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神楽大戦非公式創作板参加中

日替団欒

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

特定日参加
19日(いいきゅうりの日)禰々子
26日(風呂の日)鶴城朝香
29日(肉の日)馬頭&牛頭
等々

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [191]わっこふ03月02日 15:37

    「黒い蝶々とんでる…」

    「え?どうしたんですか、なずなさん。蝶々なんかいませんよ?」

    「だな。飲み過ぎではないか?なずなさん」

    「うっさい!尻で喋ってんじゃないわよ、この筋肉美尻!」

    「うわぁ、なずなさん…そうとう酔ってますね。勇さん」

    「アタシの桃こっち~♪あ、蝶々…先っちょにとまったぁ♡」

    「乳首ツンツンではないか、けしからん」

    「みてみて、勇!蝶々アタシのおっぱい吸ってる。細長い口…刺さっちゃってりゅ♡」

    「見えるか?莉音さん」

    「ひくついてる小ぶりなおっぱいしか見えません。勇さん」

    「莉音さん、なずなさんの乳首をよく見るんだ!」

    「直視できません、勇さん!なずなさん…まるで自慰してるみたいにおっぱい揺らして…」

    「あんなのは揺れたうちに入らん。見るべきは乳首だ、莉音さん」

    「あっ…なんか不自然に伸び縮みしてる。なずなさんのちっちゃな乳首」

    「だろう?某も気付くのが遅れた。なずなさんの乳首が小さすぎて」

    「でも、温泉に浸かりながら酒を飲んだ反動の可能性も…」

    「しかしツンツンだな」

    「はい。おっぱい小さいから際立ってツンツンしてます」
    ───

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    [190]わっこふ03月01日 19:46

    「ないすばでぃさっちゃん、満を持して登場っ!」

    「なに?!年は某と同じくらい…いや、やや上か?」

    「きっちり巫女装束じゃあ説得力ないです、さっちゃん」

    「だね。小春さんの方がよっぽどナイスバディだよ」

    「ぐぬぬ…こーちゃんもそらちゃんもずるいですよぉっ!そんな薄着で!」

    「薄着なのか?小春さん。…空さんはさておき」

    「今日はちゃんとブラしてるですか?空さん」

    「えっ!?うん…してるよ、小春さん」

    「さっちゃんのないすばでぃ…」

    「なら、小春みたいにさらけ出すです!さっちゃん」

    「小春さん…今日はやけに当たりが強いな」

    「今日の小春、お胸シャーベット雪女ですから!」

    「そうなの?!じゃあやっぱりバニラ味?小春さんの雪女おっぱい」

    「ないすばでぃ…」

    「いっそのこと裸になってはどうだ?小夜さん」

    「「脱」実装ですか、良いあいであです!いさみちゃん」

    「うむ、唯一のナビ役カード化の肩書き!そこに「脱」の追加。これで真に唯一無二だ」

    「でもいさみちゃん!私のこのぽーずだと、自慢のないすばでぃが…」

    「背中…いや、尻で語れば問題なしだ!小夜さん!」
    ───

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    [189]わっこふ02月29日 15:33

    「蜘蛛の次は雪女か…」

    「どうする勇さん!わたし達も対抗して脱ぐ?」

    「駄目だ、初花さん。某、履いてないし着けてない」

    「よし、じゃあわたし寝返る!」

    「どういうわけだ!?突然!」

    「それは勇さんが痴女だからですよ?ねえ莉音さん」

    「はい、護さん!ノーパンノーブラでたそがれてるなんて変態です。勇さん」

    「だね。せめて、下は履いてないと♪」

    「おい、そこの裏切り者も痴女だぞ?乳を惜しげもなく見せつけて笑顔だ!」

    「相変わらず美しいお胸だね、初花ちゃん。先っちょ可愛い♡」

    「莉音さんの近くに寄ったら乳首勃っちゃった♡流石雪女だね♪」

    「初花さん、それは寒気のせいだろう。…だよな?護」

    「うふふ♪勇さんも此方へいらしては?」

    「おい護、何故下を脱ぐ?」

    「駄目だよ護さん。雪女なら下は履いてなきゃ!」

    「初花ちゃん!?私のこと全否定?!」

    「仲間割れか?初花さんは雪女ではないだろう…」

    「ひどい初花ちゃん!私、勇さんの方につくっ!」

    「安心してください、穿き直しました♪」

    「これでパンツ弓兵対痴女侍だね!」

    「ふふ、では雪合戦をしましょう♪」
    ───

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    [188]わっこふ02月28日 14:53

    「今日は、勇さんとウチで豆撒き蜘蛛退治や!」

    「うむ。共に頑張ろう、いぶきさん!」

    「ほな、宜しく♪」

    「いぶきさん、そっちは絡新婦だ。某はこっちだぞ?」

    「…えっと、どちらさん?」

    「勇だ。某の顔を忘れるとは…どうしたんだ?いぶきさん」

    「いや、別人やん!そのまん丸顔。目付きキモっ!」

    「そうか?子供にウケると思ったのだが…」

    「なんか、良いとこのお坊ちゃんみたいやで?今日の勇さん」

    「だろう♪この姿なら打ち解けられる事この上なしだ♪」

    「いや、いじめられるんとちゃう?坊っちゃんオーラ滲み出てて」

    「だが下着は庶民的だぞ?このとおり、シンプルな白だ」

    「お子様やん、パンツも。てか勇さん…筋肉どないしたん?!」

    「まるで女子だな」

    「某は女だ、絡新婦」

    「見ればわかる。しかし、興ざめだな」

    「ウチも…」

    「私もです…」

    「いぶきさんと御琴さんまで…いかんのか?某が柔肌では」

    「うん。勇さんから筋肉無くしはったら…あれや、勇ちゃんや!」

    「いぶきちゃん、それちょっと弱い。うーん…そう!勇お嬢ちゃんだよ!」

    「せやね。お子様お臍やし♪」
    ───

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    [187]わっこふ02月27日 14:45

    「「今日は二月二十七日、七が二十で二つ。…ナツが二人」」

    「うん、そうね。でもアタシは猫派よ?ナツ」

    「「わかった。なら…戦争」」

    「という訳で、ビーチバレー対決だ。なずなさん!」

    「涼香…寒くないの?こんな日に水着で…」

    「問題ない、本日は晴天だ。パートナーが私では不満か?なずなさん」

    「正直嫌。それに、海風に砂に目の痒み…おこたでぬくぬくしたい。アタシ」

    「「なずなが勝ったら、おこたでぬくぬくもふもふしていい」」

    「という事だ、なずなさん。大人しくビーチバレーだ!」

    「はぁ…無茶じゃない?こんな風の強い日に…」

    「「問答無用」」

    「ナツ様、準備完了だ」

    「ん、ありがとう。涼香」

    「試合開始」

    「っと…ねえナツ、負けたらどうなるのっ!この試合」

    「別になにもない」

    「考えてなかった」

    「なずなが勝ったらもふもふ」

    「負けたら…ナツの相手。…日が暮れるまで」

    「わかったわ。にしてもっ!やんなっちゃう、この強風っ!」

    「良い動きだ、なずなさん」

    「なに眺めてんの涼香っ!アタシ、小回りきかないっ!」

    「そうか?犬っぽいぞ?なずなさん」
    ───

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    [186]わっこふ02月26日 20:09

    「今日は風呂の日♪みんなでお風呂♪」

    「ふー悴んだ手足に染み渡る…花粉のせいで目もかゆかったし。…紫は平気だった?花粉」

    「平気だよ。花粉症とは無縁だもん、私♪」

    「そう。しっかし寒かったわねー、おっぱい縮むかと思ったわ。アタシ」

    「だねー。乾燥してるし風強いしで散々だったよ」

    「にしても…見渡す限り絶壁ね。本当に年上?アタシより無いじゃない」

    「は?アタシはちゃんとあるわよ?ほら」

    「なっちゃん…持ち上げられるほど無いです、というかツンツン上向きちっぱいです」

    「不細工ちっぱい♪」

    「なんですって!?向日葵!」

    「落ち着くですなっちゃん。向日葵ちゃんは子供です、大人げないですよ」

    「お~そ~わ~れ~る~♪」

    「もう!なんで普通にあるのよ。鬼っ子のくせに!アタシより背低いくせに!」

    「なっちゃん…向日葵ちゃんをそんなに…」

    「はっ!勘違いしないで、小春」

    「やめちゃうの?」

    「なにこの鬼っ子、普通に可愛い。生意気さどこへやったの?」

    「お湯に溶けちゃった♪」

    「なっちゃんも溶かすです!」

    「ムリ、素直だもん。アタシ」

    「「えっ?!」」
    ───

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    [185]わっこふ02月25日 15:43

    「…雨模様だね。灯さん」

    「ええ、空さん。伊織さんが水着で走り回ってます。とても可愛いです」

    「伊織ちゃん、ブラジャー咥えてるね。誰のだろう?」

    「空さん…何故私の胸を見るのですか?」

    「いや、灯さん…明らかに着けてないし。メイドなのに」

    「私のメイド服は、ブラジャーを着けないものなんです。空さん」

    「そうなんだ。というか、よく見ると大分アレだね。灯さんのメイド服」

    「そういうメイドなんです。それに今日は雨ですから」

    「なにそれ、よく分かんない。…逆に寒くない?おしりも胸もそんなだと」

    「そういう御奉仕もあるんですよ?空さん」

    「…そう。そのメイド服、おっぱい小さい人の方が似合うと思う。私」

    「確かに、では着てみますか?空さん」

    「…遠慮しとく。私には小さいし、そのメイド服」

    「そうですか。失礼しました」

    「…伊織ちゃん、舞歌さんに追いかけられてる。走りにくそうな服装だね、舞歌さん」

    「ですね。私たちも砂浜へ行きますか?空さん」

    「いや、眺めてよう。外雨だし」

    「そうですか、私は行って参ります」

    「あれ?灯さん…傘持たずに行っちゃった…」
    ───

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    [184]わっこふ02月24日 19:00

    「今宵の満月は朧月か、大変美しい」

    「ぴょん♪」

    「ですね。酒が進みます♪」

    「ぴょん♪」

    「ところで、穂波さんは何を?」

    「ぴょぴょん?」

    「満月の撮影です。ライブ配信してます」

    「ぴょん?」

    「迷惑で無いので大丈夫ですよ、白兎さん」

    「ぴょぴょん♪」

    「しかし冷えるな。寒さが染みる…」

    「ぴょぴょぴょん!」

    「涼香さんも飲みますか?温まりますよ」

    「ぴょんぴょんぴょん♪」

    「弥生さん…いや、私は」

    「ぴょんぴょん?」

    「涼香さんの♪酔った姿が見てみたい♪はいっ♪」

    「雲晴れたぴょん♪」

    「美しいですね♪やはり、満月はこうでなくては」

    「ぴょん♪」

    「おい、何故私の上着を脱がすんだ?護さん」

    「ぴょぴょぴょん?!」

    「雪女ですから。私♪」

    「ぴょん!?」

    「…綺麗なかたちですね。涼香さんのお胸」

    「ぴょ…」

    「触らないでくれ、白兎さん!」

    「ぴょん…」

    「では、一杯どうぞ」

    「ぴょん!」

    「しかたない。では、いただくとしよう…」

    「ぴょっ!」

    「護さんもいかがですか?」

    「遠慮しておきます。雪女ですから♪」
    ───

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    [183]わっこふ02月23日 20:07

    「遅くなってすまない。昨日の不始末が長引いてしまった」

    「です…くしゅっ!」

    「うわ、どうしたの二人とも!?すっごいびしょ濡れ!」

    「大変!お風呂準備できてます、入ってください」

    「ありがとうです、莉音ちゃん。いただくです」

    「あれ、勇さんは入らないの?」

    「某なら平気だ、紫さん。下に水着を着ておいたのでな」

    「勇さん、まさかスク水を?!」

    「いや、シンプルなビキニ水着だ。莉音さん」

    「がっかりしたです。小春」

    「もう上がったの?早いね、小春さん」

    「いえ、幽体離脱してきたです。勇さんが気になったので」

    「だから全裸なのか。てっきり、小春さんもずぼらなのかと」

    「いや、ずぼらなの通り越してない?体をお風呂に放置して幽体離脱って…」

    「だって小春、お喋りしたかったですよ。皆さんと」

    「全裸で?」

    「です♪」

    「勇さんが可哀想だよ?せっかく水着仕込んでたのに」

    「うん。さらに幽体離脱とか反則だよ、小春さん」

    「えへへ、恥ずかしく無いのが自慢です♪」

    「え?男の人に見られても?」

    「平気です!幽体ですから♪」

    「すごい、本当に無敵だ!」
    ───

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    [182]わっこふ02月22日 15:09

    「本日は」

    「湯けむり♪」

    「緊縛!」

    「豆まき事件です♪」

    「護さん、さっそく温泉に死体が!」

    「うわぁ…上半身だけやん。グロいわぁ」

    「断面が気になりますね」

    「マジか…」

    「恐ろしくないです?護さん」

    「大好物です。私♪」

    「いや死体やで、アレ」

    「違いますいっちゃん、泳ぎ始めたです!浮かんでた死体さん!」

    「まさか~?…ほんまや、泳いどる!」

    「ふふ、脚が無いのにお上手ですね♪」

    「護さん、近づくとあぶないですよ!?」

    「せや、泳ぎめっちゃ綺麗やけど妖怪やで?アレ」

    「では、蜘蛛の糸で縛ったいぶきさんを投入です♪」

    「よっしゃ!…いや、マジでやめて?」

    「いっちゃん顔面蒼白!?」

    「本気で嫌がらなくても…冗談ですよ?」

    「そっか、すまん護さん」

    (いっちゃんの下半身ぐるぐる巻き…明らかに本気だったです、護さん)

    「それよりいぶきさん…」

    「なんや、護さん。…うお!?泳いどった妖怪、めっちゃウチ見とる!」

    「…仲間じゃなかった」

    「潜っちゃったです…」

    「どないする?二人とも」

    「帰りましょう。温泉に入れませんし」
    ───

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    [181]わっこふ02月21日 15:16

    「はへへ~♪ぽっかぽかでいい気分。あ、られはきたぁ♪」

    「あれがお前の友人か?梓紗」

    「うん、狂歌様。ごめんなさい、ちょっと待ってて」

    「うむ。承知した」

    「ちょっとなずなちゃん!何やってんのさ、昼間からこんなに酔っぱらって!」

    「現れたか梓紗、待ちくたびれたぞ」

    「禰々子さん!?今までどこに?!全く気配無かったよ!」

    「ああ…ふふっ、これを使用していたからな。本当に便利なものだな、このベルトは」

    「怪人が変身とは、斬新じゃあないか。禰々子」

    「だろう、狂歌。梓紗に自慢したくてな、この玩具を」

    「えっと…禰々子さん、その道はすでに通過されてるよ?だいぶ古いよ?それ」

    「なんとっ!?」

    「どういう事だ、梓紗。人間が改造された、が通例だろう?そう雑誌に書いて…」

    「うわ古っ。狂歌様、その雑誌…何十年前のものなの?」

    「どういう事だ!禰々…ベルトの力で姿を消したか」

    「あれっ?なずなちゃんもいない…」

    「さて…説明してもらおうか、梓紗。最近の変身ヒーローについて」

    「勘弁して!ボクには荷が重っ…また夢かぁ。割りとおっぱい大きかった…なずなちゃん」
    ───

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    [180]わっこふ02月20日 15:26

    「もわっとした暖かさでやんなっちゃうわねー。曇り空だし」

    「だねー。でもなずなちゃん、なんだかスッキリした顔してるね♪」

    「良いことでもあったのか?なずなさん」

    「ちょっとね。うん、いまアタシ…久々にエッチしたい気分。相手がアレだけど…」

    「ごめんね?困ったお姉ちゃんで」

    「違うわよ初花。あんたの姉ならアタシ、こんな顔してない」

    「たしかに。お姉ちゃん…挑発はするけど、基本的にこっちまかせだもんね」

    「天然でないだけマシだろう。それに比べてウチのところのお嬢様は…」

    「溜まってんの?涼香」

    「涼香さんて…やっぱり受け?」

    「ちょうど良かった、今アタシ…攻めの気分。頭スッキリしててとことんヤれるわよ♪」

    「なずなさん。いや、私は…」

    「知ってるわ、あんたのとこのお嬢様から聞いてるもの。からかっただけよ♪」

    「そうか。…軽蔑しただろう」

    「いいえ、理解できるわ。アタシ」

    「涼香さんも同じなんだ。お姉ちゃんとなずなちゃんと」

    「そうなるな。…最低だな、私」

    「今さらなに言ってんの」

    「だね。にしても舞歌さん…」

    「上手いわね。机の角の使い方」
    ───

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    [179]わっこふ02月19日 19:34

    「「突撃!湯杜神社の晩御飯!」」

    「はわ!?鬼さんが来たです!」

    「…チョコレートの香りすごい。甘党鬼?」

    「もう!私の格好は?小春さん、七歌さんっ!」

    「ごめんなさい紫さん。なっちゃんに隠れてて見えて無かったです」

    「私も、同じく。このチョコレート鬼…ガタイがなずなぽくない」

    「です。肩幅とお胸が別人です!」

    「紫も、なんか…大人っぽい」

    「うっさいわね。そんなことより食べもの寄越しなさい!」

    「おっぱい上下した、やっぱりなんか違う。鬼の格好したなずな」

    「確かに、言葉遣いが乱暴で可愛くないです。腰回りだけです、なっちゃんぽいところ」

    「はぁ…こちとらチョコレートに飽き飽きしてるの。あるんでしょ?匂いでわかるのよ」

    「声に可愛さ戻った。性格は…なずな?」

    「わかりません。この鬼さん、カレーの匂いを嗅ぎ分けたです。七歌ちゃん」

    「…しまった。なずな鬼に気をとられてた、紫がいない」

    「えっ!?ほんとだ、アタシも気がつかなかった…」

    「ウェディングドレスだけ綺麗に残ってるです」

    「脱皮したみたいね。まるで」

    「台所からいい匂い。…クレープ?」
    ───

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    [178]わっこふ02月18日 14:44

    「昼下がりの!」

    「花嫁が!」

    「猫又だった?!」

    「ナツ、目撃者」

    「いや、どんな事件さ。これ!」

    「わからん。お手上げかいな、探偵はん」

    「ふっふっふっ。あたしの耳が、実はイヌミミだとは気づくまい」

    (頼りにしてるよ、名探偵梓紗さん!)

    「犯人はちはや」

    「ナツ様に役割盗られた!」

    「もたもたしてるからやん」

    「しかたない。…梓紗だけ洋装」

    「スカートの中で温まりたい!あたし」

    「ナツも♪」

    「えっ、どういう状況?!…これ」

    「どうって、花嫁おこたやん。あずちゃん」

    「なにそれ!?いぶきちゃん」

    「…飽きた。梓紗うるさい」

    「ナツ様でてきてまったやん、あずちゃん騒ぎはるから」

    「ナツ様だけ?ちはやちゃんは?」

    「ちはやは寝てる。お昼寝中」

    「…どうしたらいいの?ボク」

    「大股開きしとけばええんちゃう?知らんけど」

    「はぁ…ウェディングドレスなんか着るんじゃなかった。和装が良かったよぉ、ボク」

    「ところで、ナツ様が持っとるのなに?」

    「褌。梓紗の」

    「なんで褌なのさ!?花嫁だよ?!……夢?暖かいから寝ちゃったのか…ボク」
    ───

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    [177]わっこふ02月17日 15:29

    「なずなを チョコレートに いま~」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「なずな!なじゅな!にゃずな、にゃじゅなっ!」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「にゃずゅっ!」

    「はいストップ!何なの?二人のそのテンション。伊織は噛み噛みだし」

    「再会の喜びを歌で表現したの。バレンタインデーを一緒に過ごせなかったから」

    「そう。寒気がしたわ」

    「大丈夫、後で…」

    「てか、伊織はなんで糸でぐるぐる巻きなのよ」

    「昼寝してたら捕まった。でもなずなに会えるからおとなしく着いてきたぞ!オレ!」

    「そう。お利口さんね♪…で、桂香は今になって恥ずかしさに悶えてると」

    「なあなあ、それより。なに食べてるんだ?なずな」

    「ホワイトチョコ団子よ。イチゴとキャラメルチョコも…はぁ、もううんざり」

    「お腹いっぱいか?オレも手伝うぞ、なずな!」

    「伊織はやめておきなさい」

    「ですね。準備できました、桂香さん」

    「ご苦労様、弥生。さてと…」

    「なんで脱ぐの桂香。弥生も、なんでメイド…」

    「最初に言ったじゃない。チョコになるのよ、なずなは。私とね♡」
    ───

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    [176]わっこふ02月16日 14:48

    「今日は寒天の日、似合う色の日。そして、いい髪色の日だよ♪」

    「ですので、寒天になずなさんを閉じ込めてみました♪」

    「上が黄色で、中に極小粒な豆が入ってる。…見事な出来だ、奏さん」

    「勇さんがおはだけした!」

    「なにしてるの?この筋肉バカ」

    「勇さん、きっと料理漫画を読んだんだよ。向日葵ちゃん」

    「図星だ。初花さん」

    「…ふーん、エッチじゃない。この漫画」

    「漫画の女の子って皆、なんで胸が強調されてて顔が可愛いんだろ?」

    「初花…あんたが言う?それ」

    「どういう事?向日葵ちゃん。私おっぱいちっちゃいよ?」

    「向日葵も人の事言えぬぞ?おめかしばっちりで可愛い。…胸は無いが」

    「うっさいわよ、ノーブラ侍。パンティにはこだわってるくせに」

    「そうだね。なんでブラしてないの?勇さん」

    「それはだな…」

    「あ!ちょっと待って初花、この話は無し。終わり!」

    「ふふふ♪察しましたわ。私」

    「どういう事?奏さん」

    「初花さん、勇さんも立派なお姉さんということです。ねえ、勇さん♪」

    「きゃっ!突風でスカートが!」

    「向日葵ちゃん、勇さんと同じパンツ…」
    ───

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    [175]わっこふ02月15日 14:49

    「バレンタインデー翌日にゴールイン、八代護です♪」

    「小春はうっかりチョコ配りなサンタさんです♪」

    「あたしは大忙しな鬼さ。ほんとなら裸で暴れたい、けど我慢!おっぱい大きいから!」

    「我慢は体に毒ですよ?ちはやさん」

    「そう?護さん。じゃあ脱いじゃお♪」

    「うむ。鬼になら裸一貫で勝負すべきだ、だがパンツは重要だぞ?ちはやさん」

    「えっ?あたし、下真っ先に脱ごうとしてた。ありがとう、勇さん!」

    「ちはやさん…下半身露出させて何を企んでたのですか?」

    「そりゃもちろん、護さん!今日は暖かくて風も強いから。開放感に浸るためだよ!」

    「私のせいではないのですね。…良かった」

    「どうした?護」

    「なんでもありません、勇さん」

    「護さんもストレス抱えてるの?じゃあ一緒に裸…は無理か、ウェディングドレスだし」

    「此処、街からも見える開けた丘ですよ?ちはやさん」

    「だな。街から離れた山とはいえ、花見客も来るかもしれん」

    「そうだね。あ、そうだ!人来たら隠れさせて?小春さんのプレゼント袋に!」

    「じゃあ…小春も樹の上です?」

    「うん、木登りできる?小春さん」
    ───

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    [174]わっこふ02月14日 16:46

    「いぶきが余計な匂いにつられたから道に迷ったじゃない。もう!」

    「すまん、なっちゃん…」

    「ごめんなさい。でも、悪気はなかったの」

    「どうだか、あんた人魚でしょ?現にこの馬鹿が誘惑されてるし」

    「小ぶりなおっぱいが二人!迎えに来たよ、なずなさんいぶきさん!」

    「うわ、びっくりした!…川に浸かってもうた」

    「大きなおっぱいどんぶらんこ?!」

    「さすがはゴムボールね。手伝ってくれる?ちはや」

    「うん。もちろん手伝うよ、あたしが驚かせたせいだし」

    「人間の乳房は水に浮く…不便なものですね」

    「こいつが特殊なだけ、襲わないのね。人魚のくせに」

    「ふう…あんがと、なっちゃんちはやちゃん。しっかし、髪までぐっしょりや」

    「もうこうなったら三人で水遊びしない?人魚さんもいるし」

    「今日は比較的暖かいし、アタシも憂さ晴らししたいけど…」

    「パーティーのほうは大丈夫なん?ちはやちゃん」

    「大丈夫、まだ時間あるよ!」

    「よし!裸で人魚と遊ぶ、アタシ!見張りを頼むわね。ポチ」

    「ウチは眺めとこ♪なっちゃんの尻」

    「あなたが腰に巻いてるの…なに?」

    「褌よ♪」
    ───

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    [173]わっこふ02月13日 19:00

    (小さなおっぱいって良いなぁ。それに比べてあたし…)

    「なんだかちはやさん上の空です。ずっと自分の胸を揉んでるですよ…」

    「明日の事で悩んでるんじゃないみたいだね。たまに私の方見て…胸を見てるのかなぁ」

    「明日?ああ、バレンタインデーでしたね。そういえば」

    「好きな人いないの?弥生さん」

    「直球すぎですっ、初花ちゃん!大人の余裕ですよ。きっと!」

    「大人の余裕…確かな膨らみと…しっかりとした柔らかさ、そして…」

    「どうしたです!?ちはやさん」

    「小春さんは…ふにふにで…感じない、やっぱり小ぶりが最高。うん…柔らかいだけ」

    (びっくりしたです!ちはやさん…シャツ引っ張って、隙間から…小春のおっぱいを…)

    「小春さん大丈夫?今…ちはやさんに手を突っ込まれて、おっぱい片方…」

    「しっかり吟味されちゃいました。でも大丈夫です初花ちゃん!ニョッキしてません!」

    「シャツに浮いたりしないいつも通りだね、良かった♪」

    「弥生さんは…隠れ巨乳なだけだ、違う。やっぱり…」

    「なにしてるです?!狙われてるですよ!?初花ちゃん!」

    「うん♪だから挑発だよ?お尻で♡」
    ───

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    [172]わっこふ02月12日 14:52

    「今日はぽかぽかブランコ日和です♪」

    「ん♪日向ぼっこ、気持ちいい。…でも、強風注意」

    「大丈夫ですっ、ナツちゃん。ちゃんと髪押えてます!」

    「スカートが疎かですよ?小春さん」

    「護も来た。小春と同じ制服?」

    「はい♪仲良し同級生な設定です♪ナツ様」

    「当然のようにスカート捲りしないでくださいです、護さん!」

    「白ですね♪お揃いです♪」

    「妙な踊りでスカートを持ち上げるんじゃない、護」

    「筋肉が…花嫁衣装?」

    「肉体美が霞む派手なドレスです…」

    「そのドレスは鍛え上げた脚を隠す為ですか?勇さん」

    「胸周りが美しくない。不自然」

    「ノーブラです?勇さん」

    「そのとおりだ、小春さん。ナツ様は辛辣だな…」

    「勇さんにとって、ブラジャーはおっぱいを鍛える器具ですから♪」

    「!…ナツも鍛えたい、屈んだ時に存在感のある胸…欲しい!」

    「あらあら、変な方向に行ってしまいました。勇さんが男前女子なばかりに…」

    「…当たり前のように胸元捲るな、護」

    「勇さん、筋肉を恥じらう花嫁さんです♪」

    「勇…顔に似合わず豆乳首」

    「むぅ、薄桃色が自慢なのだが…」
    ───

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    [171]わっこふ02月11日 15:16

    「ハッピーバレンタイン♪チョコくれないと、イタズラするで♡」

    「甘いよ、いぶきちゃん!今日はモーモーな私と」

    「純真無垢な白水着の私。二人が相手だよ!」

    「そして、私が御琴ちゃんを鼓舞します♪」

    「ありがとうございます♪舞歌さん」

    「さあ…」

    「「どっちの私にイタズラする?いぶきちゃん!」」

    「どっちもバインバインや!…当たり前か、両方ともみことちゃんやし」

    「ところがどっこい、大きな違いがあるよ。いぶきちゃん!」

    「そうなん?水着しかわかわらん。てか、イタズラ決定なん?チョコくれんの?」

    「だって、チョコレート持ってないんだもん。私達」

    「でもミルクならあげられるよ?たくさん♡」

    「モーモーみことちゃん…なんだかめっちゃエロい。なんか知らんがおっぱいにくる」

    「私も…」

    「白水着のみことちゃんも?モーモーみことちゃんのミルクから漂う匂い…ヤバイな」

    「舞歌さんも巫女装束脱いでる…」

    「イタズラしないの?しないならミルク飲ませるよ?いぶきちゃん♪」

    「なんなん?モーモービキニとりはった」

    「モーモーな私…おっぱいからもミルクと同じ匂い…」
    ───

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    [170]わっこふ02月10日 15:11

    (はぁ…取っ付き難い二人と一緒になっちゃった。舞歌さんは机にお尻押し付けてるし)

    「失礼する、なずなさん。みろ涼香さん、あるだろう?少々あれだか立派なのが」

    「確かに、我々に近いサイズだな。精一杯寄せてる様にも見えるが…」

    「それは涼香さんもだろう?小さくまとめおって。羨ま…いや、けしからん!」

    「そうね、アタシには不可能な事だし。…水着でおっぱいを可愛く魅せるの」

    「でも谷間くらいは作れるのだろう?なずなさん」

    「おい、見えないのか涼香さん。なずなさんのこの…涙ぐましい寄せ上げが!」

    「…谷というより溝だな。すまなかった、なずなさん」

    「で、何を基準に争ってるの?…アタシまで巻き込んで」

    「いや…分からないんだ、なずなさん。私が教室に入るなり、いきなり勇さんが…」

    「ああ成程。涼香の水着が羨ましかったのよ、勇はおっぱいまで筋肉だから」

    「可愛い水着が着れないのですね、勇さん」

    「舞歌さん?…何故ブラを?!」

    「その素早い外し方、フロントホックか」

    「なんでそのサイズで…」

    「なずなさん、教卓の横へ。これから美しい胸の魅せ方の講義を始めます!」
    ───

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    [169]わっこふ02月09日 16:28

    「ねえ弥生…逆に恥ずかしくない?それ」

    「いえ全く。パンティーはみせてこそですから、なずなさん」

    「そうだね。ボクもそう思うよ、弥生ちゃん!」

    「…全開じゃない。寒くないの?梓紗」

    「平気だよなずなちゃん。ボク雪女だもん♪」

    「そう。むず痒いからちゃんづけやめて、梓紗」

    「スッキリできなかったの?なずなさん」

    「そういう意味じゃないわよちはや。…むずむずしてきちゃったじゃない、もうバカ」

    「花粉症?」

    「大変!あたしのせいだよね?ごめん、なずなさん!」

    「ちがうわよ。はぁ…頭痛い」

    「なずちゃん、もしかして風邪引いちゃった!?」

    「でしたら、梓紗さんのせいですね」

    「…たしかに寒いけど、そうじゃないから安心して。ちはや、梓紗」

    「なんか間が持たないね。なずなさんも下着着けてないのに…」

    「ちはや…だからって椅子グルグルしないで。穿いてないからみえちゃう」

    「後ろ向きになれば大丈夫だよ、なずなさん!」

    「は!良いこと思いついた♪」

    「ちょっと、なにすんの梓紗!アタシの脚掴んで…」

    「それっ!」

    「わあ、補助付きジャイアントスイングだ!」
    ───

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    [168]わっこふ02月08日 21:12

    「今週三回目やな、ちはやちゃんと一緒になんの」

    「うん。そして幼くなるのも二回目だよ、いぶきさん」

    「いぶきちゃん…私より幼くみえるね」

    「ほんまやね、はつかお姉ちゃんや♪」

    「そうかな、いぶきちゃんの方がしっかりしてみえる。あたし」

    「ちはや先輩…さらっといぶきちゃん呼び…」

    「いぶきちゃんでええで♪りおちゃんも」

    「ところでいぶきさん、自慢のゴムボールはどうなっちゃったの?」

    「ん~、どうやろ?…乳首の感触しかないな。プルプルまっ平らや、ちはやちゃん」

    「本当に?!羨ましい!」

    「私も…お胸が小さくなれば、衣擦れとか…」

    「よし、初花ちゃんチェック!」

    「あひん♡…くすぐったいわ、はつかちゃん」

    「いぶきちゃん…あるよ?おっぱい」

    「ほんまに?…ほんまや、かたちのええ美乳してはる!」

    「いぶきちゃん…私のだよ?触っ…揉んじゃだめ!」

    「この流れだと…莉音のおっぱい揉むべきなのかな?あたしも」

    「え!?…逆でお願いしますっ、ちはや先輩!」

    「でも私のおっぱい、いぶきさんに負けないくらいの弾力だから…」

    「構いません!グニグニさせて!」
    ───

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    [167]わっこふ02月07日 15:40

    「バレンタインデーまであと一週間。でも、ボク達は明後日から!…主役誰だろ」

    「どうしたの?桂香ちゃん」

    「お菓子の話題…にゃんか乗り気ににゃれにゃい、私」

    「どうして?桂香にゃん」

    「桂香にゃんやめて、梓紗。昨日、お菓子がでてくる絵本でなずなにアレが生えたのよ」

    「アレって?」

    「これよ、ほら」

    「尻尾?お股スリスリピョコピョコさせて、くすぐったくない?桂香ちゃん」

    「鈍いね御琴ちゃん、桂香にゃんは尻尾で表現してるんだよ。アレを」

    「ごめん、分かりにくかったわね…下着ずらしてやるべきだった。ちょっと待ってて」

    「ストップ!ボクが御琴ちゃんに教える。桂香にゃんはおとなしくしてて」

    「梓紗、それ無理な注文よ?あたし猫又だもん、悪戯したくてウズウズしてるわ」

    「え?!なずちゃんに…私も見たかった!」

    「桂香にゃんは見たんだよね。どんなだった?なずなちゃんのアレ」

    「私も見てない。見たのは一緒に絵本にとり込まれたいぶきだけよ、梓紗」

    「感情が耳に現れてるな、面白い!」

    「鳥天狗だ!」

    「私の巫女服…」

    「いい度胸じゃない、すぐに取り返してやる!」
    ───

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    [166]わっこふ02月06日 14:54

    「今日は図書館?」

    「やな。しかもなっちゃんけーかちゃんと一緒♪」

    「黒板になんか書いてあるわね。…サイコロ振って、でた目の世界へ御招待♪ですって」

    「なんかゲームのイベントみたいやな。やるん?なっちゃんけーかちゃん」

    「私パス。なずなは?」

    「アタシもいいや。サイコロから妖気を感じるし」

    「じゃあウチも」

    「…で、何する?」

    「ソファーに座ってのんびりでよくない?ずっと山小屋暮らしだったし」

    「桂香に賛成。昼寝でもしようかしら、アタシ…」

    「添い寝いる?なっちゃん」

    「いる、寒いから抱き締めて。…優しく」

    「よっしゃ、あっちの広いとこ行こ♪なっちゃん」

    「いいわよ。…運んで」

    「いぶき、それ私がやる」

    「桂香…いぶきがいい」

    「けーかちゃん、お姫様なっちゃんよろしゅう♪」

    「任せて、いぶき」

    「もう!自分で歩くわよ、桂香ちゃんのバカ!」

    「…絵本コーナーじゃない。ここで昼寝するの?二人とも」

    「ええやん、ウチらだけやし」

    「子供向けでいいの?じゃあ、サイコロ振るね♪」

    「誰?!ちょっと!」

    「えっ!?いぶきとなずな…絵本に…」
    ───

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    [165]わっこふ02月05日 16:07

    「雪山脱出も雪景色。どうなってんねん、ほんま」

    「うっすら積もってて、降り方もどんどん強くなってくよ。いぶきさん!」

    「嬉しそうだねちはやちゃん。私も雪遊び楽しみ♪」

    「空真っ白や…」

    「何して遊ぶ?御琴さん!」

    「そうですね…」

    「なんやトナカイ走っとる…」

    「えっ!?どこ?いぶきさん!」

    「窓から外見てたら走ってた。…めっちゃデカかった、ちはやちゃん」

    「怪しいですね!捕縛しますか?私の呪符で」

    「外出んの?…ウチ嫌や、みことちゃん」

    「どうしちゃったの?なんで元気無いの?いぶきさん」

    「ほんとだ、いぶきちゃん…おっぱい柔らかい。うん、私と同じくらい」

    「なんでだろ?…いぶきさんのおっぱい、ちゃんとおっぱいしてる」

    「たぷたぷすんのやめて…ちはやちゃん」

    「山小屋暮らしで栄養失調?すっごいだらけてる」

    「うん、ウチ…めっちゃ空腹…」

    「ねえちはやちゃん、トナカイ窓の下まで来てる。ほらツノっ!」

    「本当だ!私、捕まえてくる!」

    「よろしゅう」

    「捕まっちゃった!」

    「護さんやん、トナカイ」

    「連れ去られちゃったね…ちはやちゃん」
    ───

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    [164]わっこふ02月04日 16:41

    「…龍だね。ゆかりん」

    「うん。…気持ち良さそうに寝てる、でもなんか恐そうな感じの龍だね。ちはちゃん」

    「雨上がりのこんな場所で、なんで寝てるんだろう?この龍」

    「それにしてもおとなしいね。いびきどころか、寝息も聞こえないよ…」

    「でも、髭は動いてる。…風で靡いてるだけかもしれないけど」

    「本当に寝てるか気になるね。ちはちゃん」

    「うん、そうだね。ゆかりん」

    「私もです♪」

    「「わあ!?誰?!」」

    「うふふ、大成功♪龍神様に気を取られ過ぎですよ?二人とも」

    「護さん、驚かせないでよもう…」

    「龍神様なんだ、岩場で気持ち良さそうに寝ているの」

    「今のでわかりました、龍神様は熟睡中です。二人とも」

    「確かに、全く反応しなかったね。私達の悲鳴に」

    「でも困ったね、ゆかりん。龍神様に道を塞がれてて通れない…」

    「いえ、心配無用です。飛び越えて通れました。そして、反対側に面白い立て札が♪」

    「…悪い顔してるよ?護さん」

    「龍神様にイタズラでもする気?」

    「もちろん!イタズラしてもよいと立て札にありましたから♪」

    ((うわぁ…護さん満面の笑みだ))
    ───

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    [163]わっこふ02月03日 17:44

    「節分祭りお疲れさん♪」

    「にゃおん♪」

    「ぐるるるる…」

    「なんか護さんが不満そう!」

    「どしたんやろ?てか、ちはやちゃん似合わへんなぁ。猫又衣装」

    「ふしゃーっ!」

    「ぐるぅ…」

    「なんで?!護さんさらに不機嫌に…」

    「もう、いぶきさん!私も護さんも気にしてるんだよ。猫っぽくない事!」

    「確かに、ちはや先輩はネコミミ似合ってないけど…」

    「護さんはなんか…可愛くはないけど、やんちゃ可愛い。かなぁ…」

    「がおおっ!!!」

    「きゃいん!」

    「驚いた。…可愛いがだめなん?護さん」

    (ちはや先輩…犬みたいな鳴き声出した。…ちょっと面白かった)

    (やっちゃった、いまから犬ってことに…この尻尾じゃ無理か。ふにゃん…)

    「わあった。嫉妬や!護さん、ちはやちゃんの可愛さに嫉妬しとるんやね。…ちゃう?」

    「…正解です。私…ちはやさんのネコミミに嫉妬してました」

    「私の耳?!でも、莉音は似合ってないって…」

    「そんな事ないで?ちはやちゃん、ケモミミめっちゃ似合っとる」

    「にゃワンっ♪」

    「二又尻尾結って、犬っぽくしはった!」

    「ちはや先輩…凄い」
    ───

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    [162]わっこふ02月02日 15:20

    「ソリよし!」

    「福豆よし!」

    「鬼の面よし!」

    「虎ビキニの緩みよし!」

    「空さんの乳首浮き…良好!」

    「きゃっ!やだもう、護さんっ!」

    「着け忘れですか?空さんは相変わらずの慌てん坊ですね♪」

    「うーん、寒さのせいかなぁ。やだ…意識したら益々勃っちゃった…」

    「うふふ♪」

    「そして…」

    「「なずなさんのお胸、偽りありっ!」」

    「なんでバレたの?!」

    「指摘されたらモコモコ動いた!?どうなってるの?なずなさんの胸!」

    「これは寒さのせいよ、空」

    「ポチちゃんが寝返りしたんですか?なずなさん」

    「それとも、良からぬ事を…」

    「寒いからアタシの乳房に身を寄せただけよ、ポチはお利口さんなんだから!」

    「なずなさんにポチちゃんが温々できるくらいの乳房が?!」

    「そちらの大福より大きいのですか?やはりお椀型…」

    (護さん達、なずなさんのおっぱいであんなに…私となずなさんどっちが大きいのかなぁ)

    「お椀よりは…うん。でも、大福よりは…あるわ」

    「そうですか。ではなずなさん、鬼の役をお願いします♪」

    「いいけど…なんで?」

    「「ふふふ♪」」
    ───

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    [161]わっこふ02月01日 15:07

    「風がびゅーびゅー曇り空。花粉に注意だね!」

    「なあなあ、向日葵。褌か?スカートの中」

    「糸ぴょん♪」

    「ちょっと!糸でスカート捲ろうとすんじゃないわよ、白兎!」

    「糸!糸!風で掴めないっ、そうだ!尻尾っ!」

    「子猫ちゃん、褌ぴょん」

    「伊織っ!尻尾ブンブンさせると丸見えよ、お尻!」

    「街中でこれはまずいね、さすがに」

    「本当よ!伊織のやつ、猫丸だしで走り回っちゃって!」

    「だね。向日葵ちゃんって、意外としっかり者?」

    「アタシ、現代っ子な鬼っ子よ?流行には敏感なんだから♪」

    「褒められて私服自慢しちゃうなんて、まだまだお子様なんだね♪向日葵ちゃん」

    「なでなでやめて!梓紗」

    「…ごめん、向日葵ちゃん」

    「糸に釣られる子猫ちゃん♪愉快愉快♪…ぴょん」

    「白兎、オレも楽しい。もっと遊んでくれっ!」

    「語尾忘れるくらい夢中になってる。白兎さん…」

    「伊織のやつ、尻尾は落ち着いたけど…今度は良いように操られてるわね」

    「糸!糸!糸!風で舞い上がって、捕まえられないっ!」

    「わ?!調子に乗りすぎちゃった…ぴょん♡」

    「早く隠して!白兎さん!」
    ───

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    [160]わっこふ01月31日 20:32

    「今日は、セーラー服な小春と~」

    「裸エプロン莉音ちゃんと♪」

    「いけない教師な舞歌先生とっ!」

    「私、メイドの御手洗灯で女子会です♪」

    「はじめましてですね。灯さん」

    「よろしくです♪」

    「ごめんなさい灯さんっ、こんな格好で!」

    「いえ、莉音さん。私のメイド服も…」

    「あらまあ!」

    「エッチな漫画とかでみるやつだ!」

    「初めて見たですっ!小春」

    「これは、私もブラジャーを外さなくては!」

    「小春はセーラー服お開けで対抗ですっ!」

    「私もエプロン!あっ、脱いだら裸…」

    「莉音ちゃんはあと一週間の我慢です。…さて、何を話しましょう?皆さん」

    「やはり、バレンタインについてではないでしょうか。女子会ですし」

    「賛成です♪」

    「うん、私も…さっきまでチョコ作りに四苦八苦してたし」

    「そうですね。節分の話題でいきましょう!皆さん!」

    「はい!舞歌先生っ!」

    「チョコまみれ裸エプロンが裏切ったです!?」

    「私はどちらでも…」

    「「では皆さん、節分の話をしましょう♪」」

    「この師弟、息ぴったり!」

    「失恋でもしたんでしょうか…師弟揃って」
    ───

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    [159]わっこふ01月30日 16:01

    「雪山脱出、巨乳な会♪」

    「ちょっと待って、馬鹿いぶき。あたしのどこが、巨乳なの?」

    「赤い衣装で、きっちりしっかりコンパクト。桂香さんのお胸、可愛いお餅さん♪」

    「ほんまか?ほんまや、小ぢんまり。伸縮おっぱい、羨ましい♪」

    「あら、いぶき。嫌味のつもり?あなたのお胸も、お利口さん♪」

    「小春の小春のお餅ちゃん、ぷにぷにふにふに悪い子です?綺麗に綺麗に収まらない…」

    「こーちゃんこーちゃん、悪い子ちゃう。悪い子なんは、小さくみせとるけーかちゃん」

    「失礼しちゃうわ、ゴムボール。そのお胸、ブラに収めてから言って?」

    「いっちゃんいっちゃん、わからない。ブラジャーできない困ったちゃん♪」

    「必要あらへん、こーちゃんちゃん。着けてもちょっとやそっとでパッつんや♪」

    「ならお利口さんは、訂正ね。いぶきのおっぱいじゃじゃ馬さん♪」

    「えっ?えっ?桂香さん、間違ってます。いっちゃん素直なお馬鹿さんです!」

    「むふんっ!」

    「飽きたの?」

    「うん。けーかちゃん」

    「最後まで入って来なかったです…御琴ちゃん」

    「ごめんなさい…でも、おっぱいはこの通りです!」
    ───

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    [158]わっこふ01月29日 15:08

    「突撃、涼香さんのプライベートルーム~♪」

    「どっせいっ!」

    「「何事だ!!」」

    「一時退避!」

    「どうしました?初花さん」

    「護さん、涼香さん二人居た!一人はおっぱいで猫ちゃん挑発してた!」

    「あらあらまあまあ♪あら、鍵が…」

    「誰だか知らぬが立ち入り禁止だ!」

    「どっせいっ♪」

    「手刀で壊した!」

    「さあ入りましょう、初花さん」

    「うん…護さん」

    「呆れた…まあ、護さんだったのなら納得か…」

    「ウフフ♪」

    「先ほどの勢いはどうした?初花さん」

    「怯えた猫の様に萎縮してるぞ?」

    「涼香さん、ごめんなさい。私が怯んだせいで、ドアが…」

    「気にするな、鍵を掛けたこちらにも問題があった」

    「同行者が護さんだとわかっていたら、素直に開けていた。初花さんは悪くないぞ?」

    「ですわ♪」

    「でも、涼香さんの猫ちゃん…びっくりしてベッドの下に…」

    「大丈夫だ。ちと恥ずかしいが、仰向けで私の美乳を見せつければ…」

    「いえ、私にお任せを」

    「わあ!寝そべった護さんに猫ちゃん達が!」

    「私の美乳…」

    「…ベッドで一緒にぬいぐるみを愛でよう、私」
    ───

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    [157]わっこふ01月28日 15:09

    「葉子さん、無事到着を確認したです」

    「ご苦労様、小春ちゃん。やっぱり便利ね♪幽体離脱」

    「小春、ブランコできた」

    「オレとナツが蜘蛛の糸で作った特別製だぜ、小春」

    「小春、いーは材料拾っただけ。ナツがほとんど作った」

    「ありがとうです、ナツちゃん。でも…寒くないです?」

    「今日のナツ…おおかみ雪女。だからいーに着るものあげた、寒くない」

    「うう…寒い。小春、抱っこ!温々したいっ!」

    「もう、いーちゃん。都合良く甘えるの、めっ!です」

    「困った猫ちゃんね♪洞窟に戻った方がいいかしら、小春ちゃん」

    「大丈夫です、葉子さん。いーちゃんは小春がおんぶするです」

    「おんぶやだ!抱っこがいい、小春」

    「それだと小春、ナツちゃんと雪遊びできないですよ。いーちゃん」

    「困ったわねぇ…伊織ちゃん、私が抱っこしてあげよっか」

    「おばちゃんに抱っこされんの恥ずかしい。絶対やだっ!」

    「あらまあ、甘えたいんじゃないの?伊織ちゃん」

    「違う!オレ、小春で温々したいだけだ!寒いからっ」

    「わかったです。じゃあ鬼ごっこしましょう、いーちゃん!」

    「ん、ナツも賛成♪」
    ───

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    [156]わっこふ01月27日 15:29

    「袋いっぱいに大豆持ってきました♪」

    「今日は節分の予行演習だ!」

    「涼香ちゃん涼香ちゃん!小春ちゃんと奏さんしか居ないよ?鬼役」

    「はわ!小春たちが鬼ですか!?」

    「私が鬼…」

    「御琴、豆の準備を!」

    「うん。涼香ちゃん!」

    「小春さん、シャツを貸してくださいまし。…代わりにこれを」

    「虎ビキニ…涼香ちゃん、向こうも準備万端だったね!」

    「だな。しかし、奏さんが虎ビキニを小春さんに譲るとは…」

    「小春ちゃん…おっぱい大きいのに、なんでノーブラなの?」

    「お昼寝してたらイタズラ猫ちゃんに盗られちゃったです。御琴ちゃん」

    「それは災難だったね。…パンツは無事なの?小春ちゃん」

    「はっ!…内緒です、御琴ちゃん!」

    「小春さん、後ろから失礼します。…成る程」

    「くそぉ、スカートの中が気になる。豆は…豆はどうなっている!」

    「準備できてるよ、涼香ちゃん!」

    「こちらも準備完了ですわ。涼香さん、御琴さん」

    「桃色パンツ鬼と虎さんビキニ鬼です!」

    「私はお胸、小春さんはお股が無防備です♪」

    「よし御琴、狙いは小春さんだ!」

    「うん♪涼香ちゃん」
    ───

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    [155]わっこふ01月26日 19:43

    「ぴょん♪」

    「はっ」

    「ぴょん♪」

    「よいしょっ」

    「ぴょぴょん♪」

    「…もうそろそろいいんじゃないですか?白兎さん」

    「ピョン!」

    「お待たせ、お餅と合うもの買ってきたよ。白兎さん、護さん」

    「PyonPyonでピョンピョンしたぴょん?」

    「もちろん♪お料理するの好きだからね、私。だからよく利用してるよ♪」

    「アタシも、今どきの若者なら当然よね。紫♪」

    「向日葵ちゃん、私のほうが年上だよ?」

    「そうなの?でも誤差でしょ?背丈同じくらいだし。…なにすんの、護お姉ちゃん」

    「うちの義妹がすいません、紫さん。満月だから気が立ってるのね、うふふ♪」

    「漸く追い付きました。登るの早いです…紫ちゃん…向日葵ちゃん」

    「遅いわよ、荷物鬼」

    「お疲れ様。御琴さん」

    「罰ゲームですか、それにしてもすごい量ですね…」

    「はい。小豆にきな粉にジャムにクリーム、味噌に苦椒醬にチーズにカレー粉に納豆…」

    「これ全部護お姉ちゃんの為なんだから!感謝してよね?ね?」

    「えらいえらい♪」

    「まだまだ子供だね。向日葵ちゃん」

    「お餅パーティー準備完了ぴょん♪」
    ───

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    [154]わっこふ01月25日 15:08

    「挨拶しに来たのに何なんですかっ!いぶきさん桂香さん!」

    「待てや、おっぱい気にしいっ子!」

    「匂うわ。この子、走る際の衣擦れで…」

    「ウチのお股は?けーかちゃん」

    「ん…いつも通りの私好み」

    「足止めんなや、けーかちゃんとウチ!」

    「おかしない?雪女のウチ。雪女やったらクールやろ、普通」

    「いいじゃない、物静かないぶきなんてみたくないわ。私」

    「アソコはめちゃクール♪」

    「パンツ食い込まして何言うとんねん…雪女ウチ」

    「匂いしない。やっぱり代謝止まってるの?雪女って」

    「いぶきさんと桂香さん…その態勢まさか」

    「しめた、スケベっ子が食い付きおった!」

    「卑しい匂い増してるわね、莉音!」

    「ワンコ桂香さんと雪女いぶきさん、なんでそんなに興奮してるんですかっ」

    「逃がさへんで!りおちゃん」

    「絶対に舐め回す。あのおっぱい!」

    「雪原ならこっちのもんや!」

    「はぁ…はぁ…、寒さと衣擦れ。…んんっ!!」

    「急にへたり込みはった、なんや?」

    「ぐすっ…雪…ん♡」

    「大自然に慰めてもらったのね。莉音」

    「…湯気でとる」

    「落ち着く匂い…」
    ───

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    [152]わっこふ01月24日 17:03

    「寒波襲来だというのに…なんなんですの?お三方のその格好」

    「ごめんなさい、奏さん。どうしても股間に冷気を感じたくて…」

    「ごめんなさい、奏さん。裸エプロンの気分だったんです、私」

    「ごめんなさい、奏さん。気づいたら人魚になってたんです、私」

    「風も吹いてきました。エプロンの桂香さんと人魚の御琴さんは乾いてしまいますわ」

    「私の胸で…御琴の尾びれ挟んでみたい」

    「人魚って逆立ちできるの?」

    「どうかなぁ…んっ、あれぇ?お尻重くて…」

    「身体のつくりが変化してるのね。上半身痩せてるし」

    「ぴちぴち跳ねて愉快ですわね」

    「ごめんなさい。うるさいですよね…」

    「御琴さん、自ら尾びれを抱く事は可能ですか?」

    「成る程。良いアイデアですね、奏さん」

    「んーっ…仰向けになれば…何とか…」

    「なんだか、想像していたのと違いますわね」

    「ですね奏さん」

    「ねえ桂香ちゃん奏さん、私のこの姿勢…もしかして…」

    「ぶくっ!げほっげほっ…」

    「どうしたんですか?!裸エプロンの桂香さん!」

    「…ごめんなさい。御琴の体勢…」

    「は!下半身が人魚じゃなかったら…」
    ───

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    [151]わっこふ01月23日 15:51

    「今日はプールか…今夜寒波来るらしいわよ」

    「それでお胸を盛っているのですね」

    「なに!水着を着込んでいるのではないのか?なずなさん」

    「何故そんなに拘ってるんですか、勇さん」

    「某となずなさんは山荘に閉じ込められ運動不足だったのだ、護」

    「成る程。だからなずなさん…」

    「ふっくらモチモチなんだね♪」

    「紫…太ももプニプニしないで」

    「スカートにインナーパンツですか…」

    「なによプールサイド裸エプロン。防寒対策よ?これ」

    「では三枚穿きか?なずなさん」

    「内緒」

    「スク水だったりして」

    「違うわよ、この胸が見えないの?紫」

    「ごめん、ずっとなずなさんの太腿見てた」

    「大事ですものね。弓道において体幹は」

    「うん、なずなさんの肉付き…とっても理想的。泳ぎたいなぁ、一緒に♪」

    「そこは某も着目していた。もっとがっしりした体にすれば良いのにと」

    「嫌よ、胸が本当に真っ平らになっちゃうもん」

    「無になるんですか?鍛えると」

    「動き回るのに楽だよ、無乳」

    「そうか?乳房の弾力は大事だぞ、紫さん」

    「むう!弾力が大事なのはお尻だよ、勇さん!」
    ───

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    [150]わっこふ01月22日 19:52

    「遅くなってすみません、皆さん」

    「いえ、舞歌さん」

    「お気になさらず。梓紗さんと一緒だったので退屈しませんでしたから」

    「なんか嬉しそうだね、舞歌さん」

    「そうなんです!元教え子がゆで卵の作り方を習得したとの報告が!」

    「それってそんなに嬉しい事なのですか?」

    「ボクでも作れるよ?ゆで卵」

    「加減の話じゃないですか?黄身の」

    「いえ茹でる事を学んだんです!あまりの嬉しさにケーキ買ってました。どうしよう!」

    「舞歌さんて割とポンコツ?」

    「梓紗さんが言います?それ」

    「ですね弥生さん。また着崩れてますよ、梓紗さん」

    「アハハ、おっぱい大きいのも悩みものだね。ありがとう護さん」

    「派手に動き回るからですよ?まったく。なんですか梓紗さん、私の胸見て…」

    「たゆんたゆんなのに崩れないね。護さんの浴衣」

    「不用意に揺らさないからです。梓紗さんは常にぶるんぶるんさせて騒がしい」

    「うーん。ボクも弥生ちゃんみたいにしよっかな、でも勢いつけられなくて困るし…」

    「ケーキを切り分けてきました。皆で食べませんか」

    「イチゴアーむぐっ」

    「そこまでです♪」
    ───

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    [149]わっこふ01月21日 15:11

    「弥生と」

    「莉音とっ」

    「ちはやの!」

    「「「三分クッキングー♪」」」

    「裸になってエプロン装着っ」

    「巫女服脱いで、パンツ一丁!」

    「私は魔女っ子です☆」

    「「「調理開始」」」

    「私がご飯を炒めます。ちはやさんは玉子を、莉音さんはソースをお願いします」

    「オムライスだね、弥生さん」

    「卵焼きはどんな味付けにする?弥生さん」

    「待って、何してるの?ちはやさん」

    「何って、卵をフライパンで焼くんだよ?莉音」

    「時間がありませんちはやさん、そのまま目玉焼きに。莉音さん、ちはやさんの補佐を」

    「わかった。危ないところだったね弥生さん」

    「ええ、卵を割るくらいは出来ますよね?ちはやさん」

    「えっ、卵って殻ごと焼くんじゃないの?」

    「ケチャップライスから焼き飯に変更します、ちはやさんは挽き肉炒めを」

    「わかった。練って丸めて…」

    「ハンバーグ作る気?!ちはやさん!」

    「ケチャップ加えて素早く炒めます、代わって」

    「卵の殻は?」

    「使わないよ、ちはやさん」

    「完成。さあどうぞ、美空さん」

    「これは?」

    「ガパオ風ライスです。美空さん」
    ───

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    [148]わっこふ01月20日 16:21

    「今日は大寒!というわけで~…」

    「「ダブル雪女だーっ!!」」

    「急に入って来んじゃないわよ、はぁ…せっかく全裸生活から解放されたってのに…」

    「なずなちゃんワイシャツ一枚だ!」

    「なずちゃん下着は!?まさかノーパンノーブラ?ひゅうっ♪」

    「口笛失敗してんじゃないわよ梓紗。それとも吹けなくて無理したの?」

    「後者です。なずなさん」

    「もお!バラさないでよ弥生ちゃん、抱き付いちゃうぞ♪」

    「あんまりテンション上げたらだめだよ梓紗さん。雪女なんだから、冷静沈着!」

    「二人と溶けてるわよ。胸の氷」

    「ふふん、ボクは元々ノーガードさ♪だから溶けたんじゃないよ?なずちゃん」

    「気にせず甘酒を楽しみましょう。なずなさん」

    「そうね。初花もどう?」

    「いいの?わーい♪」

    「梓紗さんもいかがですか?ワインもありますよ」

    「いらない、ボク雪女だよ?飲んだら身体温まって紅潮しちゃうもん」

    「赤?それとも白?弥生」

    「赤です、なずなさん」

    「私も飲みたい!」

    「初花はだめ、甘酒で我慢しなさい」

    「はーい」

    「梓紗…なんなのその顔」

    「シマエナガの真似」
    ───

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    [147]わっこふ01月19日 15:03

    「今日はなに?」

    「バレンタインの下準備です、桂香さん」

    「せやったの弥生さん!?あかん、ウチやってもーた!」

    「何してるのよいぶき、そんなに縮んで」

    「いぶき…ちんちくりん」

    「嬉しそうですね。七歌さん」

    「巫女装束ぶかぶかや…」

    「ん、直してあげる」

    「あんがと♪ななかちゃん」

    「…可愛いお胸。聞いてたのと違う」

    「すまんなぁ、ウチ縮んでもーたから」

    「興味ある。どんなだった?七歌」

    「…お椀。小さな」

    「チョコレートで再現します?桂香さん」

    「そうしましょう、弥生」

    「けーかちゃん、脱がへんよ?ウチ」

    「大丈夫、私がいる。私もおっぱいちんちくりん」

    「いやななかちゃん、ホンマはゴムボールやで?ウチのおっぱい」

    「知ってる。見たかった」

    「そりゃすまん。んで、ななかちゃんのは…」

    「三角型。…小ぶりの」

    「どうしました?桂香さん」

    「いえ、弥生。いぶきが七歌の胸元覗いてる様子があまりにも…」

    「母性本能をくすぐられるのですね。わかります、その気持ち」

    「…なんで下着着けてないの?弥生」

    「裸エプロンだからです。桂香さん」
    ───

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    [146]わっこふ01月18日 15:15

    「今日は学校の校庭か、そして小春さんが三人…」

    「「ふっふっふっ、さらに分裂ですっ!」」

    「四人になった!?」

    「幽体離脱か。ということは、遠くでブランコに座ってるのは…」

    「脱け殻です♪」

    「タオル一枚で無防備晒すなんて、引っ剝がしてくれって事かな?小春ちゃんっ!」

    「しまった!やめるですあずちゃん!」

    「競泳水着の某が言うのもだが、何故その格好で…」

    「小春、非日常を満喫したかったですよ!ああっ!」

    「ふふん♪完全には剥かないよ、拝見するだけさ♪…ん?」

    「どうした?梓紗さん」

    「…ビンビンになってる。…なんで?」

    「慌てちゃいました…」

    「どういうこと?」

    「「ブランコルンルン小春が入ったです。バスタオル小春と一緒に…」」

    「一つの体に二人の小春ちゃんてこと?」

    「「です…」」

    「「…ぎゅうぎゅうで苦しい!!」」

    「わわっ!出ようとして暴れてる?!おっぱいやばい!」

    「タオル巻いて抑えるんだ!梓紗さん!」

    「「出られないですよ!もうっ!」」

    「同時に出ようとするからだよ!落ち着いて、小春ちゃん!」

    「「はっ!そうでした!」」
    ───

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    [145]わっこふ01月17日 15:02

    「「風も穏やか昼下がり。セーラー服祭りよ♪」」

    「ですわ♪…あら、ちはやさん」

    「やっぱり速攻でバレたよなずなさん!臍だしに拘るからっ」

    「そいついま眠ってんでしょちはや、引っ込めなさいよお腹」

    「無理!刺激したら動いちゃう!そしたらあたし、悶える。最悪吐く!」

    「ご懐妊なのですね。やはり」

    「「違うわ奏!これは…」」

    「わかってますわ。うふふ♪」

    「口外しないでよね、ちはやのお腹の事」

    「頼むわよ?奏」

    「本当にわかってるの奏さん、私お腹は…」

    「年神様に認めてもらったのでしょう?神聖な場所として」

    「そうよ、ちはやは自慰ばかりしてる発情犬だけど」

    「その行いは、初経験の際に確実に孕む為のもの」

    「「そうでしょ?ちはや」」

    「うん!その通りだよ、なずなさん。あたし親友の後に散らす予定だけど、懐妊は先!」

    「こら!興奮すると腹の年神が起きるわよ!」

    「落ち着きなさいちはや」

    「それで、年神様はいつまでお休みに?」

    「さあ?まだ時間はあるよね?なずなさん」

    「宴の再開は夜からよ、まだ大丈夫」

    「そうですか。大変ですわね、なずなさんも」
    ───

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    [144]わっこふ01月16日 15:13

    「どうすんのよ、舞歌さんと一緒になっちゃったわ。今日の集会」

    「ウチ…腹一杯で考えられへん。圧迫され過ぎて下から子宮でそうや…」

    「なずなさん、妖怪化してますの?いぶきさん」

    「押し戻しなさい!ああもう、残してきた脳筋が心配!」

    「なにやら余裕が無い感じですわね。なずなさんもお腹出てますし…」

    「おっぱいも出てるわ。あっ、いや。母乳じゃないわよ?膨らんだだけ、食べ過ぎで」

    「ほんま迷惑やぁ…急に召喚されて…うぷうっ!」

    「召喚酔い?吐くの?吐いちゃうの?!いぶき!」

    「大変ですわ!」

    「ふう…消化完了もうスッキリ♪驚かしてごめん、なっちゃん奏さん」

    「…おっぱい零れてるわよ?奏」

    「なずなさんこそ、縮んでますわよ?お胸」

    「なっちゃんなっちゃん上着ストン!」

    「食べ過ぎお腹でポロリ止め♪」

    「あら残念、慎ましやかで丸見えですわ♪」

    「着崩れ覗く、至高のおっぱい!」

    「アタシのおっぱい美ちっぱい♪」

    「美しさでは負けませんっ♪」

    「美乳平面、そして鞠。ウチらお胸の三重奏!」

    「良くできました♪」

    「なんとか乗りきったわね」

    「…やな」
    ───

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    [142]わっこふ01月15日 15:24

    「今日から小正月♪」

    「すっきり青空秋模様♪強風びゅーびゅー、タオルいやん♡」

    「おっぱいよりもお帽子ガードっ!」

    「皆さんとっても可愛いイチゴちゃん♪おや、小春さん?」

    「んんっ、にょっきにょきっ!はわっ?強風のせいで…」

    「こーちゃんのおっぱいめっちゃ暴れとる!」

    「私もだよ?いぶきちゃん」

    「ほんまや!横風で乳房ぱつんぱつんなっとるやん、みことちゃん!」

    「でも寒いから乳首が…」

    「こーちゃんと同じ陥没?!なんや、縮こまっただけか。びっくりした」

    「逆に小春はにょっきにょきです!強風にょき乳首っ!」

    「ウチのは揺れへん、引っ込まへん。どやっ!」

    「三者三様、皆さん素敵なおっぱいです♪」

    「舞歌さんも流石の貫禄です。大きさ迫力張り、小春たちとは段違いです!」

    「全員おっぱい丸出しだね♪」

    「てか、なんで額縁に入ってポーズしてはるの?舞歌さん」

    「そこに額縁があったからです♡」

    「なあなあ、舞歌さん…後ろの腰掛けでしとるよな。やっぱり」

    「そういうのは黙って見送るです、いっちゃん」

    「せやね。しっかし屋上でするの気持ちええんやろなー」
    ───

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    [141]わっこふ01月14日 15:00

    「バレンタインデーまであと1ヶ月!」

    「という事で、チョコレート会議~♪」

    「「いえいっ♪」」

    「今日は梓紗二人。…賑やか」

    「ナツ様、尻尾を抑えて下さい。スカートが捲れてしまいます」

    「ん、わかった。ダンスで紛らわす」

    「やだ、可愛すぎ。ボク一緒に踊りたい!」

    「相棒が魅了されちゃった!?困ったね、これじゃ変身できない…」

    「変身て?梓紗」

    「今日は金属の日!そして、ボクの衣装は赤一色!つまりヒートメ…なんで縛るの?」

    「…なんとなく。緊縛は嫌い?梓紗」

    「桂香さんの縛り方…キツいけど、キツいけどっ。嫌いじゃないよっ!」

    「梓紗、このまま吊るしていい?なんか私ノってきちゃった♪」

    「やだ、このお姉ちゃん笑顔が眩しい。助けてナツ様!ボク!!」

    「桂香、そこまで。サンタクロース下ろーす?」

    「「予期せぬ駄洒落!自信無さげなのがキュートだね♪」」

    「ん♪」

    「…チョコレート会議しないの?梓紗」

    「「忘れてた!」」

    「「桂香さんナツ様、バレンタインの予定は?」」

    「切り出しておいて振る?…チョコ風呂。親友と」

    「ナツは手作りチョコ配る♪」
    ───

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    [140]わっこふ01月13日 14:37

    「ふぅ…少し落ち着いた。感謝する、弥生さん」

    「いえ、それにしても…お酒の趣味が合いますね。こちらも試したい…」

    「目付きが怖いですわよ?弥生さん」

    「え?顔に出てました?奏さん。…わたしったら、もう」

    「手合わせか?うむ、酔いが回った状態での試合も悪くない。某は構わぬぞ?弥生さん」

    「では」

    「なぜ着物を脱ぐ?!裸稽古か?成る程、それも良し!」

    「待ってください!勇さん!」

    「酒樽から奇襲!?…なんだ、莉音さんか。いやまて!じゃあこの酒は!!」

    「安心して下さい勇さん、莉音さんが浸かっていたのはただの水です」

    「私達が飲んでいた酒とは別ですわ♪」

    「そうか。いや…だから何故莉音さんが水責めに!くそう、ツッコミが間に合わんっ!」

    「気分を静める為です。驚かせてすいません、勇さん…」

    「莉音さんはなにやら、憧れの人の恥態を目撃してしまった様で」

    「興奮を静める為に水行を」

    「そうか。して、それはどんな?」

    「弥生さん、勢いまかせに聞き出す気ですわ。この脳筋」

    「良いではないですか、奏さん。気になりますし」

    「机の角に尻を押し付けて…自慰を」
    ───