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神楽大戦非公式創作板参加中

日替団欒

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

特定日参加
19日(いいきゅうりの日)禰々子
26日(風呂の日)鶴城朝香
29日(肉の日)馬頭&牛頭
等々

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [290]わっこふ06月09日 15:41

    「今日はまがたまの日!という訳で、こーちゃんにサンタになってもらいましたー」

    「そして、さっちゃんは~」

    「ないすばでえです♪」

    「おっきいです♪」

    「和魂です♪」

    「おっきいです♪」

    「ないすばでえです♡」

    「ストップだ!二人とも!」

    「もー、いさみちゃんの意地悪」

    「勇さん、もうすこしで脱ぐとこだったですよ?さっちゃん」

    「小夜さんには無いだろ!?「脱」アイコン」

    「そんななか、「脱」と「破」持ちな私です♪」

    「なんですと!?本当ですか?!みことちゃん!」

    「タオル一枚です♪」

    「捲っちゃうですか!?」

    「思わせ振りな紅葉の葉があります♪」

    「スッポンポンですか!?」

    「タオル一枚です♡」

    「さっちゃんより大きいです♪」

    「「脱」と「破」があります♪」

    「さっちゃんより大きいです♪」

    「タオル一枚です♪」

    「ええい、じれったい!」

    「何するですか!勇さん」

    「どうせ運営のミスだろう?「脱」表記と「破」表記両方なのは!」

    「それが…確認できてないんですよぉ、いさみちゃん」

    「です。なっちゃん以外は売却しちゃうですから…」
    ───

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    [289]わっこふ06月08日 14:55

    「ちはやちゃんの~スッポンポンクッキング~♪」

    「なにそれ!?」

    「お助けすんのは~、機械NGけーかちゃんと食べる専門のウチ!そして~…」

    『リモート講師のアマテラスよ♪宜しくね、ちはやちゃん♪』

    「作れんかったらスッポンポンな」

    「それも聞いてない!」

    「準備は万全?ちはや」

    「うん、ちゃんと下着無しだよ!桂香さん!…じゃなくてっ!」

    「何や?きゃんきゃんうるさいなー、ちはやちゃん」

    「何でそんなに不機嫌なの?!いぶきさん」

    「揚げドーナツのせいよ、昨日あなたが持ってきた」

    「マジないわー、ピーマンとか玉ねぎ入りとか。…ニンジン入りのはうまかったけど」

    「あれ天ぷらだよ!?いぶきさん!」

    「…ないわー、まんまるな天ぷらとか」

    「おかげで軽い喧嘩になったわ。揚げドーナツか唐揚げかで」

    「椎茸の唐揚げもうまかった!めっちゃ砂糖入っとったけど…」

    「今夜はお仕置きよ、ちはや」

    「その前にスッポンポンな!」

    「わかったよ!作れはいんでしょ、作れば!それで何作ればいいの?アマテラスさん!」

    『今日はガバオの日。ということで、ガバオごはんです♪』
    ───

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    [288]わっこふ06月07日 20:38

    「犬童ちはやの…お手軽クッキング~!」

    「ですわ♪」

    「そして、助手に北兎丸さんと口裂け女さん!」

    「野菜を全てずんばらりん」

    「キッチンバサミ…チョキチョキチョキチョキ…」

    「そして私がお料理の先生ですわ♪」

    「さて、奏さん!何を作ろう?」

    「そうですわね…甘辛野菜炒めにしましょう。これならちはやさんでも…」

    「あま…からっ…?うん、わかった!奏さん」

    「それでは、フライパンを温めてから油を…」

    「北兎丸さんが切った野菜に砂糖と天ぷら粉を…」

    「何してますの?!ちはやさん!」

    「えっ?甘くカラッと揚げるんだよね?だから、砂糖たっぷりの天ぷら粉で…」

    「野菜炒めですわよ!?ちはやさん!」

    「うん。だから…野菜を甘くてカラッとした天ぷらにした後、お肉と…」

    「チョキチョキチョキチョキチョキチョキ…」

    「切り過ぎですわ!口裂け女さん!」

    「よしっ、野菜を細かく…ずんばらりん」

    「だめ!北兎丸さん!野菜は天ぷらにするんだからっ」

    「ちはやさん!天ぷらじゃありません、野菜炒めですわ!」

    「…甘くカラッとして炒めるんじゃないの?回鍋肉みたいに」
    ───

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    [287]わっこふ06月06日 16:19

    「護、何やら挙動不審な体操着姿の者が居るな。あの後ろ姿は…」

    「…いぶきさんですね。勇さん」

    「おい護、何故豆を構える?!」

    「だって怪しいんですもん、いぶきさんの様子」

    「確かに。だが、何かから逃げてきた様だぞ?いぶきさん」

    「ブルマーでしたら迷わず豆をぶつけましたのに…」

    「おい、何故某の胸元に豆を突っ込む!?」

    「勇さんが浴衣だからです。それも下着無しの♪」

    「だからって覗くな!」

    「うふふ、相変わらずのお豆さん♡」

    「何しとん?護さんと勇さん」

    「勇さんのお豆観察です♪節分鬼ですから、私♪」

    「…そこまでしとってもちゃうんよね?護さんと勇さんは」

    「何がだ?」

    「ええ、私に股間を見られるなんて日常茶飯事です。勇さんにとっては♪」

    「護、顔を近付けて喋るな。息が当たる」

    「…ウチなら悪ふざけで鼻息フンフンやな。その状態」

    「代わりますか?いぶきさん」

    「おい護!」

    「冗談です♪うふふ」

    「ところで、いぶきさんは何故体操着姿で…」

    「そうやった!ウチ、お尻ばっかの触診から…」

    「みつけた、いぶき」

    「ななかちゃん来はった!」
    ───

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    [286]わっこふ06月05日 19:34

    「すっかり日が延びたねー、まだ空が明るいや」

    「やなー。ウチ…変な気分や、コンビニ前で巫女さんとコスプレ悪魔が買い食いとか」

    「あたしは慣れてるよ、いぶきさん。休憩がてらよくおにぎりとお茶買うし」

    「…横にセクシー悪魔居るんは?ちはやちゃん」

    「なに?いぶきさん。百合カップルしたいの?あたしと」

    「ちゃうわ!あーんまでや、ウチは!」

    「またまたー、そんな格好で前屈みで誘惑してー」

    「お菓子くれへんとイタズラするで?ちはやちゃん」

    「うん。満足いくまでイタズラしていーよ?お持ち帰りしてあげるから♪」

    「この後ウチの部屋来んねやろ?お持ち帰りすんのはウチや」

    「そうだった!」

    「まあ、我慢できへんくなって買い食いしとる訳やけど」

    「あっ、天狗が飛んでるよ。いぶきさん」

    「…せやね。しかもこっち来はる」

    「あたしが巫女服だから?!どーしよ、いぶきさん!」

    「大丈夫やろ。襲ってくる様子ちゃうし」

    「そうじゃなくて、あたし苦手なの!年上の人と話すの」

    「これはこれは、胡蝶に化かされた巫女が二人とは」

    「ちゃうわ、鞍馬天狗!化かされたんはウチだけや」
    ───

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    [285]わっこふ06月04日 19:43

    「今日は、なずなが気に入りそうなの連れてきた」

    「なぁに?ナツ。得意気に勇に肩車されちゃって」

    「勇はナツのお気に入り。肩車はだめ」

    「という訳だ、なずなさん。肩車は我慢してくれ」

    「いらないわよ!いぶきならまだしも」

    「そんななずなに…にゃんにゃにゃん」

    「今日の集会場所はこの部屋だ!」

    「…いぶきの部屋じゃない」

    「勇、ドア開ける」

    「了解だ。ナツ様」

    「やっとかいな。今オモウマ中や、はよ…」

    「なずな…何で閉めるの?」

    「ん?予想通りだったからよ?ナツ」

    「貴様!ナツ様のサプライズを、よくもっ!」

    「なにキレてんのよ、勇」

    「なずな…いぶき猫じゃ、不満?」

    「もう一度開けるんだ!なずなさん!」

    「わかったわよ、もう…」

    「なっちゃんと…オモウマ…観たかっただけ…やん。ヒドイわ…ホンマ…」

    「泣いてる。いぶき猫」

    「最低だな!なずなさん!」

    「はぁ?何なのよもう!」

    「早く部屋に入って抱いてあげるんだ!あの寂しがり屋の猫を!」

    「わかったわよ!…って、ちょっと!?」

    「あとは…二人でゆっくり」

    「という訳だ。なずなさん」
    ───

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    [284]わっこふ06月03日 20:54

    「現れませんねぇ」

    「だねー」

    「風がでてきましたねー。それに雲も…」

    「ねえ護さん」

    「何ですか?御琴さん」

    「そろそろ代わらない?囮役」

    「えっ?御琴さんがずっと囮役ですよ?」

    「なんで?流石に不自然だよー、一人でずっと水浴びなんて…」

    「飽きたんですか?」

    「うーん、護さんが遊んでくれたらなぁ。なんて♪」

    「御琴さん…私には効きませんよ?そーいう挑発」

    「でも滝の裏からは…」

    (何してるんだろ…?護ちゃんと御琴ちゃん)

    「…視線は?」

    「感じるよ。でも…うん、いやらしい感じはしないね。やっぱり…」

    「…意外と見せたがりなんですね。御琴さん」

    「違うよー、意地になっちゃっただけ。滝の裏からなかなか出てきてくれないから!」

    「だからって、ゆさゆさ揺らして見せつけなくても…」

    「わっ!大粒雨!降ってきちゃった…」

    「引上げましょう。流れが早くなったら滝に近づけないどころじゃ済まなくなりますし」

    「ねえ、護さん…」

    「御琴さん?!それは!?」

    「濡女さんに気に入られちゃったみたい。私の胸…」

    「ふふふ、尾を挟むのに…丁度良いわ♡」
    ───

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    [283]わっこふ06月02日 20:30

    「病み上がり梓紗ちゃん参上!湯杜神社経由して七歌ちゃん連れて来たよ!」

    「遅いですわ!梓紗さん!」

    「大丈夫なんですか?…近づいても」

    「大丈夫だよ、護さん。お医者さんにお墨付きもらったから!」

    「眠い…」

    「大変!七歌ちゃん御眠だ!」

    「あらまあ、せっかくワインとチーズを用意してましたのに…」

    「だめだよ護さん、七歌ちゃんまだ子供なんだから!」

    「では七歌さんは御休みになってもらい、我々で楽しみましょう」

    「だね、奏さん。あ、でもボク…チーズまだ無理。病み上がりだから」

    「今週はやってないんですね…鬼連チャン」

    「えっ?ビリーズキャンプって20年前なの!?」

    「梓紗さん、ワインを」

    「ありがとう♪護さん」

    「まつもtoなかいまでの繋ぎですわね、この番組」

    「だね、奏さん。今日はのんびりお部屋でテレビだ♪外雨だし」

    「みやぞん…まだ?」

    「あらあら、七歌さん起きてしまいました。梓紗さんが騒がしいから」

    「ごめんね、七歌ちゃん。ベビーチーズ食べる?」

    「梓紗のせいじゃない。私も観たいから、テレビ…」

    「ならボクの膝においで!七歌ちゃん」
    ───

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    [282]わっこふ06月01日 20:45

    「筋肉が花嫁になった件」

    「が、思いの外美しかった件」

    『そんな中…ナツ雪女』

    「ナツ様?!いったい何処に…?」

    「…此処だ。七歌」

    「花嫁自らスカートを捲し上げるとは…流石は脳筋ですね。勇さん」

    「違うわっ!これはナツ様が某のスカートの中に隠れていたからで…」

    「勇、いない。…ナツ様」

    「なに?!まさか…」

    「私じゃないですよ?勇さん」

    「いや、護を疑った訳では…」

    「まあ仕方ありませんね。魔女ですから、私」

    「はうっ!?」

    「びっくり。…どうしたの?勇」

    「腹のあたりに、ひんやりもふもふしたものが…」

    「護のイタズラ魔法?」

    「護…いくら某がスカートを捲し上げた姿勢を維持してるからといって…」

    「違いますっ!でしたら大股開きにしてください!」

    「確かに…中途半端、勇の捲し上げポーズ」

    「ほっといてくれ!それより良いのか七歌、ナツ様を探さなくて」

    『ん。探してくれないとナツも困る』

    「勇のお腹からナツ様の声?!」

    「勇さん…」

    「違うっ!…ずっと捲し上げたスカートの内側にしがみついていたのか、ナツ様」

    「ん、ひょっこりわん」
    ───

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    [281]わっこふ05月31日 20:40

    「今日は空さんとあたしでセーラー服コンビ!そしてっ!」

    「腰布ひらひら…はっ、真上久遠ですっ!よろしくおねがいします!」

    「うん、よろしく!それじゃ早速だけど見定めさせてもらうよ。犬巫女の先輩として!」

    「空さん、何でちはやさんが仕切ってますの?」

    「さあ?あたしも分かんないよ。奏さん」

    「はい!ちはや先輩!それで私、何をすれば」

    「受け入れられましたわね、犬巫女先輩」

    「だね。わたし見えるよ、ちはやさんの腰にブンブンふりふりしっぽが!」

    「よし!それじゃ、スカートに夢中みたいだし掛かってこい!犬らしくね!」

    「あの、ちはや先輩。私は狼と巫女の…」

    「そうだったんですか!?私、てっきり中型犬の犬憑きかと…」

    「だね、わたしはアラスカン・マラミュートっぽいなぁって思った」

    「そんな空さんシベリアンハスキー!…うわっ今日もノーブラだ」

    「もう!何で脱がそうとするんだよっ、ちはやさん!」

    「セーラー服だからだよ!」

    「えいっ!」

    「わうっ!?」

    「久遠さんがちはやさんにジャングルパニックを?!」

    「どうですか?ちはや先輩!」

    「うん、合格!」
    ───

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    [280]わっこふ05月30日 19:50

    「無人島ではっちゃけダンス!」

    「ですわ♪」

    「行きますわよ~!」

    「あ、護さん。湯煎ボウルをお願いします」

    「わかりました。ですが奏さん、ほどほどに。一人は裸エプロンなんですから…」

    「「心得てますわ、ご心配なく。護さん」」

    「安心してくださいまし、履いております♪」

    「私は履いてません♡」

    「「きゃ~~!!」」

    (なんなんですか…奏さんのテンション。…まあ、このチョコの影響なんでしょうけど)

    「大変ですわ、護さん!」

    「どうしました?…確かに大変な着崩れっぷりですが」

    「違います!とにかく来てくださいまし」

    「はいはい、分かりました」

    「戻ってきましたか、もう一人の私」

    「ええ。そして護さん、あれを!」

    「まあ!どうして波打ち際に人が倒れてるんですか!?」

    「護さん、確認です!」

    「…美空さんですね。どうやら…」

    「じ、事件の予感ですの?!」

    「…事件は波打ち際で起こってるんじゃない。無人島で起こってるのですね!」

    「…いえ、これは」

    「「美空さんがお喋りに?!」」

    「お気に入りのお店が閉店してて、途方に暮れてたら空腹で…」
    ───

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    [279]わっこふ05月29日 20:02

    「ドキッ!」

    『雪女だらけの』

    「焼き肉パーティー♪」

    「でもいぶきは病気で別席参加。…残念」

    『ふんっ!その為の雪女や、七歌ちゃん』

    「…ねえ、まだ始めないの?ましろさん七歌ちゃん」

    「もうちょっと我慢してて、ちはやさん。いま七歌ちゃんが準備中だから」

    「ん、出来た。いぶきに肉を送る準備」

    『よっしゃ、待ちくたびれたでホンマ』

    「それじゃあ…どっちの胸の氷が溶けるのが先かな?対決~、開始っ!」

    「点火」

    「よーし、どんどん焼くよー!」

    『ばっちこいや、ちはやちゃん!』

    「私は火力担当。…すぐ焼ける様に、頑張って扇ぐ」

    「そして私は味付け担当!真っ赤っ赤に染めちゃうよー」

    『めっちゃ楽しみ♪』

    「いぶき、興奮抑えて。胸の氷溶ける」

    『せやった。チーム戦やった、この勝負』

    「負けた方がお支払だよ。はい、いぶきちゃん。一皿めっ」

    『山盛りお肉来はった!機械すごっ!』

    「あちち、あち…」

    「燃えてるんだろうか…?」

    「ドッスン!」

    「唐辛子降る!」

    『なんや楽しそうやな、そっち…』

    「「半裸三人だからね!」」

    「…私はほぼ全裸」
    ───

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    [278]わっこふ05月28日 20:31

    「アハハ、どうしたどうした。金髪の」

    「あーもう、何なのよ!なんで鬼女が…」

    『がんばれがんばれなずちゃん、ポニテが素敵ななずちゃん!』

    「すごい風…帽子とスカートを抑えるので手一杯…」

    『ねえ秋穂さん、もう少し近づけない?ていうかこのアングル…』

    「ごめんなさい。梓紗さんの鏡…スカート抑えるのに使ってます」

    『そっか、ナイスローアングル!でもちょっと遠い。なずちゃんちっちゃいから』

    「ちっちゃい言うな!自宅療養探偵!」

    「なんだ、まだまだ余裕じゃあないか。金髪の」

    「余裕じゃないわよっ、着物飛ばされちゃって形振り構ってられないだけなんだから!」

    『やったねなずちゃん、夢が叶ったよ』

    「はあ?これあんたの差し金?」

    『うん♪昨日、御琴ちゃんから相談があって…』

    「筋肉自慢の巫女からの要請で妾が来たという訳だ」

    『どう、なずちゃん。楽しい?嵐の中で薄着で走り回れるの』

    「ええ、お陰様でパンツ一丁のポニテ姿よ!ちゃんと見てる?梓紗!」

    『観てるよなずちゃん。パンツにしがみついてるポチちゃんも気遣ってあげて』

    「うそ?!…夢中で気付かなかった!」
    ───

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    [277]わっこふ05月27日 21:11

    「雲…すごく速い」

    「そうねー」

    「台風の影響らしいわよ、この空模様」

    「台風…わくわくする」

    「わかるわ。アタシもテンション上がっちゃう」

    「でも洒落にならないのよねぇ、近年の台風」

    「「あー…薄着で台風の日に外を走り回りたい!」」

    「なずちゃん…それフラグ?」

    「ん。御琴来た」

    「遅かったわね。てか…」

    「何で水着?それもがっつり海を楽しむタイプの」

    「ごめんなさい。でもなずちゃん、浜辺だよ?今日の場所」

    「…そうだったわね。夜空に夢中で忘れてたわ」

    「アタシも」

    「ナツも」

    「もー。て言うか、なずちゃんとナツ様の…」

    「ん?アタシの胸がどうかした?御琴」

    「偽乳バレバレのなずちゃんじゃないよぉ、もう一人のなずちゃんとナツ様のそれ…」

    「ああ、着けてないわよ。下着」

    「ん。ナツの尻尾、ふりーだむ」

    「だからってそんなに開けさせて寝転ばなくても…」

    「いいじゃない、夜なんだし。それに無人島よ?此処」

    「ナツも、なずなの真似」

    「だめだよぉ。ねえ波打ち際で遊ぼう?二人とも」

    「嫌。寝そべって夜空見てたい」

    「「アタシも♪」」
    ───

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    [276]わっこふ05月26日 20:03

    「えー、いぶきさんと梓紗さんは例の疫病によりリモートでの参加となります」

    『つー訳や、よろしゅうみことちゃん!』

    『うう…頭痛と寒気が辛い。唾液が次から次へと沸いてくるし…』

    『ウチも…同じく』

    「という事で御琴さん、今日はリモート二人とお喋りしながらテレビを楽しみましょう」

    『『鬼連チャン~♪』』

    「うん、わかったよ。弥生さん」

    『いや~、やっぱ違うなー。例の疫病はただの発熱と』

    『だねー、ボクちょっと理解できたよ。高山で寒さに当てられて気が狂う人の気持ち』

    『やなー。寒気と頭痛の波状攻撃ヤバい』

    「…本当に辛いそうだねぇ、二人とも。でも新鮮、真顔のいぶきちゃんとあずちゃん」

    『いや、洒落にならへんねやで?みことちゃん。…唾吐き出す桶てばなせへんし』

    『それに誰にも頼れないしねー。…ボクにはいぶきちゃんいるけど』

    『『親友様々や~、二人してかかったんが救いやで。ホンマに』』

    『『ああ、炭酸水うま…』』

    「弥生さん、何だか楽しそうだね。あずちゃんといぶきちゃん」

    「病気のせいです御琴さん。現に歩くのも儘ならないくらいフラフラですし、あの二人」
    ───

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    [275]わっこふ05月25日 16:11

    (昨日はひどい目に遭った…魔法でメイドにされ、金縛りで集会所入り口の鏡の間に放置)

    「ぐるる…」

    (挙げ句の果てに胸を揉まれる始末。…大きくなってしまってないだろうか…?某の乳頭)

    「うー…がう!」

    「ちょっと勇、なに鏡の前で胸さらけ出してんのよ。なずなが怖がってるじゃない!」

    「これはすまん、桂香さんなずなさん。…というかどうした!?なずなさん」

    「全く、綺麗な薄ピンクの乳首見せつけちゃって!羨ましいったらありゃしない!」

    「きゃん!」

    「何故なずなさんを脱がす?!…ああ、そんなにも乱暴に…」

    「なずなは乱暴なのが好きなのよ。それにいま犬だし。あたしの親友♡」

    「はあっ…ぅん♡」

    「本当にどうした!?なずなさん!」

    「…さてと。捜査開始よ、なずな!」

    「ぅっわん!」

    (成程、警察犬ごっこか。それでなずなさんは犬に…いや、よく分からんっ!)

    「はっはっはっ♡はっ…」

    (すごい勢いだな、なずなさんの尻尾。いやまて!あの位置から出ているという事は…)

    「見つけたわ!美空が倒れてる!」

    「くぅ♡…じ、事件の予感ね」

    「なずなさんが喋った!?」
    ───

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    [274]わっこふ05月24日 15:54

    「「姉♪姉♪」」

    「妹♪妹♪」

    (なんだ…?声が…。それも…嫌な予感のする聞き覚えのある声が、重複して…)

    「あ、護さん。こんなところに見覚えのある勇さんが倒れてる!」

    「「大変!じ、事件の予感です!」」

    「メイド服でうつ伏せだ…うん、パンツはちゃんと履いてるね」

    「「それはがっかりです。褌じゃないなんて、まったくこの筋肉は!」」

    「護さん?何を確認してるの?」

    「お胸の張り具合です、初花ちゃん」

    「この勇さん…拘ってますから。胸の美しさに関して」

    (…うう、両脇から…ぐっと寄せられて…あぅ♡ピンと張った乳首に…)

    「なんか脚ピクピクしてる、この筋肉さん」

    「そもそもなんでメイドなんでしょう?こんなに…立派な勇さんのくせに♡」

    「ぐうっ…!」

    「あ、脚ピンてした。勇さん」

    「全く…乳首だけでイクなんて情けない。そんな雑魚雑魚筋肉さんは…こうですっ♡」

    「ずるいですよ、私。勇さんを独り占めして!」

    「ノリノリだねぇ護さん。でもなんでこんな状態で倒れてたんだろう?勇さん」

    「「別にいいじゃないですか、初花ちゃん。私達が発見したんですから♪」」
    ───

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    [273]わっこふ05月23日 19:48

    「曇り空だねぇ、薄らとしかみえないや…お月様」

    「ですねぇ。でも雲と相まって美しいです、ぼんやりとしてて…」

    「ピョン♪」

    「…何か小さい。今回の白兎」

    「むー、狐っ子には言われたくないピョン!」

    「わたしもだよ?七歌ちゃん白兎さん。今日のわたしはちびっこ聖女さま♪」

    「胸がデカイ」

    「ピョン!」

    「だねぇ。でも御琴ちゃん、ボクよりは小さいね。流石に」

    「いえ、体格の差を考えると…梓紗さんの方が…」

    「そうなの?!ていうか秋穂さん…今気づいたんだけど、いつの間に着替えたの?それ」

    「うふふ。御琴さんが聖女でしたので、私はサンタさんになってみました♪」

    「じゃあ…梓紗も何かコスプレする」

    「命令口調?!なんだか不機嫌だね七歌ちゃん。どーしたの?」

    「月が隠れたピョン…」

    「ですねぇ…」

    「ん。なら、今のうち」

    「ひゃあ!?何すんのさ、七歌ちゃん!」

    「梓紗は…性夜衣装♪」

    「裸ん坊に濡れタオル?やだよぉ、ボクこんな…」

    「いや、ありピョン!そのモチモチおっぱい」

    「ん、風も暖か。裸ん坊でも平気」

    「まん丸お尻だ…あずちゃん」
    ───

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    [272]わっこふ05月22日 21:44

    「幻想的な月…満月は明日だというのに」

    「うわぅっ!」

    (すごいや、舞歌さん…涼しい顔して風流なこと言ってるけど。バナナ型バイブで…)

    「あらあら、初花ちゃんが見てますよ?ちはちゃん♡」

    「くふ♡…わ、わんっ!」

    「初花、なにしてるの?…舞歌とちはや」

    「うーん、よくわからないけどお仕置きなんだって。あんまり見ちゃだめだよ?ナツ様」

    「…酔ってる、舞歌。それにちはや…変などれす着てる」

    「あれが噂に名高い生き恥ウェディングドレスなんだね。…初めてみた、私」

    「あっ…んっ!ん…だめっ、舞歌先生。これあたし!感じちゃってだめ!あ♡いあっ!」

    「ちはや!へたり込んだらパンツ脱がして挿入しますよ?堪えなさいっ!」

    「うわ、ナツ様は見ちゃだめっ!」

    「ん、わかった。でもずるい…初花だけ」

    「あっ♡あっ♡ぐっ、は。あぅ…ん、はっ…ん!わおーーん!」

    (すごい、ちはやさんパンツ丸出しで仁王立ちだけど…美しい。恍惚な表情のワンコだ!)

    「はっはっ…くん!あうっあ、わぅ~ん♪…はっはっ♡」

    「よし!膝を曲げずよく耐えました。ちはやちゃん」

    「うっん♡わん!」
    ───

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    [271]わっこふ05月21日 21:05

    「うわぁ…すごい桜吹雪」

    「紫さんですか?…遅かったですわね」

    「奏さん?!えっと、この花吹雪は…?それに舞歌さんと莉音ちゃんは…」

    「秘密です。莉音さんと舞歌さんでしたら…うふふ、こちらへ来ればわかりますわ♪」

    「来ちゃだめよ、紫ちゃん!この桜吹雪の中の奏ちゃん…あぐ!んんっ…」

    「舞歌先生!?なんて羨ま…ひどい!やめてください、奏さんっ」

    「どーなってるの?桜吹雪の中で何が…」

    「ねぇ奏さん、舞歌先生じゃなくて私にして!その…薔薇の棘で縛って胸…」

    「薔薇の棘?!大丈夫なの!?舞歌さん」

    「ご心配なく紫さん。軟質プラスチックでてきた造花ですので」

    「でもトゲトゲがすごく…欲しい、私も。ねえ奏さん、舞歌先生みたいに縛って!私も」

    「莉音ちゃん?!どうしちゃったの!?これ玩具だけど、本当に身動きが…」

    「口うるさい莉音さんにはこっちですわ♪」

    「うぐ!?お゛っ」

    「奏ちゃん!莉音ちゃん本当にお胸弱いから勘弁してあげて!というか、何で私達を」

    「えっ?ちはやさんが差し向けた刺客じゃないんですか?…紫さんも含めて」

    「違うよ!ワケわかんないっ!」
    ───

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    [270]わっこふ05月20日 16:55

    「今日はお庭でのんびりトーク!…にしても」

    「じめじめだねー、空飛んでた時は気づかなかったけど。…ふう」

    「わ、空ちゃんブラしてない!空飛んで来たのに」

    「御琴さんこそ、その揺れ方…」

    「だって初夏だもん。それにもうすぐ梅雨だよ!」

    「ですね。なので私もノーブラメイドです」

    「…毎回メイド服ですね、灯さん。それも改造されたハレンチな…」

    「すいません、弥生さん。この衣装しかありませんので…私には」

    「あたしもセーラー服とサンタクロースだけだよ。気にしないで?灯さん!」

    「空ちゃん、そんなこと言ってるとメイド服着せられちゃうよ~?」

    「えー、やだなーそれ。胸ぺったんこだし…あたし」

    「…増量すれば問題ないです。わたしの時みたいに」

    「弥生さんどーしたの?!急に浴衣を開けさせて…」

    「じめじめした風のせいです。夕涼みがしたくって…」

    「うわ、弥生さん色っぽい。ならあたしも、セーラー服を…」

    「じゃあ私も!」

    「御琴さんはだめだよ!そのままでいて!」

    「そうですよ!うっかりポロリしそうなポーズですけど」

    「えー?だめ?驚いた顔で片方だけとか…」
    ───

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    [269]わっこふ05月19日 16:11

    「わんわん♪」

    「ワンワン♪」

    「「わんわん♪」」

    「ワンワン♪」

    「とりぷるワンコだよ~♪」

    (なんか変な三人組来た…)

    「「「わんわんっ♪」」」

    「「だけど、ナツ…神様」」

    「よし!じゃあ担いじゃう、あたし!」

    「「水中みこし…わん♪」」

    (よかった…ナツ様喜んでくれた。でもヤバ、両手塞がってるから水着…)

    「ちはや…どうしたの?」

    「重い?…ナツ」

    「あーうん、平気だよナツ様!じゃあ進むね」

    「「ん。人魚姫待ってる」」

    「よーし、ちはワンコ戦車発進!」

    「「ん♪スイミングわん♪」」

    「あんっ…」

    「「どうしたの…?ちはや」」

    「大丈夫、ナツ様!まだ上だけだから。…大丈夫」

    「「ナツ、思いついた。…ちはやとできるぷーる遊び」」

    「えっ?ナツ様、なんで目隠しするの?あたしを…」

    「ナツが指示する。だから…」

    「ちはやが追いかけて?…人魚姫」

    「目隠し鬼だね!うん、わかった!」

    「じゃあ…直進」

    「了解!あっ…」

    「曲がる時は合図する」

    「「右左のナツが…尻尾で」」

    (裸の女の人が…両肩に幼女担いで近付いてくる…!)
    ───

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    [268]わっこふ05月18日 20:08

    「ガクテンソクとは…これまた懐かしい」

    「ですね。お気楽ごくらく忍者を思い出したです」

    「だな、わたしもだ」

    「なんの話?涼香さん小春さん」

    「子供の頃読んでたマンガの話です、紫ちゃん」

    「そーなんだ。どんなマンガなの?」

    「主人公の忍者さんが魔界の人達や宇宙人さんと戦う話です、紫ちゃん」

    「シリアスありのギャグマンガはあれが初めてだったな。わたしは」

    「小春もです」

    「時代劇なの?そのマンガ」

    「です!」

    「物語の舞台は…」

    「「江戸のよ~なところ!」」

    「なんか銀〇みたいだね~」

    「確かに!設定は似ている…」

    「なんですか?小春知らないです、そのマンガ」

    「だがカラクリメカはなかったな、〇魂には。平賀源内モチーフのキャラは居たが」

    「ガン〇ムを忘れてるよ。涼香さん」

    「そうか!いや、しかしあれは…」

    「今度は小春が置いてきぼりですか…」

    「あ…すまない、小春さん」

    「私も…」

    「お開きとするか…マンガの話題」

    「だね。テレビに集中しよう」

    「…ガクテンソクとは、東洋初のロボットですよ」

    「アマテラスさん!?何故鏡に?!」
    ───

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    [267]わっこふ05月17日 19:23

    「夏服ブレザー護!」

    「裸エプロン護!」

    「オレ、オーバーオールにゃんこ!」

    「「「じわじわ夏日に爽やか衣装で参上っ!」」」

    「「あ、ちゃんと下着履いてます。私♪」」

    「オレはすっぽんぽん!」

    「三人とも洋装ではないか!浴衣で来た某は…」

    「お、下着着けてないな。勇も」

    「こらっ、裾を捲るな生意気猫!全く…」

    「「私がっかりしました、信じてましたのに…勇さんなら下に褌で来てくれると」」

    「たしかに!海なのになー、今日」

    「ということは、素っ裸で海水浴なんですね。勇さん」

    「泳ぐかっ!無人島だがそこまで開放的にはならんっ」

    「下着着けてないのにか?」

    「だから捲るな!伊織」

    「どうしました?伊織ちゃん」

    「オレ、海で遊びたい!護と勇と」

    「あらあらいーちゃん、いつの間にオーバーオールを」

    「おい護、流れで某の浴衣を脱がそうとするな」

    「あら、本当に下着…」

    「無人島だぞー、すっぽんぽんで泳げばいーだろー。勇~、護~っ!」

    「あの猫…いつの間にあんな沖に…」

    「これは行くしかないですわね。勇さんが」

    「わかった。スカートを貸せ、護」
    ───

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    [266]わっこふ05月16日 19:20

    「今日は朝香さん主催の食事会との事ですが…」

    「どうしたんですか?護さん。もしかして、中華料理が…」

    「いえ穂波さん、中華料理は別に。でも私…」

    「あたしのことが苦手ならはっきり言いなさい護、味付け飛びっきり辛くしてあげる」

    「あ…すいません朝香さん、そういう訳では。ただ…」

    「ああ…苦手なのね護、高層マンションの部屋が。山ガールなくせして」

    「はい…私、近代的な建物がとても苦手で…それにこの部屋…」

    「閉所恐怖症なわけね、護は。…それとも高所恐怖症かしら?」

    「いえ、朝香さん。私、そこまででは…」

    「護さん、窓開けた方がいいですか?」

    「…いえ。大丈夫です、弥生さん」

    「助手なんだからあたしから離れないでちょうだい、弥生。大皿用意して!」

    「はい!すいません朝香さん!」

    「…大変そうですね、弥生さん。チャイナドレスでお手伝いなんて」

    「ですね、穂波さん。でもスパッツはどうかと思います、私」

    「確かに、どうしても注目してしまいますね。チャイナドレスの下にスパッツ…」

    「二人共、あまり私の服装を弄らないでください。これは衣装合わせで仕方なく…」
    ───

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    [265]わっこふ05月15日 15:22

    「おやおや、随分とラフな服装ですねぇ♪桂香ちゃん」

    「小夜さんこそ、どうしたんですか?その姿」

    「ふっふっふっ、龍宮さっちゃん和魂…ヤングばーじょんです!」

    「そして。私は、鏑木紫…健全バージョンだよ」

    「さらに…ナツは、誘惑ワンコ?ばーじょん。…とってもあだると」

    「余裕のある表情でとても大人びて見えます。素敵ですナツ様」

    「ん。今日のナツ、あだると」

    「そして私はヤーングバージョンっ!どうですか?桂香ちゃん」

    「わかりました。くどいです、小夜さん」

    「ふっふっふっ、ヤングバージョンですからっ!私!」

    「ナツは…せくしーばーじょん♡」

    「ナツ様、張り合わなくていいです。…何故いちいちポーズをとるんですか、小夜さん」

    「だって嬉しかったんですもん。久々のないすばでい…」

    「ところで、桂香さんは何でそんなラフな格好なの?ジーンズにTシャツ一枚…」

    「それにのーぶら。桂香も…せくしーあだると?」

    「これは…三人でジーンズわんわんの最中だったからで、胸の先端が興奮気味なのは…」

    「確かに、ブカブカTシャツの上からでも主張すごいね。…桂香さんのお胸」
    ───

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    [264]わっこふ05月14日 20:07

    「夜風が気持ちいいですね。うふふ♪」

    「ヒラヒラっ、にゃう?!ふ…にゃあっ!うにゃあ!」

    「ふふふ、それっ♪」

    「御琴さん、河原ではしゃぐと危ないですよ。それもそんな姿で…」

    「ありがとうございます弥生さん。でもせっかくのウェディングドレスですから、私…」

    「ひらひらスカートっ!掴む、掴んでっ」

    「どうするの?伊織ちゃん」

    「くるくる回る。オレも!」

    「んー…そうだ!手繋ご?伊織ちゃん。私がくるくる回してあげる♪」

    「やだ!オレ、スカートに掴まって振り回されたいっ。だって御琴のドレス…」

    「そっか。伊織ちゃん、私のドレスの丈を気にして…」

    「ん?…匂う、魚の匂い!どこだ!?」

    「伊織ちゃん?!危ないよ、川の方に行ったら!ああっ…んも~!」

    「御琴さんはそこにいてください。私が行きます」

    「ごめんなさい、弥生さん。でも今…」

    「笑ってません、気のせいです。御琴さん」

    「あ、伊織ちゃんお着物全部脱いじゃった。このままじゃ川に…」

    「まずい、急いで止めないと!」

    「あれ?戻ってくる…伊織ちゃん」

    「弥生、御琴。人魚だった!花嫁衣装に興奮した」
    ───

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    [263]わっこふ05月13日 21:11

    「今日は猫カフェ的な部屋か」

    「アマテラスさん考案らしいぞ、涼香さん。この部屋」

    「和むな…」

    「で、何故莉音さんは水着なんだ?まあ…猫と戯れるには良さそうだが」

    「私、今日はナイトプールだと聞かされて…」

    「…にゃんとぷにる」

    「どうした?ちょんまげ」

    「気にしないでくれ。ところで…」

    「なんだ?涼香さん。某をじっと見て」

    「まさか、涼香さんもそっちの…」

    「違う!…あっこら!スカートで遊ぶな、猫ちゃん!」

    「…白か」

    「ですね。涼香さんの…」

    「ああもう、何故わたしの周りにばかり…」

    「セーターだな。たぶん」

    「ですね、あと超ミニなタイトスカートも」

    「水着で満喫してる莉音さんには言われたくない!というかっ!」

    「大声をだすな、ちょんまげ。猫が驚いてるぞ?」

    「そうですよ涼香さん。びっくりして猫ちゃん、私のおっぱいに…ゃぅぅ…にゃはう♡」

    「大概だな、莉音さんも」

    「だが驚くどころか逆に群がっているな、猫たちが莉音さんに」

    「のたうち回ったからだろう。ところで…誰なんだ?貴様は」

    『涼香ちゃん、そちらは勇ちゃんですよ。一応♪』
    ───

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    [262]わっこふ05月12日 19:25

    「今日は勇さんが二人…それはいいとして。許せない!一つだけっ!」

    「随分と酒に酔った状態で来たとおもったら…」

    「なんなのだ?ちはやさん。突然…」

    「スカートだよっ!ゴリラは履いちゃだめ!」

    「ぶふっ!あ…すいません、勇さん」

    「弥生さんもだよ。羨ましい!最近おっぱいが急激に縮んでっ!」

    「ちはやさん、何故某の浴衣を開けさせながら弥生さんを責める!?」

    「だって大好きなんだもん!勇さんの…おっぱいっ!」

    「お触り禁止だ!犬なのか?!ちはやさんっ!」

    「犬だよっ、犬がいい。犬になりたいっ!あたし!」

    「何故某のスカートに頭を突っ込む!?」

    「そこにスカートがあったからだよっ!犬だもん。あたし!」

    「弥生さん、呆けてないで手を貸してくれ。思った以上に犬だ、酒に酔ったちはやさん」

    「それは…無様に萎んだ胸を晒してですか?勇さん」

    「そんな事言わないで弥生さん。あたし好きだよ?この前の弥生さん、程好い三角状で」

    「だから、何故某の胸を凝視しながら…」

    「好きなんだもん、勇さんのおっぱい!なずなさんの次に。…あ、ピンクの豆乳首♡」

    「くそ、鼻息が…」
    ───

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    [261]わっこふ05月11日 20:24

    「…来たわよ二人とも。早く切り上げなさい」

    「だってなずな。あたしのおっぱい吸うの終わりにして、ほら」

    「やだぁ。桂香ちゃんのおっぱい、乳首柔らかくて…アタシの口にぴったりで…やだぁ」

    「朝香さん、夜の砂浜で何してるの?桂香ちゃんとなずちゃん」

    「ああもう、桂香が甘やかしてるから来ちゃったじゃない。御琴」

    「サンタさんコスだぁ、今日の御琴。アタシにプレゼントしてくれるのぉ?おっぱい♡」

    「なずちゃんどうしちゃったの?!なんかふっくらしてる…お胸」

    「例のチョコレートよ、御琴。…胸はほっといてあげて」

    「そうだ!今日はアタシのおっぱい舐めてちょうだい、御琴。む…ふ~ん♡」

    「色気皆無よ。笑わせないでなずな」

    「ひどい桂香ちゃん!慣れないおっぱい…精一杯アピールしたのに。アタシ」

    「毒舌メイドなの?今日の桂香ちゃん」

    「違うわよ、御琴。このメイド服はなずなの趣味」

    「おっぱいポロんして?桂香ちゃん」

    「だめ。御琴がみてる」

    「じゃあ母乳だして、御琴」

    「なずちゃん、私はモーモーサンタじゃないよ」

    「なんかどんどんエスカレートしてるわね…なずな」
    ───

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    [260]わっこふ05月10日 21:10

    「チョコレートっパイ」

    「ひんやり氷砂糖っパイ」

    「「私(小春)達、魅惑のデザートコンビ!です!」」

    「そしてアタシがツンデレっパイよ♪」

    「「「どやぁ!」」」

    「ひいっ、夜の浜辺に露出狂!?」

    「失礼ね。アタシはちゃんと隠してるわよ、莉音」

    「ひい!なずなさんにおっぱいがある!?」

    「分かるよ莉音ちゃん。私も驚いちゃったもん、最初」

    「ふふん♪」

    「なずちゃん、調子に乗ってぷるんぷるんさせてるとポロリしちゃうよ?おっぱい」

    「あら御琴、まるで頻繁にポロリしてる様な言い草ね。夜風に晒してるくせして♡」

    「ひい!なずなさんが御琴さんのおっぱい舐めた!?」

    「安心するです莉音ちゃん。なっちゃんが舐めたのはチョコレートです」

    「あ、本当だ。御琴さんの胸…露になってる」

    「モ、モォ~♡」

    「相変わらずしゃぶりたくなるおっぱいさんです…御琴ちゃん」

    「御琴退場!小春何か目覚めそうな顔してる。それにアタシもヤバい…吸いたい欲求」

    「いいよ?小春ちゃんになら…」

    「はあ…♡」

    「何腰抜かしてんの!?莉音」

    「イっちゃいました…やり取り聞いてたら」
    ───

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    [259]わっこふ05月09日 19:13

    「夕暮れ刻の浜辺に~…」

    「夕焼けわんこ!」

    「With妹!」

    「With妹2号!」

    「「2号は認めないわんっ!」」

    「水着で良かった夕暮れ刻!わぷんっ!」

    「仲間割れかっ!警戒して損した」

    「どうするお姉ちゃん?あそこのちょんまげ」

    「もちろん弄るわ。浜辺のわんこは無敵なんだから♪」

    「やはりか!…くるなよ?きたら解くぞ?ちょんまげを」

    「どうするお姉ちゃん、脅迫してきたよ?涼香さんまげ」

    「早計だったわ、梓紗を海に沈めたの」

    「私もちょんまげしよっか?お姉ちゃん」

    「だめ、初花。あなたがちょんまげにしたら増しちゃう、可愛さが」

    「ところでお姉ちゃん、手に持ってるのって…」

    「水着よ。梓紗の」

    「梓紗さんが上がってこない理由はそれか!とんでもないわんこだな、桂香さん」

    「本当にそうかしら」

    「なんだと?!」

    「ちょんまげだよ!私も」

    「そんな妹、認めないわ!」

    「すいみんぐわぷんっ!」

    「しまった、梓紗の水着…」

    「日が沈んで…復活のあずにゃん!…あ、ごめん。涼香さん」

    「…構わん。ずぶ濡れ三人で倒すぞ、わんこ桂香さんを!」
    ───

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    [258]わっこふ05月08日 20:47

    「嵐の合間に空から登場!いぶきちゃんやで♪お菓子買ーて?」

    「コンビニ目前で何か来た!?ちっちゃいいぶきさん?!」

    「せやで、りおちゃん。おんぶしてーな?おっぱい揉んだるから」

    「言動が何か妖怪的!嫌っ!」

    「それより…何故、突然空から…」

    「ななかちゃんに運んでもらったんや。舞歌さん」

    「…今晩は」

    「ちゅー訳で、お菓子買ーて?ストライプジャージ姿の舞歌さん」

    「ん、似合ってる。青ジャージ」

    「んー、どうしましょう?緑ジャージの莉音ちゃん」

    「莉音…とってもデカイ、前閉めてるのに」

    「ファスナー下ろしたろか?胸強調しよってからに」

    「ひいっ!?怖い、ちっちゃいいぶきさん!」

    「あらあら」

    「胸はちっちゃないで?ななかちゃんより立派や、ほれ」

    「えっ?これ、触った感触…」

    「ブラジャーの偽物おっぱいでしたー。ウチ、偽ロリ巨乳~♪」

    「因みに、ブラジャーはなずなが偽装に使ってるのを拝借した。…いぶきが」

    「言い出しっぺはななかちゃんやで。まあ、持ち出したのはウチやけど」

    「よし、今夜は女子会にしましょう。いぶきちゃんと七歌ちゃん招いて!」
    ───

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    [257]わっこふ05月07日 15:41

    「本格的になってきたわねぇ…雨」

    「そーだな、でも心配するな金髪っ娘。人攫いはお手の物だ♪」

    「…脚よ?アタシを拘束してんの。それに胡座座りの姿勢でなんて…」

    「お喋りしたかったからなー、お前と。楽しいだろー、天狗お姉さんと空旅♪」

    「まあ…胸ちっちゃいから顔よく見えるし…幼い見た目なのが癪だけど」

    「ふふん、親近感持てるだろー♪」

    「そうね。アタシを拘束してる馬鹿力以外は」

    「苦しかったか?でも我慢しろ、緩めたらすっぽ抜ける。…革製の箱も背負ってないし」

    「柔らかいから平気よ。…あんたの太股と脹ら脛」

    「そうか♪よし聞かせろ。学校の話」

    「ちょっと待って!?あんた、もしかしてアタシを…」

    「…素晴らしいですね、涼香さん。上空の…」

    「何を見蕩れる?!弥生さん。まあ分からなくもないが」

    「シュッとしてて…それでいて、しっかりむちむちな太股…幼い見た目なのに」

    「魅了されたのか?!弥生さん」

    「はい。おかげで無我夢中で追えます、お二人を」

    「うむ。素晴らしいよな、あの見た目であの胸は」

    「…なずなさんのは偽乳ですよ?涼香さん」

    「なんと!」
    ───

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    [256]わっこふ05月06日 20:13

    「最終日セールのお手伝いありがとうございました。それでは!」

    「「オツカレ焼き肉~♪」」

    「か、乾杯っ…」

    「も~、暗いよ?お姉ちゃん」

    「ですね、それに一人だけお酒ですし。桂香さん」

    「別にいいじゃない、護。ウーロンハイだし、これ…」

    「いけないんだーいけないんだ、舞歌さん運転あるから飲めないんだよ?お姉ちゃん」

    「だから遠慮して、私はウーロンハイで…」

    「遠慮なんて失礼ですよ?桂香さん。せっかく舞歌さんが奢ってくださるのに、焼き肉」

    「だよ、お姉ちゃん!」

    「そうですよ、桂香さん。初花ちゃんの前だからってもう♪」

    「舞歌さん…烏龍茶ですよね?それ」

    「もちろん、烏龍茶ですよ~。普通の♪」

    「それより頼まないんですか?桂香さん。初花ちゃんは既に…」

    「んーペコペコお腹に染み渡る~、シャーベットアイス最高♪」

    「こら初花!いくつ注文してんのよ、もう!」

    「気にしなくていいですよ?あ、護ちゃん。大盛野菜ビビンバ来ましたよ、二つ」

    「分かりました、舞歌さん。じゃあ私、お肉係を…」

    「私のシャーベット食べる?お姉ちゃん。あ、冷麺お願いします♪」
    ───

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    [255]わっこふ05月05日 19:26

    「お待たせしましたです、桂香ちゃん護さん御琴ちゃん!」

    「すー…すー…」

    「待っていました、小春さん。これでやっと…」

    「元に戻れますね。私達♪」

    「はわ!?お昼寝しちゃってるです、桂香ちゃん!」

    「私の胸…桂香ちゃんに気に入られちゃったみたい…」

    「はわわ、ロリっ子天国です。ちっちゃい御琴ちゃんが小さい桂香ちゃんを抱いて…」

    「幽体離脱しちゃった!小春ちゃん」

    「では、失礼して♪」

    「護さん?!何を…」

    「前々から気になってましたの、小春さんのお胸♡」

    「ずるい、護さん。小春ちゃんに抱き付いて…」

    「うふふ、思ったとおり…温かい♡」

    「んんっ…百合の香りがする…」

    「桂香ちゃん目覚ましちゃった。なんで?!」

    「おはよう、御琴。…小春になにしてんの?護」

    「イタズラです、幽体離脱してしまったので♪」

    「…にょきしてる?そこの小春」

    「桂香さん、なんですか?にょきって」

    「触ってみて、小春のおっぱいの先っちょ」

    「…ブラジャーしてますわね…小春さん」

    「わかった、あたしが触る。直に」

    「ガチ百合NGです!小春っ!」

    「あらまあ!」
    ───

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    [254]わっこふ05月04日 20:27

    「やーだぁ~、呑んで騒ぎたいー!ちっパイつんつん…ぐふふ」

    「はわっ!どうしたんですか!?あずちゃん」

    「「悪酔いが過ぎるので縛って連れて来ました。お気になさらず、小春さん」」

    「ボクはMっ気ゼロだよ。あ、でも…ちょっかい出して仕返しに…くふっ♪」

    「角が生えてるですよ。あずちゃん…」

    「あおーん!弥生ちゃんのまん丸…わお~ん♪」

    「なんでワイシャツ一枚です?弥生さん」

    「急いでましたので。私も…」

    「楽しそうだったのにねー、弥生ちゃんも。なのにさ、突然ボクを縛り上げて…ひっく」

    「そうだったですか。でも、そっちの弥生さんは何だか慎ましいです。雰囲気も…」

    「ちっちゃいよね、おっぱい。弥生ちゃんなのに、二人とも…」

    「「呑むと縮むんです。私の胸」」

    「小春はニョッキするです。お酒飲むと、恥ずかしがり屋のお乳首さん…」

    「気分なの?こーちゃん」

    「です!」

    「そっか、じゃあ早く帰ろ?弥生ちゃん。ちっパイパイも待ってる事だし♪」

    「梓紗さん、何をするんですか?戻って」

    「ノープラン!こーちゃんノーブラジャー?」

    「着けてるです。だって小春…」
    ───

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    [253]わっこふ05月03日 21:30

    「ゴールデンウィーク後半ですわね。ご予定は?ちはやさんっ」

    「ゆかりんとのんびりゆっくり過ごすつもりだよっ、奏さん!」

    「ずんばらぽろぽろりん」

    「高そうな着物…チョキチョキチョキチョキチョキ…」

    「羨ましいです、仲間外れにされてしまいましたから。私!」

    「切れそうで切れない…ヒラヒラヒラヒラヒラ…ヒラ!」

    「余裕だね、奏さん。あたし結構キツいっ!小柄なんだもんっ、北兎丸さん!」

    「大きいくせに中々やる。桃ちょんまげ」

    「なんで執拗にっ…その目線、大きいってそっち?!」

    「ずんぽろりん」

    「チョキチョキチョキチョキチョキ…チョキン!」

    「危ないところでしたわ」

    「大丈夫?奏さん。代わる?相手っ」

    「いえ、私には無理です。北兎丸さんは!」

    「チョキン!」

    「させませんわっ!」

    「ごめん奏さん。邪魔しちゃった?わたしっ!」

    「平気ですわ。ちはやさんは自分の相手に集中してくださいまし!」

    (あ…奏さん本当に嫌なんだ、北兎丸さん相手にするの)

    「何なんですの?今日の集会っ!」

    「今日は健全。故にずんぽろりん」

    「北兎丸さんが言う?それっ!」
    ───

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    [252]わっこふ05月02日 15:59

    「明日からゴールデンウィーク後半だねー」

    「ですねー、爽やかな風です♪」

    「お昼に温泉サイコーですー」

    「だねー。体をほぐさないと、私」

    「あらまあ。がっしりですね、ちはやさん♪」

    「いきなり腹筋!?二の腕からにしてよ~、護さん」

    「小春はお背中です!」

    「ひゃっ?!小春さん、そこ脇腹…」

    「プニっと感ゼロなのです。ちはやちゃん」

    「小春さん、当たってるよ?…おっぱい」

    「うっふん!ちょっぴりニョッキしちゃってるですよ。小春♡」

    「うん、感じる。こわばってるから、いまあたし…」

    「いけないワンコです?ちはやちゃん」

    「もう小春さん!健全ワンコだよ?あたし。そういう小春さんこそ」

    「やん!小春…弱いですよぉ。逞しい人のぎゅっに…」

    「ただのハグだよ?これ。健全ワンコだもんあたし♪」

    「はうぅ~」

    「ところで、なんでさっきから静かなの?護さん。イタズラのチャンスなのに」

    「いえ、先程からこちらを見ている方が…」

    「びっくらワンコ!」

    「誰?誰なの?!」

    「私は縁と申します。どうぞ、お気になさらず…」

    「あ、引っ込んだ。小春さんの乳首」
    ───

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    [251]わっこふ05月01日 21:30

    「今日は姉が未登場の妹コンビだね。しかも二人ともうっかり属性♪」

    「ん、斬新。のーぶらせーらー服」

    「ズボラなの?空さんって」

    「寝坊して急いで着替えた結果とか?」

    「いや、これは…」

    「空さんってもしかして寝る時は裸?」

    「実は裸族だったとか?空さん」

    「舞歌…らぞくって?」

    「家の中では裸で過ごす家族のことです。ナツ様」

    「はっ!裸エプロンの起源って、もしかして…お料理中の裸族ママ?!」

    「うーん…でもこの前、裸で鍋を振るってましたし…朝香さんは」

    「でも酒に酔った勢いだったよ?あの時の朝香さん」

    「ん、なずなも同じ。脱ぎ癖」

    「というかエプロンするの?裸族ママ」

    「わかりません。一度だけ遭遇したことありますけど、家庭教師のバイトの時に裸族…」

    「本当?!夕飯ご馳走になれば良かったのに!もったいないよ舞歌さん!」

    「だって怖かったんだもん。娘さんとお母様だけだったけど、もし…」

    「ああ、でもさすがに無いんじゃない?女性の客人が居たら」

    「でも大変。知らずに鉢合わせ」

    「その場合どーするの?空さん」

    「え?何で私に聞くんですか?!」
    ───

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    [250]わっこふ04月30日 16:08

    「「うん、こーなる予感してた。昨日の時点で」」

    「なずなが二人♪なずなが二人♪」

    「大丈夫なの?弥生。主役でしょ?…伊織を連れてきてくれたのは嬉しいけど」

    「大丈夫です、なずなさん。涼香さんのちょんまげがありますから」

    「「よくわかんないんだけど…まあいいわ、伊織が居れば♪」」

    「ところでなずな、行かなくていいのか?」

    「「なにが?」」

    「う〇こ!」

    「ぶふっ!」

    「「何言ってんの?!伊織!」」

    「流石は猫小僧ですね。不意を突かれてしまいました、私」

    「「弥生…アタシの妹分を盗人みたいに呼ばないでくれる?」」

    「すみません。でも、Tシャツに…」

    「ふふん♪桂香のチョイスだ。このシャツ!」

    「「もう、可愛いから水に流しちゃう。う〇こ発言♪」」

    「疲れてるんですか?なずなさん」

    「「うん。正直いっぱいいっぱい、忙しくてちっぱいちっぱい…アタシ」」

    「重症ですね…」

    「遊ぼ?なずな。オレと海で!」

    「「うん、ありがと♪伊織♡」」

    「端から見たらいけないお姉さんですね。なずなさん」

    「「うっさいわね。いーでしょ!伊織の頬っぺにキスくらい」」
    ───

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    [249]わっこふ04月29日 17:36

    「ラーメンちょんまげオレにゃにゃニャン♪」

    「何で伊織が居るの?!南の方へ船旅の筈じゃ…」

    「男の子みたいだねー、伊織ちゃん」

    「オレ、イケメン♪」

    「てか、アタシのじゃないそれ!」

    「うん♪オレでもぴったりだ。なずなのズボン!」

    「もうっ、でも可愛いから赦しちゃう♪」

    「甘々ですわね。なずなさん」

    「悪い?奏。可愛い妹分だもん、伊織は。ね~、伊織♡」

    「抱きつくななずな!オレは弟だ、桂香の!」

    「え?どういう事?伊織」

    「変装だ、人間のふりして船旅する為の!」

    「そっか、キャップにポニーテールで可愛いね。伊織ちゃん♪」

    「紫、ちょんまげだ!オレのこの後ろ髪。…涼香とおそろだぞ?」

    「にしても…紫と並ぶとあれね」

    「まるでやんちゃな弟としっかり者な姉の兄弟ですわね。紫さんと伊織さん」

    「奏、桂香だぞ?オレの今のお姉ちゃん」

    「伊織、そのTシャツの趣味って…」

    「桂香お姉ちゃんだ!」

    「アリだわ。さすが桂香ちゃん♪」

    「紫さん、伊織さんのあのお着物は?」

    「文字Tシャツだよ。奏さん」

    「なるほど。ですが、あの文字だと変装の意味が…」
    ───

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    [248]わっこふ04月28日 19:39

    「ゴールデンウィーク二日め…肉フェスやーーっ!」

    「もー、声大きいよ?いぶきちゃん」

    「よっし!ナツ様、お皿セットっ!」

    「ん!」

    「よっしゃ、河童のいっちゃんの完成や!」

    「なにそれ!?」

    「ナツ、いぶきにあーんする。これは…その為の肩車!」

    「ウチの頭はテーブルや~♪」

    「いや、普通に回ろ?いぶきちゃん」

    「なに恥ずかしがっとんねやあずちゃん。つまらへんやん、普通に回ったら」

    「梓紗、ナツもだた肩車してもらってる訳じゃない。ナツ、いぶきのしれーとー♪」

    「頼りにしてるでナツ様!両手使えへんからな。ウチ!」

    「ボクが肩車してあげるよー、それなら」

    「梓紗はだめ。肩車に向いてない、ぷにぷに」

    「私と同じだねー」

    「しれっとボクの脇腹摘ままないでくれる?紫ちゃん」

    「どやった?ゆかりちゃん。あずちゃんのお肉」

    「ナツ様の指摘どおりだった。ぷにぷに♪」

    「あふっ…あまりお臍まわり摘ままないで、紫ちゃん…」

    「あずちゃんわかりやすっ!」

    「もしかしておしっこ我慢してた?!梓紗さん」

    「違うよぉ…」

    「ウチのデザート決定!よっしゃ出発♪」
    ───

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    [247]わっこふ04月27日 20:45

    「ゴールデンウィーク開始やなー」

    「ですねー」

    「もう、いつまで追っかけてくんのよコイツ!」

    「あんま走り回ると転ぶでー、なっちゃん」

    「うっさいわね。馬鹿いぶき!」

    「魅力的…魅力的な尻ぃ!よこせ~っ!」

    「ホンマに良かったわー、ウチ小尻で」

    「小春もですー」

    「小春はモチモチでしょ!アタシよりちょっと小さいけどっ」

    「交代してあげないですか?いっちゃん」

    「せえへん。楽しそうやし」

    「ですか…」

    「活きの良い…よこせっ!その身体、その貧乳。理想の肉体ぃ~っ!」

    「貧乳好みやったんか!テケテケ」

    「だから狙われないですね。いっちゃんと小春」

    「夢にまでみた金髪…若返る!待でぇ~金髪幼女!」

    「決め手はそれか。納得や~」

    「です~」

    「安心しきってんじゃないわよ二人とも!アタシだって入りたいのに、温泉」

    「そろそろ言うです?いっちゃん」

    「せやな、こーちゃん」

    「テケテケさんテケテケさん、幼女じゃないです。追っかけてるなっちゃん」

    「こー見えてばっちし貫通済みやで、そこの金髪貧乳」

    「騙されたっ!」

    「はあ?なんなのよもう!」
    ───

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    [246]わっこふ04月26日 20:01

    「ちはや先輩、此処は…」

    「分かんない。でも妖怪の仕業だね、間違いなく。あたしから離れないで、莉音」

    「はい、ちはや先輩!」

    「ところで、梓紗さんはどこだろう?確か一緒に図書館で…」

    「ちはや先輩と梓紗さん…ウトウトしだして、私も眠く…」

    「「はっ、本の中だ!此処!」」

    『ピンポンピンポーン。正解だよ♪』

    「「やっぱり!」」

    『…驚いてくれたのは嬉しんだけど、危機感薄いね。二人とも』

    「だってねぇ、莉音」

    「はい。思い出しました、梓紗さんが持って来た本。それに…」

    「あたしと莉音、狼になってて…目の前に家あるし。定番の」

    『ところがどっこい、物語は定番じゃあないよ。狼二人に家三つだ!』

    「煉瓦の家でしょ?子ブタ役の梓紗さん居るの」

    「ちはや先輩!三兄弟ですよ。物語の子ブタ!」

    「そうだっけ?」

    『ブブー、都合上一匹だよ。隠れてる子ブタちゃん』

    「「じゃあ…」」

    『子ブタちゃんが隠れてる家を当てられたら脱出成功さ♪』

    「よし、木の家だ!」

    「ちはや先輩!?」

    「ぶひゃ♡ん…♡ぷひ♡ぶひぃ!?」

    「うわぁ、ガチでブヒってた…梓紗さん」
    ───

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    [245]わっこふ04月25日 15:26

    「すっきりとした青空のもと」

    「「ペンギンぴょんぴょん♪」」

    「ぐったりワンコなのです~」

    「どうしたんですか、小春さん!?」

    「二日酔いわんこなのです。小春…」

    「舞歌さん。昨日はしゃぎすぎちゃったんだよ、小春さん」

    「全員そろったからね。よーやく」

    「そうなのですか。にしても、紐パンとは…」

    「「何する気なんだろうねぇ、小春さん。この後」」

    「女子高生が昼下がりに紐パンといえば、一つでしょう。ヤる事は」

    「セーラー服を脱がさないでください…なのです…」

    「いいえ、やめません。阻止しなければいけませんから!渓行は!」

    「「先生モードだ!舞歌さん」」

    「訳がわからないですよ~、小春は…」

    「ぐったり仰向けワンコだ、小春さん」

    「ビーグル犬みたいだね。小春さんの顔」

    「わぅ~ん…」

    「まったく、最近の若い子は…これでよしっ!」

    「ぴっちりブルマになっちゃったです。…小春」

    「さて、次は紫さんの番ですね」

    「「えっ?」」

    「生活指導です!放課後に淫らな行為に走らぬよう!」

    「でも、小春さんブルマ…」

    「何ですか?健全ですよ?ブルマ」
    ───

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    [244]わっこふ04月24日 15:13

    「突然、新入りさんのお部屋!」

    「ですわ♪」

    「うわ!何で壁から?!」

    「妖怪マンションですのよ、このタワーマンション♪」

    「桂香さん、なずなさん。一部の壁はぬりかべの隠れ場所なんです。このマンション」

    「えっ?…全く気配感じなかった、アタシ」

    「仕方ないわよ、同類だもの。なずなは」

    「…脱ぐわよ、桂香ちゃん。アタシをそんな風に言うのなら」

    「では、私が先に…」

    「なら私も」

    「じゃあアタシ脱がない♪」

    「「それは許さない!」」

    「ですわ!」

    「ちょっと何?!え?てかなんなの!?奏のその身体」

    「猫又ですの♪」

    「そっちじゃない、筋肉!猫じゃなくてライオンよ!その体つきだと!」

    「がおん♪」

    「ジーンズは脱がさないであげて、弥生」

    「分かりました」

    「なずなさん、様になってます。ぴっちりジーンズ」

    「脱がしたチビT返して、肌寒いんだから…今日」

    「らしくないわよなずな、胸を隠すなんて」

    「プリっとした良いお尻だぴょん♡」

    「兎ですわ!」

    「そういえば満月ですね。今日」

    「もう抑えられませんわ、私!」

    「ライオンぴょん?!」
    ───

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    [243]わっこふ04月23日 21:30

    「…確かにそうですわね。言われてみれば」

    「何だ?奏さん。某をまじまじと見て…」

    「いえ、何でもありませんわ。勇さん」

    「ふふふ♪」

    「わっ!葉子さんに角生えた!」

    「うふふ、温泉の効能よ。こ れ♪」

    「何だかビリビリくるな…この湯」

    「ですわね…」

    「わたしも…なんか尾びれが…んんっ♡」

    「うふふふふ♪」

    「葉子さん?!いつの間に虎ビキニを!?」

    「それにバチバチしてますわ!」

    「奏さん、勇さん!どうしたんですか!?その身体!」

    「御琴さんこそ、縮んでるぞ?!胸が!」

    「えっ?これは人魚化の影響だよ?勇さん」

    「葉子さんの電撃のせいではなかったか、よかった。…いや、良くない!」

    「ですわね!私、なんだか。…気のせいでしたわ」

    「くふんっ。ちょっと、奏ちゃん…」

    「奏さん、なんか知らんがツボったぞ?!葉子さん」

    「勇さんも無事ですわね、胯間。残念ですわ…」

    「何がだ?!」

    「にしても…勇ちゃんは期待どおりだけど、奏ちゃんは意外だったわね。体の変化」

    「ふふ♪今なら私、岩を素手で割れそうですわ♪」

    「うむ。カッチカチだ、某の尻も」
    ───

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    [242]わっこふ04月22日 21:24

    「涼香のちょんまげ!涼香のちょんまげっ!」

    「くそぅ、何なんだ。到着早々!」

    「ダブルちょんまげ!!」

    「ぷっ…いや失礼」

    「誰だか知らないが眺めてないで手を貸してくれ!くそ、やたらと背後に!素早いっ!」

    「私の名は縁だ。頼っても無駄だぞ?傍観者なのでな」

    「ただの猫好きだろう?ほっこりした顔しよって!」

    「ポニテ!ポニテ!ゆらゆらポニテっ!」

    「「これはちょんまげだ!桂香さん」」

    「ぷふっ」

    「笑うな!猫好き傍観者!」

    「にゃふ♡」

    「あっ…すまない桂香さん。つい胸を…」

    「どう?…あたしの胸」

    「いや、着物越しだったから正直感触は…」

    「というか桂香さん、猫又化の影響か?キャラが…」

    「だって処女にゃんこだもん♪あたし♡」

    「確かに、色気は感じないが…」

    「ふしゃーーっ!!」

    「突然なんだ?!」

    「ちょんまげ狙いじゃなかったのか!?くそ、油断した…」

    「想像してたより小さい…」

    「このままではもう一人の私が!いま助けに…くっ、突然なんなんだ!縁さん!」

    「一緒に眺めましょう。もう一人のあなたが、猫又ににゃんにゃんされるのを」
    ───

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    [241]わっこふ04月21日 19:32

    (今日は弥生二人か…それとちはワンコ。でも何かくたびれてる…昨日は元気だったのに)

    「「どうしたのですか?桂香さん」」

    「あっ、えっと…ごめんなさい。メイドなのに…あたし」

    「でも桂香さん。それ改造してるやつだよね?ほら、あっちのご奉仕目的の為の…」

    「そうね。簡単に取り出せるし、こうやっておっぱいを…」

    「はっはっはっはっ…」

    「欲しいの?ちはや」

    「わうんっ♪」

    「でも弥生が見てるし…」

    「くぅーん…」

    「「桂香さん、私の事はお気になさらずに続けてください」」

    「むっつり全開じゃない!一人はタオルぐっしょりだし、もう一人は…」

    「はっはっはっはっはっ…うぅん♡」

    「何をしてるんですか?桂香さん」

    「いや、ちはやを取られそうだったからつい…」

    「そうですか」

    「とても羨ましいです。桂香さんは…包容力のある胸をお持ちで」

    「はぁ…自分の巨乳が恨めしい…」

    「桂香さんの方が大きいよ?」

    「…何だかいつも以上におっぱい星人ね、ちはや。どうしたの?」

    「くぅん…♡」

    「弥生…あまり見ないでくれる?ちはわんこにおっぱいしゃぶられてるのを…」
    ───