「…うん」
    ───

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    [128]わっこふ02月05日 20:55

    「さて、調査は粗方終わった訳だが…」

    「なによ改まって、ボス犬気取り?勇」

    「なずにゃ、ツンツンするのはやめなさい」

    「せやで、にゃっちゃん。山小屋暮らしでストレスたまってんのはわかるけど」

    「節分で発散できなかったの?なずにゃさん」

    「ちはや…なずにゃは気難しいの。でもほら、胸の張りを見て?」

    「…平らやな」

    「そうだね。でも…私もいぶきさんも、寒さでおっぱいモチモチになっちゃったから…」

    「二人とも、鍛練不足じゃあないか?それは」

    「そうね。アタシの…慎ましい胸と違って、いぶきとちはやのはなんだか…」

    「緩みきってる。そして、色気がでてる。恥を知りなさい、二人とも」

    「そういえば、雪女の集落へ挨拶に行ったのはいぶきさんとちはやさんだったな」

    「一晩戻らなかったわね。楽しんできたの?雪女と」

    「そういえば!」

    「記憶無いな、ウチら…」

    「なずにゃ、後でちはやの処女検査よ」

    「いぶきはどうする?桂香」

    「心配ないわ、おっぱい柔らかいのは寒さの影響だろうし」

    「でも、桂香と勇のは逞しいままよ?」

    「当然よ、私と勇は二人ほど大きくないもの」
    ───

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    [127]わっこふ02月02日 11:34

    「曇りーーーーーー!いぶきなんで太らないのよーーーーーーっ!!」

    「冷え込みきついーーーーっ!!なっちゃんおっぱいご満悦ーーーー!」

    「なずなさんの膨らんだお胸羨ましいーーー!ツンツン可愛いーーーっ!」

    「なっちゃんのお尻ーーーー!膝に乗せるとプンプンしはるーーーーっ!!」

    「いぶきさんだけズルーーーいっ!あたしにも懐いてーーなずなさーーーん!」

    「犬2頭と暮らしてる気分ーーーーーーっ!アタシ猫派ーーーーーーーーーー!」

    「「うわっ!?何か飛んできた!!」」

    「矢文だわ。落ち着きなさい駄犬、ちは犬」

    「ウチ、出どころ捉えたで!匂いで追跡する?なっちゃん」

    「必要無いよいぶきさん、これ放ったの舞歌先生だ!」

    「そうみたいね。一旦山小屋に戻りましょう」

    「「はっはっはっはっはっ!…雪合戦は?」」

    「お預け。二人とも、犬の真似は室内だけにして」

    「お帰りなさいなずにゃ。それとちはワン、馬鹿犬いぶき」

    「勇さん!これ、矢文」

    「咥えて渡そうとしないでくれちはやさん。桂香さんと違って某は…」

    「くしゅん、香水キツい!」

    「大人の香りのする矢文やな…」
    ───

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    [126]わっこふ01月29日 14:12

    「開始早々退避したわね、あの二人。追わないの?勇、ちはや」

    「追いかけようよ勇さん!なんでじっとしてるのさ!」

    「体脂肪率低すぎて寒さが辛いの?脳筋乙女のくせに」

    「桂香さん、某のことを何故そのように…」

    「秘密」

    「寝言だよ。勇さん、寝言で可愛らしいポエム朗読するんだもん。仕方ないよ」

    「なんと!?」

    「バカちはや!バラすんじゃないわよもう」

    「ごめん桂香さん。でもあたし、そのせいで寝不足だから…これ証拠」

    「動画か…かたじけない。ちはやさん」

    「…追ってこないわね、ちはやと勇。どうするいぶき」

    「ウチが肩車して、なっちゃんが大声で挑発とかどう?なっちゃん」

    「長靴だけどいいの?アタシいじめちゃうわよ、あんたのおっぱい」

    「じゃあウチ、ビキニ外すー。…肩車嫌なんやね、なっちゃん」

    「そんな事ないわよ?長靴だから寧ろ楽しみ♪お互い水着だし」

    「なっちゃん…長靴でおっぱいバルンバルンせぇへん?」

    「もう、言い出したのあんたでしょ?早く肩車しなさい」

    「…何やら叫んでるな、なずなさん」

    「肩車されて、いぶきさん白ビキニ降ってる。降参の合図?」
    ───

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    [125]わっこふ01月29日 13:17

    「めっちゃ寒ーーーーいっ!オッパイ締まるーーーー!!」

    「風冷たーーーーいっ!でも日射し気持ちいいーーー!!」

    「雪崩起きたらどうすんのっ!!」

    「ぶげっ」

    「ぎゃいん!」

    「心配し過ぎよなずな」

    「だが見事な跳び蹴りだ、なずなさん」

    「ありがとう勇。ちはやの尻意外に柔らかかった」

    「なっちゃん、ウチは?」

    「蹴り応えの無い尻。水着ズレてない?桂香」

    「大丈夫、寄せ上げ維持できてる。谷間無いけど素敵よ、なずな」

    「みて桂香さん。あたし、なずなさんに蹴られた衝撃でこうなった!」

    「ちはやちゃんとウチ、水着ズレてまっておっぱい丸出しや♪」

    「ビキニを選ぶからそうなる。今日は雪上できゃっきゃウフフの取っ組み合いだぞ」

    「だからや勇さん、逆になんで競泳水着なん?しかも白」

    「水着は女の戦闘服だからだ、いぶきさん!」

    「てか、なんで白ビキニなのよいぶき。脱げたら見つけるの大変よ、馬鹿なの?」

    「!!…スリル楽しむ為や、なっちゃん!」

    「その点なずなとちはやは無難ね、水色と黄色で。撮影は任せて♪」

    「便利なものだな、魔法巫女とは。では、始めよう!」
    ───

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    [124]わっこふ01月28日 14:09

    「まだ時間あったぁーーーーっ!」

    「大声出すのやめなさいっ!雪崩起きたらどうすんの、ちはや!」

    「なっちゃん相変わらずびびり♪」

    「いや、慎重なのは大事だぞ。いぶきさん」

    「それより山小屋に荷物運ぶの手伝って、いぶき」

    「よし、某も手伝おう。桂香さん」

    「助かる、いぶきは食料をお願い」

    「りょーかい。なっちゃんとちはやちゃんは?」

    「周辺調査よ、なずなの気晴らしを兼ねた」

    「ウチもそっちがいい。けーかちゃん」

    「だめよ、夕食の準備にちはやを参加させる気?いぶき」

    「意外に気を遣うからな、ちはやさん」

    「そうよいぶき、あたしだってなずなと遊びたいんだから」

    「わあった。けーかちゃん」

    「薪に雪かき道具にソリ等の雪遊び道具。そして、衣服と麻縄に水着か…」

    「食料はほとんど野菜と肉やな、こらなっちゃんまた肥えてまう」

    「脂肪を落とす様にしないとな。蒸し風呂でも作るか」

    「頼むで、魔法巫女のけーかちゃん♪黒Tバックやと!?」

    「私、室内ではスカート穿かないから。よろしくねいぶき」

    「なずなさんはパンツ一枚で過ごすと言っていたな。某は褌にするか」
    ───

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    [123]わっこふ01月25日 13:11

    継話

    「今日もスッキリ青空やね♪」

    「そーねー…乾燥してて、冷え込みが染みる…」

    「うむ。二人を見習って、某も日光に胸を晒してみたが…これは中々」

    「にしても、ほんま美しいわぁ。勇さんの胸」

    「そうね。アタシのおっぱいと並べてると…うん、小さい美乳と程よい美乳だわ」

    「ウチ入れるか迷ったん?なっちゃん」

    「うん…だってわからないんだもんアタシ、巨乳の素晴らしさ」

    「…にしても、冷えるなー。んで、日射しキツイ」

    「間違いなく日焼けするな…んっ」

    「なに今の!?勇、あんた乳首動かせんの?キュッてなってくぱってなった!」

    「筋肉が成せる技だ、なずなさん」

    「ウチもやってみよ♪…寒くて無理や」

    「…ビンビンだな、いぶきさんの乳首。大きく、そして立派な乳頭だ」

    「そうね。勇のはなんでそんなに可愛らしいの?鍛えてるのに」

    「せやね、薄ピンクで…なんやちんまい」

    「二人とも…凝視しないでくれ。…だが、雪に映えるだろう?」

    「うん。なっちゃんの艶やか乳首と並んどるとめっちゃ綺麗や、勇さん」

    「そうか♪」

    「…次回の舞歌さん、構図的に片乳見せなのかしら」
    ───

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    [122]わっこふ01月24日 21:37

    「なずなさんといぶきさん溶かされちゃったよ!勇さん!」

    「慌てるなちはやさん、桂香さんとあの二人は親友だ。致し方ない」

    「そっか!なら秒で溶けるのも納得だね。ところで勇さん!」

    「なんだ?ちはやさん」

    「作戦なんだけど、露骨過ぎない?」

    「そうか?雪女らしい作戦だと思うが」

    「いや…入る前に気づくでしょ、これ」

    「わかっている、そこでちはやさんの出番だ。桂香さんを風呂に誘い一緒に入るんだ!」

    「氷風呂に驚いたとこをあたしが押すんだね、わかった!…あたし入る必要ある?」

    「そこはノリだ、続けて某も入る」

    「了解。やっとちゃんと話せたね、勇さん!嬉しい♪」

    「待て、なにか来る」

    「ポチさんだ!…桂香さんもうすぐ来るみたい、どうしよう勇さん!」

    「ならば先に氷風呂に入って奇襲だ!蓋をして隠れるぞ、ちはやさん」

    「わかった勇さん!でも、なんでポチさん…」

    「来た!隠れろ!」

    (なにこれ、風呂場…やけに冷えて…ああ…そういう事)

    「ありがとうポチ。魔法巫女で助かったわ♪」

    「なんだ?!氷風呂が急に熱湯に!」

    「しまった!桂香さん、火の魔法巫女…」
    ───

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    [121]わっこふ01月24日 20:43

    「ただいま。…誰も居ないの?」

    「お帰り桂香ちゃん。遅かったわね、待ちわびたわ」

    「ごめん、食材無いと思って鍋の材料買って来たの。…何その格好」

    「雪女よ。桂香ちゃんの帰りがあまりにも遅いから寂しくて、アタシ…」

    「そう。よく似合ってるわ、なずな。…冷たっ!」

    「気安く抱き締めないで、雪女なのよ?アタシ」

    「…確かに、身体冷えきってるわね。でもここは温い、しっかり温かいわ」

    「頬っぺ撫でてから当たり前の様におっぱい触らないで!…ふっ、んんっ!」

    「乳首撫でられたのがそんなに嬉しかったの?雪女失格ね、なずな」

    「桂香ちゃんの冷えた手…アタシの体温で…」

    「そこまでや!けーかちゃん!」

    「驚いた、冷蔵庫の中に居たのねいぶき。よく入れたわね」

    「なっちゃんに無理矢理入れてもらったんや!出てくんの大変やった!」

    「ごめんいぶき、アタシ溶かされちゃった…」

    「なっちゃんほんま雑魚乳首!ウチが触ってもそーならんくせにっ」

    「小指で優しくよ、いぶき」

    「桂香、いぶきに変な事教えないで!こいつの雑に弾くのも好きなの!アタシ」

    「それよりいぶき、今夜は鍋よ」
    ───

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    [120]わっこふ01月24日 16:05

    「…集会行ってもーたな、けーかちゃん」

    「そうね。日が暮れる迄に戻ってくるかしら…」

    「なっちゃん、勇さんとちはやちゃんはどこ行ったん?」

    「勇は小屋に戻って筋トレ、ちはやはそこら辺で遊んでる筈よ」

    「あんがと。しっかし退屈やなぁ」

    「平気なの?いぶき」

    「なっちゃんこそ、辛ない?斜めに埋められとんの」

    「平気よ。アタシ胸平らだもん」

    「そっか。…ウチ、首疲れた。おっぱいの先っちょヤバい」

    「どんな感じ?雪に埋められた巨乳の感覚」

    「…痒い。んで、乳首の存在感すごい。バッキバキなんやろか?ウチの乳首」

    「身を捩って確かめなさいよ、馬鹿いぶき」

    「無理や。ウチのゴムボール舐めんといて、なっちゃん」

    「上下にも無理なの?ちょっとぐらいは動かせるでしょ?上半身」

    「やから無理、おっぱいが邪魔して身動きとれん。阿呆なっちゃん」

    「そう。心配して損した、簡単に騙されちゃって…馬鹿」

    「けーかちゃんがええ感じの穴掘ってくれたんやもん、入るやろ。そら」

    「あんたを埋めてる時の桂香の笑顔、とても眩しかった」

    「そうなん?ウチ、ずっとスカートのなか見てた」
    ───

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    [119]わっこふ01月24日 12:10

    「で、なんなの?アタシのこの扱い…」

    「人数半端だし、なずなが貧乳だから。仕方がない事よ、ふふ♪」

    「よし、太っちょ巨乳雪だるまの完成や!どやなっちゃん」

    「胸が雑。美しいデブにして、いぶき」

    「二段重ねにしましょういぶき。固めたなずな持ち上げて、その下にもう一段」

    「高いの嫌、やめて桂香」

    「嬉しくないの?高身長デブになれるのよ?なずな」

    「いやけーかちゃん。ウチが整えて、なっちゃんを大柄美人にしたる!」

    「無理よいぶき、なずな小顔で可愛いもん」

    「それよりちはやと勇は?アタシ身動きとれないから…」

    「二人なら、雪合戦に飽きて探検に行ったで。なっちゃん」

    「そう。…脚は長くして、いぶき」

    「立ち姿は難しいわなずな。リクエストある?」

    「横にすんの?けーかちゃん」

    「うん。なずなの可愛い顔を生かした雪像にしたい」

    「なら、土台作ってうんとデカイのにしよ♪けーかちゃん」

    「ほんとやめて、それ」

    「よし、日が落ちる迄に仕上げるわよいぶき!ちはやと勇呼んできて!」

    「了解った!」

    「やだ、このお姉ちゃんやる気満々」

    「ちはやの為よ、なずな」
    ───

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    [118]わっこふ01月24日 11:27

    「スッキリ蒼天やーーっ!!」

    「本当いい天気ね」

    「だな。忘れ物はないか?四人とも」

    「結界撤去して護符お焚き上げした。掃除したし食材はいぶきの腹の中、心配ないわ勇」

    「よし!では下山だ」

    「待って勇さん、忘れ物あるよ!えっと…」

    「どしたん?ちはやちゃん」

    「…まだ時間はあるよね?思い出作りがしたい。あたし」

    「まあ、明日迄は大丈夫だが…」

    「遊び足りないの?いぶきとじゃれ合ってて楽しそうだったじゃない。ちはや」

    「私と二人でなずなを弄り回しもしたわ。不満だったの?なずなの胸が貧相で」

    「ううん。なずなさん…とっても綺麗なおまんこで、指入れたら喜んでくれたから満足」

    「ほんまかなっちゃん!ウチがしたら乳首噛んでくるくせに、デレデレやん。もう」

    「だってあんた、後ろからアソコ弄るんだもん。嫌なの!そういうの」

    「なんで?!けーかちゃんとはよくしとるやん、めっちゃ嬉しそうにしとるやん!」

    「なずなが照れ屋なの分かってるでしょ、いぶき。なずなは…」

    「言わないで!桂香」

    「三人とも、痴話喧嘩はやめないか!見苦しい」

    「雪遊びで発散しよう!皆」
    ───

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    [117]わっこふ01月23日 21:35

    「サウナ飯ですって、なずな」

    「サウナ特集ってあったのに…早く戻って来ないかしら、いぶき達」

    「長風呂になるんじゃない?いぶきのやつ、カレー全部食べたし」

    「…だだっ広いサウナって何がいいのかしら、水風呂は良いけど…」

    「カレー辛かったの?唐突に脱ぎだして」

    「気分づくり。どお?おっぱい可愛い?」

    「腹が気になる」

    「桂香ちゃんも脱ぐんだ。アタシの事言えないわよ?桂香ちゃんも」

    「自覚してる。スカートキツくなったもん」

    「気に入ってるの?魔法巫女衣装」

    「うん。紫色好きだし」

    「不釣り合いよ、桂香ちゃんの巨乳と紫スカート。ババくさい」

    「巨乳とか言わないでよ、気にしてるんだから」

    「…水風呂特集ね。サウナどこいったのかしら」

    「寒いの?吹雪いてる音聞こえるし…」

    「ごめん桂香ちゃん、ショックだったのね。でもアタシに紫スカート穿かせないで」

    「うん、やっぱりなずなも似合わない。なんか嬉しい♪」

    「パンツ一丁で魔法のステッキってどんな気分?桂香ちゃん」

    「おっぱい大きいから恥ずかしい。そうだ!なずなが持ってみて」

    「子供扱い?」

    「うん」
    ───

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    [116]わっこふ01月23日 19:30

    「なっちゃん、オモ旨始まった!」

    「わかったわよ。いまあんたのカレーにスパイス盛ってるとこ!」

    「なずなさん!山葵と洋からし、お酢とマヨネーズは?」

    「勇、ちはや止めて。いぶきのカレーにはアタシの愛だけでいい」

    「鍋や!もつ鍋!」

    「なずなの愛は一味唐辛子なのね」

    「桂香も要る?アタシの愛」

    「いらない。私少なめね、カレー」

    「500銭やて!?マジか…」

    「ちはや、いぶきが寂しくて大げさなリアクションしてる。行ってあげて」

    「了解、なずなさん!」

    「某のも少なめでたのむ」

    「なんや今の玉子焼き!」

    「その前のローストビーフも凄かったね、いぶきさん」

    「ああもう!食欲増す!」

    「愛が溢れてるわ、なずな」

    「静かになったな。いぶきさんとちはやさん」

    「「はちみつ!!」」

    「注文かしら」

    「挑戦するぞ、某」

    「本気?」

    「私も」

    「二人とも甘党なの?」

    「なっちゃんなっちゃん、カレーに肉乗せて!」

    「影響されたね?いぶきさん。なずなさんハチミツも!」

    「焼き上がったわよ、なずな」

    「さすが桂香♪」

    「カレーまだー?なっちゃん」
    ───

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    [115]わっこふ01月22日 14:13

    「で、なに話してたの?桂香不機嫌なんだけど」

    「なずなさんの膣口って、ゆで卵が丁度良く収まりそうだね。って話だよ、なずなさん」

    「よくわかったわね、でもあまり気持ち良く無かったわ。奥まで入れる勇気無かったし」

    「マジかけーかちゃん…」

    「アタシの提案よ、いぶき。ゆで卵を食べたのは桂香だけど」

    「ちょっと見たいかも、わたし」

    「自分でやってみれば?ちはや」

    「ちはやも処女よ、なずな」

    「そうだった。ごめん、あまりの発情ぶりだから忘れてた。…辛くないの?ちはや」

    「てか、ちゃんとあるん?ちはやちゃんの処女膜」

    「昨晩あんたが酔いつぶれた後、アタシと桂香と勇で確認した。ちゃんとあったわ」

    「わんっ!」

    「素直にすんなり見せてくれたわよね、ちはや」

    「わうっ、はっはっはっ…」

    「ええの?なっちゃん」

    「なにが?」

    「はっ!なずなさんも大好きだよ、あたし!」

    「ああ、そういう…いぶきはどうなの?ちはや」

    「ちはやちゃん、ハグ~♪ぶへ!…なんで避けんねや。もう」

    「へっへっへっへっ…わうっ!」

    「なんなん?」

    「遊んで欲しいのね、外大雪だから」
    ───

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    [114]わっこふ01月22日 13:30

    「ゆで卵が食べたい!昨日のなっちゃん逆さ吊り見て、ウチそう思ったんや!」

    「なに突然。それで?」

    「そしたら、ちはやちゃんがゆで卵覚えました!」

    「あれって卵焼きじゃなかったんだね、あたしビックリ!」

    「昨夜のなっちゃんは膣口ぱっくり!」

    「お昼に下ネタやめて、いぶき」

    「ごめん。けーかちゃん」

    「でも桂香さん、なずなさんのアソコとっても可愛かったよ。下品な感じ全く無かった」

    「んで、なっちゃんは?けーかちゃん」

    「花摘みよ、想像しちゃったじゃない。馬鹿!」

    「なんやけーかちゃん。たまに意地悪で眺めてるくせに、なっちゃんのお花摘み」

    「うっさいわよいぶき。昨夜もなずなにお世話してもらったくせに」

    「知っとったもん!ウチ、めっちゃ興奮してまったもん!」

    「いぶきさんもなずなさんもとっても綺麗だよね、色も形も。あたしとは大違い」

    「ちはやちゃんも一目でわかる名器やん。…知らんけど」

    「そのくせ桂香のは堅物ね。人差し指しか受け入れないし、拒む感じの反応しかしない」

    「だって処女だもん…私」

    「あたしもだよ、桂香さん!」

    「おかえりなっちゃん♪」
    ───

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    [113]わっこふ01月21日 22:42

    「さて、どうしてやろうかしら」

    「放しなさいちはや!嫌、抱えんじゃないわよ。もうっ!」

    「ねえ桂香さん、あたしでも難しい。なずなさん拘束するの」

    「脇に抱えるのが精一杯なのね。…何とかして担げない?ちはや」

    「無理だね、逃げられちゃう。なずなさん意外に力強い」

    「肥太っただけあるわね。やっぱり」

    「あっ、抵抗が弱くなった。よし!」

    「きゃあ!これっ…いやあ…」

    「逆さ吊りの要領か、やるわねちはや。股から金髪生えてるみたいで面白いわ」

    「なずなさんの後頭部…ちょうどあたしの…」

    「ああ!なっちゃん、変な格好で拘束されて連れてかれてもうた!」

    「どうしたいぶきさん。…休戦か?」

    「いや、面白いから続けよ?勇さん」

    「なら、某達も風呂場へ行かないか?いぶきさん」

    「せやな、勇さんのアソコも拝みたいし。…褌は卑怯やで、やっぱ」

    「そうか?寧ろ褌はハンデだろう。取っ組み合いにおいて」

    「勇さん…取っ組み合いやないで?ウチらがしとるの」

    「なんと!いぶきさんはどの様な狙いで某と対峙を…」

    「うーん。風呂場に行けば分かるで、多分」

    「そうか。では…」
    ───

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    [112]わっこふ01月21日 22:04

    「ふーっ、う…ぬふっ…ん…」

    「湯に浸かってふやけるなっちゃん、久々や♪」

    「っ…んんっ…三人でお風呂もね、いぶき」

    「にしても…随分と肥えたわね。なずな」

    「やけどおっぱい据え置き。お尻ぷるんぷるん♪」

    「やだ、お腹摘まめる。それに寄せてあげると揉める!乳房を実感できるわ、なずな!」

    「はぁ…なんで胸に行かないのかしら、腰回りどっしりでやんなっちゃう…」

    「贅沢言ってる。…おっぱい元に戻るくらいマッサージしてやりましょう、いぶき」

    「ほいきた!ウチ左やったな。拘束頼んだで、けーかちゃん!」

    「たわわなアタシを舐めないで、桂香。振りほどいてやる!」

    「逃げられた!追うわよ、いぶき!」

    「何だ!?全裸で慌ててどうした、なずなさん!」

    「お尻ぷるぷる揺れてる…」

    「協力してちはや、脱ぎなさい!」

    「うんわかった」

    「よし、風呂場行くわよ!」

    「そうはいかないわ。勇も脱いで」

    「断る。はしゃぎ過ぎだ、三人とも!」

    「いぶき!」

    「ウチが相手や、勇さん!」

    「ちはや、なずなを取り抑えて!」

    「了解。桂香さん」

    「な!?あんたいつの間に…」
    ───

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    [111]わっこふ01月21日 19:30

    「夕食は焼き魚に豚汁か。…だよな?桂香さんいぶきさん」

    「なずなと私で作ったから大丈夫よ、勇」

    「豚汁はなっちゃんやな。わかりやすっ♪」

    「さすがねいぶき、七味サービスしてあげる♪」

    「わお!真っ赤な汁に早変わり!」

    「やり過ぎじゃないか?その量」

    「いつもの事よ、なずなは調味料足すの好きだから。いぶきの料理に」

    「足すというか、全部入れたんだが…」

    「え?調味料って全部入れるものだよね?」

    「…自炊しないのね。ちはやも」

    「うん。旅人だからね、あたし!」

    「なっちゃんもけーかちゃん来てからせんくなったよな、自炊」

    「まあね。でも手伝いするわよ?たまに」

    「大雑把な切り分けと、余計な調味料足ししかしないけどね。…飯遺産ね、今週」

    「テレビを観ながらの自堕落な食事。好かぬな、某は」

    「ウチらだってテレビは食事の後やで、普段は」

    「いいじゃない、非日常。てか、食べ終わるの早いわね勇」

    「外大雪で出られないしね、今」

    「よっし、ウチ二番!テレビ観ながら酒飲まへん?勇さん」

    「テレビに影響されたな、いぶきさん」

    「三着!あたしもいいですか?」
    ───

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    [110]わっこふ01月21日 13:05

    「ウチ分かっとったで」

    「なに?昨晩の寝落ちオネショを自覚してたの?いぶき」

    「マジか!処置あんがと、なっちゃん」

    「お手の物よ♪で、なんの話?」

    「昼はうどんか。いぶきさんも事情を把握していたとの事だ、なずなさん」

    「ああ、こいつ馬鹿だものね。あとこれ、ちはや作のカレーよ。勇」

    「なずなさん…幻覚でも見ているのか?」

    「それ、ちはやちゃんの作った料理の湯気の影響や…勇さん」

    「食べても平気なのか?いぶきさん」

    「私が軌道修正して味噌煮込みうどんにしたわ。大丈夫よ、問題ないわ」

    「ナイスけーかちゃん♪」

    「なずなさん箸ではなく、スプーンなのだが…」

    「おもろいからええやん。勇さん」

    「でいぶき、どこまで把握してたの?」

    「ちはやちゃん神様にお願いしてたんやろ?なるべく長くお腹に居ってって」

    「うむ、そこで某が便乗して宴会と成った訳だ。接待するから物資をと本庁に申請して」

    「勇も不満があるのね。本庁に」

    「わかるわ、勇」

    「ウチわからん」

    「お待たせしました。カレー食べましょう!」

    「おい、作った本人も幻覚見てるぞ?」

    「なんの話?」
    ───

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    [109]わっこふ01月20日 21:55

    「勇はさぁ~怖がりすぎなのよ、股間に触れらんの」

    「うむ…どうも異形の者と違って、純粋な性行為となると某…」

    「なっちゃんなっちゃん!コント番組始まったで!」

    「桂香と観てて、ポンコツお姉ちゃんにボケを教えてあげて。いぶき」

    「観いひんの?なっちゃん」

    「遠目に観てる。勇とちはやとお喋りしたいから、ごめんいぶき」

    「わあった。なっちゃん」

    「いいのか?なずなさん」

    「いいの。寒いから服着てたいし」

    「なずなさんて寒がりなの?あんなに楽しそうにしてたのに」

    「寒さを原動力にしてたの、いぶきも居たから楽しかったわ。結果はまあ…」

    「それなんだけど…実は騙してた。ごめんなさい、なずなさん」

    「某も道化を演じていた。…ヘタレ受けは事実だが」

    「まあ何となく感じてたわ、護符とか結界も怪しかったし。じゃああの雪女も仕込み?」

    「雪女って?勇さん」

    「あれは完全に予定外だ。正直よくわからん」

    「そっか。無事に済んで良かった、ほんとに…」

    「桂香さんにも…」

    「必要ないわ勇、桂香も察してる」

    「そうか、しかしどうしたものか」

    「止みそうにないね、雪」
    ───

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    [108]わっこふ01月20日 19:42

    「んじゃ、なっちゃん戻ってきたし始めよか」

    「おーっ♪」

    「気が進まないんだけど、私」

    「しかし放置するわけにもいくまい。桂香さん」

    「そうよ?楽しまなくちゃ♪」

    「そもそもなっちゃんが救援要請したせいやしな、この食料と酒」

    「そのくせ、解決したら即撤退。本当やんなっちゃう、本庁の人達」

    「まあけーかちゃん来たんは嬉しかったけどな♪」

    「でも不謹慎よ、やっぱり…」

    「アタシが服着てんのがそんなに嫌?脱ごっか?桂香ちゃん」

    「やるかなずなさん!某と例の特訓を!」

    「ちはや、代わりにお願い」

    「いいの?なずなさん」

    「いいの。即堕ち侍にあんたの恐さ思い知らせてやんなさい♪」

    「なずなも被害者ですものね。ちはやのスキンシップの」

    「だってこいつ、いきなり指突き入れてくんだもん。しかもやけに上手いし…」

    「恩師の自慰行為参考にしてたんだけど。そっか良かった、間違ってなかったんだね♪」

    「テレビ運んで来たで♪なんの話?」

    「ちはやの将来の相手が心配って話。今から襲われるのは勇だけど」

    「面白そうやん♪ウチも混ざる!」

    「じゃあ私も、気つけに…」
    ───