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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワマン)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香 リリークリスティ

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [107]わっこふ01月25日 21:05

    「まだやってたのねこの番組」

    「あさちゃん!上半身裸で戻って来ないでください!」

    「いいじゃない小夜、此所女しか居ないんだから」

    「朝香さんのおっぱい…凛々しくて素敵」

    「どうする小春、私達も上脱ぐ?戦いだよ!女の!」

    「小春、争いは嫌いです。沙耶ちゃん」

    「私は参戦します。姉様」

    「えっ、沙月さん偽乳だったの!?」

    「莉音が驚いてる、気軽にブラ外しちゃだめだよ沙月!ぺったんこなんだから」

    「いいえ姉様。小春さんが参戦しない以上、私が」

    「乳首だけは一丁前だな、糸瓜ちゃん」

    「小夜さん…おっぱい晒すのが通例なんですか?此所」

    「いえ、ただの終業後の戯れです。りおちゃん」

    「立派なもの持ってんだから、晒さな損よ莉音」

    「ひゃあああんっ!!」

    「びっくらポン!」

    「小春が幽体離脱した!?」

    (…大きい。でも、美しさは姉様が上)

    「ごめんなさいっ!私、先っちょものすごく弱いんです!ひゃぐっ!!」

    「間髪いれず朝香さんが摘まんだ!」

    「やり過ぎですあさちゃん!」

    「嫌、ふぐっ!はっ…んんっ!」

    「想像以上の弱さね。責任持って風呂連れてく」
    ───

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    [106]わっこふ01月25日 19:32

    「こーちゃんさやちゃん、来てくれて助かりました。そしていらっしゃいりおちゃん♪」

    「歓迎会です?さっちゃん」

    「いえ、こーちゃん。あさちゃんがやらかしちゃったんです」

    「中華まんが沢山だねぇ」

    「どれ…」

    「当たり前のように姉様の尻を鷲掴みにしないでください、禰々子さん」

    「ふええ…」

    「新人が引いてるわ。やめなさい禰々子」

    「あたいは、朝香の間抜けさに呆れたぞ♪」

    「ゆる禰々子で誤魔化したわね?いいわ、相撲よ禰々子!」

    「二人とも外行っちゃいました」

    「中華まんから逃げましたかあさちゃん。はぁ…自分で買って来たのに」

    「何でこんなに沢山中華まん買った来たの?朝香さん」

    「あさちゃん、今日いっちゃん達が帰って来ると思ってたんです。さやちゃん」

    「姉様、ソファーに座る際はテーブルの角に気をつけて」

    「ありがとう沙月。久々だね、隣り合って座るの♪」

    「はい、姉様」

    「小春も隣来て♪」

    「三人は狭くないです?沙耶ちゃん」

    「小春も沙月も細身だから大丈夫!」

    「あの、私は…」

    「莉音は向かいに座って。四人でお喋りしながら中華まん食べよ♪」
    ───

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    [105]わっこふ01月25日 14:00

    「なっちゃんからびっくり写真が送られて来ました!」

    「雪原に並んだおっぱい?」

    「何してんのよ…あの子達」

    「ちはや先輩も写ってる…」

    「なずな…相変わらずちっぱい」

    「楽しそうですねぇ♪三人とも」

    「真ん中のなずなさん…両隣を腕枕しながら笑ってる」

    「撮ったのいぶきちゃんかなぁ?混ざらないのがお姉ちゃんらしい♪」

    「きっと混ざりたかったんでしょうねぇ…いっちゃん」

    「また送られて来たわよ、小夜」

    「巨乳に挟まれた金髪の妖精、だって。タイトル」

    「両隣から乗っかられて、なずなの胸…」

    「なずなさんの平ら胸の上で乳首キス。なにしてるんですか…ちはや先輩といぶきさん…」

    「ドアップな写真だと思ったら…お姉ちゃん、なずなちゃんの頭の上にいる」

    「遠近法ね。なずなの股間から撮ったのかしら?この写真」

    「だとしたらいさみちゃんですか…撮影者」

    「よくピント合わせられたわね、勇のやつ」

    「合ってないですよあさちゃん、いっちゃんとちはやちゃんのおっぱいピンぼけです」

    「よくわかったね沙月さん、乳首キス」

    「初花さん。姉様ができるんです、一人乳首キス」
    ───

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    [104]わっこふ01月23日 14:40

    「…では。…ふー、一件落着♪」

    「決まったのね小夜、人員補充の件」

    「ええあさちゃん♪葉子さんに相談したところ、すんなり決まりました♪」

    「その割には長電話だったな。さっちゃん」

    「お待たせしてすいませんねねちゃん、葉子さんの愚痴が長引いちゃいました」

    「珍しいわね。それ」

    「そうか?珍しくはないぞ?朝香」

    「珍しいですよねねちゃん、葉子さんが夫婦関係以外で愚痴るなんて」

    「待って、二人ともそんなに親交深いの?葉子と」

    「もーあさちゃん、そうじゃなければこんな施設やれてませんよ?」

    「あたいは飲み友だ。時折友人を紹介したりもしている」

    「そう。…沙月が戻ったのね、あんたがゆる禰々子化したって事は」

    「それでさっちゃん、葉子はどうな愚痴を?」

    「野暮よ禰々子。私も気になるけど」

    「あさちゃん、深い話じゃないので大丈夫ですよ♪山奥で発見された狼ちゃんの話です」

    「家庭を築いてから十数年、混沌を極めている話ではないのだな?さっちゃん」

    「はい。その狼ちゃん他所の子と名前と設定が同じで、様相も酷似してるとの話でした」

    「なんだ、よくある話じゃない」
    ───

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    [103]わっこふ01月19日 13:24

    補充人員

    「えー、人員を一人補充する事に決めました。そして、運良く確保できました♪」

    「良かったわね。で、桂香は?小夜」

    「けーかちゃんは急遽出張となりました。残念でしたね、あさちゃん」

    「それで誰なんですか?新しく来る人」

    「さつきちゃんと同じ雉杜神社の子です。所属先決まってなかったのが幸運でした♪」

    「いつ来んの?その子」

    「来週です。あさちゃん」

    「そう。にしては浮かない顔ね、まだ悩み事あるの?小夜」

    「本当は2班体制にしたいんですよ…五人一組の」

    「さらに5人所属になるんですか?そんな余裕がある様には…」

    「そうなんですよねぇ、伝手も無いですし…」

    「要は補充要員が欲しいんでしょ?小夜。今回みたいに欠員が出ると困るから」

    「はい、最悪私が穴埋めしても足りないんです。一人…」

    「いま居る人員で何とかするのね。で、あたしと沙耶と小夜。あと一人は誰?」

    「いーちゃんです。それでも四人…」

    「猫の手も借りなきゃならない状態なんですか…此所」

    「各属性二人ずつ欲しいですから…」

    「分身できないのか?さっちゃん」

    「できません!ねねちゃん」
    ───

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    [102]わっこふ01月18日 21:26

    「お風呂お先でした、小夜さん」

    「なずな以上の貧乳、それでいてスタイル抜群…」

    「あらま、けーかちゃん負けちゃいましたか。さっちゃんがっかりです」

    「禰々子さんから頂いたヘチマスポンジで洗いっこしただけです、小夜さん」

    「心も洗われたわ。上手ね、沙月」

    「ありがとうございます。姉様の身体毎日洗ってあげてましたから、私」

    「そう…羨ましいわ、沙耶が」

    「姉様今頃…」

    「風呂上がりに上の空てすか、二人とも。お酒も飲まずに」

    「小夜さんはずっとテレビに夢中ですね」

    「そんなに懐かしいんですか?この歌番組」

    「急に姉妹感ださないでください。びっくりしたじゃないですか、もう」

    「ですって、桂香姉様」

    「認めてくれるの?でも同い年よ、あたしたち」

    「関係ありません。姉様が神社務めに抜擢された以上、桂香さんが姉様代理です」

    「にひひ♪こーちゃんにとられちゃいましたからねぇ、さやお姉ちゃん」

    「喜ばしい事です。でもその代わり、桂香さんに姉様をしてもらいます」

    「えっ決定なんですか小夜さん、沙耶の神社勤務」

    「決定です。いーちゃんにも好かれてましたから♪」
    ───

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    [101]わっこふ01月18日 20:26

    「世代別テーマ曲始まりました!発泡酒の準備いいですか?皆さん!」

    「勤務明けでこれですか。はぁ…」

    「普段はこんなものじゃないわよ沙月。お漏らし馬鹿と全裸妖精がいるもの」

    「なんですかそれ…」

    「あさちゃんとねねちゃんはどこですか!まさか…」

    「二人なら飲みに行きましたよ、小夜さん」

    「もう!さやちゃんはこーちゃんとお泊まりだし、残ったのは物静かな二人ですか!」

    「はぁ…私もそっちに行きたかった、桂香さん露骨にレズだし」

    「沙月、私は触って弄るのが好きなの。触られてもなんとも思わない」

    「歩み寄りです。これは」

    「そう、じゃあ脱いで」

    「桂香さん…お酒まだですよね?」

    「ええ、気分じゃないし」

    「距離の縮め方おかしいっ!」

    「ごめん。あまりにも貧乳だったから…」

    「貧乳だからって性欲強いわけじゃないんですよ?」

    「ごめん…」

    「謝りつつ乳首の位置探らないでください!」

    「これパッド入りブラ?あなた盛ってるのね」

    「悪いですか?」

    「いいえ。可愛い♪」

    「…お風呂行きません?桂香さん」

    「見せてくれるの?」

    「わからせてあげます」
    ───

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    [100]わっこふ01月18日 13:14

    勤務体制

    「今日は神社勤務を決めたいと思います!」

    「また突然…小春といーちゃんに任せてるんでしょ?あんたんとこの神社」

    「地域おこしを見越してだろう朝香。違うか?さっちゃん」

    「いいえねねちゃん、この施設の体裁の為です!過疎化は気にしてませんっ!」

    「…そうか。で、実際のところどうなんだ?湯杜神社の地域での役割は」

    「おじいちゃ…龍神様からの気の中継が全てです。参拝客は滅多に来ません!」

    「要は維持に務めていれば良いわけか。しかし、朝香とあたいは勤務できぬぞ?」

    「わかっています、ゆるねねちゃん。風船おっぱい完ぺきですね♪」

    「で、若い子たちを就かせるにも人数どうすんの?小夜」

    「悩みどころなんですよねぇ、それ。派遣任務の事もありますし…」

    「人員補充するにしても、初花くらいしか誘える子いないものねぇ…」

    「朝香さん、初花は無理ですよ?うちの看板巫女ですから」

    「お疲れ様ですけーかちゃん。そうなんですよねぇ…ちょくちょく遊びに来ますけど」

    「すいません。騒がしい妹で…」

    「何故私を見るんですか?桂香さん」

    「ごめん。沙月が理想の妹すぎて…」
    ───

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    [99]わっこふ01月17日 21:41

    「長いわね…あの子たち。気が合うのかしら、陥没どうし」

    「ですかねぇ…」

    「それより朝香、テレビに妖怪がでてるぞ!」

    「見事なものよねぇ、あの妖怪。完璧に人間のふりしてて」

    「ああいうのを目指すべきか?あたい」

    「対抗してゆる河童にならないでください、ねねちゃん。狭いんですから…」

    「小夜には影響無いでしょ?ほら、こっち来なさい」

    「いえあさちゃん、今日はねねちゃんのに挟まってみます。あわよくば…」

    「二人で地域おこしマスコット?やめなさい」

    「ふむ…やっぱりマスコットにしては小さいです。ゆるねねちゃんのおっぱい」

    「大きくしなさいよ禰々子、小夜が困ってるじゃない」

    「そうしたいのだが、大きくしようにも…乳首とのバランスが…」

    「無くていいわよ、その状態に乳首なんて」

    「いいえあさちゃん、必要です!河童らしい乳首。そして、お胸に挟むお野菜!」

    「胡瓜の束でも挟む?てか、小夜はどうしたいのよ。ゆる禰々子のおっぱいを」

    「そりゃあもちろん、子供に触ってもらえるような…」

    「いっちゃん風船に卑猥に感じない乳首が理想か。…そのまま真似でよいのでは?」
    ───

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    [98]わっこふ01月17日 21:01

    「B級グルメ特集…お腹空いてきちゃいました、小春」

    「幽霊もお腹空くんだね。小春っていつの時代の人?おっぱい大きいけど」

    「秘密です。沙耶ちゃんのほうが大きいですよ?沙月ちゃんは…ドンマイです」

    「そっか、ねえ小春。おっぱいよく見せて、もしかしたら私達…」

    「三人とも!お風呂でやりなさい、親睦を兼ねて三人でお風呂!」

    「「はーい♪」」

    「はぁ、敵がまた一人…」

    「という事で!幽霊小春ちゃんと入浴ターイム♪沙月も早く脱いで!」

    「だんだん恥ずかしくなってきたです、小春」

    「またまた~♪長いんでしょ?幽霊生活」

    「姉様、小春さんはご存命ですよ。恐らく」

    「はい。からかってごめんです、沙耶ちゃん」

    「やっぱりそっか、おかしいと思ったんだよね~。乳頭引っ込んでるし」

    「むう!沙耶ちゃんこそ、中途半端な恥ずかしがりっぷりです!」

    「「もう、触れないのが惜しい!」」

    「あはは♪気が合うね、私達」

    「でも小春、そっちの趣味無いですよ?」

    「私も無いよ?でも…」

    「「すっごくおっぱい触りっこしたい!」」

    「むふんっ!」

    「明日早速遊び行くね、小春!」
    ───

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    [97]わっこふ01月17日 20:15

    「中華丼に鶉の卵が無かったらなんなんだ?朝香」

    「しらないわよ、中華丼なんじゃない」

    「うどんの話ばかりですねぇ、妖怪高級松はまだですか?」

    「…大人三人がテレビに夢中になってる。議論そっちのけで」

    「議論てなんです?」

    「うわっ、素っ裸幽霊?!…入水自殺した人?」

    「はい~♪」

    「小春さんですよね、笑えないですよ?その冗談。…振ったのは姉様ですが」

    「ごめんなさいです。えっと…」

    「東雲沙月です。…女です、一応」

    「ちょっと言われたぐらいでなにさ沙月、細身美人なんだから自信もって!」

    「姉様…」

    「百合百合姉妹です?しのののちゃんたち」

    「こーちゃんいらっしゃい♪」

    「桂香はどうしたの?」

    「さっちゃん朝香さん、こんばんわです♪桂香ちゃんはお留守番してます」

    「緊急離脱ですか?こーちゃん」

    「です~♪」

    「どっちから?酒」

    「小春です~、朝香さん」

    「庇ってない?」

    「ませんっ!」

    「…霊体でも揺れるんだ。…おっぱい」

    「いやん♡えっと…」

    「沙耶です、東雲沙耶」

    「よろしくです沙耶ちゃん!」

    「みて沙月、幽霊とハグ!」
    ───

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    [96]わっこふ01月17日 13:48

    「して糸瓜ちゃん、その慎ましく美しい胸はどこだ?見当たらないのだが…」

    「あさちゃん…知ってたんですよね?悔しいです、さっちゃん」

    「禰々子さんゆる河童から元に戻っちゃったよ?沙月のおっぱいに驚いて」

    「あまりの美しさにですか?姉様」

    「桂香が居なくてよかった。私もお風呂で目の当たりにするまで気づけなかったもの」

    「朝香、糸瓜ちゃんは男だったのか?股間に糸瓜があるのか?」

    「よく見てくださいねねちゃん、乳首はしっかり女の子です!」

    「立派よね、乳首は」

    「だめ!朝香さん!沙月は乳首すっごく弱いの。殴られるよ?突っつくと!」

    「経験済みよ沙耶、風呂場で」

    「朝香さん…寸止めにしないで…」

    「理解した。糸瓜ちゃんは女の子だ、隠すそぶりではっきりわかった」

    「なずななら見栄はって見せびらかすところよね。新鮮だわ♪沙月の反応」

    「参考にすべきだろうか、朝香」

    「必要ないわよ禰々子。あんた地域おこしするんでしょ?乳首に拘る必要ないわ」

    「では、いっちゃん風船で決まりか。あたいのおっぱい」

    「わっ、ゆる河童に戻った!」

    「いいえねねちゃん、まだです!」
    ───

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    [95]わっこふ01月17日 12:31

    巨乳貧乳議論

    「巨乳三人貧乳一人、ないすばでぃさっちゃん。今日もこの面子でおっぱい会議です!」

    「桂香さんは?」

    「引き続き神社務めです。さつきちゃん」

    「私も神社へ行きます」

    「だめだよ沙月、貧乳は沙月だけなんだから。会議に居ないと困る」

    「わかりました。姉様」

    「それでは、ねねちゃんお願いします」

    「先ずはなずちゃんを参考に少々盛った三角状、続いて円盤型だ」

    「なずなの域をでないわね。やる気あんの?禰々子」

    「仕方ないだろう朝香、あたいは尻派だ。というかおっぱいを飾りとしか思ってない」

    「なら、いっそいっちゃん風船にすべきでは?飾りと思っているのなら」

    「こんな感じか?さっちゃん」

    「小夜さん、それじゃ色気が無いと思います。触れ合えるものにすべきです!」

    「ふむふむ。如何ですか?ねねちゃん」

    「あたいにとっておっぱいは誘惑する為の物だからな、沙耶の意見は理にかなっている」

    「どんな形にすれば良いか分からなくて禰々子が困ってるわ。脱ぎなさい、沙耶」

    「わかりました、朝香さん」

    「待って姉様!追求すべきです小夜さん、慎ましく美しい胸を!」
    ───

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    [94]わっこふ01月16日 21:47

    「はぁ…あさちゃんとねねちゃん白熱し過ぎてベッドインしちゃいました。お開きです」

    「ほんと自由過ぎ。というか桂香さんといい、レズの集いなの?此所」

    「えっ、桂香ってそうなの?沙月」

    「あらまあさやちゃん!もうけーかちゃんと仲良しですか。やりますねぇ♪」

    「昨日のお風呂…あれってそうだったんだ。たしかにおっぱい揉まれて腰撫でられた…」

    「姉様、まさか私とのスキンシップが当たり前の事だと…」

    「さつきちゃん、ちょっとその話詳しく!」

    「話しません」

    「妹にアソコ洗ってもらうのって当たり前じゃないの?桂香のところもそうだって…」

    「姉様…」

    「さやちゃんは無自覚ですか。けーかちゃんはつかちゃんとは逆パターンですねぇ」

    「その話、後で詳しくお願いします。小夜さん」

    「あらあら♪悪い子ですねぇ、さつきちゃん」

    「姉様の為です。場合によっては桂香さんを…」

    「喧嘩はだめだよ?沙月」

    「夜這いもだめですよ?さつきちゃん」

    「いや、それは応援する!姉として」

    「あれま!さっちゃんびっくり」

    「なぜですか?姉様」

    「桂香と仲良くしてほしいからだよ♪沙月」
    ───

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    [93]わっこふ01月16日 20:19

    「けーかちゃんは神社にお泊まりで不在ですが、ねねちゃんおっぱい議論を再開します」

    「ほんと自由な職場。仕事も見回りとちょっとした駆除だけだし…」

    「小夜さん、桂香さんはなんのお仕事で神社に泊まりなの?」

    「こーちゃんの見張り兼、いーちゃんで寂しさ紛らわしです。さやちゃん」

    「ちょくちょく幽体離脱で覗きに来るものね、小春」

    「なずちゃん不在だからな、心のケアも大切だ。ところでどうだ、このおっぱい」

    「随分とまあ私好みにしたものね。でももう少し大きくできない?膨らみじゃなくて…」

    「寄せ上げだな?なずちゃんの様な。これでとうだ?」

    「可変式おっぱい…さすがは妖怪だね。沙月」

    「ええ姉様、ちはや先輩が羨ましがりそうな機能。…私も欲しい」

    「難しいですねぇ…ねねちゃんのおっぱい調整。というかあさちゃん!遊ぶのストップ」

    「あら、マスコットなんだから慎ましい胸が良くない?抱く時に巨乳じゃ邪魔だし」

    「いいえ、いっちゃんみたいなばるんばるんにすべきです。ぺったんこじゃウケません」

    「こうか?」

    「元どおりじゃない。あんた舐めてんの?地域おこし」

    「むう…」
    ───

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    [92]わっこふ01月16日 13:59

    緊急会議

    「えー…大変な事になりました。はっきり言って存続の危機です」

    「どうしよう沙月!配属されて早々、私達出戻りになっちゃう!」

    「周りを見て下さい姉様、皆反応が希薄です。禰々子さんに至ってはゆるいまま」

    「ほんとだ、おっぱいに糸瓜挟むのに夢中。私憧れてるんだ、あれ」

    「沙耶は巨乳だけど、なんか独特だもんね。でも私好き、あなたのおっぱい」

    「ありがとう桂香さん。今日も触る?」

    「残念だけど沙耶は朝香さんとよ、今日は」

    「姉様とじゃ駄目なんですか?私、毎日姉様のお背中流してたのに」

    「親睦を深める為よ、銭湯の改装が終わる迄は此所の狭い風呂で我慢して」

    「沙耶の顔に似合わない色気、脱いでも凄かったです。朝香さん」

    「報告ありがとう桂香。沙月の身体も逆の意味で…ふふふ♪」

    「どうしたの?沙月」

    「なんでもありません姉様」

    「こほんっ!ねねちゃん、皆に説明お願いします」

    「漸く本題?待ちくたびれたわ小夜」

    「あたい、地域おこしに抜擢された!」

    「おめでとうございます。禰々子さん」

    「務まるの?そのおっぱいで」

    「それが議題です。あさちゃん」
    ───

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    [91]わっこふ01月15日 21:28

    風呂上がりに

    「お先にいただきました。朝香さん」

    「どうだった桂香、沙耶の体付き」

    「内緒です。明日の楽しみにしてください」

    「よし!じゃあ次はあたしと沙月ね。こっちも教えてあげない♪」

    「お背中お流しします、朝香さん。…禰々子さんからスポンジを頂いたので」

    「おい、ゆる河童。沙月に興味無かったんじゃないの?なにしてんのよ」

    「悪い河童じゃないもん!あたい」

    「昨日はあんなに荒れてたくせに、まあいいわ。行きましょう、沙月」

    「…行ったか、よし」

    「元に戻って平気なんですか?禰々子さん」

    「平気だ桂香。ヤバくなっても、またゆる化すれば自制できる」

    「そうですか。…知能下がってますよね?大丈夫なんですか、ゆる化」

    「そう見えるか?まあ、ゆるキャラを意識した変身だからな。桂香は嫌いか?ゆる化」

    「いぶきにしかウケないと思います。嫌いです、わたしも朝香さんも。…多分なずなも」

    「そうか。沙耶はどう思う?あたしのゆる河童」

    「おっぱい丸出しはやめたほうがいいと思います」

    「チャームポイントなんだが…」

    「ゆるキャラですよ?裸は普段だけにして下さい」
    ───

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    [90]わっこふ01月15日 13:09

    定例会議

    「えー…新人も加入したので、毎月のこの日を三人で話し合う日にしたいと思います!」

    「それは良いのだがさっちゃん、沙耶たちは?」

    「こーちゃんに周辺を案内してもらってます。けーかちゃんも一緒です」

    「あら禰々子、白桃ちゃん呼びやめたの?」

    「うむ。糸瓜ちゃんが睨んでくるのでな、それにあの尻…本性を抑えきれそうにない」

    「本人も無自覚なのか、よくぶつけてますからねぇ…大きすぎです。さやちゃんのお尻」

    「ああ!一思いにしゃぶり尽くしたい!!」

    「なにゆるキャラ化してんのよ」

    「自制の為だ」

    「なんでおっぱい据置きなんですか、不自然ですよ?ねねちゃん」

    「ぷるるんちっぱい♪なずちゃんニッコリ♪」

    「揺らせる時点で駄目。いぶきにしかウケないわ、それ」

    「けーかちゃん爆笑でしたよ?…さて、話を戻します。お二人の感想は?」

    「沙耶はとにかく先走りすぎだな。そのくせ後ろが疎かだ、辛抱堪らんっ!」

    「その点沙月は冷静ね、常に沙耶を監視してる。でも毒舌、思ったことすぐ口にする」

    「姉妹故の共通点だな」

    「行動のさやちゃん、発言のさつきちゃんですか…」
    ───

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    [88]わっこふ01月14日 21:42

    「それで、二人は酒は大丈夫な年齢か?」

    「はい!私、すぐゆでダコですっ」

    「お酒強い方ですよ?私」

    「…私も参加します」

    「朝香は?」

    「もちろん付き合ってあげる♡」

    「では…」

    「なんでゆるキャラに変化すんのよ、私と桂香を笑い死にさせる気?」

    「朝香、桂香。ちゅき♡」

    「禰々子ちゃんかわちいー♪」

    「どうします?朝香さん」

    「徹底無視よ、桂香」

    「わかりました」

    「白桃ちゃん、熟しちゃった。…おちり見せて?」

    「だめです朝香さん!私、耐えられそうにないっ!」

    「わかったわ桂香!このふざけたゆるキャラは私が引き受ける、安心して!」

    「あらあら、三人になっちゃいましたねぇ。にしし♪」

    「小夜さんも参加ですか?」

    「いえ、おじいちゃんとリモート飲みです。本庁のお供えのせいでご機嫌斜めですから」

    「そうですか…残念です」

    「まあ頃合いを見て、こっちにも顔出しますけどね♪」

    「…それにしても大変ね、沙月」

    「何がですか?桂香さん」

    「喧嘩とかするでしょ?妹が騒がしいと」

    「私に妹はいませんよ?ああ…」

    「姉ですっ!宜しく桂香さん!」
    ───

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    [87]わっこふ01月14日 20:41

    「で、この料理はなんだ朝香。あたいが食べても平気なものか?」

    「ゴーヤチャンプルーよ、あんた専用の特別仕様。まあ…ただの手抜き料理だけど」

    「成る程。その表情が最高の調味料だ、朝香ちゅき♡」

    「ああもう!久々セックスだったから子宮にきちゃったじゃない。今のは反則」

    「お尻でしたんじゃあなかったんですか?!もお、あさちゃんの裏切り者っ!」

    「幻滅です。優しく塗り塗りしてあげたのに…」

    「待って!?あたしの肛門に塗り薬塗ってたの、小夜じゃなくて桂香だったの?!」

    「もー、食事中ですよ?あさちゃん♪」

    「酒が美味い…ふぅ」

    「何だが賑やかな職場だねえ、沙月」

    「先が思いやられます、姉様。あ、立ち上がる際はお尻に気を付けてください」

    「どれ、助けてやろう」

    「ありがとうございます。ええっと…」

    「禰々子ちゃんと呼んでくれ、白桃ちゃん。ふむ…やはり素晴らしい」

    「…セクハラ河童」

    「そう邪険にしないでくれ、糸瓜ちゃん」

    「へち…なんなんですか、その呼び名」

    「友好の証だ、あたしなりの」

    「迷惑です。ですよね姉様」

    「うん、沙月は赤瓜だと思う。私」
    ───

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    [86]わっこふ01月14日 19:39

    新人歓迎会

    「神社で伊織を愛でる予定だったんですが。えっと…禰々子さん?」

    「なぁに?あたい、悪い河童じゃないよ?」

    「助けて下さいっ!小夜さん!」

    「わかりました!けーかちゃん、台所であさちゃんの補助をお願いします」

    「悪い河童じゃない…あたい」

    「そのゆるキャラ状態…戻らないんですか?禰々子さん。けーかちゃん爆笑でしたよ」

    「なら本望だ、桂香ちゅき♡」

    「浄化され過ぎちゃったんですか?早くうちゅくしさ取り戻してください、禰々子さん」

    「うちゅくしいやだ、かわちい!」

    「あさちゃ~ん、私じゃ手に負えないです。助けてくださーい!」

    「二人はあたいのこと怖くない?かわちく見える?あたい」

    「胡散臭いです。かわちく思えません」

    「黙れ、貧弱尻」

    「新人に毒吐いてんじゃないわよ、いい加減悪ふざけをやめなさい!」

    「毒舌ゆるキャラが美人な河童さんになった!」

    「どうだ、うちゅくしいだろう?」

    「酒瓶に描かれてる河童のほうが美人です。なんですかそのおっぱい、まるで…」

    「私のと形も大きさもそっくり!」

    「ふふん♪その酒瓶の河童はあたしがモデルだ」
    ───

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    [85]わっこふ01月14日 13:17

    新人加入

    「どうするの小夜、桂香は小春の介護付きで街よ?」

    「それより何だあの尻は、歩く度に弾んでたぞ?色白で堪らん!!」

    「妹も背が高くて細身。小尻で胸も程よく揉める大きさ、私好みだわ」

    「おい朝香、いいのか?姉の方はあたしが独占して」

    「興奮し過ぎて河童丸出しよ?禰々子」

    「辛抱堪らんっ!」

    「あさちゃん!!」

    「引き受けた。後で肛門に塗り薬お願い、小夜」

    「あさちゃん…ご武運を。さて、もう安全です。入ってきていいですよ♪」

    「はい。失礼します!」

    「姉様、何やら妖気の痕跡が…」

    「えっ?はう!くぅ…お尻ぶつけちゃった」

    『感じるぞー!!匂う、極上の陰の気ぃ!!』

    『この河童っ!男根あったら調伏楽なのに、膣穴無いのズルい。取っ掛かり胸だけとか』

    『良かろう、その挑発受けてやる。…これで満足か?朝香』

    『ゴーヤ生やしやがったこの河童!もう最高♪』

    「…何が行われてるんですか?小夜さん」

    「私、ちょっと様子を…」

    「さやちゃん、覗いちゃだめです!」

    「姉様、着席してください」

    「わかったよ沙月。あん♡手すりがお尻に!」

    「姉様…」
    ───

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    [84]わっこふ01月13日 19:31

    休日風景

    「寂しいですねぇ…」

    「にゃギャーッ!!」

    「朝香さん!いーちゃんを乱暴に扱わないでくださいっ!」

    「いいじゃない小春。この子、なずながアタシの代わりにって連れてきたんだから」

    「朝香さん、私にも伊織抱かせて!」

    「賑やかじゃあないか。さっちゃん」

    「足りないんです、禰々子さん。ツッコミ役が」

    「小春がいるですよ?小夜さん」

    「こーちゃんは、モチモチだからイマイチなんですよぉ…」

    「伊織、お刺身食べる?鮪よ。それに鰤もある」

    「桂香さん!いーちゃんを太らせようとしないでください!」

    「なんで?この子痩せすぎじゃない。ほら、こんなに軽いし」

    「けーかちゃん!このお刺身は本庁が龍神様にお供えしたものなんですから、それを…」

    「けーか!赤身!赤身がいい。醤油はいいから、分厚い塊くれっ」

    「やっぱり塩分苦手なのね、伊織。お腹壊してない?大丈夫?」

    「平気!赤身くれっ、けーか♪」

    「そろそろいーちゃん私に還さない?桂香」

    「二人とも!いーちゃんをペット扱いしないでくださいです!」

    「なずちゃんといっちゃんが居なくても、愉快なものだな♪」
    ───

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    [83]わっこふ01月11日 21:02

    「それでは、お餅でなっちゃんの胸が膨らみますように」

    「「「「「「いただきます」」」」」」

    「なっちゃん離れて!納豆嫌や、ウチ」

    「小春と桂香は私の仲間ね。やっぱりお餅はシンプルが一番♪」

    「でも、朝香さんの砂糖醤油をなずなが狙ってますよ」

    「なにみてんのよ、納豆入れんじゃないわよ?なずな」

    「いえ先輩、アタシは大根おろしを…」

    「砂糖醤油に大根おろし加えるの?…たしかにアリね、それ」

    「県民ショー始まったです♪」

    「ああ!なっちゃんウチの激辛餅とった!納豆と混ぜはった!最悪や、なっちゃん!」

    「だって美味しそうなんだもん♪…辛っ!身体熱っ!」

    「あかん!大根おろしで緩和や、なっちゃん!」

    「ありがと…あら?辛いのが一瞬で消えた!すごいわ、これ!」

    「んなまさか…ホンマや!!」

    「でしょ♪ねえいぶき、あんたの激辛餅とアタシのおろし納豆混ぜてみない?」

    「嫌!納豆受けつけんもん、ウチ。やけど、大根おろしはええで♪」

    「私と小春は無縁ね、磯辺巻きだから」

    「小夜さん、ずんだ餅に大根おろしどうですか?」

    「その挑戦、受けてあげます!なっちゃん」
    ───

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    [81]わっこふ01月11日 20:00

    「膨らんどる膨らんどる♪膨らんでへんやん!膨らんどる♪…膨らんでへん!」

    「モチモチ柔らかね♪弾力やばっ!モチモチモチ♪…なんなのよこのまん丸!」

    「はぁ…なんで喧嘩してんのよ、あの二人」

    「ふえ?いつも通りですよ?桂香さん」

    「そうなんだ。…小春は長いの?あの二人との付き合い」

    「長くないですよ?でも…」

    「どうしたの?顔赤くして」

    「…奇妙な友情なんです。いっちゃんなずちゃんと小春」

    「そう…ねえ、私と小春は友達よね?」

    「友達じゃなかったら頬っぺツンツンさせてないです!かるくショックですよ?小春」

    「ごめん…小春の頬っぺた、すごく好き。本当にもう…」

    「はいストップ!小春も拒んで!」

    「ウチのおっぱいなら食べてええで?けーかちゃん♪」

    「いらない。そのゴムボール、どうやっても味わえなかったもん…」

    「なあなあなっちゃん、けーかちゃんどないしたん?めっちゃおしとやかやん」

    「わからない。最近の桂香見てるとアタシもモヤモヤして、胸が膨らんじゃいそう…」

    「気のせいやろ?まあ…なっちゃんのお胸成長したらウチ、めっちゃ嬉しいけど」

    「…バカ」
    ───

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    [80]わっこふ01月11日 12:15

    鏡開き

    「なっちゃんとけーかちゃん不在な今、いっちゃんに指令です!」

    「なんや小夜さん、テレビ観てたんやないの?」

    「そうです。そして、衝撃を受けました!」

    「ほほう。そりゃどんな?」

    「今日は鏡開き!さらに朔日なんです!!」

    「なんやって~!?まさか、ウチがなっちゃんとけーかちゃんの分の餅を…余裕やん!」

    「違いますよ~、買い出しです。今日はポイント10倍なんです!pyonpyon!!」

    「ピョンピョン?…ああ、白兎さんがやってるやつか。えっと…」

    「決済サービスですいっちゃん。白兎さんのとこが最大手なんですから覚えてください」

    「了解った!んで、何買うん?小豆ぎょーさん?」

    「小豆は頂き物で間に合ってます。こーちゃんが神社の炊事場で煮込んでくれてるので」

    「そっか。じゃあ何が必要なん?小夜さん」

    「特にありませんでした!どうしたもんでしょう?この状況」

    「お得な日あるある?しらんがな」

    「という訳で、いっちゃんに任せます。お餅の食べ方」

    「了解った。なっちゃんは納豆で、ウチは辛いやつ。けーかちゃんは…」

    「私はずんだですよ?いっちゃん」
    ───

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    [79]わっこふ01月08日 13:10

    正月事納め

    「すっきり青空なのに凍れる空っ風、穏やかだけどやんなっちゃう。寒い!」

    「めっちゃ元気やね。なっちゃん」

    「そうね」

    「いぶき手伝って!高いの無理、風寒い」

    「なっちゃん…我慢してへん?おしっこ」

    「昨日共食いしたから…」

    「…ねえ、なんで二人ともアタシのお尻撫でてんの?」

    「いや…楽かな思って。お尻撫で回すと落ち着かへん?なっちゃん」

    「桂香の撫で方は落ち着くけど…あんたのは逆効果。止めてほしくないけど、やめて」

    「作業中断しましょういぶき。なずな、なずちゃんになりかけてる」

    「我慢の限界なん?ウチのせいで嬉ション直前!?」

    「調子に乗んじゃないわよ、その通りよ!馬鹿!」

    「本当に限界なのね。お姫さま抱っこで運ぶ?それともオシッコポーズがいい?なずな」

    「…普通の抱っこ。赤ちゃんみたいなの」

    「じゃあいぶきは作業の方お願い、私はなずちゃんあやすから」

    「…ほんまに共食いし過ぎたんやなぁ…なっちゃん」

    「進捗状況はいかがですか?いっちゃん。おや、なっちゃんとけーかちゃんは?」

    「赤ちゃんプレイ中や、小夜さん」

    「なんと!?」
    ───

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    [78]わっこふ01月07日 18:37

    七草粥

    「七草なずちゃん♪ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪」

    「七草なっちゃん♪ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪」

    「楽しそうね…台所の二人」

    「そうね。今年もアタシ多めか…」

    「七草なずちゃん♪ 可愛い胸が 身長と同じく 変わらぬ様に ストトントン♪」

    「七草なっちゃん♪ 大きな尻が 白桃の様に すべすべなって♪ ストンストン♪」

    「…替え歌が始まったわね」

    「格付けも始まったわ」

    「七草なずちゃん♪ おっぱいストトン♪ ちっぱいプルルン♪」

    「七草なっちゃん♪ 太ももむっちり もっちりお尻 プルップル♪」

    「なずなだけになったのね、七草。参加しないの?」

    「しないわよ」

    「なずちゃん ぺったん♪ なずちゃん ぺったん♪ なずちゃん♪ 平坦♪」

    「なっちゃん なっちゃん なっちゃん♪ なっちゃん♪ なっちゃんちゃん♪」

    「ネタ尽きたわよ?あなたの相棒」

    「…ごめん、ツボった。なんか嬉しい」

    「いっちゃん、こーちゃん。お粥できました!七草お願いします」

    「はーい。なずちゃん桂香さん、お待たせです♪」
    ───

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    [77]わっこふ01月06日 20:59

    「では禰々子さんも到着しましたので、新年会を始めたいと思います♪」

    『小夜よ、ワシを忘れんでくれ』

    「忘れてませんよ?龍神様。大人しくお茶目お爺ちゃんしててください♪」

    「なんだか小夜さん…龍神様に当たり強いわね」

    「喧嘩でもしたんやろか?」

    「なにがあったんですか?朝香さん」

    「知らないわよ。てか桂香、笑いすぎ」

    「二人とも!お爺ちゃんをあんまり笑わないでください!怒ったら大変なんですから」

    「ほっこりした様子してる。心配いらなそう」

    「せやね。ほんわかお爺ちゃんやん、龍神様」

    『幸せなのが一番じゃからな。ほれ小夜、はよ乾杯せんか』

    「では、新たな門出を祝して…乾杯!」

    「「「今年も宜しくお願いします、小夜さん」」」

    「こちらこそです♪いっちゃんなっちゃんけーかちゃん♪」

    「で、新人の予定は?小夜」

    「もー、気が早いですよー。あさちゃん」

    「人員が増えるのか、楽しみだな」

    「不安はないの?禰々子」

    「あるぞ?あだ名を気に入ってもらえるか不安だ」

    「でも私には無いですよ?禰々子さんからのあだ名」

    「うむ…桂香は似ているからな、朝香に」
    ───

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    [76]わっこふ01月06日 14:28

    新体制

    「びっくり!なによ書き初め中に…」

    「チャイムやね。けーかちゃんとちゃう?今日来る言うとったし」

    「インターホンですよいっちゃん。改装したので♪」

    「そういやモニターあるな、けーかちゃん映っとる。ウチでてくるわ」

    「駄目よいぶき、桂香の初出迎えはなずなの役目。大人しくしてなさい」

    「そうですよいっちゃん、あさちゃんの言う通りです」

    「いぶきはまあ…笑顔で十分。それさえあれば、桂香ちゃんも安心よ」

    「今の初デレ?デレたん?今。なあ、なっちゃん」

    「イチャつくなら私が出迎えるわよ?二人とも」

    「ウザ絡みすんじゃないわよ、馬鹿いぶき!おかげで元気でた。ありがとっ♪」

    「初ゴムボール叩きっ!!」

    「叩かれても弾むのみ。相変わらず見事なお胸です!いっちゃん」

    「待ちくたびれて桂香がボクシンググローブ嵌めたわよ、早くでてあげて」

    「けーかちゃんなんでそんなもん持っとるの?」

    「機器に触れる為よ、あとドア開閉時の用心。早くお出迎えしてあげなくちゃ!」

    「必要なん?それ」

    「忘れたのいぶき、前に桂香がドアに触れた時の事」

    「あれは大惨事でした…」
    ───

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    [75]わっこふ12月30日 20:22

    大晦日を前に

    「良かったのなずな、こっち来ちゃって」

    「いいんです。伊織は小春に付いて行っちゃうし、桂香も居ないから。それに…」

    「寂しくないわよ?私」

    「アタシが寂しいんです。いぶきつまんないし」

    「猫気取り?クッション抱き枕にするわよ、あんまり可愛いと」

    「うん。テレビつけてのんびり…そうやって過ごしたい、先輩と」

    「…歌番組ね。アニメ…イケメンの次は泣いてる女の子、龍がでた。流行りものかしら?」

    「なんか先輩みたいな男の人、アクションすごいですね」

    「教えてもらおうかと思ったのに…なになずな、知らないんだ。若者のくせに」

    「すいません先輩、アタシこういうのに疎くて…いぶきなら。あっ…」

    「バカね、無理しちゃって。ほんと可愛い♪」

    「可愛いがられるだけじゃアタシ…先輩、お酒ください」

    「だめよ、小夜から連絡もらってる。禁止」

    「…こっちは?」

    「もちろんだめ。でもちょうどいい、裸を楽しませてくれるなら脱ぐの許可しちゃう♡」

    「月明かり…美しく魅せろって事ですね、先輩」

    「そうね…テレビの曲にあわせた即興ダンス。素っ裸でやってみなさい」
    ───

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    [74]わっこふ12月30日 10:47

    新年の準備

    「…脱力しきっとる。まあ無理ないか」

    「いっちゃん、なっちゃんの袴捲ってお尻みてないでこーちゃんを手伝って下さい!」

    「ウチ料理苦手。なーなー、起きて?なっちゃん」

    「けーかちゃんが帰省して腑抜けたなっちゃんほっといて、いっちゃんも新年の準備!」

    「ほっとけへんよ小夜さん、なっちゃんに手伝ってほしいもん。ウチ」

    「久々の神社、日向ぼっこしたいの…アタシ。…伊織も居るし」

    「いーちゃんなら遊びに行きましたよ?いっちゃんで我慢しなさい。なっちゃん!」

    「小夜さん?下着越しにお尻揉みしだかないで、開いて潰れて気持ちいい…」

    「困りました。あさちゃんに任せてる相談所に送っちゃいましょうか?このなっちゃん」

    「痛っ!…ポチに乳首噛まれた。小夜さんにお尻揉まれて勃起したのね、ふふふ…」

    「いま尻揉んどるのウチやで?なっちゃん」

    「そうなんだ。…なんか萎えた」

    「あお向けお胸チェック!…ホンマや、乳首萎えとる」

    「勃たせて。…そうじゃない、立たせんじゃないわよ!もう!」

    「おはよなっちゃん♪おっぱいぷるってしたで♡」

    「ありがと、アタシも働く」
    ───

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    [73]わっこふ12月29日 19:23

    肉の日

    「さて、今日で相談所の仕事納め。という事で打ち上げよ♪」

    「それはいいんだけど朝香さん、なんで無関係なあたしも参加させられてるの?」

    「あんた禰々子に相談したんでしょ?なら無関係じゃないわ。焼き肉不満なの?ちはや」

    「大好きです。でも…」

    「胸育っちゃ困るものねー、ちはワンワン」

    「なずなの酔いの回り早いわね。何かあったの?桂香」

    「不満なんじゃないですか?朝香さんがいぶき誘わなかったの」

    「それは桂香ちゃんでしょ?絡む相手居ないのに来ちゃってもう♪」

    「仕方ないじゃないあいつ際限無しに食うし。桂香おちょくると後が恐いわよ?なずな」

    「その期待込みですー、マゾ気質だもん♪アタシ」

    「知ってる!あたしも同類!」

    「あんたは隠さなすぎ、顔に書いてある様なものよ?普段の振舞いからして」

    「なずなだって大概よ?てか、順応すんの早いわね。ちはワンワン」

    「朝香さん…ちはやのこと気に入ったんですか?」

    「あらやだ、桂香ちゃんの嫉妬が私に向いちゃった。助けてなずちゃん」

    「無理です。今からいぶき呼びます」

    「それ本当やめて、この店お気に入りなの」
    ───

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    [72]わっこふ12月29日 13:12

    「ふぅ…良い暇潰しになりました。ありがとうございますけーかちゃん」

    「私も満足いく試運転ができました。ありがとうございました、小夜さん」

    「ねえ…当たり前のようにアタシの頬っぺ摘まないで。ほれも両側」

    「そのマジックハンドせっかくの五本指なんですから、おっぱい揉んであげては?」

    「頬っぺたで十分です。この中途半端な胸、揉んだ刺激でさらに膨らんだら嫌」

    「セーターたくし上げてマジックハンドで乳首責めしないで、ちゃんと右なの嬉しい♡」

    「どうなずな、私のマジックハンドさばき」

    「なんとも言えない昂揚感。うーん、くすぐったいが勝ってる。所詮は玩具ね」

    「これはどう?」

    「あっ♡うん…硬質感が新感覚、ぐりって乳首潰されるのいい。ビリビリきちゃう♡」

    「はいそこまで。なっちゃんの乳首、弄られてもうびんびんですよ?」

    「小夜さんてやっぱり、こういう経験乏しいんですか?」

    「ぶっちゃけましたねけーかちゃん。私は徹底してする側です、体を許したのは一度…」

    「その相手ってもしかして龍神様?」

    「うっかり口を滑らせちゃいました。忘れて下さい、なっちゃんけーかちゃん」
    ───

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    [71]わっこふ12月29日 12:10

    年の瀬に

    「あさちゃんいっちゃんは年末の買い出し、禰々子さんは里帰り。さっちゃん暇です!」

    「なんかないの?平たい胸子ちゃん」

    「ふふん♪もうそんな風には呼ばせないわ、桂香。これ見なさい♪」

    「もうなっちゃんはしたない。でも、セーターを押し留められるおっぱいは見事です」

    「なずな…相当無理してるでしょ、それ」

    「そんなことないわよ?」

    「じゃあ、その胸を強調するポーズ解いて。腕下ろして脱力しなさい」

    「いやだ、パイストンしちゃう。アタシ」

    「とんだ偽乳ね。でもその状態のなずな、最高に可愛い♡」

    「はい!御惚気終わり。さっちゃん、その手の話題耳にタコです!」

    「せっかく桂香ちゃんの機嫌が乱高下し始めたのに…」

    「昼間からシャワー室はだめですよ?なっちゃんけーかちゃん」

    「なずな、精一杯膨らませた胸を弾ませても無駄よ。あたし、それに興味ない」

    「知ってるわよ、桂香が撫で潰せるおっぱいが好みな事くらい」

    「わたし巨乳も好きよ?でも、揉んで掴んでぐしゃぐしゃできるのが一番」

    「小夜さんみたいな?」

    「マジックハンド構えないでください、けーかちゃん」
    ───

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    [70]わっこふ12月26日 12:30

    クリスマスプレゼント

    「おはようなずな。…それなに?」

    「おはよう桂香、すっかりドライな表情ね。健康グッズよ、内転筋とバストアップ用の」

    「没収。…どう使うの?これ」

    「知らない。あとで禰々子さんに聞いてみる」

    「なずなは禰々子さんからだったのね、クリスマスプレゼント」

    「そうみたい。コスプレ写真が添えてあった」

    「すごい様になってる。何でも似合うわねあの人」

    「妖怪だからじゃない?そう見えるの。で、桂香は?」

    「高性能マジックハンド。…電子構造一切無しの」

    「嬉しいの?笑顔が不気味よ桂香」

    「だって本当に高性能なんだもん。これ」

    「だからって頬抓らないで、やるならおっぱいにして」

    「どこにあるの?それ」

    「少なくとも顔にはないわ。鼻摘まないで」

    「鼻声も素敵♪」

    「でそれ…小夜さんから?それとも先輩?…いつまで鼻掴んでんのよ、もう!」

    「朝香さんから。これ証拠写真」

    「スカートやばっ!こんなに似合わない人いる?てか、マイクロビキニにサンタ帽…」

    「衝撃よね、これ。おかげでばっちり目が覚めた」

    「でも一緒に写ってる小夜さん楽しそう…」
    ───

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    [68]わっこふ12月25日 22:34

    「さて、静かになったところで…」

    「急におしっこしたなってもうた!」

    「飲み過ぎだねいぶきちゃん。ワインをジュースみたいにがぶがぶ飲むからだよ」

    「遮ってごめん涼香。さっさと行ってきなさい、いぶき」

    「ねえなずちゃん…なんか話題」

    「梓紗が切り出しなさいよ、アタシは静かな食事でも構わない」

    「無理…取っ付き難いんだもん、涼香さん」

    「なら、静かにしてなさい」

    「宴会だよ?暗いのやだー」

    「すまないっ!本当に!!」

    「わあっ!びっくり!」

    「まさか涼香、お猪口一杯で…」

    「悪いか?まあなんだ。その…」

    「ああ…気にしてるの?アタシ達と馴染めないこと」

    「そうだ!私はヘタレちょんまげで、御琴にまかせっきりで!それが嬉しいだけのっ!」

    「ちょんまげぶんぶんやん、りょーかさん」

    「いぶきちゃんおかえり。助けて?」

    「無理。ウチ、怒り上戸苦手」

    「…なんで二人ともアタシを見るの?アタシも嫌よ、涼香の相手すんの」

    「簡単やなっちゃん、お酌してサンドバッグになるだけ」

    「そうだぞ?なずなさん」

    「…まあいっか、アタシも飲んでいぶきに絡んじゃお♪」
    ───

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    [67]わっこふ12月25日 21:29

    「すまない、こんな場所しか用意できなくて。それに料理と飲み物も…」

    「梓紗はどうだか知らないけど、アタシ達は満足よ?ねえ桂香」

    「ええ、いぶきと初花も料理楽しんでるし。お酒も満足」

    「いやしかし、依頼した側としては…」

    「座敷で十分。だだっ広い所で堅苦しくされた方が迷惑よ」

    「私はなずなが楽しそうならなんでもいいわ」

    「酔っぱらってべろべろやん、けーかちゃん」

    「そういうあんたこそ葡萄酒がぶがぶ飲んで、大丈夫なの?おしっこ」

    「平気やなっちゃん!ウチ葡萄酒やとめっちゃ調子ええ、それにこれ飲み易い♪」

    「そう。ほらこの通りよ涼香、それに御琴も楽しそうにしてるじゃない。気にしすぎ」

    「まあ…うむ」

    「で、涼香は飲まないの?お酒」

    「涼香狙ってんじゃないわよ、ちょんまげ?ちょんまげが気に入ったの?なずな」

    「ああもう!初花、この酔っぱらいなんとかして」

    「おっぱい揉んであげると喜ぶよ♪その状態のお姉ちゃん」

    「なずなは下手だから嫌!御琴がいい、御琴のおっぱい揉みたいっ!」

    「そういうのは別室でやってくれ」

    「わかった♪行こう?桂香さん初花ちゃん」
    ───

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    [66]わっこふ12月25日 20:10

    クリスマスパーティー

    「お友達とメリークリスマス♪涼香ちゃんからメリークリスマス♪私とっても幸せ~♪」

    「御琴…」

    「うわ!涼香さんて泣き上戸?」

    「あずちゃん、涼香さんの飲み物から酒の匂いせーへん。たぶん素や」

    「私も泣く自信あるわ、なずなが同じ様に歌ったら」

    「へいなっちゃん!けーかちゃん一発で泣かす歌カモンっ!」

    「歌わないわよ、あんたが歌いなさい」

    「しゃーないな~ウィうぃッしょぎゃっ!舌噛んだ…」

    「大丈夫?いぶきちゃん」

    「大丈夫やみことちゃん、なっちゃんが接吻して癒してくれるから。ほれ、うー…」

    「桂香。どうしよっか、これ」

    「激辛なやつ突っ込んどけばいんじゃない?」

    「添えてある唐辛子でいっか」

    「あぐっ?!れんげ山盛り唐辛子!!」

    「流石の味覚センサーね♪」

    「楽しんでるね、お姉ちゃんとなずなちゃん」

    「初花ほどじゃないわよ。なにその山盛り肉」

    「ごめんなさい涼香さん、妹が遠慮なくがっついてしまって…」

    「気にしないでくれ桂香さん、今日は我々七人だけのパーティーだ」

    「そうよ、お店貸し切りなんだから楽しみましょう♪」
    ───

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    [65]わっこふ12月24日 22:07

    「ねえなずな、脱がないの?葡萄酒で身体温まったでしょ?」

    「脱がないわよ。なんか嫌なのよねー、こういう雰囲気だと」

    「二人きりだと恥ずかしいってこと?毎日一緒にお風呂入って身体重ねてるのに」

    「でもそれふざけ半分の勢いまかせだし…」

    「ああよくわかった。なずな、あなた真剣にエッチしたことないのね」

    「男としたことない桂香ちゃんがそれ言う?」

    「それは…けど、私はなずなとする時いつも真剣よ。いぶきとは面白半分だけど」

    「…じゃあ、アタシの裸で欲情できるんだ。桂香ちゃん」

    「もちろん。当たり前じゃない」

    「でも幼児体型よ、アタシ」

    「ギャップで補ってる。気にする必要ないわよ、それ」

    「桂香には大人っぽくみえてるの?アタシ」

    「うん。そして嫌いだった、なずなが楽しそうに笑ってるの。…子供っぽいから」

    「親友でしょ?アタシたち」

    「それ、その表情がみたかった」

    「子供っぽい笑顔ね桂香。アタシのこと言えないじゃない、もう♪」

    「無邪気な笑顔やめて、襲いたくなる」

    「いいわよ、酒の勢いにまかせてめちゃくちゃにして」

    「…脱がないの?」

    「脱がして」
    ───

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    [64]わっこふ12月24日 20:14

    クリスマスイブ

    「はぁ…いぶきは初花が連れてっちゃうし、先輩は小夜さんと外食…」

    「なにため息ついてんのよ、小春が伊織連れ帰ってくれてせっかく二人きりなのに」

    「なんかね…いざ桂香ちゃんと自由に過ごせるとなるとアタシ…」

    「昨日のあれやる?セーターに二人で入るやつ」

    「寒いからやだ」

    「…ならテレビ観たい。つけて、なずな」

    「そういえば家電の牢獄だったわね、桂香ちゃんにとって。忘れてた」

    「ひどくない?あたしが日頃どんなにストレス感じてるか知らないくせに」

    「ねえ、触ったら壊れるけどさ。足でもだめなの?」

    「足でテレビのリモコン操作しろってこと?嫌よ、はしたない」

    「アタシは面白いと思うけどなー」

    「そんなんだから気軽に男とセックスしちゃうのよ、何人なの?経験人数」

    「一人よ。したのは任務上必要な行為、下着ずらしただけの淡白なやつなんだから」

    「…もったいない。それで散らしたんでしょ?…処女」

    「まあ…でもチャンスだったから。妖怪に捧げるよりはマシ」

    「あーあ、わたしもセックスしたいなー」

    「ほぼ毎日してるじゃない。金髪小柄貧乳な美少女と」
    ───

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    [63]わっこふ12月24日 14:00

    「ただいま。ケーキ買ってきたで」

    「おかえりいぶき。伊織の相手してあげて」

    「了解。…なっちゃんとけーかちゃんだけ?朝香さんと禰々子さんは?」

    「銭湯改装の打ち合わせ。昨日の胡瓜椅子みたいな設備作るんだって」

    「膣痛いだけやん、あれ」

    「お子様ね、いぶき」

    「昨日の恍惚な表情、美しかったわ。なずな」

    「ねー何の話?」

    「…なんで初花がいるの?」

    「えへへ♪伊織ちゃんが開けてくれました♪」

    「役立たずね、この猫」

    「ちゃんと自己紹介したぞ?オレ」

    「お利口さん♪」

    「あんま甘やかしたらアカンで?なっちゃん」

    「いぶきも猫になりなさい。わたしの為に」

    「けーかちゃんが可愛がってくれるん?」

    「ちょっとそれじゃアタシだけ何も無しじゃない。初花に伊織とられちゃったんだから」

    「なずなにはポチがいるじゃない。おっぱい揉ませてんでしょ?寂しい時」

    「揉ませてないわよ!乳首は舐めさせてるけど」

    「ポチちゃん、噛んだりしないお利口さん?」

    「…噛んてもらったりもしてる」

    「で、何しに来たの?初花」

    「忘れてた!私、いぶきちゃん誘いに来たんだった」
    ───

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    [62]わっこふ12月24日 11:33

    クリスマス前に

    「どんより曇り…おこたから出たくないわ」

    「なずちゃんのお尻を見れなくて残念だ」

    「ちょっと桂香、コード掴んで破壊しなさいよ」

    「朝香さんからの命令でも、流石にそれは…」

    「私よりなずな優先なの?お姉さんがっかり」

    「もうそんな歳じゃないと思うぞ?朝香」

    「そーだそーだ!なずなをいじめたらゆるさないぞ?おばさん」

    「あら可愛い猫ちゃん♪」

    「五徳猫か、いつの間におこたに」

    「禰々子が察知できなかったって事は、この子まだまだ子猫ちゃんなのね♪」

    「アタシの可愛い子分です。すいません先輩、生意気で」

    「ずるい…」

    「はぁ…また桂香の嫉妬の種が増えた」

    「いえ、違います朝香さん。わたしも猫ちゃん可愛がりたい…」

    「だってなずな。その子分、桂香にも分けてあげなさい。て言うかその子名前は?」

    「伊織だ!おばさん」

    「伊織ちゃん伊織ちゃん♪膝へおいで?抱っこしてあげる♡」

    「寒いから嫌!」

    「アタシ行く!」

    「なずちゃんが釣れたな。さすがは桂香だ」

    「ちゃんと付いてくなんてえらいえらい♪伊織ちゃんもーらい♪」

    「猫派か?朝香」
    ───

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    [61]わっこふ12月23日 23:04

    「なにしてるですか?なずちゃん」

    「ん♡胡瓜奥まで…折らないようにっ!出し入れよ♡」

    「痛くないです?」

    「平気、桂香が支えてくれてるから。それにしてもにょっきにょきね、小春の先っちょ」

    「腰が止まってるぞなずちゃん。まだ二回だ」

    「やっぱり動きづらいんじゃない?向かい合ってセーターに入ってる状態じゃ」

    「このままでいい。桂香のおっぱいの感触が勇気になる」

    「…深く入れ過ぎじゃない?私のお腹にまで当たってるわ。胡瓜」

    「だってすごく曲がってるんだもん、この胡瓜」

    「気持ちいいの?なずな」

    「すっごく気持ちいい♡新感覚♡」

    「早く抜けなずちゃん。呑み込んだまま腰を振るな、快楽を求めるんじゃない」

    「あぐっ!痛っやばっ!これ潰れ、はぁ。胡瓜折れた…」

    「ぐったりして…イったの?」

    「そうなのかな?よくわかんない、急に禰々子さんにお尻の穴攻められたから…」

    「次、ウチが胡瓜ハメハメしていい?禰々子さん」

    「いいぞ。なずちゃんは三回だ、いっちゃんは何回出し入れできるかな?」

    「余裕余裕♪こんなん何回でも出し入れできるわ。…あかん、これめっちゃ痛い」
    ───

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    [60]わっこふ12月23日 22:05

    「で、小夜は?なずな」

    「龍神様とリモート飲みです。多分来れません」

    「そう。清酒でいい?葡萄酒もあるけど…」

    「いぶきが独占してますね。清酒いただきます」

    「もうなずな!相手して!」

    「桂香ちゃん…アタシのセーター着ないでよ、もう!」

    「相手してあげなさい、なずちゃん」

    「…わかりました、先輩」

    「…発泡酒とやらばかりだな、朝香。あたしに付き合え」

    「ごめん、禰々子。一人で飲みたい気分」

    「…わかった。では、若い娘達と遊んでくるとしよう」

    「なにその椅子」

    「ちょうど良い穴が開いていたのでな、胡瓜を差し込んでみた」

    「なんに使うのよ?それ」

    「度胸試しだ。いや…性技試しだな」

    「…程々にね。あ、桂香はだめよ、あの子まだだから」

    「心得ている。朝香もどうだ?」

    「そんなのではしゃぐ歳じゃないわよ、馬鹿」

    「そうだな。じゃあ行ってくる」

    「はぁ…」

    「セーターで遊んでるところすまない。桂香、なずちゃん」

    「なんですか?禰々子さん」

    「そうだな…合体してるしちょうどいい。この椅子に座れ、なずちゃん」

    「胡瓜刺さってますよ?この椅子」
    ───

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    [59]わっこふ12月23日 21:23

    忘年会

    「遅れてごめん。お待たせ!早速脱ぐ」

    「待ちなさいなずな。あんた、ジーンズの下褌よね?」

    「セクシーアピール一発芸、褌使ってはいどうぞ♪」

    「なっちゃんの♪キュって締まったお尻がみてみたい♪」

    「なずちゃん、その前に先ず駆けつけ一杯だ」

    「ありがとうございます禰々子さん。いただきます」

    「よし、じゃあ脱げ。色っぽくなかったら追加で三杯だ」

    「わかりました。ふんっもう!おっぱい無いのが恨めしい!」

    「体型を余す事なく魅せたセーター脱ぎ、見事だ」

    「それだけじゃないわ禰々子。なずなのやつ、既に褌みせてる」

    「腰パンや!下着見せならぬ、褌魅せ腰パン!」

    「貧乳だからこそできるセクシーアピールよ。…どお?」

    「決めきれないのがなずならしい。でも最高」

    「応えてくれる桂香もね♪ジーンズ脱がしてくれてありがと♡」

    「いらっしゃい♪なっちゃん♡」

    「ずいぶんと顔赤いわねいぶき、それに褌してない。あんたおしっこ何回目?」

    「覚えてへん。ジーンズ履いてええ?なっちゃん」

    「いいわよ。それ、あんたのだから」

    「ほんまや!ピッタリ♪」

    「裏切り者」
    ───

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    [58]わっこふ12月23日 11:04

    忘年会を前に

    「さて、こーちゃんなっちゃんけーかちゃん。今夜の酒宴について説明します」

    「それはいいけど、なんでひん剥かれたの?アタシ」

    「ちょっとなずな!脚閉じないで、パンツ脱がせない」

    「だって寒いんだもん」

    「恥じらいどこですか?清々しくて風邪引きそうです。小春」

    「アタシもよ、先輩達どこ行ったの?褒めてくれる人居ないと風邪引く!アタシ」

    「あさちゃんと禰々子さんといっちゃんは忘年会の準備で出掛けました。我慢です」

    「お尻、お尻切ないっ!お胸の先っちょじんわりきちゃう~」

    「よし、パンツ脱がせた。すっぽんぽんなずちゃんをどうするんですか?小夜さん」

    「褌を履かせます。今夜は全員褌一丁です!」

    「…水着じゃだめなんですか?私、小春の陥没ちゃんの誘惑を堪える自信ありません」

    「水着派あさちゃんが褌派の禰々子さんに敗れた結果です。残念ですが…」

    「にょっきするですよ?お酒飲むと小春の恥ずかしがり屋さん」

    「そうなの?なら安心。でも褌一丁か…なずなといぶきは似合いそうだけど、私は…」

    「小春と一緒にむっちりもちもちコンビで頑張るです!桂香さん!」
    ───

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    [57]わっこふ12月22日 21:46

    「はー満足♡桂香は?」

    「いぶきをもっと弄りたかった。不完全燃焼」

    「なら混ざったら?朝香先輩といぶきの柚子プレイに」

    「なずちゃんも来てくれなきゃ嫌」

    「はぁ…じゃあアタシのおっぱい、乳首いじめてその気にさせて」

    「…真っ平らね、今日のなずなの胸」

    「特別に寄せて作ってあげる。…どお?これで」

    「両脇から寄せても色気ないわよ、下から持ち上げられないの?」

    「肩を窄めて…んんっ!無理!色っぽくできないっ、でもみて!まん丸おっぱい♡」

    「片方だけじゃない。てか必死な顔…ほんと可愛い♪」

    「…触んなさいよ、笑ってないで」

    「そっち左よ、いぶきのなんでしょ?なずちゃんの左お乳」

    「ああもう早く言ってよ意地悪!焦らしプレイだと思ってやきもきしちゃったじゃない」

    「じゃあ湯船から上がりましょう。準備万端よね?なずちゃん」

    「…うん。右おっぱいウズウズしてる」

    「聞いた?いぶき。左は任せたわよ、まだ体力あるでしょ?」

    「もちろん♪性欲もいまやっとや、朝香さんにスイッチ入れてもろた♪」

    「ありがとうございます、朝香先輩。よし!桂香、二人でいぶき攻めよ♡」
    ───

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    [56]わっこふ12月22日 20:51

    柚子湯

    「んくっ、つはっ…んっ。はああぁぁぁ♡」

    「やだなずちゃん可愛すぎ。抱き付きたい」

    「柚子湯なんだから今日はそういうの禁止よ、桂香」

    「せやでけーかちゃん。ゆるゆるななっちゃん見れんのこの瞬間だけなんやから」

    「…今日は特に寒かったものね。でも私、我慢できない」

    「どうしてもしたいなら外にマット用意してある。いぶき使って発散しなさい」

    「柚子まみれプレイばっちこいっ!」

    「三人!三人でしたいです、それ!」

    「あたしといぶきと桂香?」

    「はい!だめですか?」

    「だめ。いぶきと以外は禁止!」

    「ねえ…先にいぶき使っていい?桂香ちゃん」

    「まさかのなっちゃんからご指名!?逆上せたん?」

    「うん、いぶきと…マットで休憩したい。…下になって?」

    「んふっ!あかん、興奮する。派手にヌルヌルしたくなってもーた、ウチ!」

    「朝香さん、私も…」

    「はあもう、気の済むまでやりなさい。ただし、なずなと桂香が受け。いぶきが攻め!」

    「よーし、じゃあ最初はアタシといぶきね。桂香は柚子係」

    「やーだ♪私といぶきでなずなをサンドする♡もちろんいぶきが下よ♪」
    ───

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    [55]わっこふ12月22日 15:21

    「という訳で、いぶきを連れてきたわ」

    「うわぁ…先輩露骨にテンション低い。アタシ嫌よ、夜の相手すんの」

    「わたしだって嫌。て言うかなずなの担当でしょ、朝香さんとする時の受け」

    「はい自己紹介」

    「クリスマス前にシャンシャンシャン♪ウチ慌てんぼうのいぶきちゃん。よろしゅう♡」

    「はい巫女服没収、私服に着替えなさい」

    「塩対応で丁寧引ん剝き!ウチ、パンツ一丁で職場IN!」

    「…なんでこんなテンション高いの?こいつ」

    「なずなが出迎えたからじゃない?…笑顔で」

    「ほらもう!桂香不機嫌になっちゃったじゃない。だから嫌だったのよ私」

    「朝香さん心配いらへん。ウチら親友や、なー?けーかちゃん♪」

    「ええ、だからお着替え手伝ってあげる。先ずはブラジャーよ」

    「ちょっとそれアタシの外出用!いぶきはブラしない、浮き乳首気にしない馬鹿なの!」

    「えっそうやったの!?ウチ、いつも乳首浮かせとったの?!」

    「いっちゃんは健康的な体つきの巫女さんとして、ご高齢の方々に人気なんですよ?」

    「だからこいつにブラジャーいらないの、桂香」

    「それ巫女装束の話でしょ?私服は別」
    ───