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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワマン)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香 リリークリスティ

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [209]わっこふ06月09日 19:33

    「料理長ちはやと」

    「影の支配者桂香さんと」

    「イタズラ妖精なずなの」

    「「「おうち中華よ♪」」」

    「待ってました!鬼連チャン始まってるでー」

    「ねえ、いぶきちゃん。チャンネル変えちゃだめ?ダッシュ島がいい、ボク」

    「アタシ鬼連チャン」

    「わたしも」

    「あたしも!」

    「おかしくない?!ボクの部屋だよ!?此処!」

    「いいじゃない、梓紗。後でいぶきを…」

    「なずちゃん!」

    「何なん?さっきから」

    「何でもないわ。いぶき」

    「今日のあたしは桂香さん専用ワンコ!受け受けハッハッ♪」

    「変なポーズしないの!ちはや」

    「なっちゃんもカモンっ!」

    「しないわよ!バカ!」

    「したらいぶきちゃんがにゃんにゃんしてくれるかもよ?なずちゃん」

    「はあ?なに言ってんの?梓紗」

    「バカやってないで食べましょう。今夜はちはやが作った中華食べて…」

    「三人でわんわんすんの?やっぱ」

    「言ってなかったわね。アタシ、今日はこっち泊まるから」

    「何で?」

    「今日は桂香のちはワンコだから」

    「わんっ!ヘッヘッヘッヘッ…」

    「そしてアタシはお泊まりニャンコよ♡」
    ───

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    [208]わっこふ06月09日 18:46

    「楽しそうだねー、桂香ちゃん。買い物よっぽど楽しかったの?いぶきちゃん」

    「いや、あれはちはやちゃんに料理教えるのが楽しいだけや。あずちゃん」

    「なずちゃんも?」

    「なっちゃんはスパイス両手に妖精してるだけや。台所のイタズラ妖精」

    「いぶきちゃんは?」

    「夕飯待ちきれないワンコ♪あと、なっちゃんのスパイス増し増しにワクワクしとる♪」

    「今日はすごいと思うよ。なずちゃんのスパイス増し増し」

    「なんで?あずちゃん」

    「んー、しーらない♪」

    「意地悪ゆーならにゃんにゃんするで?お臍の下」

    「いいよ。でもそれ、したあげなよ。なずちゃんに」

    「?せーへんよ?ウチはされる側や。それに、したらけーかちゃんに恨まれてまう」

    「…ボクににゃんにゃんされるのは嫌がるのに?」

    「大好きやもん。あずちゃんのこと」

    「なずちゃんも大好きだよ?いぶきちゃんのこと」

    「ウチも大好きや♪なっちゃんのこと」

    「…楽しみだねー。ちはやちゃんの晩御飯」

    「せやねー、なっちゃんの愛のスパイスも♪」

    「デザートはいぶきちゃんだけどね」

    「なに?あずちゃん」

    「何でもないよ♪」
    ───

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    [207]わっこふ06月09日 15:00

    「蒸し蒸しだねー」

    「そうねー」

    「冷蔵庫空っぽだねー。…ボクの部屋の」

    「そうねー」

    「なずちゃんのお胸、ぺったんこ!」

    「ふんっ、揉み方が雑!」

    「でも好き♡先っぽ柔らかくて♪」

    「…優しく撫でんじゃないわよ。…摘まんで、ぎゅーって強く」

    「うん♪ぎゅーっ♡」

    「梓紗…何で抱き締めるの?まあ、嫌じゃないけど」

    「だって、このままじゃあにゃんにゃんしてくるんでしょ?なずちゃん」

    「いいじゃない、ちょっとぐらい」

    「だめ!いぶきちゃんと桂香ちゃん、ちはやちゃんと買い物行ってるんだし」

    「だからよ。だから、梓紗とにゃんにゃん…」

    「そうだ!ジム行こ?なずちゃん。マンションの下にある」

    「嫌よ、アタシ…ブルマー一丁でダラダラしてたい。部屋で」

    「じゃあ直穿きやめて。ボクの部屋だよ?此処」

    「嫌。ちはやにがっかりされちゃうもん」

    「…わんわんまでだよ?ボクの部屋でしていいの」

    「…いぶきとはにゃんにゃんしてるくせに。…たまに」

    「ああ!そういうことだったんだね。可愛い♪嫉妬なずちゃん♡」

    「脱ぐわね。…上着着ちゃったから」

    「だーめ♡」
    ───

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    [206]わっこふ06月08日 21:02

    「ねえ、いぶきちゃん…目覚まさないよ?なずちゃん」

    「それ狸寝入りやで、あずちゃん。試しにブルマー脱がしてみい」

    「脱がしたよ。…やっぱり下着穿いて無かった、なずちゃん」

    「マジか…じゃあ指やな。次は」

    「えっ?戻すんじゃないの?!ブルマー」

    「あずちゃん、挑戦状や。これはなっちゃんからの!」

    「違うわよ!バカ!」

    「あ、なずちゃん起きた」

    「そして上着も脱ぎはった。ウチせんよ?全裸で迫ってきても…」

    「お風呂よ!一瞬意識失ったのは本当だし、それに…」

    「何か湿ってる…なずちゃんのブルマー」

    「ウチ必要?お風呂に」

    「必要。…梓紗も」

    「三人でお風呂?大丈夫かなぁ…」

    「平気よ、アタシはいぶきを弄るだけだし」

    「じゃあボクいらなくない?いぶきちゃんをにゃんにゃんするなら…」

    「必要よ、梓紗も。…好きなんだもん、梓紗の身体」

    「なら、ささっと済ますで!けーかちゃんとちはやちゃんが買い物行ってるうちに」

    「待って!…アリかも、二人が帰ってくるまで三人でわ…」

    「ナシや!なっちゃんのアホ!」

    「なずちゃん…今日はちはやちゃんも居るんだよ?」
    ───

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    [205]わっこふ06月08日 19:18

    週末ちはや飯

    「今夜はなっちゃんの好きなガーリックチキンやで♪」

    「…どこよ?チキンステーキ。それにこれ、ドライカレーじゃ…」

    「ガバオごはんだよ!なずなさん!」

    「やで!なっちゃん!」

    「どこがよ?どうみてもドライカレーじゃない。…全然スパイスの香りしないけど」

    「それはガバオだからやで!なっちゃん!」

    「だよ!なずなさん!」

    「ああもう、わかったわよ…でもさぁ」

    「なんや?なっちゃん!」

    「先に食べた梓紗が目をかっぴらいたまま動かないんだけど…」

    「美味すぎたからやろ!そりゃ!」

    「だよ!なずなさん!」

    「なんでそんなテンション高いのよ…いぶきもちはやも」

    「かはぁ!…何か頭シャッキリ!ボク!」

    「お帰りなさい、梓紗。乳首摘まむとこだったわ」

    「…紅葉ちゃんとのチャットまだだった!ごめんなずちゃん、ボク行ってくる!」

    「アタシも…今日はちはやも居るし、ちょっと飲み物でも買いに…」

    「逃がさへんで!なっちゃん!」

    「ブルマー姿で外出はだめだよ、なずなさん!」

    「耐えて、なずな。もうすぐ鶏肉焼けるから」

    「うん。でも早く来て、桂香」
    ───

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    [204]わっこふ06月06日 15:22

    「なあ、あずちゃん」

    「なに?いぶきちゃん。もしかしてつまんない?ボクのおっぱい攻め」

    「いや、ウチの上でおっぱい擦り擦りするあずちゃんは最高や。せやけど…」

    「ああ、視線のこと?なずちゃんか桂香ちゃんでしょ。玄関じゃなくて鏡からなんだし」

    「いや…禰々子さんなんや。あずちゃんはウチに夢中でみえへん様やけど、背後に…」

    「うそ!?ボク、ずっとなずちゃんか桂香ちゃんに見せつけるつもりでしてた…」

    「小春もいるです!あずちゃん!」

    「何しに来たのさ!こーちゃんも禰々子さんも!」

    「往診だ。だが悪かった、情事を黙って眺めていて」

    「ねえ、いぶきちゃんが途中から乳首ビンビンになったのって…」

    「興奮しちった♡禰々子さんとこーちゃんに気づかへんあずちゃんに♪」

    「では、診察を始める」

    「助手の小春です♪」

    「幽体だ」

    「助手です♪」

    「…CMやな、サロン〇スの」

    「だね。えっと…上は裸のままがいいよね、診察なんだし」

    「いや、全裸になってもらおう」

    「「なんで!?」」

    「隈無く触診する為だ。特に肛門の具合を調べなくてはな」

    「先ずは検温です♪」
    ───

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    [203]わっこふ06月06日 13:28

    抜き打ち診察

    「明日から復帰かー、ウチ…まだ胸の辺り変やけど」

    「ボクも…何か喉が腫れた感じ残ってるし、深呼吸しないと脳に酸素が行かない感じ…」

    「後遺症なんかな、これやっぱ」

    「でも何か逆に、ずっと息止めてられそうな気がするんだよねー。肺がなんか…」

    「何やあずちゃん、ウチの顔見てニヤニヤしはって」

    「うふ♪ねえ…いぶきちゃん、日が暮れるまで唇重ねない?ソファーで抱き合いながら」

    「…ええよ、ウチも…あずちゃん感じたい。互いの心臓の音感じながらベロチューしたい」

    「ボク…それじゃおさまらないかも。…激しいのがしたい、キス…乳首で…優しいの♡」

    「どっちやねん。…ほな見せ合いっこしよか?ウチもムズムズしっぱなしやし…先っちょ」

    「ボクが上ね!んふふー♪何か絶好調なんだよねー、ボクのおっぱい♡」

    「めっちゃ尖っとるやん、あずちゃんのおっぱい。揺らす仕草エロっ!」

    「いぶきちゃんのはおとなしいねー、でもどう?グッときた?ボクのおっぱいみて」

    「…何でそない興奮してるん?ウチ自信ないわぁ、応えられるか…」

    「大丈夫!いぶきちゃんはされるがままでいて!」
    ───

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    [202]わっこふ06月05日 21:52

    「結局いつも通りだねー、いぶきちゃん」

    「やねー、あずちゃん。…なっちゃんがブルマーな事以外は」

    「いぶきさん梓紗さん、あたしもブルマーだよ!なずなさんに無理やり穿かされたけど」

    「69わんわんするんでしょ?やだもん、アタシだけブルマーとか」

    「やめなさい、あたしが許可しないわ。そんなの!」

    「じゃあ何でちはやにブルマー穿かせる指示したの?桂香。それもアタシの予備」

    「これそうなの!?やった、なずなさんのブルマー直穿きしてる。あたし!」

    「なっちゃんなっちゃん、体操着着させたって。ちはやちゃんになっちゃんの」

    「なんで?嫌よ、アタシの名前着たちはやみるの」

    「にひ♪けーかちゃん」

    「了解ったわ。いぶき」

    「ちょっと!羽交い締めするなら上脱いでからにして!桂香」

    「今よ、なずなの体操着着なさい。ちはや」

    「うん!あたし、これ着てわんわんする。なずなさんと!」

    「ベランダでたのむでー。ウチらゆっくり飲みたいし」

    「任せて、いぶきさん。あたし最高の肴になってみせる!」

    「ちはや…アタシをにゃんにゃんする気?!」

    「うん!全力で好きをぶつけるよ!」
    ───

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    [201]わっこふ06月05日 21:13

    快気祝いパーティー

    「それじゃ、いぶきと梓紗の復帰を祝して…」

    「「「「乾杯~!」」」」

    「ちはや、アタシを肩車なさい!」

    「やだ!なずなさんこそ脱いで。体操着!」

    「わかったわ。脱ぐから肩車!」

    「うん。でもその前に、なずなさんのおっぱいわんわんさせて!」

    「いい加減にしなさい!ちはや。なずなも、嬉しそうにツンツンさせないの!」

    「妬いてんの?桂香。なら見せてよ?アタシをドキドキさせるおっぱい♡」

    「嬉しさと酔いの回りで絶好調やん。なっちゃん」

    「だねー、ボクたちはどうしよっか?いぶきちゃん」

    「のんびりしてればええよ。主役やし、ウチら」

    「そうよ。いぶきと梓紗は脱いじゃだめ!今日はアタシのブルマー姿を楽しんで!」

    「なずな!ちはやの顔に股がるのやめて!」

    「許して、桂香さん。これ…約束だから、あたしとなずなさんの!」

    「…たしか直穿きだったよね、なずちゃん。…ブルマー」

    「せやね、お風呂上がりに即ブルマーやった。なっちゃん」

    「安心しなさい、いぶき!梓紗!絶対に脱がないから。ブルマーは!」

    「それよりなずな!やめて、ちはや脱がすの!」
    ───

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    [200]わっこふ05月26日 21:41

    風呂の日

    「どこ行ってたの?」

    「脱衣場よ、いぶきに電話。なんだかんだ心配だしやっぱり」

    「…そう。で、いぶきの様子は?」

    「寒気と頭痛おさまって、おかしくなりそうな倦怠感も無くなったそうよ。桂香ちゃん」

    「それはよかった。…朝香さんと禰々子さんは?」

    「脱衣場のテレビの夢中。…で、桂香ちゃん。挑戦しないの?このお風呂」

    「なずなを待ってたの。逃げたと思ったじゃない、中々戻って来ないから」

    「逃げないわよ。久々の二人きりの銭湯だし」

    「で、どうするの?奥に行くにつれて強くなるらしいわよ。この電気風呂」

    「一緒にに決まってるじゃない。危ないし、桂香ちゃんの手掴んでないと」

    「横歩き?やっぱり」

    「うん。桂香ちゃんが悶える顔見たいし♪」

    「それはなずなでしょ?腰回りがあれだし」

    「ちょっと!何で腰に掴まるの…?桂香ちゃん。脇腹…弱いんだから、アタシ」

    「知ってる。ハンデよ、いいでしょ?このくらい♪」

    「じゃあ…アタシは首に手を回す。いいでしょ?これくらい♡」

    「よし、腰まで浸かって…行くわよなずな」

    「ええ、奥に着いたら肩までよ?桂香ちゃん」
    ───

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    [199]わっこふ05月22日 14:32

    サイクリングの日

    「今日は三人とオマケで自転車パトロール♪」

    「風も爽やかで絶好のサイクリング日和だね♪」

    「しっかしコンビニ多いなー、なんでなん?あずちゃん」

    「需要があるからだよいぶきちゃん。あと勢力争い」

    「どゆこと?」

    「三社で争ってるからね。一社が新店舗出したら他二社も周辺に店舗出すのさ」

    「でも、この前ファ〇マがセブ〇に変わってたわよ?」

    「「オマケがしゃべった!?」」

    「オマケ言うな!馬鹿コンビ」

    「…争いといえばさぁ、大丈夫かなぁ。中華街」

    「なんが?ちはちゃん」

    「だってさぁいぶきさん、鬼が…」

    「どっちの?」

    「氷の方でしょ。てかいぶき、まさか朝香先輩を…」

    「だって言うてたやん。朝香さん、自分を中華の鬼って」

    「酒の席での冗談だよ?それたぶん。変に真面目だよねー、いぶきちゃんて♪」

    「違うわ梓紗、馬鹿で単純なだけ。いぶきは♪」

    「で、大丈夫なん?中華街」

    「大丈夫でしょ、桜姫様が癇癪起こさなきゃ」

    「そうね。上手くやるわよ、朝香先輩が」

    「なずなさん…あんま喋んないで、透明化の札の意味ない。二人乗りバレちゃう」
    ───

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    [198]わっこふ05月21日 11:59

    「夏日だねー。七月並みの暑さなんだって、今日」

    「そう。どうりで…」

    「なに?桂香ちゃん。脱がないわよ?ジーンズは」

    「うん。ジーンズは脱がないで、なずな。食べたいって思っただけ、なずなのおっぱい」

    「にしても…見事に裸ジーンズ三人娘だねー。いぶきちゃんたちがいま帰ってきたら…」

    「心配いらないわ初花。普段どおりだもん、これ」

    「そっか。…お姉ちゃんのお腹回りも?あとだらしなおっぱい♡」

    「中華料理のせいよ。…このずっしりな胸」

    「アタシ嫌いじゃないわよ?ムッチリ桂香ちゃん♪」

    「なずなちゃんもだよ?…贅沢太り?二人とも」

    「「違うわよ!これは任務のせいっ!」」

    「でも羨ましい♪どんな任務だったの?」

    「中華街に妖怪の気配があるからその調査。結果は…」

    「肉まんサイズのお胸?でも相変わらずのツンツン♡」

    「さくらんぼが自慢の杏仁プリンよ。ほら…ぷるぷるでしょ?アタシのおっぱい♡」

    「揺れないね…相変わらず。なずなちゃんのぺちっぱい」

    「いいのよ初花、なずなは先っちょが元気なら♡」

    「で、何しに来たの?初花」

    「遊びにだよ♪なずなちゃん♡」
    ───

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    [197]わっこふ05月19日 20:30

    「朧月~」

    「もうすぐ満月ねぇ…」

    「久しぶりだねー、みんなでベランダ♪」

    「桂香いないけどね。…代わりにちはや居るけど」

    「何で不機嫌なの?!あたしじゃ不十分なの!?なずなさんっ」

    「ちはワンコのお土産のせいやろ。鎧やん、なっちゃんの」

    「ビキニアーマーだ!あぶっ!…なずちゃんが貝殻ビキニ引っ張ってパチンてした~!」

    「梓紗のおっぱいがたゆんたゆんだからよ!…ふんっ」

    「仕返しっ!…あ、無理だこれ。ペチンッてするの」

    「おふ!?なっちゃん…なんでウチ?!八つ当たりやん。もう…」

    「…パッチンしねーのか?」

    「ちはや、急になに?その生意気口調」

    「構ってワンコっ!」

    「抱きつくなっ!鬱陶しい、貝殻ガシャガシャするし!」

    「確かに、邪魔だね…貝殻ビキニ」

    「外して裸ジーンズわんわんする?…アタシはいいわよ?ちはや」

    「うん!なずなさんにきゃんきゃん言わされたい、乱暴にわんわんしてっ!」

    「…おねだりしねーのか?胸のその無駄肉揺らして」

    「うっわ、貝殻ビキニ外したなっちゃん…ぺったんこイケメンや!」

    「でも部屋の中にして、わんわんするなら」
    ───

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    [196]わっこふ05月18日 19:23

    「お土産持ってオレ、参上!」

    「お、いーちゃん帰ってきはった」

    「なんだろ~ねー、お土産」

    「うわ!だらけてる。馬鹿いぶきとヘボ探偵」

    「いちっ!…尻尾ビンタやめーや、いーちゃん」

    「ウケなかったぞ、いぶきのギャグ。逆に怒られた!なずなと桂香に!」

    「馬乗りやーめーれ~。…わしわししたろか?そのかわいいお尻」

    「だめだよいぶきちゃん、大人しく尻尾ビンタされてて。いーちゃんすっごく楽しそう」

    「あずちゃんもいーちゃん溺愛派かいな。…おっ、始まった!」

    「なんだ?馬鹿いぶき。オレがかんたんに抱っこされると…」

    「ほい、あずちゃんパス」

    「よしきたっ。むふん♪」

    「梓紗はむっちむちだから許す!抱っこ!」

    「ぎゅってされても偉そうないーちゃん…可愛い♡」

    「よし、いー助弄りながらぶっ通しや。四時間!」

    「させないよ、いぶきちゃん。いーちゃんはボクが愛でるもん!」

    「なずなと桂香が帰って来るまでだぞ?梓紗」

    「なっちゃんとけーかちゃんこっちにはこーへんよ、いーちゃん」

    「え?なんでだ!いぶき!」

    「多分なっちゃん達…部屋でしっとりにゃんにゃんや」
    ───

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    [195]わっこふ05月18日 15:24

    「さてと、アタシ達はスイーツ巡りよ。じわじわ夏日だし」

    「ん♪キョンシー猫っ子!オレ男っ子!」

    「えっと、桂香さん…あたし達は妖怪捜索の助っ人って聞かされて…」

    「そのとおりよ、今日は中華街で捜索。は…オマケで、お気楽パトロール!」

    「にゃーっ!」

    「という訳よ。沙耶、沙月」

    「わかりました、桂香お姉さま。…わたしも志願します、いーちゃん係」

    「だめよ沙月、伊織はアタシとなんだから。あと桂香ちゃんも!」

    「じゃあ姉妹で回れってこと?なずなさん」

    「そうね。あ、妖怪が経営してる店見つけたら地図に印つけといて」

    「なずなさん、わたしは五人行動を希望します!」

    「却下。二組行動よ!一応任務なんだから」

    「従って、沙月。リーダーはなずなだから」

    「そしてオレは猫キョンシー!こすぷれ男の子だ!」

    「わあ!完璧な変装だねいーちゃん。なずなさんが仕立てたの?これ」

    「ええ、でも男の子設定は桂香ちゃんの趣味よ」

    「尻尾でモッコリ証明!」

    「なにそれ?いーちゃん」

    「いぶきから教わったギャグだ!沙耶」

    「「伊織!二度とやらないで」」

    「ごめんなさい…」
    ───

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    [194]わっこふ05月17日 21:23

    「ただい満腹~」

    「遅いっ!」

    「うわ、お肌ツヤッツヤだ。いぶきさん」

    「うひひ、食べ歩きしちった♪100軒くらい。ん…?」

    「なによ?」

    「何でチャイナドレスなん?なっちゃん。見飽きたでウチ」

    「ふんっ!」

    「ああ!なずなさんがパッドを床にっ!」

    「どしたの?なっちゃん」

    「知らないっ、もう!」

    「…ちはやちゃん、何があったん?ウチが居ない間に」

    「あーうん、とりあえずいぶきさんが悪い。なずなさん、今日一日チャイナ服で…」

    「ちはや!そのバカ連れて来て。さっさと報告聞いてお風呂入りたい、アタシ」

    「わかった。…チャンスだよ、いぶきさん」

    「大丈夫やちはやちゃん。ちゃんとわかっとる、ウチ」

    「…で、朝香先輩は?桂香と梓紗は桜姫様に報告に行ってるのは知ってるけど」

    「朝香さんはまだ中華街や、探究するんやて。中華料理」

    「そう。で、調査の結果は?」

    「別に怪しい店あらへんかった。今日は」

    「…あたしちょっと飲み物とか買ってくる。桂香さんと梓紗さんも帰ってくるだろうし」

    「じゃあウチお風呂~♪」

    「アタシも入る。…話聞かせなさい、いぶき」
    ───

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    [193]わっこふ05月16日 20:50

    「風めっちゃ強いなー、外」

    「だねーいぶきちゃん。…大丈夫かなぁ、ベランダの林檎の木と柿の木」

    「あれ林檎やったんか、あずちゃん。ウチ、柿はすぐわかったけど」

    「確かに…すごい揺れてるね、梓紗さんの部屋のベランダの木」

    「平気なん?ちはやちゃん。なっちゃんとけーかちゃん朝香さんとこ行ってまったけど」

    「平気じゃないよ、なずなさん戻ってきたら上脱いでジーンズわんわんするよ!あたし」

    「戻ってくるかなぁ?大人数の中華料理パーティーみたいだし、いぶきちゃん達の部屋」

    「ウチ、あずちゃんの部屋に泊まる気満々♪ちはやちゃんも泊まり?なぁ?」

    「いいけど、にゃんにゃんしてくれる?…いぶきさん」

    「ウチに要求するんか、ちはやちゃん。てかウチ…」

    「ねえ二人とも、此処ボクの部屋だよ?家主はボク!」

    「おっぱいプルんさすなやあずちゃん、ちはやちゃんいま発情ワンコなんやから」

    「大丈夫、わたし巨乳じゃ燃えないから。寧ろ萎える、梓紗さんのぷるんぷるん巨乳」

    「言われとるであずちゃん。脱ぎや、上」

    「いぶきちゃん、にゃんにゃんする自信無いからってボクを巻き込まないで!」
    ───

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    [192]わっこふ05月16日 14:25

    「遅めのお昼できたわよ♪いぶき♡」

    「なんやこれ…真っ赤やん。なっちゃんエプロン似合ってへんし」

    「アタシ特製真っ赤赤冷し塩ラーメンよ。そして、桂香にはこれ♪」

    「…昨日と同じ冷し塩レモン拉麺?」

    「そうよ。あ、いや…入れてないわよ?アレは」

    「別にいいわよ、そんなのなくてもわたし…」

    「なずなさんの裸ジーンズエプロン、何か笑える。でも大好き♡おっぱい小さいから♪」

    「…どしたのちはやちゃん、なっちゃんにべったべたやん。朝から」

    「ちはややめて、アタシ嫌いなの。服の上から胸揉まれるの」

    「えっ?揉んでないよ、なずなさん。スリスリしてるだけだよ?あたし」

    「存在感皆無やしなぁ…なっちゃんのおっぱい。エプロンの生地の上からじゃ…」

    「うっさいわねバカ!一味唐辛子足すわよ?あんたの拉麺に」

    「ええで♪ばっちこいや、なっちゃん!」

    「ねえなずなさん、エプロン外して。しよ?あたしと裸ジーンズわんわん!」

    「何で盛ってんのちはやちゃん。なっちゃんに対してはいつもとあんま変わらへんけど」

    「桂香が全部入れちゃったのよ、ちはやの朝食にアタシが買ってきた惚れ薬」
    ───

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    [191]わっこふ05月15日 13:44

    キョンシー任務

    「夏日ね。あー…何か蒸し暑くて落ち着かない…」

    「…ねえ桂香さん、何でなずなさん…上半身裸なの?たしかに蒸し暑いけど…今日」

    「健康法らしいわ、ちはや。部屋で常に胸を露にして興奮作用がとうとかの」

    「はつらつバストアップ術よ、桂香ちゃん!ちはや!」

    「元気ハツラツ乳首だ!全く揺れないのが逆に素敵。あたし大好き、なずなさんの…」

    「褒めてんの?それ。抱き付いてわんわんするわよ?ちはや」

    「いいよ!寧ろされたいワン!はっはっはっはっ…していい?桂香さん」

    「いいわよ、いぶきと梓紗も夕方まで帰ってこないし。それにあたしも…」

    「わふ♡艶かおっぱいだ。桂香さんも!」

    「ああもうっ、ちはやの元気っ子おっぱい堪んない。頭の後ろのぞわぞわ限界!アタシ」

    「わたしも、淫らな動機止まんない。熱い…おっぱいの先端♡」

    「あたしも!何か変、なずなさん特製の冷し塩レモン拉麺食べてから」

    「むふ♪お臍の下じんわりムズムズでしょ?でもジーンズは脱いじゃだめよ二人とも♡」

    「なずな…ちはやにまであの調味料を…」

    「構わないワン!あたし、来週まで待機だから♡」
    ───

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    [190]わっこふ05月12日 20:15

    「何か騒がしいわね…隣の部屋」

    「…向こうも同じこと思ってるよ。…多分」

    「なに二人してのんびりテレビ観てんの?参加しなさい、なずな!梓紗!」

    「ウチ…もう限界…疲れた。しなしなや、乳首…」

    「なずちゃん、助けてあげないの?いぶきちゃんのこと」

    「嫌よ、ペッタン娘だもんアタシ。それに鬼連チャン観たいし」

    「元気だよねぇ…桂香ちゃん。朝香さんと禰々子さん帰ったっていうのに」

    「禰々子さんのお酒のせいでしょ。…あ、腹話術師の番だわ」

    「糸の切れた人形みたいになっちゃってる…いぶきちゃん」

    「なら問題ないわね。あいついっつもマグロだもん、エッチしてる時」

    「でも、胸ばかり…それにもう…すっかり柔らかくなってる。いぶきちゃんのおっぱい」

    「それが普通よ、普段がおかしいの。アタシは好きだけど…いぶきのゴムボール胸」

    「ボクも好きだよ、元気の象徴だもん。いぶきちゃんのゴムボールおっぱい」

    「あひっ、ふぁ!うぎぃっ。くぅ…は♡あふ!んっ…♡」

    「喘ぎだしたよ、ついにいぶきちゃん」

    「はぁ…アタシも混ぜて!桂香」

    「来たわね。ジーンズ脱ぐのは厳禁よ、なずな」
    ───

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    [189]わっこふ05月12日 16:39

    「…何してんの?桂香ちゃんといぶき」

    「なずな?!いや、これは…」

    「離したら負けよ桂香、しっかり擦り付けなさい!」

    「うお!?なっちゃんパワーか?!めっちゃ元気になったやん、けーかちゃんの乳首っ」

    「気持ちいいのか?いっちゃん。くそぉ、あたいにはわからん!人間の感性が!」

    「ねえ、ほっといておやつ食べよう?なずちゃん」

    「ううん梓紗、アタシ観てる。だって珍しいもん、こんなに楽しそうな桂香ちゃん」

    「楽しいの?桂香」

    「はい、正直楽しいです…朝香さん。お互いの…刺激し合ってるだけなのに、不思議と…」

    「ずっとしてたなるよな、けーかちゃん。この…乳首の擦り付け合い♡」

    「昆虫相撲に近いわね。観てる感覚」

    「あ、けーかちゃん…乳首ふにゃなった」

    「おい桂香、おっぱいの押し付けは三秒までだぞ!」

    「勃て直せる?桂香」

    「わかりません…朝香さん」

    「ウチ、逆にビンビン♪」

    「…んんっ♡」

    「やるやん。けーかちゃん」

    「ねー、おやつ食べよー?なずちゃん。いぶきちゃんも~」

    「もうちょっと我慢して梓紗。いま最高に艶やかなの、桂香ちゃんの乳首と表情」
    ───

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    [188]わっこふ05月12日 15:01

    「戻らないから様子を見に来てみれば…何やってんのよ禰々子」

    「朝香か、若い娘と競い合い中だ。胸の美しさを」

    「そう。…珍しいわね、桂香がノリノリでいぶきと一緒になってはしゃいでるの」

    「朝香さん?!やだ、あたしおっぱい丸出しっ!」

    「手ブラはあかん!先っちょかわいい巨乳やん、けーかちゃん」

    「いぶきのと一緒にしないで、あたしのは慎ましおっぱいっ!」

    「あふん♡ん、もっと揉んで~♡」

    「桂香、鷲掴みにより反則!相手のおっぱいに触れていいのは自らの乳房だけだ」

    「くだらない事してるわねぇ、あんたたち」

    「そうか?愉快だったぞ、朝香が来るまでは」

    「せや!あれもう一回やろ?けーかちゃん。おっぱいくっつけて乳首ぶつけ合うやつ」

    「嫌、ずっと元気なんだもん。いぶきの乳首」

    「そーでもないで?ウチ、めっちゃ感じとった。けーかちゃん柔らか優乳首やから」

    「なら決着つけなさい。で、なずなと梓紗は?禰々子」

    「二人なら、いっちゃんのノリに呆れてお出かけ中だ。朝香」

    「なっちゃんはくっつけはったけどな。ウチと乳首♪」

    「にしてもいぶき…似合わないわね、ジーンズ」
    ───

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    [187]わっこふ05月12日 12:21

    「…何をやってるんだ?四人揃って上半身裸で」

    「別に何もせえへん、禰々子さん。おっぱい見せ合って過ごすだけや、普通に」

    「そうか。して、桂香と梓紗は恥じらいキャラか?二人して大きな乳房を隠して…」

    「あずちゃんは恥じらいやな。んで、けーかちゃんはいつもどおりむっつりや」

    「そしていぶきはコリコリびんびん♡」

    「あひっ!ぎゅうぎゅう摘ままんといて~」

    「よくわかった。ならばあたいも…」

    「一瞬で巨乳になった!流石や禰々子さん。…何しとん?なっちゃん」

    「いや、乳首ぎゅうってされるのかと思って…」

    「なっちゃん…手ブラが許されんのは貧乳だけやで?…なっちゃんペッタン娘や!」

    「なんで解かないの?なずな。恥じらい顔で手ブラしないで、興奮しちゃう…あたし」

    「あかん!けーかちゃんの興奮鎮めて。あずちゃんの残念巨乳で!」

    「釣鐘状でデカ乳首だものね、梓紗の胸」

    「なずちゃん…でもたぷんたぷん巨乳だよ?ボク」

    「なによ?摘まみきれない乳首なくせして」

    「ふんだ。ボク弱くないもーん、いぶきちゃんと違って♪」

    「なっちゃん。優しく、優しくや。あずちゃんには」
    ───

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    [186]わっこふ05月12日 11:22

    休日風景

    「やっぱり美人だねぇ禰々子さん。ベランダで黄昏てるだけなのに」

    「せやなーあずちゃん。そんなに良かったんかなぁ?ウチの…」

    「違うわよいぶき、心の整理がつかないんだわきっと」

    「そうね桂香。禰々子さん、昨日…朝香先輩に押し倒されてそのまま…」

    「「なっちゃんスイッチOFF!メスの顔になってる」」

    「あん♡もうバカ。そこ発情スイッチ♡」

    「今日のなずなはどうだった?いぶき、梓紗」

    「「ツンツンぷにぷにぷっくりさん!」」

    「今日のアタシはスッキリ爽やか♪…脱ぐ?桂香」

    「なずちゃん、ボクの部屋で裸族やめて」

    「今更なに言うとん?あずちゃん。ベランダに真っ裸の禰々子さん居るのに」

    「そうよ、爽やかおっぱいで居させて。曇り空だけど今日」

    「ほら、梓紗といぶきも脱ぎなさい?なずなをツンツンしたんだから」

    「やだ、桂香に先越されちゃった。…興奮してるの?ずっしりよ、今日の桂香」

    「昨日なずなにいっぱい愛してもらったもの。…あたしの胸」

    「えっ?!記憶に無い…アタシ」

    「あ、禰々子さんこっち見てる」

    「よっしゃ、ウチらも上脱ぐで!あずちゃん」
    ───

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    [185]わっこふ05月11日 19:39

    「どしたんあずちゃん?ドアの前で立ち止まって。早よ入ってテレビ観よ?」

    「…いぶきちゃん、気配がする。ボク達の部屋から」

    「たぶん伊織やろ。こーちゃんに口うるさく言われたとかで…」

    「どうしたのいぶきちゃん?ドア開けたまま固まって」

    「やっと帰宅か。待ちくたびれたぞ、二人とも」

    「誰!?このゆるキャラみたいな河童。…あっ!」

    「あたい、禰々子河童のねねちゃん。今、お尻が素敵な子の部屋に居るの♡」

    「あずちゃん狙いかっ!ゆる禰々子さん!」

    「あたい、ねねちゃん。最近太りぎみの娘を…喰らいに来たのさっ!」

    「一瞬で元に!?」

    「流石は伝説残っとる河童や!逃げや、あずちゃん!」

    「すまん、狙いはいっちゃんだ。しよ?あたいとお尻エッチ♡」

    「うわ、今度は細身なイケメンになった。…真っ直ぐだ!股間の胡瓜」

    「やだ…普通に禰々子さんとセックスしたい。ウチ」

    「細長なのが好物なの!?いぶきちゃん」

    「うん。奥まで届く真っ直ぐチ〇ポに弱いんや、ウチ」

    「ボクもだよ、いぶきちゃん。小刻みに突かれたい!」

    「いかん、二人ともあたいの我慢から発せられた妖気に…」
    ───

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    [184]わっこふ05月11日 14:59

    ご当地キャラの日

    「よーやく新体制も軌道に乗りました。そこでっ!」

    「何の話だ?朝香」

    「知らないわよ禰々子。あたしずっと銭湯の管理してたし」

    「もー、あさちゃんねねちゃん。関心無さすぎです、私達の事業に!」

    「張り切ってるのは小夜だけじゃない。あたしと禰々子は別に…ねえ」

    「だな、あたいはのんびり楽しく暮らせればそれでよい。なずちゃんの尻は魅力的だが」

    「ねねちゃんはあさちゃんの尻で満足してて下さい!あ、いっちゃんの尻は許可します」

    「最近たるんでるわよねぇ、いぶき。なずなもだけど」

    「うむ、都会暮らしの影響か?二人ともふっくらした。特にいっちゃんは胸が…」

    「その件は私も悩んでます。誘惑が多いですからねぇ…田舎村と違って都会は」

    「マッサージしてやんなさいよ禰々子。小夜から許可も下りたし」

    「そのつもりだ、朝香。それでさっちゃん、順調なのか?業務の方は」

    「はい。どっちの組も見回りが主ですが、今のところ特に問題は…」

    「平和が一番よね~。やっぱり♪」

    「だな、朝香」

    「そこでねねちゃんにお願いがあります。実は…」

    「何?小夜。この書類」
    ───

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    [183]わっこふ04月26日 22:53

    よい風呂の日

    「ぐだにゃ~ん」

    「ぐだわふー」

    「ウチどすんっ!」

    「きしゃーっ!」

    「うー…わんっ!」

    「湯船でじゃれるのやめて、三人とも」

    「桂香、アタシのお尻わしわししないで。悪いのはいぶき!」

    「です!桂香ちゃん」

    「あずちゃんやで?嗾けたの」

    「ぶひぃ!?」

    「「何?そのリアクション」」

    「出汁でとん?あずちゃん」

    「でてないよ!いぶきちゃん…何でおっぱいなのさ、舐めて確かめるの」

    「だってぷるんぷるんやし、あずちゃんのおっぱい♡」

    「ぶひゃ!ぶひゃん♡ぷひぃ…」

    「ふひ♪」

    「止めて、なずな。そこの発情ブタ二人」

    「えっ?」

    「桂香ちゃん、なっちゃんも参加してるですよ」

    「なにやってんのよ、なずな」

    「だって、すっごく立派なんだもん。梓紗の乳首♡」

    「もう、あたしだって…何してるの?小春」

    「桂香ちゃん、小春…にょっきしないですよ」

    「暑さのせいやなー、そりゃたぶん♡」

    「ひゃっ!なにすんのよいぶき!」

    「こーちゃんにょっきっき♪」

    「はわっ?!…にょっきしたです!」

    「やるやんあずちゃん」

    「にひー♪」
    ───

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    [182]わっこふ04月24日 14:28

    「何してるんだろ…なずちゃんと桂香ちゃん」

    「ポチのお家にするんやて。けーかちゃんがとどめさした洗濯機」

    「そっか。でも…おかげでおそろいだね、いぶきちゃんとボクの洗濯機♪」

    「もー、ウチに中古押し付けはったくせに」

    「てへ♪」

    「にしても、何処に置くんやろ?ポチの家」

    「ベランダじゃない?元が洗濯機だし」

    「室内よ。梓紗」

    「なっちゃんおつかれー、完成したん?」

    「ええ、これでバッチリ。アタシ達の拠点」

    「なっちゃん、ウチが借りたんやで?桜杜神社所有のタワーマンション」

    「の部屋でしょ。名義だけ桜杜神社所属にして」

    「提携や、けーかちゃん。小夜さんの野望の為の」

    「その割にはあれだね。冷蔵庫二つだし、いぶきちゃんの部屋」

    「そりゃ、ウチ専用となっちゃんけーかちゃんと共用のが必要やし」

    「それに、朝香先輩と禰々子さんも使うしね。この部屋」

    「転移用の鏡は?」

    「浴室に設置したわ。梓紗」

    「今夜は此処でいぶきの引っ越し祝いパーティーよ。梓紗、あんたも参加しなさい」

    「ごめんなずちゃん。ボク、そろそろこーちゃんと奏さんの方に合流しないと…」
    ───

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    [181]わっこふ04月23日 19:58

    「オモウマイおっぱい!」

    「なに?いぶきちゃん。突然」

    「今日食べ頃なの?いぶき」

    「桂香…アタシのを食べるんじゃなかったの?」

    「いやウチ、今日はあずちゃん気分」

    「確かに…良く熟してるわね。梓紗の」

    「ゃだもぉ、桂香ちゃんのお触り上手♡」

    「ムズっときた。アタシ脱ぐ」

    「なっちゃんツンぷくや!乳首」

    「あんたのも見せなさい、いぶき」

    「盛り上がらないでよぉ。ボクの部屋で」

    「そうよ、せっかく四人で過ごせてるのに。それに拉麺特集…今日のオモウマ」

    「そういやあずちゃん。大丈夫なん?呼ばれとったやろ、奏さんに」

    「んー、様子見。奏さん、お花見やら何やらでストレスマシマシだし」

    「けど小春寂しがってたわよ?はやくあずちゃんと遊びたいって」

    「だって心配なんだもん。…いぶきちゃんのお引っ越し」

    「何が心配なん?あずちゃん。家電届くの待つだけやで?ウチのタワマンお引っ越し」

    「うん、まあ…そーだけど。桂香ちゃんがさぁ…」

    「なによ?しょうがないじゃない、洗濯機だとは思わなかったんだもん。…あれ」

    「でも幸いよね、中古だったし。ドラム式洗濯機」
    ───

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    [180]わっこふ04月21日 16:07

    新生活開始

    「さあ着いたよ、大型家電量販店に!」

    「そうね、わたしはなずなと外で待ってる。いぶきと梓紗で行ってきて」

    「桂香…アタシも行ってみたいんだけど。家電量販店」

    「じゃあウチ残る♪」

    「あんたが主役でしょ!なに言ってんのよいぶき」

    「なっちゃんが選んで?ウチの生活家電。けーかちゃん一人にさせたないもん、ウチ」

    「なずちゃんが手を繋いであげたら?そしたら桂香ちゃんも…」

    「わたしの体質を舐めないで、梓紗。此処に来るまでにあたしがどれだけ…」

    「触れへん反動でめっちゃ触りたなっとるやん、けーかちゃん。こりゃあかん」

    「じゃあさ、公園でイチャイチャして発散してきたら?桂香ちゃんとなずちゃんで」

    「あんの?あずちゃん。こんな都会の駅前に公園なんて」

    「あるよ、いぶきちゃん。西の東武の方に」

    「でもアタシ、昨日ちはわんこと散々しちゃったし…」

    「マジか!?あかんなぁ、基本攻めやしなぁ…けーかちゃん」

    「…満喫の個室でしっとりしたい。憧れなの、私。お願い、なずな…」

    「うわ、珍しく受けの顔や!けーかちゃん」

    「じゃあ決定だね。二組に別れよう!」
    ───

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    [179]わっこふ04月17日 12:50

    お花見を終えて

    「さっきテレビで面白いもの見ました!ゆーえーぴーです、あさちゃんねねちゃん!」

    「突然なに?何言ってんの?小夜」

    「早速調べてみた、どうやら未確認異常現象というやつらしいぞ。朝香」

    「それです!龍神様がそれに認定されちゃったんです、二人とも!」

    「これか?取り敢えず調べてみたらそれっぽい動画がでてきたが…」

    「それですねねちゃん!さっきテレビでみた映像!」

    「相変わらずハイテクを使いこなしてるわね禰々子。あたしにはそれが異常現象だわ」

    「朝香は不器用すぎだ。というか、何故そんなに興奮してるんだ?さっちゃん」

    「だって愉快じゃないですかねねちゃん、龍神様が羽目を外した姿がテレビに…ぷぷっ」

    「確かに龍神ね、この山間部に消える光。撮られた日にちも花見二日間の深夜…」

    「でしょー、あさちゃん。ほんとうっかりおじいちゃんですねぇ、龍神様♪」

    「まあそれは置いといて、順調なの?小夜。いぶきの件」

    「はい、手続きも済んでいっちゃんは桜杜神社所属となりました。形式上は、ですが♪」

    「これで仕事の幅が増えるな、さっちゃん」

    「はい♪ねねちゃん」
    ───

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    [178]わっこふ04月14日 22:16

    「そろそろお開きにしよっか、なっちゃんと朝香さん帰ったし」

    「だね。荒さっちゃんと龍神様も何やら話し込んでるし」

    「わたしはもう少し夜桜眺めてる」

    「私も」

    「しゃあない、も少し居よっか。あずちゃん」

    「ごめんいぶきちゃん、ちょっと眠い…ボク」

    「こりゃアカン。…お、やっぱあずちゃん最高♪頬っぺふにふに~」

    「やーめーてーよ~。…むふ♡頭の後ろゾワゾワしちゃった、んっ…」

    「わ!どないしよけーかちゃん!これ」

    「応えてやりなさいよ、そして醒ましてあげなさい。梓紗の眠気を」

    「いぶきちゃん、早くしないと私がもらっちゃうよ?あずちゃんの唇♡」

    「ええよ、別に」

    「うーん…ごめんなさい♪」

    「えっ、なんでフラれた感じになってるの?!ボク」

    「知らないわよ」

    「お待たせ致しました。皆さん」

    「うおっ、びっくり!」

    「残ってるのはいっちゃんとけーかちゃんに、あずちゃんとみことちゃんの四人ですか」

    「うむ、丁度良い人数じゃな」

    「何なん?荒さっちゃん」

    「今から龍神様による夜桜ツアーを開催します」

    「それって…」

    「全国各地を巡る空の旅です」
    ───

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    [177]わっこふ04月14日 18:59

    「臆せず中華鍋振るってる。すごいね…朝香さん」

    「やなぁ、あずちゃん。けどそれ以上に面白いわぁ、龍神様の顔」

    「笑っちゃだめだよいぶきちゃん。龍神様…火力調整に慎重なんだよきっと」

    「ねぇいぶきー、桂香はー?」

    「ウチの後ろー、けーかちゃん笑い堪えんのに必死やー」

    「…なにしてるんだろ?なずちゃん」

    「なっちゃんは調味料係やろ。鍋振るのでいっぱいいっぱいやし、朝香さん」

    「手伝わないの?桂香ちゃん」

    「無理!龍神様の表情に耐えられない、わたし!」

    「すっかりポンコツだねぇ、お姉ちゃん」

    「初花ちゃんは平気なんだ、龍神様のあの顔」

    「ぷふっ、けほっけほっ…なにすんのよ梓紗!」

    「なにって、龍神様の顔真似だよ♪」

    「本当に重症だねー、お姉ちゃん。私は全然平気だよ?それ♪」

    「…効かないわよ?初花のは」

    「お、姉の威厳復活やな。けーかちゃん」

    「それにしてもすごいねー。朝香さんの料理っぷり」

    「初花ちゃん、炒め物だけらしいで。朝香さんができるの」

    「そうなんだ。でも憧れちゃうなー、わたし」

    「弟子入りしたら?いぶき」

    「嫌や、けーかちゃん」
    ───

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    [176]わっこふ04月14日 00:53

    「戻って来ないから様子を見にきたけど…喧嘩中?四人で」

    「違います朝香先輩。いぶきが馬鹿なだけです」

    「朝香さん、あっちはいまどんな状況ですか」

    「沙耶が龍神の相手してるわ。小春の本体は未だ行方不明、沙月と小春が捜索中よ」

    「じゃあ戻らなきゃ、アタシ」

    「捜索に加わるの?なずな」

    「もちろんよ、小春の体に入ってるのポチだし。アタシが行かなくちゃ」

    「お酒でも飲んだんやろか?ポチ」

    「わからないわ、でも楽しそうに舞ってたのよねぇ…ポチ」

    「…なっちゃんのせいちゃう?もしかして」

    「あっ、そっか。アタシが急にいなくなったから、ポチのやつ」

    「梓紗の部屋の鏡が便利すぎるせいね、そもそも」

    「いや、けーかちゃんのチョコまみれのせいやろ。なっちゃんがこっち来た原因」

    「…梓紗の鏡がなきゃあの場でペロペロさせたもん。なずなに」

    「とにかく、ここで言い争ってても切りが無いわ。戻ってパーっと飲みましょう」

    「そうね。朝香先輩の言うとおりだわ」

    「よっしゃ、行こ?けーかちゃん」

    「…梓紗も一緒に来て」

    「ボクも?!ていうかほんとに酔い覚めてる?桂香ちゃん」
    ───

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    [174]わっこふ04月14日 00:08

    「酔い覚めた?けーかちゃん」

    「ええ、もう平気よ。いぶき」

    「よし、ならそろそろ戻ろ?なっちゃんとあずちゃん呼んで」

    「えっ?まだお花見したいの?いぶき」

    「は?当たり前やん、龍神様と遊べるんやで。嫌なん?けーかちゃん」

    「うん。正直苦手、龍神様…」

    「どこが?」

    「…表情が豊かなとこ。特に困り顔」

    「そこがおもろいやん、あっ…成る程。よっしゃ、なっちゃん~!もーどーろー!」

    「…なによいぶき、ガラス窓叩いて」

    「どうしたの?いぶきちゃん」

    「ウチ、テンション上がってもうた。戻ろ?龍神様んとこ」

    「どうする?梓紗」

    「うーん…ボクはいいかな、あまりお酒強くないし」

    「ウチもやで?あずちゃん。飲んだら秒でお漏らしや、ウチ」

    「うん、知ってる。なのになんで行きたがってるの?いぶきちゃん」

    「そら、けーかちゃんが居るからや!あずちゃん」

    「いぶき一人で行ったら?龍神様に気に入られてるのいぶきだけなんだし」

    「そうね。龍神様も大変だろうし、四人で行ったら」

    「ていうかボクの部屋、通り道にされちゃってる…」

    「しゃあないやん、鏡便利なんやから」
    ───

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    [173]わっこふ04月13日 22:00

    「小夜よ、どういう事だ?これは」

    「わかりません、龍神様」

    「お、やっと戻って来たか。荒魂さっちゃん」

    「…何故誰も居ないのですか?河童のねねちゃん」

    「朝香は子守りでなずちゃん達は買い物、こーちゃんの体は行方不明だ。荒さっちゃん」

    「そうですか。なのに呑気に一人酒とは…」

    「そう怒るな、荒さっちゃん。皆そのうち戻ってくる」

    「そうだぞ小夜、今は夜桜を楽しもうでわないか。禰々子河童と」

    「いや、あたいはそろそろ帰る。皿が乾いてしまうのでな、このままでは」

    「なら仕方ありませんね、残念ですが…」

    「じゃなぁ…」

    「って、ねねちゃん。その先は…」

    「わかっている、梓紗の部屋なのだろう?…世話になった。楽しかったぞ、さっちゃん」

    「…二人になってしまいましたね。龍神様」

    「じゃな。…髭を引っ張らんでくれ、小夜よ」

    「どうしましょうか、龍神様。ねねちゃんが置いていった酒…」

    「ふん、こんなものワシなら一飲みじゃ。小夜よ」

    「龍神様、それは最後の手段でお願いします。あさちゃん戻って来るかもしれないので」

    「そうか、早く戻ってこんかのぉ。いぶき達…」
    ───

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    [172]わっこふ04月13日 20:54

    「ただいまです♪」

    「あ、やっと帰って来たぁ。小春の中身」

    「はわ、沙耶ちゃんがさらにゆでダコになってるです!」

    「それよりなずなは?なずなにペロペロしてもらわないとあたし…」

    「あら桂香、なずなならいぶきと梓紗と買い出しに行ったわよ。ついさっき」

    「あたいがぺろぺろしたいところだが、無理だ。チョコレートは河童には」

    「じゃあ桂香お姉様、私がペロペロ…」

    「沙月にペロペロされるのはちょっと…」

    (あっ、お姉ちゃんいま…酔っぱらったせいでちょろお姉ちゃんだ。むふ♪よーし…)

    「だめ、初花。桂香のチョコレートはお酒入り」

    「そうだぞ、七歌の言うとーりだ!」

    「いーちゃんと七歌ちゃんは御眠の時間です!えっと、小春の体…どこ行ったです?!」

    「そういえば止んでるわね。桜吹雪」

    「だな、さっきまでなずちゃんの鎌鼬がこーちゃんの体で舞っていたんだが…」

    「大変だぁ~、小春」

    「もう!動きまで蛸にならないでくださいです、沙耶ちゃん!」

    「よし、あたしがいーちゃん寝かしつけてくる。一度やってみたかったのよねーこれ♪」

    「朝香さん…梓紗の部屋ですよ?鏡の先」
    ───

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    [171]わっこふ04月13日 13:22

    龍神の峰でお花見

    「皆様。本日は、寂しがり屋な龍神様の為に集まっていただきありがとうございます」

    「堅苦しい挨拶はいいから、早く始めましょう。荒魂小夜」

    「だな。今日の陽気だと皿が乾いてたまらん、早く酒を飲ませろ」

    「ですね。龍神様も待ちくたびれた様子ですし」

    (だからなのね。さっきから足元に感じる震動…)

    「いぶきにべったりね、ここに来てからのなずな」

    「ビビりやもんねー、なっちゃん。にひ♪」

    「これは…いざってときの盾なんだから。勘違いしないで、いぶき」

    「じゃあ、あたしも」

    「モテモテだねぇ、いぶきちゃん」

    「あずちゃん、茶化すんやめて」

    「…お姉ちゃん組はすっかり仲良しだね。私達も頑張ろう、七歌ちゃん!」

    「ん、わたしと伊織と初花…お子様三人組で楽しもう。…お花見」

    「なんか元気ないな、七歌。寝不足か?」

    「大丈夫、お昼寝グッズもバッチリだよ。七歌ちゃん、いーちゃん♪」

    「なんだか自然と班分けされちゃったねぇ。小春」

    「ですねぇ、沙耶ちゃん」

    (桂香お姉様の班に行きたい。でも、なずなさんが…)

    「では、各々始めちゃってください」
    ───

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    [170]わっこふ04月12日 20:49

    「何だかさっちゃん…とっても土曜日気分です…」

    「小夜さん、ウチもや…」

    「アタシも…」

    「いっちゃんなっちゃん…明日ですね。お花見」

    「やなー。…まだやろか?あずちゃん」

    「桂香と初花が呼びに行ったんだからゆっくり待ちましょう。いぶき」

    「あさちゃんとねねちゃんが心配です…さっちゃん」

    「なにが心配なん?小夜さん」

    「龍神様を怒らせないか不安なんでしょ。禰々子さんは大丈夫だけど、朝香先輩は…」

    「大正解です、なっちゃん。こーちゃんも同行させるべきでした、前日のお花見準備…」

    「でも小夜さん、朝香さんの憂さ晴らしも兼ねとるんやろ?前日の場所取り」

    「いっちゃん…それが不安なんですよ、あさちゃんが暴れすぎちゃわないか心配で…」

    「面倒な妖怪多いものねぇ…龍神様が居る峰」

    「わわ!どうしたです?!この状況」

    「いらっしゃい…こーちゃん」

    「いないのよ、料理できるのが…誰も」

    「はわ!急いで戻ってまた来るです!」

    「これで一安心やな。…ところでなっちゃん」

    「なによ?いぶき」

    「大丈夫なん?なっちゃんの方のお花見」

    「…大丈夫、来週だから」
    ───

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    [169]わっこふ04月11日 20:50

    「いぶきのやつまた苺持って帰ってきたわね。しかも今回は梓紗まで…」

    「今日集会で一緒だったんだって、あの二人。…苺苦手になったの?なずな」

    「違うわよ、この前の事を思い出しただけ。…変な事言わないでよね、桂香ちゃん」

    「咽せて苺のつぶつぶが鼻に入ったのそんなにキツかった?でもあれって…」

    「実はあれが実なのよね、さっき梓紗から聞いた。桂香ちゃんも?」

    「わたしはいぶきからよ。…残念、なずなを驚かせたかったのに」

    「…最近よく出没するらしいわね、集会に苺の妖精」

    「らしいわね。にしても…ベランダで楽しそうね、いぶきと梓紗」

    「そうね、苺一緒に食べてるだけなのに何であんなに…」

    「羨ましいの?なずな。いぶきとあんな風に仲良くできる梓紗のこと」

    「うん。なんか変ね、アタシ。…どうしたの?桂香ちゃん」

    「…なんでもない。じゃあ、あたしと一緒にやらない?いぶきが勧めてきた変なゲーム」

    「あれねー、なんか複雑。さっきいぶきがやってるの観てたけど」

    「でも面白そうよ?フレンド同士で協力してボス倒してたわ、いぶきと梓紗」

    「混ざりたいの?桂香ちゃん」

    「うん」
    ───

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    [168]わっこふ04月08日 14:06

    「さて、なっちゃんとけーかちゃんはまもちゃんとあっちのお花見会議に行きました!」

    「なんや小夜さん、いきなり」

    「という訳で、こっちでもお花見会議です。いっちゃんあさちゃん!」

    「禰々子が戻ってからでいんじゃない?小夜」

    「ねねちゃんには後で説明します。明日は雨予告ですから帰ってきません、恐らく!」

    「また龍神様の機嫌悪いん?小夜さん」

    「いえ、いっちゃん。この空模様は花見を待ちきれない心の現れです、おじいちゃんの」

    「そら良かった。しっかしテンションめっちゃ高いなー、小夜さん」

    「いぶき、小夜も待ちきれないのよ。お花見が」

    「小春も待ち遠しいです!お花見!」

    「うお!?いきなしこーちゃんや!びっくりしたぁ…」

    「ごめんです、いっちゃん。さっちゃん、峰の桜の様子を確認してきましたです!」

    「ご苦労様です、こーちゃん。どうでしたか?」

    「ちょうど咲き始めでしたです。何処の公式コミュニティと違って」

    「そうですか。では…予定通り、今週末にお花見です!」

    「勝手に話が進んでるわね…大丈夫?いぶきは予定」

    「わからん、なっちゃんの方次第や。朝香さん」
    ───

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    [167]わっこふ04月07日 21:53

    「なんかわざとらしいわね、この番組」

    「でも面白そう…提案してみようかしら、あたし」

    「こうゆうの好きそうだもんね。桂香さん」

    「あずちゃんもやろ?テレビのはめっちゃ作りもんやけど」

    「アタシはこの前のお城のやつの方が良いかな。まだ試作中みたいだけど」

    「なっちゃんは守りより攻めやもんね、エッチはおもいっきし受けやけど♪」

    「あら、ちゃんと攻めもできるわよ?あんた限定だけど♡」

    「で、どうするの?なずな。今回の主役でしょ、あなた」

    「そうねー、でも今日は考えないわ。いぶきがいるし」

    「そう。呼ばれる側なのね、いぶき」

    「せやで♪しかも…おっと危ない、言ってまうとこやった」

    「知ってるわよ、もう。名簿もらってるんだからアタシ」

    「あたしにも見せてなずな。いいでしょ?参加者じゃないし、わたし」

    「いいわよ、桂香」

    「ボクにも見せて、なずちゃん」

    「ウチも♪」

    「いぶきはだめ!参加者でしょ、あんたは」

    「ちぇー。まあええか、ふひひ♪」

    「なるほど、いぶきが気持ち悪く笑うのも納得ね。これは」

    「でしょ、ほんと面倒。でも…ふふ、とっても楽しみ♪」
    ───

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    [166]わっこふ04月07日 20:10

    お花見会議

    「夜の明かりも良いわねー♪」

    「やな~♪」

    「そうね。はぁ…」

    「どしたの?けーかちゃん」

    「聞かないであげて、いぶき」

    「了解った。ウチ戻るわ、部屋に」

    「いぶきも居て、じゃないと派手におっ始めるわよ?なずなとベランダで」

    「了解った!」

    「桂香…パンツ脱いだ方がいい?アタシ」

    「履いたままでいて。シャツ脱いで…よく見せて、おっぱい」

    「なっちゃん、ばんざーい!や。ほれっ」

    「うん、わかった。…って、ちょっとなにすんのよ!?いぶき」

    「シャツ目隠しや!なっちゃん」

    「ナイスよ、いぶき。これで思う存分…」

    「ひあっ?!なにこの感覚!?…そっ、ん♡…優し…ゆっくり先っちょ撫でないで…」

    「ちょっと、なにしてんのさ!テレビ観に来たんじゃないの?三人とも!」

    「いま月明かりで艶めくなずなの乳首に夢中なの。邪魔しないで、梓紗」

    「なずちゃんを解放して!いぶきちゃん」

    「了解った、あずちゃん!」

    「裏切ったわね、いぶき」

    「すまん、けーかちゃん。ほらなっちゃん、スイッチOFF!」

    「っぅ!…右乳首抓んじゃないわよ、馬鹿いぶき!」
    ───

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    [165]わっこふ04月03日 13:31

    「雨ですねぇ、あさちゃん」

    「そおねぇー、小夜。ウキウキで散歩に出掛けたわ、禰々子のやつ」

    「この雨…我慢汁ですかねぇ。お花見が待ちきれなくなってるんでしょうか…龍神様」

    「急に何なんですか!?小夜さん」

    「げほっ、ごほっ…」

    「なっちゃんにしか効きませんでしたか…やりますね、けーかちゃん」

    「暇ねー、いぶきが居ないと」

    「大丈夫?なずな」

    「だめ、桂香ちゃん。咽せて苺、鼻に…」

    「重症よ、なずな。どうすんのよ小夜」

    「ああもう、鼻から芽出たらどうすんのよ。小夜さん!」

    「種入っちゃったの?なずな」

    「わかんない、なんか残った感じするけど…」

    「霊力集中させたらでたりして、なずなの鼻から苺の芽」

    「そういえばさっちゃん昔…西瓜の種を食べて、お尻から発芽しちゃったのを観ました」

    「小夜…テレビの話でしょ、それ」

    「ばれましたか。流石はあさちゃん♪」

    「ねえ、やめて桂香。アタシの鼻に…霊力込めないで」

    「それにしても甘いわね。最近の苺って」

    「ですねぇー、あさちゃん♪」

    「そろそろ芽出そう?なずな」

    「冗談よ。そろそろ止めなさい、桂香」
    ───

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    [164]わっこふ04月01日 20:14

    「もしかしてやけどもしかしてやけど♪なっちゃんおっぱいでかなっとるんやないの♪」

    「確認してみる?」

    「運動不足と都会太りね、これは」

    「桂香、プニるなら腹じゃなくておっぱいにして」

    「なずちゃんてさぁ…気軽におっぱい見せるよね」

    「しれっとなっちゃんの乳首ツンツンすんなや、あずちゃん」

    「当たり前じゃない?梓紗。好きな人におっぱい見せるの」

    「なずちゃんも好きなんだ、いぶきちゃんを」

    「桂香によ、いぶきはおまけ。まあ…無邪気なのは嫌いじゃないけど…」

    「なっちゃんのおっぱい、先っちょまでプニプニやん」

    「確かに、いつもみたいにツンコリにならないわね」

    「なずちゃん…お疲れ乳首?」

    「うーん、変わったのかも。お尻も経験して」

    「なっちゃんがあずちゃんの乳首抓ねっとる!ズルい!」

    「いつの間に乳首を許す仲になったの?梓紗となずな」

    「親友の親友は親友なのよ、桂香」

    「にひ♪」

    「訂正。飼い犬の親友は親友」

    「これじゃ犬やなくて馬や、なんで乗っかるん?」

    「あんたが四つん這いになるからよ」

    「お尻弄っての合図や、これ。…なっちゃんのアホ」
    ───

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    [163]わっこふ03月30日 22:11

    「なんかすっごいもわっとする。何なの?この不快感…」

    「やねー。ウチ、お尻の穴めっちゃムズムズ」

    「都会特有の空気なのかしら…このじめじめする感じ」

    「三人とも敏感だね、ボクはお尻のムズムズだけ。…ベランダで涼む?」

    「今日アタシ…そんな気分じゃない。…ていうか、どうすんの?これ」

    「どうって、処分やろ。その歩くち〇こ」

    「何を目的に彷徨ってるんだろ?この根っこ生えたちん〇ん」

    「そりゃ寄生する為でしょ。…股間に」

    「でしょうね。ねえなずな、ちょっとパンツ脱いで寝転びなさいよ。大の字仰向けで」

    「嫌よ、桂香が保護してあげて。そこの歩く木製バイブ」

    「無理、処女だもん。あたし」

    「知らないわよ、アタシとえっちして。それ寄生させて」

    「嫌!なずながして、あたしの処女あげるから」

    「マズイね、この状況。ならボクが…」

    「ウチもらい♪あっ、逃げた。なんやねん、もう!」

    「また肛門に突っ込まれると思ったんじゃない?昨日散々使ったし」

    「そうね。いぶきのお尻から何か吸収したのかしら、一晩中ズボズボしたから」

    「えっ、ウチのせいなん?!これが歩いとんの」
    ───

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    [162]わっこふ03月30日 13:59

    春の訪れ

    「おじいちゃ…龍神様が漸く起きました!これでやっと…」

    「お花見ができるな、さっちゃん」

    「ええ、ねねちゃん。おじいちゃんまだ寝ぼけてて油断できませんが…」

    「テンション低いわねぇ、小夜。電話できたんでしょ?おじいちゃんと」

    「いえ、あさちゃん。龍神様は出ませんでした、電話に出たのは荒ぶるさっちゃん…」

    「ああ、落ち着いていてどこか余裕のある感じのさっちゃんか。苦手だな、あたしも」

    「他の二人は?小夜」

    「未だ行方不明です。あさちゃん」

    「ならばあたしは遠巻きに見物とするか。お花見は」

    「小春は本体にポチちゃん憑依させて、幽体離脱で参加するです!」

    「やっぱり現れたわね、覗き魔小春!」

    「こーちゃん、神社の方は変わりありませんか?」

    「至って平和です、さっちゃん。困り事があるとすればいーちゃんが可愛すぎる事です」

    「小春、今すぐ戻って此所に来るよう言って。いーちゃんに!」

    「なずちゃん欠乏症か?朝香」

    「違うわよ。ところで禰々子、あたしが作ったオモチャ知らない?」

    「引っこ抜いた人面樹で作ったあれか?それならなずちゃんに貸したぞ」
    ───

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    [161]わっこふ03月29日 22:54

    夜通しお尻プレイ

    「くほぉ!?んあ、かはっぁ…ん…ふぅ。なっちゃん?いまおもいっきしひっこ抜いたの」

    「うん。辛かった?アタシ、いぶきの…ぱっくり開いた尻穴見たくって…」

    「ううん、なっちゃん。…見れた?」

    「一瞬だけ。閉じるの早すぎ、あんたの尻穴」

    「大丈夫?いぶきちゃん。休憩する?」

    「余裕余裕♪ウチのお尻めっちゃ元気♡」

    「じゃあ力抜いて、いぶき」

    「次けーかちゃん?…えっ、さっきと感触ちゃう!おぅっ?!なんやこれっ!?」

    「…やっぱりアタシ、まどろっこしいオモチャよりこっちが性に合ってる♡」

    「なんなん?これぇっ!けーかちゃんの手?ウチの腰にあんのに…ズッポしなっとるっ」

    「残念いぶき♪アタシよ、いまあんたのお尻をズッポシしちゃってるの♡」

    「何か奇妙な光景だねぇ、なずちゃんがペニパン着けてるの」

    「そうね、梓紗。体格差が気持ち悪い」

    「…どうしよ?動き方わかんない…アタシ」

    「気い遣わんでガンガン突いてええで、なっちゃん」

    「はぐぅ!?」

    「ふげっ?!」

    「あはっ♪これ最高♡」

    「ちょっと桂香!いきなりアタシのお尻…もうっ!」
    ───

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    [160]わっこふ03月29日 19:53

    「すっかり春の空気や~。空もすっきり夜空♪」

    「そうねー、最高の裸日和だわ♪」

    「なんで三人ともベランダで全裸になるのさ…」

    「お尻に夜風あたるのめっちゃ気持ちええ♪…お尻キュッで、まんまんパカッパカ!」

    「人差し指でヒクヒクさせちゃうわよ?いぶき」

    「ばっちこいやっ、けーかちゃん!」

    「いいの?梓紗。あんたの親友、このままじゃ…」

    「いいよ…そっちの相性悪かったし。いぶきちゃんとボク、二人して受け気質だから…」

    「じゃあアタシとする?梓紗」

    「遠慮しとく、いぶきちゃんとしかしたくないもんボク。ていうか何で来たの?今日」

    「野球中継のせいで大人組に占領されちゃったのよ、事務所のテレビ。それに…」

    「それ…なに?なずちゃん。まさか…」

    「桂香ちゃんでも安心、霊力で扱える木製バイブよ♪禰々子さんに貸してもらったわ」

    「妖気を感じるんだけど…誰に使うの?それ」

    「そこで準備運動してるいぶきによ、梓紗」

    「けーかちゃんのチョキチョキ指で、ウチのまんまんクッチュクチュ♡」

    「なずな、それ貸して!」

    「本番開始?!」

    「まだよ梓紗、本番はお尻!」
    ───

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    [159]わっこふ03月29日 13:09

    「…なんで律儀にアタシの尻揉んでんの?桂香ちゃん。おっぱいはむはむして」

    「だってだらしないんだもん。なずなのお尻」

    「そお?アタシのお尻、ちょうどいい肉付きだと思うけど。いぶきの尻と違って」

    「…今日も元気ね。なずなの乳首」

    「んっ…左いやぁ、指で弄るなら右にして?」

    「はむはむはいいの?なずな」

    「いい。いまは右ぐりぐり♡」

    「そう。…で、どうするの?いぶきのお尻」

    「んっ…そうねぇ…やっぱりするなら四人でしたいし、オモチャ使って…できれば朝まで」

    「ねえ、それだとわたしだけ楽しめないんだけど」

    「オモチャで虐めてもらえばいいじゃない。桂香ちゃんは」

    「いやよ、わたしは虐める側。絶対に嫌、オモチャで弄られるなんて!」

    「んくっ!右ぎゅうぎゅうすごくいいっ♡あっ、やば…」

    「…イったの?なずな」

    「うん。でも…スッキリさっぱりしちゃった、アタシ」

    「はむはむは?」

    「大丈夫。されたらアタシ…本格的にスイッチ入っちゃう」

    「じゃあギュッてするわね。暫く…」

    「うん、アタシで静めて。桂香ちゃんの興奮」

    「なずな…何だかプニプニよ?…脇腹」
    ───