「ついに出たわね…」

　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？なずなさん、もうすっかりベテラン母乳じゃ…」

「まだ一年未満よ、ちはや」

「まあ、親しい仲には誰彼構わず搾らせてるけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ！？男にも？！」

「女限定よっ！」

「男いないもん、アタシ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、ワン…」

「今夜来なさい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「了解だわんっ！」

「さて…」

「メンテ告知ないわね。昨日今日」

「クリスマスイベントなんて、一週間で終わりだと思ってたのに」

「何で中途半端に律儀なの？」

「大晦日更新じゃあなかったのに。昨年」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「だね！それに、辰年なのに一切展開無かったし」

「今年の顔よね？ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん！！」

「来年は誰かしらねー」

「ああでも、今年と同じなら安心だわ♪」

「なんたって蛇年だもん。来年は…」

「昨夜、護が突然山に入り奇声を上げていた…」

「木に登り、電波状況がどうのと叫んでいたが…」

「腹いせなのか…某を褌イジリした後、夜通しゲームをしていた…」

「護には似つかわしくないBGMを流しながら…」

「と、愚痴を溢したが」

「クリスマスも過ぎ、イベント期間もあと僅かだな。御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だねー、勇さん」　　

　　　　　　　　　　　　　　「今回はサクッと課題終わらせられて、楽だったモぉ♪」

「だな」

「毎回こうならば良いんだが、イベント課題」

「初日に主演女優入手の可能性あるし、駄目ならば課金に踏み切れる」

「まあ、某は課金する気は無いが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？新規SR必ず脱がさないの！？勇さん！」

　　　　　　「追い課金は？！新規URとSR一枚しか引けなかったらどうしてるのっ！？」

「キッパリ売却だ」

「所持枠の圧迫にしかならんからな♪」

「というか…」

「何とかならないのか？」

「主演女優を得たところで攻略の場の無い現状」

「なずなさんの胸は無くて良いが」

「クリスマスですですー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そしてコラボー♪」

「神楽大戦には皆無ー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「０時に更新♪」

「おパンツとお空がですです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦はやる気無し後朝♪」

「小春は脱ぎ脱ぎ終わったです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でもひけませんでしたー」

「また意味不明不正利用扱いされちゃったから関係ないですっ」

　　　　　　　　　　　　　　「気に入らない言動=不正行為ですもんねー、運営さん♪」

「理不尽極まりない、ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですので他処に全ツッパ♪」

「計算したら180万超だったです…新SR64枚」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「匣引き切り計算ですか！」

「ですです護さん」

　　　　　　　　「きっと居るんでしょうねー、二週間毎にその方法で課金してる方♪」

「確定散財は基本ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリスマスイブー♪」

「トナカイなっちゃん胸盛り赤ー♪」

　　　　　　　　「何か、私が昨年聖夜衣装パンツした事になってるよ！いぶきちゃん」

「びっくり真っ白やな。ましろちゃんだけに！」

「去年は奏さん苺やったやろ～」

「強烈ぺろんちょサンタ！」

「どこがソフト路線？がっつりハードや！」

「てか！「破」→「脱」→「破」やでぇ？ウチ始めてからの聖夜衣装！」

「なっちゃんヤる気満々！「破」やのにっ」

「今年もソフトちゃうやろ？！おおん？」

「んで、ウチ来年「脱」なんか！？この流れ！」

「ゴムボールやで？ばるるんやで？ウチ！」

「苺…魅せ乳首、自身無しやっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？」

「ん？」

「何やましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんおっぱい…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「一週間後じゃないの？新年一発め…」

「シャーッ！！」

「何の話やっ？」

「知らへんで！ウチ！」

「ナツ様のサンタ衣装が此処で言ったとおりな件について！」

「そしてっ、神楽大戦公式の虚偽ツイート！」

「何でましろさん？昨年は奏さんだよ？聖夜シリーズ」

「ましろさんは一昨年！」

「始めたばかりであんまよく分かってなかった時期だね、私！」

「ていうかさー」

「あの頃から心に決めてた新規SRのなずなちゃん…」

「ようやく？やっと？ガチャ〇ン！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…お空？初花」

「ガンバ大阪！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかった」

「ともかく！」

「心に決めてた訳だよっ！」

「なずなちゃんの新規SR来たらさ」

「64枚ひくまで課金するって！」

「それがさー」

「リリーさんの割れてないツルッとお尻ネタにしたら利用停止！」

「「脱」前の影なに？脱がしたら丸だよ？まん丸！球体！尻じゃなくて！」

「手抜き以前の話だよ、イラストとして」

「まあ、それは置いといて」

「10万でも20万でも課金するよー？年末だし」

「理不尽な停止措置解いて、データ戻してくれたら」

　　　　　　　　　「今年最後がさっちゃんでもちはちゃんでもなかった件について！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さらに！」

　　　　「くりすますなのに、はしゃいじゃった魔法巫女じゃあありませんでしたっ！」

　　　　　　　　　　　「玩具ではしゃぐ巫女たちが見たかったですよ、さっちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃん角付けてはしゃいじゃってますけど！」

　　　　　　　　　　　　　「やよいちゃんも夜明けまでヤりまくるいきおいですし！」

　　　　　　　　　　　　　　　「ないすばでぃうらやまけしからんですよっ、本当！」

「大荒れだな、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですよー、荒ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　「おじいちゃ、龍神様冬眠しちゃって天気大荒れですし！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「初日30連してなっちゃん出なかったですしっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やよいちゃんは一枚出ましたけどぉ！」

「そうか。とすると」

「もうやる事無いな、今回」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次ボク確定っ、年跨ぎ後朝ラッシュ～！」

　　　「ゴムボールおっぱい→背伸びブラ→和下着→オシャレセクシーって来てるね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この頃後朝！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でも、おパンツ脱ぎ脱ぎいまだ無し！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボク行っちゃう？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「肉付き絶妙キュッ小尻だし♪」

　　　　　　　　　　　　「締まりの良い上盛り土手だから、ハミ具の心配ないよ～？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「気分上々弄り易さ抜群、挿入だって簡単さ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あっ、したくなっちゃった…」

　　　　　　　　　　　　　　「弥生さんとなずちゃんのせいなんだからねっ、もぅ！」

「テンション高いですね…梓紗さん…」

「次回主役なのが、そんなに…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、紅葉ちゃん！アケアゲ！SRもアレだしね♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末年末イベラストー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「締め脱ぎはなずなさん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「このミニスカぁ～♪」

「茶化すんじゃないわよ、ちはや」

「アタシ寒いのダメでスカート大嫌いなんだから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だからあの顔？予告」

「何が？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どや顔」

「してる？アタシ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「してるワン」

「まあ、それはおいといて」

「問題はURよ、ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん！いったいだれなんだろー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんをトナカイにして、ばくそうするのー」

「何で棒読みなのよ…ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えー？…わんわんっ♪」

「魔法巫女じゃないの？新UR」

「さて、予告なのだが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「来てなかったねー、勇さん」

「だな、御琴さん」

「昨年は某風な奏さんだったが…」

　　　　　　　　　　　　　　「なら！今年はましろさん風ちはやさんだね、きっと！」

「トナカイ衣装でか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だよ！今年こそトナカイー♪」

「うむ…」

「一人だけだしな、聖夜シリーズのトナカイ」

「こう書くと、Mプレイ担当の様に感じるが…聖夜のトナカイ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ムチ連想？」

「だ、まあ…お似合いだとは思うが」

「聖夜ちはやさんにトナカイと鞭…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうゆう言霊あれば面白い！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「作らないのかな？そうゆうの…」

「妖怪に孕まされ…」

「なかなか産まぬので、鞭打ちによる出産強要シチュか」

「始終拷問の言霊…」

「久しぶりお空のゲームにログインしてみたら…」

「無料ガチャやってて、引いてみたら福音なんとかっていうのが出たです」

「…褐色肌のサンタさーん！！」

「何で来なかったですか！？」

「リミテッド武器とかいらないですですっ！」

「まあ、未加入だったですけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらあら」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな時は課金ですよ？小春さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お得なスキンパックが豊富ですし♪」

「う～」

「そっちより、年末スタレ買うか悩んでるですよ～」

「っと、それはさておき！」

「おパンツの方もクリスマスですです、護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

　　　　　　　　　　　「それもなんとっ、選べる着せ替え三つ付きガチャが1500p！」

「しかも、ガチャの方も限定衣装一つ確定ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春さん…悩みますねー、これは」

「はわ！それより護さんっ」

「オモウマ三時間～♪」

「ましろちゃん、今日は病室から失礼するでー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん。って、暗いよぉ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でもテレビ見てるー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大丈夫なのー？いぶきちゃん」

「平気やで、病室言うてもウチらだけやし。人間は」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ、ウチら？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「他に誰かいるの？」

「居るで、ガチの病人が」

「…アタシよ、ましろ」

「うへぇ！」

　　　　　　　　「おっぱい頭突きでなずなちゃん出てきた！いぶきちゃん大丈夫！？」

「へーきへーき、ウチおっぱいゴムボール！」

「ちょうど良いクッション♪」

「んふん♡」

「変な声出すなっ、仮病居座り馬鹿いぶき」

「うひひー♪」

「笑ってないでおっぱい触って、ほら」

　　　　　　　　　　　　　　「わっ、バッチリちっパイ映ってるよ！？なずなちゃん」

「見せつけてんの♪」

「もうすっかり冬ー」

「手がかじかんで辛ぁい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ、神様。へーき」

「そっかぁ」

「うん、聖夜衣装あれだもんねー。ナツ様」

「は！そういえばサンタ無い、私とナツ様。あとお姉ちゃんも！」

「ていうか…あれってどんな目的で実装したのかなぁ？」

「一応、追加はされてるんだよねぇ。サンタシリーズ」

「私とお姉ちゃんとナツ様無いけど。あと、葉子さんも」

「開始した年はましろさんだったかなぁ…」

「サンタより先に聖夜だねー、ましろさん。あと奏さんも」

「今年は誰かなー？温泉SRは紅葉ちゃんだったし、やっぱりちはやさん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん、ちはやで始まりちはやで終わる。今年」

「そんな粋なことするかなぁ？運営さん」

「次のUR、五色布の愛莉さんでしょ？どうせ」

「それか手抜きで暁月涼香さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「魔法巫女ヨーコ…ちゃん」

「そんな気合いの入ったのしないよー、ナツ様」

「全部使い古しイラストの使い回しだよ？神楽大戦のカード」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さぁて、今回のこーちゃんはー？」

「胸がとってもいやらしい、良い意味で」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いべんと折り返しました！」

「だが新規URは引けてない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そう甘くはないですねー、やはり」

「なずなの母乳は甘めらしいぞ、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　「荒ちゃん、それはいっちゃんの感想からですかー？」

「いや、和魂。ある病院の検査結果からだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なにをやってるんですかねぇ、ねねちゃんは…」

「職員が足りなくて悩んでるのか？和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いえ、荒ちゃん。神社の方は足りてますよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「問題はﾎﾞｳﾈﾝｶｲです！」

「おい、何故流暢な小声だ？和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「失礼、変換愚図りました♪」

　　　　　　　　　　　　　「…いっちゃんなっちゃん無しの忘年会はありえませんっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「イベント折り返し～！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして、一週間後にボク馴鹿！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「カモーン、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「トナカ～イ　一人かーい？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリスマスソリ妹s！」

「御断りします」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よし、妹s馴鹿！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「っえぇ！！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボクっ、クリスマス苦理済ます？！」

「梓紗さんごめんなさい」

「私、胸大きめなので♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「は！つまりっ、相方に貧乳馴鹿来る！！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は双子の日！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして双子座流星拳！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃなかった、双子座流星群！」

「なずなさんはまたまた産み産み孕み腹ー♪」

「リリー…それが原因で入院したのよ？なずな」

「本人の悪ふざけが発端だけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「え！？なずなさんおめでた入院？！」

「出産後に無茶したせいよ。産んだの多肉植物だけど」

「てか、あなたも参加したじゃないちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…あっ！わんっ！」

「何か説明ばかりですねー、此処」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「しょうがないよ、リリーさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ノリと勢いで出力されてんだし。これ」

「あと糖分ね」

「おもにどす甘いカフェオレ」

「そのせいでダメージ受けてましたねー」

「本当ないわよね、おやつ時に「ウンチ出た！」なんてCM」

「明日でイベント折り返しだが…」

「全くやる気がせぬな、内容的に」

「小春さんの開け具合は素晴らしいが…」

「何故技能が妖怪SRの使い回しなんだ？URなのに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「鈴彦姫ちゃんは妖怪じゃあないよー！勇さんっ！」

「そうなのか…」

「それはすまなかった。御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー！」

「しかし」

「鈴彦姫の方は…」

「初期技能が「猿女の舞」で、進化させると「猿女の舞・改」…」

「併せは良いのだがなぁ…後朝URと比べれば」

「入手難度とあわせて…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、猿女の舞♪」

「護にピッタリだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えー？いぶきちゃんだよぉー、勇さん」

「確かに！」

「ああ…」

「それと、猿と言えばやはり」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー？」

「金色だ♪」

「あと一時間で…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「明らかになりますね…小春さん」

「ですです、護さん」

「季節外れのコラボ…可愛いセクシー水着祭りと…」

　　　　　　　　　　　　　　　「豪快寮母さんに、なんだか親近感のある後輩ちゃん…」

「はわ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしました？小春さん」

「今気づいたです！小春！」

「というか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「先輩ですね。あちらの方が」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ、それはさておき」

「ですですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあまあまあ♪」

「ふええ、一回余計だったです…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私も釣られてしまいました♪」

　　　　　　　　　　　　　　　「「でもっ！！」」

「一時間後に来る年末サプライズ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「釣られて課金するかは内容次第！」

「ですですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリスマスまで二週間ー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ケーキケーキケーキ！」

「…勾留中なん？ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「違うよっ！いぶきちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリスマスケーキだよぉー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ケーキ作りは姉の務め！」

「そっかぁ」

「あかんな、こっちに居る姉テロリストや」

「オーブン使って大惨事！」

「最悪、タワマンフロア全焼や」

「寒気乾燥冬到来やし」

「雪女も里帰り中…」

「警備のぬりかべも、なんや渇いた様子…」

「そして最上階は天狗の城」

「地下には燃えとる妖怪居る！」

「…やばない？このタワマン」

「無事に冬越せるん？」

「ウチら入居一年目…」

「すっかり慣れて、なっちゃん全裸で廊下歩き」

「警備のぬりかべめちゃもじもじ」

「ニッコリなっちゃんちっパイ誘惑」

「調子乗ってちっぱいモッコ…」

「あれ？ましろちゃん？」

「最近気にしてなかったけど…」

「再発してるね、日替召喚の内容変わるバグ」

「今日はどうかなー？」

「替わらないかなー？」

「小春ちゃん登場だし」

「それも天然笑顔な彼シャツで」

「きっとフルにょっきだよ、あの笑顔」

「なずなちゃん、寒くなると乳首の弾力ものすごいし」

「今日の小春さんもきっと…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「にょっきっきの…ぴゅっぴゅっぴゅ？」

「ぴゅっぴゅっなのはなずなちゃんだけだね、ナツ様」

『ネタにしたんなら一発搾んなさい、初花』

『なずな、セーターたくしあげてちっパイ出さないで。お腹冷える』

『乳首セーター突き抜けそうなの♪勃起しちゃってもう…』

『キムチ味の接吻するわよ？』

『おっぱいに？』

『口によ、変顔させてやる』

「お姉ちゃん、それ私にもちょーだい！」

『桂香ちゃんのキムチ吐息…アソコに、下の口にして♡』

「あー！なずなちゃん乳首！おっぱいそっちのけー？」

『あん♡プルプルしたぁ！初花…』

「グリグリ～♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「…初花、葉子見た。…飛んで行ったから…頑張って」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今週から温泉いべんとです！」

　　　　　　　　　　「そして、さっちゃん主役のイベントすとーりーもありますよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんとっ、葉子さんが脇役で登場！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何で居たんですかねぇー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「と、それはさておき！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今回のきぬぬぎUR！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やばいです！！こーちゃんの破壊力！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「天然超えた天然物っ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「奇跡のあざとおっぱいですっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんないすばでぃ！」

「弟子に先を越されたな、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「は！もしやっ、次はさっちゃん脱ぎ脱ぎ！？」

「あるかもな。辰年のトリとして初のUR」

「左側♪左側♪」

「今日は紅葉ちゃんの代わりに私だよ♪」

「よろしく梓紗さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさんかぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、よろしくー」

「あれ？テンションいまいち？」

「じゃあ～」

「脱ぐ？脱いでハッチャケちゃう？お互い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんでさぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「発想がなずちゃんだねえ、ましろさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「可愛い小妖怪連れてるのも同じ…」

「それなんだよっ！梓紗さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わっ、びっくり！何？突然…」

「あってもよくない？私にも！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…何が？」

「スーとのSRだよ！」

「なずなちゃんはあるのにさぁ」

「て言うか忘れてたよ？名前うろ覚えだよ？筆者」

「もう脱げちゃえ！なずなちゃんのパンツ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「バスタオル貰えなかったあたしだよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゆかりんに続きたかったわんっ」

「窓から金髪…靴下INしないかしら」

「今日風強くて此処タワマンだけど…」

「桂香さん、それを言うなら金貨です。望むものでもありません！」

「…金髪抱きたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？えっ？」

「リリーとはしないわよ？ちはや」

「なずなが恋しいだけなんだから！あたし」

「桂香さん処女ですしねー♪」

「関係ないわよ、なずなはわたしの」

「あ！そういえば届きましたよ、桂香さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん？」

「何が？リリー」

「あっちでなずなさんが産んだ子♡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「チ〇コだ！！」

「多肉植物ですよ？ちはやさん」

「でかい…本当になずなに生えてたの？これ」

「本日は褌筋肉…勇さん不在な為、私が代わりを務めます♪」

「宜しくお願いします。御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ！？…もしかして風邪？勇さん」

「いえ」

「昨日元気に褌稽古して、今朝紅葉狩りに出掛けました♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっか、なら良かった♪」

「でも、他所行きスカート白パンツ…」

「ジーンズの下に褌ですよね？普通、勇さんなら！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、そーだねー。護さん」

「…さて、御琴さんに冷たく返されたところで」

「来てますね、メンテ予告」

「最初奏さんかと思いました、私」

「にしても、姉の日ですよ？明日」

「ましろさんのお尻二連発じゃないんですか？」

「まあ、URがましろさんの後朝かもしれませんけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「かなぁ？小春ちゃんじゃない？順番的に」

「でも姉の日ですよ？御琴さん。明日」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ！そっか。そうだねー、護さん」

「期待してますよ？本当に！」

「メンテナンス中ですです…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

「何か、身体変化に「小」か「大」の表記がされるらしいですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

「神楽大戦も採用してほしいです」

「主になっちゃんに」

「盛り沢山ですよ？ちっぱい最高ですけど、なっちゃん」

「「無」から「大」まであるです。なっちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

「でも、お尻は常に「大」ですです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

「そして寸胴体型」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー♪」

「でもお胸は可変式」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不思議ですねー」

「やんちゃして母乳でちゃってるですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ペタチイなのに乳首はベテラン！」

「護さん、アウトですです」

「ん～」

「今日は！」

「土曜日の逆バージョンだぁー」

「よろしく、もうすぐ温泉SRな紅葉ちゃん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は御姉様の代理として頑張りますっ」

「さて！」

「年内イベントはあと、温泉とクリスマスだね」

「そしてクリスマスは一週間だけの激走イベント！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「二十七日迄ですね！」

「うん！」

「そしてボク馴鹿！」

『おっ、次回三時間や！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『紅葉ちゃん！オモウマ次三時間だよー』

「ん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あっ…」

「居るの？ましろさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗さんこそ、いぶきさんの声…」

『あずちゃん、御殿や御殿。早よ切り上げ～』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『紅葉ちゃん！御殿始まったよ～？』

「…紅葉ちゃんも馴鹿にならない？」

「ん～」

「今日は鏡でチャット配信～！」

「お相手はー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不機嫌お姉ちゃんと♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お尻残念ドリアードよ」

「リリーさんとお姉ちゃんだね」

「そしてこっちは～」

「昨晩…また植物産んじゃった、アタシと」

「なずなちゃんの子宮と寄生植物どっこいしょした私だよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大丈夫？なずな。顔色…」

「平気よ、桂香」

「ちょっと今回、血がいっぱいでちゃっただけだから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ！それは大変っ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「リリー…あなたが元凶よ？なずなの膣に種植え…」

「桂香ちゃん、アタシが頼んだのそれ」

「立派なチ〇コ欲しくて…」

「おかげで前回、いぶきと毎日…」

「十五回はしたわ。そして昨日」

「私がなずなちゃんたべちゃいましたー！うっふん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　「そう。…ねえ、リリー。なずなが戻ったらもう一度…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小さい秋～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小さい秋～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小さい秋、ましろちゃん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…お尻が立派ですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんないすばでぃ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今年こそさんたくろーすやりたいです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さて、次回は温泉イベントですね♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大きい妹～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大きい妹～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大きい妹、まっぱっぱ♪」

「まあ取り敢えず」

「龍神様をトナカイにするのだけはやめてくれ。和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「課題更新でイベント後半開始の日！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「何か紅葉シーズン大荒れらしいよ、気候のせいで」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「一月頃になるらしいねー、平野部だと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさん、大丈夫ー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…紅葉ちゃんのお胸はそんなことないけど♪」

「でも私…色付いてません」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何が？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…あ、うん。ボクもだよ」

「こうゆう方が喜ばれるのでしょうか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うーん…ギャップじゃない？やっぱ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ベストマッチだと思うけど、紅葉ちゃんは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボク、驚かれちゃうんだよねー…いっつも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんにちわんわんっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん不在だよね？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は誰？！梓紗さん？リリーさん？」

「私よ、ちはや」

「はぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いきなりため息桂香さんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…欲求不満？なずなさん居ないから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香さん……リリーさんとはしないの？」

「は？」

「しないわよ！わたしはなずな一筋、妹は別腹！」

「ため息は召喚結果のせいよ」

「無料分だけだけど…」

　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん引けなかったの？！…でもまだ半分だよ！？」

「引けたわよ、一枚」

「なんかオマケでましろが五枚来たけど…」

「やっぱり無料だと一枚が限度なのかしらね、新規UR」

「すり抜けで初花の後朝UR出たし」

「それも限定召喚から…」

「きっちりしてるわよね、ほんと」

「不具合放置してるくせに」

「明日は新作発売日なわけだが」

「某、太き付いた」

「…失礼。ふと、気付いてしまったのだ」

「愛莉さんのURが無いことに！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「な、なんだってー！？」

「なかったよな？確か」

「巫女舞もプライベートも御神楽も」

「というか」

「SRすら！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「な、なんだってー！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…たしかにRだけだね、愛莉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「特典のやつ除けば」

「だろう？御琴さん」

「勿体なくはないか？あの美しい身体」

「小柄だが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「色白だしねー、愛莉ちゃん」

「なのに次の温泉SRは紅葉さんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「な、なんだってー！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…えっ？そうなの？勇さん」

「ああ、決まりだろ」

「漫遊記発売の翌週なのだから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ついうっかり」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゲームに夢中で忘れるところでした」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、神楽大戦じゃあないですよ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でも…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦の年内イベントは残すところ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「温泉とクリスマスの二つ」

　　　　　　　　　　　　「私…笑いが止まりません、勇さんの後朝を想像してしまい…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どんな顔して、その…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次は小春さんでしょうけど…後朝UR」

「ですです」

「…すっかり深夜テンションです？護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい♪イベント開始待ちですから、０時からの」

「…小春もですよー」

「でも困ってるですよ」

「32000p課金するか悩むですです」

「いいお尻自慢しているあたしの妹を獲得出来るのは今イベントだけ！」

「いぶき不在だから今日も…」

「引き続き仲良しトリオだよ！」

「私のお尻は割れ目無し♪」

「という事で宜しく、ましろ。今日…」

「不機嫌桂香ちゃんとお尻が可哀想なリリーちゃんとボクが相手だよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうなのですか…」

「わ！？どうしよ？桂香ちゃん！予想外！」

「どなたでしょう？この方…」

「あれ？桂香ちゃん？」

「梓紗さん、桂香さん…マジックハンド使って玄関を突破して…」

「逃げたの？！何でさ！？」

「分かりません…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あの…」

「ああ、紅葉ちゃん困ってる！どうしよ！？」

「桂香さんは何故…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…混乱しているのですね、でしたら私…」

「あーどうしよ、リリーちゃんお尻！」

「はい、割れてません♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ！？本当に…」

「え？なにそのポーズ！」

「今日はナツ様と初花が参加不可能だから…」

「無理矢理引っ張りワンコだー！」

「そして、こっちは三人体制です♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うーっ、賑やか！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして桂香さんテンション低い！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あたし引っ張ったの桂香さんだよ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしたワンワン！」

「んー桂香ちゃんはねぇ」

「パソコン破壊するわよ？梓紗」

「ワーン、何でもなーい！」

「という訳です、ちはやさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よくわかんない、リリーさん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「てかすっかり仲良しトリオだね、そっち」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん大丈夫？桂香さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなにリリーさんとイチャイチャして」

「だよねー、仲良すぎなんだよ。リリーさんと桂香ちゃん」

「大丈夫よ。なずなも一緒」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉いべんとです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして、冬到来ですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「冬と言えばー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『『『お鍋ー！！！』』』

「賑やかだな、そっちは」

「こっちはすっかり物静かだ」

「はぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「おじいちゃ…龍神様はすっかり冬眠もーどですか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「リアクションは？荒ちゃん」

「反応なしだ、和魂」

「退屈で仕方がない」

「殺風景だしな、山も」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「なら、おじいちゃんほっといてお鍋しましょう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「荒ちゃんも一緒に！」

「猿と牛鬼しかないぞ？道中での土産」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それは要りません！」

「そうか」

「では龍神様に落…置き書きをして…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉イベントだー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「季節外れの暑さや急な冷え込みで間に合ったね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦の紅葉イベント、シーズン終盤に！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちょっと、肌寒い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「スッキリ青空だけど、今日」

「梓紗さん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なあに？紅葉ちゃん」

「二枚ですか？引けたの」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なにがー？」

「一枚だけだったんです。私…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「んー、でもまだ大丈夫じゃない？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボクはなずちゃん目当てでスカだったけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「一枚は欲しいよねー、やっぱり」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんにちワンコー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん居ないよね？今日の相手は誰ー！？」

「こんにちは、ちはやさん」

「お尻が割れて、おならブーできない私です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「リリーさん？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まだいたの？！てか下品、昼間っから！」

「だって歩行不可能なんですもん、お尻が割れてないから！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「う～、証拠！証拠見せて！リリーさん」

「そこまでよ、二人とも」

「お尻の話題はやめ！予告がアレだからって」

　　　　　　　　　　　　　「桂香さんだ！こんにちワン！…ましろさんの事？アレって」

「そうよ。電車内で表示させたら捕まりそうなアレ」

「最初、丸出しかと思いました…私」

「羨ましいです、ちゃんとお尻が割れてて…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんっ！食べ頃ギリギリ巨大桃！」

「次のネタはそれかしら？…もう消化不良どころじゃないけど、内容」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「肥えた尻だわっほい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「たとえ、特典の使い回しだったとしても見事！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「当然、境内に置けるのだろう？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この大変美味そうなチビッ子巫女を！」

「おい、蛇の置物」

「いきなり出てきてなんだ？」

「その舞い上がりぶりは」

「某、あの様な尻は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最高であろう？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ…巻きついて歪めて味わいたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「悲鳴を、密穴を。…快感に歪む顔を！」

「何だこの蛇の置物は…」

「誰か居らぬのか？そちらに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おう、ウシ乳もポニテも不在だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「故にふざけ放題という訳だ♪」

「では、接続を切るとしよう」

「次回は肥えた尻の貧乳コンビだろうしな」

「メンテですっ！」

「そして復刻コラボですよ、護さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦はしないんでしょうか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「戦闘機のゲームとの復刻コラボ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「というか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「始めて此の方、一度も開催されてません」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦でコラボイベント」

　　　　　　　　　　　　「技能が大変魅力的なのに…戦闘機のゲームのコラボカード…」

「ですねぇ」

「なっちゃんにペタペタしたいです、中二病っぽい技能」

「なっちゃん、きっと内心ノリノリです！」

『あたしも理解あるよ、小春。そーゆーの』

『姉様、小春さんは護さんとビデオチャット中です。お静かに』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー、事務所なんですね。小春さん」

「ですです。パソコン此所しかないですよ」

「姉～」

「妹ー♪」

「「今日は私達が相手だよ、ましろさん！」」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わー、みずみずしい妹コンビ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私参っちゃーう♪」

「は！もしかして沙耶さんと私って…」

「違うよ、初花ちゃん。あたし姉」

「わたしの…お姉ちゃん？」

「ちがーう！もう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「元気だねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私、喉イガイガ…」

「わっ、一瞬でのど飴と水とマスク！」

「画面にチラッとすごいおっぱい…」

「え、沙耶さん。私見えなかったー、それ」

「…弓得意なんでしょ？初花ちゃん」

「うっかり妹だもん、私♪沙耶さん真面目ー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ねー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな私はうっかりお姉ちゃんでーす♪」

「持つべきはしっかりお姉ちゃんだね」

「…私のお姉ちゃん、しっかりしすぎてまだ処女！」

「昨日の暖かさから一転」

「今日はカサカサ冬日～！」

「うー、お鍋っ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ！？今夜は鍋パーティー？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「困りました、お土産が…」

「独りよがりよ、気にしなくていいわ。沙耶、沙月」

「う～…でも大丈夫安心、都会のタワマン！」

「四人お鍋なんてコンビニならすぐさ♪」

「…お姉ちゃん、アイデアカモン！」

「…付き合ってくれる？沙耶、沙月」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、もちろん！いいよね？沙月も」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい。…具材の買い物、私と桂香お姉さまなら」

「そうね」

「初花と沙耶だと大変そうだし。色々…」

「じゃー、妹コンビでお留守番だー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん、姉あたしー！」

「うん、知ってるー♪」

「もう…はぁ」

「お姉ちゃんお疲れー♪」

「早くなずなで癒されたい…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「あー…はろうぃんイベントの片付け終わりません！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「というか、不具合ひどいです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「相変わらず神楽大戦！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「閉鎖ですか？放置ですか！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あばたー廃止ならさっちゃんにすべきです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦ゆーざーのアイコン！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もがー！！」

「荒れてるな、和魂」

『アイコンならばワシじゃろう。干支的に』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私は和魂ですよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あと龍神様！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今年ももう一ヶ月ちょっとです！」

『そうなのか？』

『UR化のお呼びがまだなんじゃが』

「ああ、龍神様。それなら私が…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「メディアはもうクリスマスモード！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな中、神楽大戦は来週紅葉イベント！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なのに期間中、夏祭りの漫遊記～！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんか無茶苦茶だね！神楽大戦もシリーズも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…ボクと弥生ちゃんの漫遊記まだ～？」

　　　　　　　　　　　　「雪山コテージ、密室ピー事件！何故か人数？増えてくよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「謎解き妖怪退治的なの希望～！」

「ジャンルは…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかんない、とにかく謎解き！」

「妖怪は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「一晩毎になんか増える。解決出来ないと！」

「誰が、それを…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「うーん…一緒に閉じ込められちゃった、一般の人？」

「最後は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「妖怪たくさん、犯人のお孫さん出産！」

「公式コミュニティでいぶきちゃんのおっぱいが晒されてる中～」

「一週間後の私の美お尻を期待しつつ～」

「姉オーラ消えちゃってる、後朝URのお姉ちゃんがドスケベだけど～」

「大きなお世話っ、初花！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わうー、桂香さんのお胸とってもドスケベ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなあたしは妊娠っ腹！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんは？桂香さん、初花ちゃん」

「なずなちゃんなら後朝URに向けて身体つくり中だよ、ちはやさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっかぁ。…増量？」

「知らないわよ」

「あと、ちはや。今日来てもなずな居ないから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかったわんっ！桂香さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まだいぶきさんと山？葉子さん所有の」

「だよ！だから今日は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「わっ！？何この音！桂香さんがなんか壊した？！」

「違うわよ。接近警報よ、たぶん空から…」

「さて、今日は「いい石の日」なのだが…」

「特になにもなかったな、神楽大戦にログインしても」

「というか、後朝URがいぶきさんとは…」

「最初期からなのか？ましろさん、紅葉さんではなく」

「ならば某も…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「褌だな」

「ん？誰だ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「………」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「気にせず続けてくれ」

「蛇の置物…？」

「…まあいいか」

「…後朝シリーズだが」

「いぶきさんとくれば、次はなずなさんだろうか？」

「だが、紫さんの前例を考えると…」

「いい感じに膨らむのだろうな。恐らく盛られて、胸が」

「しかし」

「なずなさんといえば尻だ。桃尻！」

「寝そべり尻強調！！」

「胸など潰れるくらいに見事な強調！もうべったりと！」

「無論、下着など不要！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「褌は至高だぞ？」

「だめだ！なずなさんの桃尻を損なう、褌ではっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　「周年記念イベントのキャラが百合穴さんだった為か…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「作品投稿の場が姉妹百合ばかりですね…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「似ていないので違和感がすごいですが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…つい便乗してしまいました。私も」

「はわ！？引けたですか？！護さん」

「新登場の妹さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい、我慢出来ずに回したら…割りとすんなり」

「羨ましいですぅー」

「小春、何とかして四人揃えようと必死に…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それは御愁傷様です♪」

「…お姉さんは引けたですよ？小春」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それは羨ましいですぅー♪」

「沼ったです？護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…はい、復刻の方の九人アイドルで見事に」

「それは御愁傷様ですー♪…はぁもう！」

「今日は毎月恒例わんにゃんの日だにゃおー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃんだ！？いぶきちゃんは？」

「出張だわぅー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃあ、初花ちゃんは桂香さんのお手伝い？」

「ちがうわん！介護だにゃん♪」

「桂香ちゃん、一人じゃ冷蔵庫も開けられないからねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、梓紗さんも来てるんだ…」

「ううん、ましろさん」

「ボクの部屋だよ、此処」

「あ、お姉ちゃんがテレビ変えたそうにこっち見てる！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なに観てるのー？三人で」

「オモウマだよー」

「録画しなくちゃだしね、いぶきちゃんの為に」

「ましろさん、私も居ます」

　　　　　　　　　　　　　　　「リリーさん？！えっ、ハロウィーン終わったよ！？」

「わぁ、焼き鳥丼！」

「葱が焼かれてる…あ、ごめんなさいましろさん」

「私、なずなさんに興味津々で暫くこちらに…」

「初花！リモコン返しなさい、梓紗に！」

「いいよー、桂香ちゃん。ボク観たいのないし」

「今日はわんわんギフトの日ー♪」

「でもでも～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ様不在であたしが代理だワンコー！」

「初花！ちはや！あとでお仕置きっ」

「私も混ぜなさい、桂香」

「じゃあ私も犬ー♪わんわんっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「葉子さん、よろしくお願いしますっ」

「あらまあ。ふふ♪」

「初花にチューハイ飲ませちゃおうかしら♪」

「させません、わたしも参加します」

　　　　　　　　　　　　　　　「やったぁー、お姉ちゃんも月曜から夜更かしだー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あとでコンビニだね。初花ちゃん」

「私も行くー♪」

「あっ、オートロック破壊しちゃだめよ？桂香」

　　　　　　　「だよ！お姉ちゃん。妖怪マンションだけどハイテクなんだから、此所」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん！管理人もおっかないしねー」

「そうよー」

「何かあったら警備のぬりかべが壁抜けしてやってくるんだから！」

　　　　　　　　　　　　　　「葉子さん来る度に警報鳴るもんねー、このマンション♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はろうぃーんイベントが終わりましたが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「話題に出ですねぇ、技能の並べ替えが不可能な件」

　　　　　　　　　　　　　　　「私も、気づいたのははろうぃーんイベント中でした…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「困るんですよねぇ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「縦読みで、「美おしり」出来なくて」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…さっちゃんはないすばでぃですけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お尻が全てですから。なっちゃんは」

「そんな私は…」

「不死身の肉体　彫像化　脱皮　だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「荒ちゃん、それは…？」

「自己表現だ、和魂」

「意味は無い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「作れませんかねぇ…縦読みで、ないすばでぃ」

「…ハロウィンイベントの片付けが先だ、和魂」

「…昨日はいいおっぱいの日でした」

　　　　　　　　　　　　　　　　「だね！でも、境内でいいおっぱいにはならなかっ…」

「なのに後朝URがいぶきさんでしたっ、御姉様ではなく！」

「御姉様は可愛いいいおっぱいです！私とは違って！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっち！？」

　　　　　　　　　　　　　「まあ、ボクも前進すると思ってたけどさぁ…後朝シリーズ」

「浮かれてません？これから後朝ラッシュで梓紗さんもUR化するからって」

「なずなさんと小春さんの次は、梓紗さん達三人でしょうし」

　　　　　　　　　「そぉかなぁ？こーちゃんなずちゃんの次はましろさんじゃない？」

　　　　　　　　　　　　　　「ほら、なずちゃんからのましろさんでちっパイ2連続…」

「梓紗さん！御姉様はパーフェクト美乳ですっ！」

「それだけに、昨日…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、まあ…いぶきちゃんゴムボール胸だもんねぇ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何かすごく縮んでるけど、後朝URだと」

「そうですよ！いぶきさんの胸はもっと…」

「何か追加の事前告知があるわね。今日のメンテナンス」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん、増量。秋のなずなさん！」

「股間に植物が寄生したわ。子宮を苗床にするタイプの」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なにそれ！？見せてっ」

「今夜来なさい。いぶきで試すとこ見せてあげる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ、それだめっ！刈り取る。草薙！」

「はぁ？ちはやまだ無いじゃない、草薙SR」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんはあるよ！草薙SR」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして新規URは後朝、たぶん！」

「…差し替えられるわよ？此処でそんな予告すると」

「新規SRと違って、URは非公開なんだから」

「紅葉時期外しで草薙イベントを前に持ってくる運営なんだし」

「二週間後には丸裸よ、景色なんて」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だねぇ。…なずなさんは？」

「アタシ？」

「…見ればわかるでしょ？」

「腹巻きジャージに半纏よ。胸露わの」